ピコグリル

ピコグリルとは?ピコグリルの魅力をご紹介!

アイキャッチ画像出典:Amazon
焚き火台といえば「でかい」「重い」など、持ち運びに不便なイメージはありませんか?
ピコグリルはそんな概念を覆し、軽くてコンパクトで持ち運びがしやすいのが特徴です。
そんなピコグリルについて深掘りしていきたいと思います。まるでノートのような手軽さで、一度手に入れたら手放せなくなることでしょう!


ピコグリルとは?

ピコグリルについて

ピコグリル
出典:stc-shop

ピコグリルとは、スイスのSnowTrekker Company(通称STC社)が手がける焚き火台です。
軽量さと収納時のコンパクトさによって、多くのキャンパーから絶大な支持を得ています。
人気の高さ故に品薄の状態が長く入手が困難なため、所持していると一目置かれるようなおすすめキャンプ用品のひとつです。
どのモデルも非常にシンプルな構造となっており、組み立てに時間はかかりません。

また、全てのパーツはステンレスで作られており、使用後のお手入れも非常に簡単です。
各モデルの名称には「ピコグリル+数字」といった形式が使われており、この数字はそれぞれのモデルにおける開発当初の本体重量となっています。

ピコグリルの種類

現在ピコグリルは4種類販売されています。
重量が100gを切る軽量ウッドストーブの「ピコグリル85」、ソロキャンプにピッタリな大きさのウッドストーブ「ピコグリル239」、ソロや少人数でスペースをとって焚き火をしたい人向けの「ピコグリル398」、BBQなど大人数でのアウトドアに向いている「ピコグリル760」です。
この中で小さいサイズの2モデル、ピコグリル85・ピコグリル239は円筒状となっており、大きいサイズの2モデル、ピコグリル398・ピコグリル760は板状の火床となっています。

他の焚き火台との違い

ピコグリルと他の焚き火台との最大の違いは、その圧倒的な軽量さとコンパクトさです。
火床となるステンレスの板とフレームで構成されたシンプルな作りで、非常に軽量でコンパクトな焚き火台となっています。最小モデルに至っては本体とブラケットのみ、驚くことに2ピースの台です。
重量面で言うと、1人用で最軽量のピコグリル85であれば重量85g、2~8人用の最も大きなピコグリル760でも重量760gとなっています。
収納時のサイズはピコグリル85で21cmx14cmx0.4cm、ピコグリル760で45cmx30cmx1.5cmと、非常に薄くてコンパクトです。これだけコンパクトであればキャンプは勿論、登山やバイクでのツーリングといったパッキング・軽量化が欠かせないアウトドアにもおすすめできます。

また、燃焼効率の良さも抜群です。安定して焚き火を維持することができたり、焚き火のあと床に残る燃えかすが少なく片付けが簡単であったりと、多くのメリットがあります。

ピコグリルの魅力

収納性と機能性に優れた人気の焚き火台ピコグリル。その魅力について、3つの視点から解説していきます。
それぞれの魅力はキャンプのみならず、登山やバイクでのツーリングなど多くのアウトドアレジャーでも重要視されるものばかりです。ピコグリルを知る上で欠かせない重要なポイントなので、ぜひしっかり確認してみてください。

コンパクトさ

ピコグリル
出典:stc-shop
先述のように、ピコグリルシリーズの最大の魅力は収納した際のコンパクトさです。
最もポピュラーなピコグリル398の収納時のサイズは、大体A4サイズ。厚みも1cmほどなので、一般的なノートとほぼ変わらない大きさで収納することができます。
最大モデルのピコグリル760でさえ、その2倍ほど、つまりおおよそA3サイズのスペースさえあれば携行が可能です。
重量も非常に軽く、移動の際の手軽さは勿論、焚き火台ごと持てる重量であるため焚き火の後の灰の処理も簡単にできるといったメリットもあります。
焚き火台として十分な火床を確保しつつ、持ち運びに便利な軽量さとコンパクトさ。これがピコグリルの最も大きな魅力と言えます。

耐久性

ピコグリル
出典:stc-shop
軽量に優れるピコグリルですが、しっかりと耐久性も備えています。
各パーツは錆びにも強く頑丈な素材であるステンレスで作られており、屋外での使用に十分耐え得る強さです。

また構造的にも負荷を受け止める部分や逃がす部分の機構がしっかりしており、愛用者の中にはダッチオーブンまで乗せるような人も。
素材と構造の両面から生み出されている耐久性、これもまたピコグリルの魅力のひとつです。

シンプルなデザイン

ピコグリル
出典:stc-shop
最後に紹介するピコグリルの魅力が、シンプルなデザインです。軽量化・コンパクト化のために余計な物を排除したシンプルさは、まさにキャンプに向いた洗練されたデザインと言えます。
強度を確保した上で細さを極めたフレーム、耐久性を損なわないまま薄さを突き詰めた火床。ピコグリルシリーズは、どのモデルも無駄を省いたデザインとなっています。
キャンプ等のアウトドアで映えるデザインといえば、自然環境に合わせた主張しすぎないデザインです。ピコグリルのシンプルなデザインはキャンプに向いた、まさに自然と調和した理想的なデザインと言えます。


ピコグリル398・760をご紹介!

ピコグリルの魅力を確認したところで、特に人気のおすすめモデル2種類「ピコグリル398」と「ピコグリル760」を紹介します。
どちらも品薄で正規品はブランド価格ですが、その分品質と満足度は十分です。軽量なピコグリル398か、大人数のキャンプにおすすめなピコグリル760か。自身が使用する場合どちらが向いているのかを想像しながら読んでみてください。

Picogurill(ピコグリル) 398

組立時サイズ:38.5cm×26cm×24.5cm
収納時サイズ:33.5cm×23.5cm×1cm
本体重量:448g

1人~3人向けのコンパクトな焚き火台が、こちらのピコグリル398です。
A4と同程度まで畳む事ができ、トランクやバッグの容量を圧迫することなく持ち運べます。
焚き火台として使用する時のサイズは38.5cm×26cm×24.5cmと、少人数でBBQができる大きさです。
機能性も優れており、付属の串(スピット)を五徳(ゴトク)として使うことで、焚き火の上でクッカーを使った調理をすることもできます。
またV字型の火床は台の空間に高さが生まれ、焚き火の最中でも追加の薪や炭が入れやすい構造です。さらに火床に開けられた穴より空気の通り道ができ、非常に高い燃焼効率となっています。
これだけの機能性を持ちながら、重量448gと水の入った500mlペットボトルよりも軽量なおすすめの焚き火台、それがピコグリル398です。

Picogurill(ピコグリル) 760

ピコグリル760
出典:WANDERLUST EQUIPMENT

組み立てサイズ:38cmx54cmx26cm
収納時サイズ:45cmx30cmx1.5cm
本体重量:760g

コンパクトでありながら、2~8人向けと大きさも確保した焚き火台がこちらのピコグリル760です。
焚き火台として使用するときのサイズは38cmx54cmx26cmとピコグリル398の2倍ほどあり、大人数キャンプでのBBQにも十分に対応できます。
収納時のサイズはA3程度で厚みは1.5cmと、使用時のサイズを考えると非常にコンパクトです。
機能面では、ピコグリル398と同様に焚き火の最中でも追加の薪や炭が入れやすい構造になっています。火床に設けられた給気口によって高い燃焼効率が得られる点も同様です。
また、オプションの五徳をx字型に使うことにより大き目のクッカーも安定して火にかけることができます。
他にも「台の半分を使いクッカーを、もう半分で串焼きを」といった使い方など、サイズを活かし様々な使い方が可能です。携行性を保ちつつ、キャンプにおいて多様な使い方のできるおすすめな大型サイズの焚き火台、それがピコグリル760です。


まとめ

圧倒的なコンパクトさを持つ軽量な焚き火台「ピコグリル」は、キャンプをはじめとする多くのアウトドアで人気です。その人気の高さ故に品薄であったり、正規品でなく安い商品が出回っていたりします。ピコグリルの持つ魅力を十分に味わうためにも、こまめに情報をチェックし正規品を手に入れるチャンスを逃さないようにしたいですね。機会があった時にはぜひ手に取って、人気の焚き火台「ピコグリル」の素晴らしさを体験してみてください。

関連記事一覧