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【2024年度版】横浜周辺のおすすめグランピング施設4選+α

日本には魅力的なキャンプ地が多数ありますが、特に神奈川県は都心からのアクセスが非常に良く、自然豊かなキャンプ場に手軽に行けるため、人気のキャンプスポットになっています。

中でも横浜周辺エリアは自然と都市が共存したとても魅力に溢れるエリアで、今人気のグランピングが楽しめる施設が多いです。ここでは横浜周辺のおすすめグランピング施設を詳しく紹介していきます。

グランピングとは?

グランピングとは魅力的・華やかなどを意味するグラマラスと、キャンプそのものを指すキャンピングという二つの言葉を掛け合わせたもので、別名豪華なキャンプとも言えます。これまでのハードなイメージのキャンプとは異なり、ストイックではなくもっと気軽に内容を豪華に楽しもうという意図があります。

テントもあらかじめ設営済みで、食材や必要なものはすでに用意されていて、プランによってはコテージやトレーラーハウスに宿泊するタイプもあり、キャンプが初めての人でも安心できるのがグランピングです。

グランピングの魅力

グランピングの大きな魅力はとにかく荷物を持たなくて良いことです。通常キャンプの場合、テントや食材など必要な荷物を沢山持たなくてはいけませんが、グランピングはあらかじめすべて用意されているので、身軽にキャンプが楽しめます。

さらにグランピングはテントや宿泊の設備が豪華になっており、リゾートに滞在しているような気分で滞在できる魅力があります。食事は自分たちですべて用意して調理するのではなく、すべて準備済みで内容も豪華な食事が楽しめ、快適に過ごすことができ、一ランク上の上質な時間を過ごすことができるのがグランピングの魅力です。

日常とは異なる特別で快適な環境で、アウトドアレジャーを楽しみたいという現代人の希望を叶えてくれるのがグランピングです。

横浜周辺のおすすめのグランピング施設4選

では、神奈川県内で人気の横浜周辺エリアおすすめグランピング施設を、4つ紹介していきます。

①横浜市上郷・森の家


参照:横浜市上郷・森の家公式

所在地:横浜市栄区上郷町1499-1
アクセス:横浜駅~首都高速神奈川1号横羽線/K1~首都高速神奈川1号~首都高速神奈川3号狩場線/K3~横浜横須賀道路/国道16号 ~朝比奈IC 出口~環状4号線/県道23号を経由して横浜市上郷・森の家まで約24分
チェックイン/アウト:15:00/10:00
電話番号:03-6632-2161

都心からでも車で約1時間で自然溢れる森の中に到着する、横浜市周辺でも抜群の便利さを誇る総合グランピング施設が、横浜市上郷・森の家です。宿泊研修やミーティング・観光宿泊をはじめ、キャンプ場やグランピングも常設している総合施設です。特にグランピングは充実の内容になっておりキャンプ初心者でも安心して楽しめます。

グランピングテントは豪華なデッキテントでサイトA・サイトBに分かれた3サイト構成になっており、寝具・BBQセット調理器具などはすべて用意済みです。後は食材のみ調達すれば、豊かな自然の中で思い切りグランピングキャンプが満喫できます。

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②里楽巣 -Relax- FUJINO

参照:里楽巣 -Relax- FUJINO公式

所在地:神奈川県相模原市緑区牧野4611-1
アクセス:相模原駅~ 県道510号~圏央道/首都圏中央連絡自動車道/国道468号~中央自動車道/甲州街道/国道20号~相模湖IC出口~県道520号~県道76号を経由して里楽巣 -Relax- FUJINOまで約40分
営業時間:9:00~17:00
チェックイン/アウト 15~17:00/8~11:00
電話番号:042-649-0286

都心からでも車で約2時間で到着する自然豊かな相模原市緑区に位置する滞在型グランピング施設が、里楽巣 -Relax- FUJINOです。広々とした豪華な作りの和式・洋式に分かれたデッキテントで宿泊ができ、専用デッキ備え付けなので、喧騒を忘れてゆったりと過ごすことができます。まるでホテルに泊まっているような充実の施設です。

専用デッキにはBBQ設備が完備しており、テント内には冷蔵庫・クローゼット・寝室・エアコン付きで、手ぶらでもストレスの無い滞在が可能です。さらに食事も充実しており、プランの中に食事セット含まれているので、熟練した専任シェフのコース料理を楽しむことができます。

アクティビティも充実しているので、大自然の中思い切りリフレッシュできます。

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③緑の休暇村センター

参照:緑の休暇村センター公式

所在地:神奈川県相模原市津久井町青根844
アクセス:相模原駅~氷川通り~県道510号~国道412号国道413号~県道510号~県道513号~国道412号~国道413号~県道76号を経由して緑の休暇村センターまで約42分
営業時間:9:00~17:00
チェックイン/アウト 15:00/10:00
電話番号:042-787-2215

都心から約1時間ほどの位置にある、相模原市津久井町青根にある総合休暇祖説が緑の休暇村センターです。道志川が流れる大自然に囲まれたキャンプ施設で、常設のコテージに宿泊ができ、寝具・冷蔵庫・推薦問トイレ・温水シャワーが完備しており、あとはテーブル・椅子・食材さえ持ち込めば、ゆったりとグランピングが楽しめます。

施設内に天然温泉・いやしの湯があり、有料ですが世界的にも貴重な成分の温泉を楽しむことができます。BBQ用品等はレンタルで借りられるので、大げさな荷物は必要なく、コテージ外のBBQスペースで存分にBBQガ楽しめます。

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④スノーピークグランピング京急観音崎

参照:スノーピークグランピング京急観音崎公式

所在地:神奈川県横須賀市走水2
アクセス:横須賀駅~横須賀街道/国道16号~よこすか海岸通り観音崎通り/県道209号経由してスノーピークグランピング京急観音崎まで約16分
チェックイン/アウト 14~18:00/11:00
電話番号:046-841-2525

都心からでも約1時間ほどで到着する好立地にある、横須賀市の観音崎京急ホテルとストドアブランド・スノーピークがコラボして誕生した上質なグランピングが楽しめる、グランピング用施設です。

東京湾を望む絶好のロケーションで、世界的建築家・隈研吾氏がデザインを手がけたモバイルハウス「住箱」に宿泊することができ、日常とは一味違う、優雅なグランピングが味わえます。

こだわりの客室・モバイルハウス「住箱」はスノーピースブランドの内装で、豪華さを実感できる客室になっており、隣接する温浴施設SPASSOでゆったりと過ごせ快適です。さらに食事は三浦半島の幸をふんだんに使ったディナーと朝食を専属シェフのサポートで、自分で調理も楽しみながら存分に食事を楽しむことができます。

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【注目】ランドマークでグランピングを

今年2022年も横浜周辺にはグランピング施設がどんどんできており、充実の一途をたどっています。そんな中、みなとみらいのカップヌードルミュージアムパークがリニューアルし、注目のアウトドアランドマークとして3/19からオープンします。

横浜初のアウトドアフィールドの情報を早速見てみることしましょう。

DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD

参照:DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD公式

所在地:神奈川県横浜市中区新港2丁目 カップヌードルミュージアムパーク内
アクセス:横浜駅~東海道/国道1号~大通り~とちのき通り~国際大通り~カップヌードルパーク入口経由してDREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEADまで約9分
営業時間:11:00~22:00
利用時間:完全入れ替え・3時間制/4時間制
宿泊:無し
電話番号:045-225-9177

みなとみらいカップヌードルミュージアムパーク内にある、アウトドア体験とBBQやグランピングが楽しめる新しいスタイルのアウトドアフィールドがDREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEADです。

宿泊はできませんが、手ぶらでUSスタイルの本格BBQが楽しめ、みなとみらいの眺望や森や芝生でアウトドアが気軽に楽しめる各種エリアが充実しており、本格アウトドアのレクチャーも体験できる、今までに無いスタイルのアウトドアフィールドです。さらに、ロッジ・テントエリアでは豪華なグランピング施設が充実しており、本格グランピングキャンプを満喫することができます。

予約方法:Webサイト予約制になっており、予約サイトからの申し込みになります。希望エリア・人数を確認の上、1ヶ月前の同日0:00から5日前の15:00までの受付になります。決済はクレジットカード決済になりますので、注意が必要です。

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まとめ

近年流行しているグランピングですが、全国に充実した施設が多数オープンしており、特に神奈川県横浜周辺エリアには他とは一味違う、手軽で優雅にグランピングが楽しめる充実した施設が多いです。

これからも魅力的なグランピングエリアとして期待の横浜周辺エリアで、自分のスイタルに合った施設を見つけて、豪華なグランピングを体験してください。

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