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マキタのクーラーボックスおすすめ5選!最新モデル・人気の小型モデルなど!

アイキャッチ画像:Amzon

今回は、暑い夏のアウトドアアクティビティーの時に大活躍するマキタのクーラーボックスについてご紹介します。最新のモデルから、定番のモデル、使い勝手がよく人気となっている小型のモデルまで、マキタならきっと皆様のニーズを満たしてくれる商品に出会えるはずです!

マキタとは

makita
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まず、はじめにマキタというメーカーについて簡単にご紹介します。マキタはモーターの販売と修理を行う会社として、1915年に誕生した日本のメーカーです。『充電製品はマキタ』の謳い文句のもと、1958年に携帯用電気鉋を発売してから、充電製品はマキタの謳い文句のもと、60年以上電動工具メーカーとして人気を博しています。

現在ではリチウムイオンバッテリーを力源とする様々な工具、園芸用工具、掃除用品などを世に産み出し、近年はキャンプなどで使えるアウトドア製品も大人気となっています。

マキタのクーラーボックスの選び方

erabikata
参照:Amazon

ここからは、マキタのクーラーボックスの選び方について3つのポイントからご説明していきます。

保冷力で選ぶ

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参照:Amazon

大事なポイントとなる保冷力ですが、バッテリーが必要となる充電式タイプはやはり保冷力に優れています。細かな温度設定も可能である点も充電式ならではの性能となります。クーラーボックスを使用する環境や状況を十分踏まえた上で必要となる保冷力を有したクーラーボックスを選んでいただくことをおすすめします。

サイズ・バッテリー容量で選ぶ

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次にポイントとなるのが、充電式クーラーボックスの場合は、バッテリーの容量からどの程度の時間、どのように使うことができるかを確認し、ニーズにあったバッテリー容量のクーラーボックスを選んでいただく必要があります。また、充電式のクーラーボックスは大型の商品が多く、クーラーボックス自体のサイズと容量もきちんとおさえておくことをおすすめします。使われる場面や場所により適したサイズが決まってきますので、そちらもチェックポイントとなります。

機能性で選ぶ

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参照:Amazon

ここまでご紹介してきたポイントも踏まえて、有している機能性を総合して選んでいただくことも重要です。バッテリーを必要とする充電式クーラーボックスは保冷・保温能力に優れますが、やや大型であったり、別売りバッテリーなどのコストもかかります。持ち運びの容易さや必要とする保冷力を考えると、充電式でないクーラーボックスのほうが求めている機能をより満たしている場合ももちろん考えられます。

やはり、ご自身のニーズを満たすクーラーボックスが機能性に優れた商品と言えるのではないでしょうか。

マキタのクーラーボックスおすすめ5選

ここからは、マキタのおすすめクーラーボックスをご紹介していきます、マキタのバッテリーが必要となる充電式のタイプを4つ、バッテリーが必要ないタイプを1つご紹介します。

充電式保冷温庫 20L CW001GZO

サイズ:本体 長さ66.3cm×幅34.1cm×高さ37.2cm、庫内寸法 長さ32.2cm×幅24cm×高さ26.1cm
質量:16.1kg(BL4050F×2本装着時)
容量:20L
防水保護等級:IPX4(バッテリー使用時)
保冷調整:7段階(-18℃~10℃)、冷却能力 90W
保温調整:7段階(30℃~60℃)、加熱能力 42W
充電使用時間(BL4050F×2本装着時 目安): -18℃/約10時間、5℃/約28時間(*外気温30℃)、60℃/約8時間30分(*外気温0℃)、庫内が設定温度に達してからの測定時間
USB端子:1口、USB A型
出力電圧:直流5V
出力電流:直流2.4A
付属品:ACアダプター、シガーソケット用コード

最初にご紹介するこちらのクーラーボックスは最も汎用性が高い20Lのタイプです。500mlペットボトルであれば20本、2Lペットボトルでも4本まで収納可能で、暑い夏のスポーツの際や、アウトドア・キャンプなどにも最適です。付属品のACアダプターやシガーソケット用コードを使用すれば、バッテリーなしでも使用可能なのもおすすめのポイントです。

いつでもどこでも-18℃~60℃まで長時間の保冷・保温が可能な高い機能性もきっと満足していただけると思います。バッテリーは40Vmaxと1.8V対応となっており、マキタのラジオやファンなどとも共通使用可能です。

充電式保冷温庫 29L CW004GZ

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マキタ(Makita)
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サイズ:本体 67.6cm×幅34.5cm×高さ47.1cm、庫内寸法 長さ34.3cm×24cm×33.8cm
質量:20kg(BL4080F×2本装着時)
容量:29L
防水保護等級:IPX4(バッテリー使用時)
充電使用時間(BL1860B×2本装着時 目安): -18℃/約6時間30分、5℃/約17時間30分(*外気温30℃)、60℃/約5時間30分(*外気温0℃)、庫内が設定温度に達してからの測定時間
USB端子:1口、USB A型
出力電圧:直流5V
出力電流:直流2.4A
付属品:ACアダプター、シガーソケット用コード、ショルダーベルト

次にご紹介するこちらは先ほどのクーラーボックスよりも少し大きな29Lのタイプとなります。機能性はほぼ同様で、サイズが選択ポイントとなります。こちらは、500mlペットボトルであれば30本、2Lペットボトルでも6本まで収納可能となり複数家族でのグループファミリーキャンプなどでも活躍してくれます。

水分をたくさん摂られる方やあらかじめ食品などを多く入れて持っていきたい方などにはこちらのサイズが適しています。使用時間がやや短くなりますが、それでも十分長時間の保冷・保温が可能ですので問題ありません。こちらも非常におすすめのクーラーボックスです。

充電式保冷温庫 50L CW002GZO

サイズ:46.5cm×47.6cm×86.7cm
容量:50L
防水保護等級:
保冷調整:7段階(-18℃~10℃)
保温調整:7段階(30℃~60℃)
充電使用時間:BL4050F×2本装着/外気温30℃ 約24時間30分(5℃設定時)、BL4050F×2本装着/外気温0℃ 約6時間(60℃設定時)
付属品:ACアダプター、シガーソケット用コード

次にご紹介するこちらはいわゆる大容量クーラーボックスとなります。500mlペットボトルであれば約50本、2Lペットボトルであれば約15本収納可能で、スポーツチーム用のクーラーボックスとしても十分使用可能です。アウトドアアクティビティーにおいても、連泊のキャンプや大人数でのバーベキューなどに非常に役立ちます。

インナートレイがついており、ボックス内の荷物を分けて収納することができます。90°固定のキャリーハンドルは移動しやすい角度に設定することができ、大きなサイズですが容易に運ぶことができます。大きなドアはダンパー式で、ゆっくり締まるため、お子さんが手を挟んだりしてケガをする心配もありません。

充電式保冷温庫 7L CW003GZ

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サイズ:本体 長さ45.6cm×幅24.5cm×高さ30.8cm(ハンドル含まず)、庫内寸法 長さ21cm×幅15cm×高さ22cm
質量:8.8kg(BL2050F×1本装着時)
容量:7L
防水保護等級:IPX4(バッテリー使用時)
保冷調整:7段階(-18℃~10℃)
保温調整:7段階(30℃~60℃)
充電使用時間:BL1860B×1本装着時、-18℃/約3時間30分、5℃/約8時間30分(*外気温30℃)、60℃/約4時間30分(*外気温0℃)、庫内が設定温度に達してからの測定時間
USB端子:1口、A型
出力電圧:直流5V
出力電流:直流2.4A
付属品:ACアダプター、シガーソケット用コード

バッテリーを使用するタイプのクーラーボックスとして最後にご紹介するこちらは、人気の小型7L仕様のクーラーボックスです。40Vmaxと18Vに対応し、コンパクトでスペースを取らないため、設置場所を選ばず、車の座席の足元や座席の間などにも置くことができます。車で使用する際には、シガーソケット用コードを用いればバッテリーなしでも使用可能です。

500mlのペットボトルであれば6本まで収納可能であるため、車での長距離移動や車中泊の際に、非常に便利です。付属品のショルダーベルトを取り付ければ肩にかけることもできるため、持ち運びも容易にできます。

クールボックス タイプ4

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Makita
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素材:プラスティック
サイズ:39.5cm×29.5cm×31.5cm
容量:18L
付属品:Makpacショルダーストラップ

最後にご紹介するこちらは、バッテリーを使用しないタイプのクーラーボックスとなります。2cmの断熱材と中身を密封することのできる蓋により、長時間冷えた状態で保つことができます。350ml缶であれば30本、500mlボトルであれば20本、2リットルボトルであれば4本収納することができます。

マキタの既存のMakpacケース全てに適合し、重ねて使用することができます。移動の際に便利なMakpacショルダーストラップも付属し、持ち運びも容易に可能です。

まとめ

魅力的なマキタのクーラーボックスですが、もともとマキタの商品を使ってらっしゃってバッテリーを持っている場合は問題ありませんが、そうでない場合はやや高価な買い物となります。ただ、総合的なコストパフォーマンスから考えると、マキタのクーラーボックスは非常に優れていると断言できます。見た目もカッコいいマキタのクーラーボックス、是非ご検討ください。

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