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ハイカット トレッキングシューズ

ハイカットのトレッキングシューズおすすめ15選!人気商品や普段履きできる靴を紹介

アイキャッチ画像参照:Amazon

丈も機能性もさまざまなトレッキングシューズは、どれを選べばいいか迷っていませんか?
今回は、ハイカットのトレッキングシューズの魅力や、ミドルカットやショートカットとの違い、おすすめアイテムをご紹介します。
登山にも普段使いにも適したトレッキングシューズを手に入れて、パフォーマンスをアップさせましょう!

ハイカットのトレッキングシューズの特徴

本格的な登山に最適

ハイカット トレッキングシューズ

ハイカットのトレッキングシューズは、足首をしっかりと固定してくれる安定感が魅力!
岩場で足を捻ったり、足場が悪いところで転倒したりというリスクを軽減してくれます。
バランスが保ちやすくなるので、長時間使用しても疲れを感じにくいという特徴もあります。

防寒性が高い

ハイカット トレッキングシューズ
画像参照:Amazon

ハイカットのトレッキングシューズには、防寒性が高いという特徴も。
足首をしっかりと覆い隠して、雪や冷気の侵入を防いでくれます。
ハイカット部分にウールやボアなど保温効果が高い素材が使われているアイテムもおすすめです。

普段履きにも使える
ハイカット トレッキングシューズ

ハイカットのトレッキングシューズは、普段履きにも使うことができます
普段使いをするなら、柔らかめのソールのアイテムを選ぶのがおすすめ。
軽くて締め付けが少ないので、キャンプやハイキングなどのアクティビティや、普段使いでも疲れにくいことが特徴です。

ミドルカット、ローカットとの違い

ローカットトレッキングシューズに関してはこちらの記事をご覧ください!
ローカットトレッキングシューズおすすめ15選!【普段使いもできる】

足首のサポート

ハイカット トレッキングシューズ
画像参照:SALOMON

ミドルカットやローカットとの違いの1つ目は、足首のサポート力にあります。
ミドルカットを長時間着用するとカット部分が当たるアキレス腱周辺に痛みが出たり、ローカットを履くとケガや転倒をしたりというリスクがあります。
ハイカットのトレッキングシューズは足首をしっかりと固定するため地面をしっかりと踏みしめることができ、ケガや転倒を避けることができます。

ソールの硬さ
ハイカット トレッキングシューズ

画像参照:LA SPORTIVA

ミドルカットやローカットとの違いの2つ目は、ソールの硬さにあります。
一般的に本格的な登山を想定して作られたハイカットのトレッキングシューズは、ソールも硬めです。
岩や木の根などを踏んだときの衝撃を軽減し、足の指を動きにくくすることで疲れにくい歩行をサポートしてくれます。

ハイカットのトレッキングシューズの選び方

サイズで選ぶ

ハイカット トレッキングシューズ
画像参照:キャラバン

硬い素材で作られたハイカットのトレッキングシューズは、靴擦れしにくいサイズ選びが大切。
厚手の靴下を履いた状態で、かかと部分がフィットしつま先部分が10cm程度余るものを選ぶと、快適な履き心地が実感できます。

機能性で選ぶ

ハイカット トレッキングシューズ

ハイカットのトレッキングシューズは、防水や保温などの機能性で選ぶのもおすすめ。
特に防水機能があるシューズを選ぶことで、雪が残っていたり突然雨が降ったりしても安心です。
透湿性があるゴアテックス素材などのシューズなら、蒸れやニオイなどの不快感も軽減できますよ。

デザインを選ぶ

ハイカット トレッキングシューズ

ハイカットのトレッキングシューズは、デザインもさまざま。
普段履きにも適したスニーカーのようなデザインのものから、ミリタリーブーツをコンセプトとしたゴツいデザインのものまで、好みのものを選ぶと気分も上がります。

ハイカットのトレッキングシューズおすすめ15選

DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド)/トレッキングハイカット シューズ

サイズ: 24.5~27.0・28.0cm
重量:約350g(片足)
素材: 合成皮革+合成繊維 ソール EVA+ラバー

ダンロップリファインドのトレッキングハイカットシューズは、軽量なデザインでハイキングやキャンプ愛好者に好評。
4Eの幅広タイプなので、甲高や足幅が広い人でも快適な履き心地です。
ソールには衝撃吸収材や横ブレ防止パーツのほか、5cmまで6時間の防水機能も搭載されています。

caravan(キャラバン)/トレッキングシューズ

created by Rinker
caravan(キャラバン)
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サイズ:22.5-29.0・30.0cm ※カラーによってサイズ展開が異なる
重量:約590g(片足)
素材:メッシュポリエステル、ゴアテックス®メンブレンなど

1954年日本生まれのキャラバンは、登山靴を中心に登山用ギアを展開するアウトドアブランドです。
登山家に愛用者が多いこちらのトレッキングシューズは、履き口の柔らかさや衝撃の緩和、グリップ力や通気性にもこだわった本格的なアイテム。
洗練されたデザインはカラーも7種類と豊富で、日常使いにも活躍する一足です。

SALOMON(サロモン)/ハイキング・トレッキングシューズ QUEST ELEMENT GORE-TEX

サイズ:25.0-28.5cm
重量:約545g(片足)
素材:レザー、ラバー

フランス発のサロモンからは、安定性と耐久性のバランスのいい一足をご紹介。
防水透湿性に優れたGORE-TEX技術や、足の捻じれを防いでくれる樹脂パーツのADV-Cシャーシが搭載され、キャンプから悪路でのトレッキングまで、さまざまなシーンで活躍します。
耐久性に優れたレザーが耐久性とデザイン性を高めた、アウトドア愛好者に愛されるシューズです。

KEEN(キーン)/トレッキングシューズ PYRENEES

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KEEN(キーン)
¥23,000 (2024/04/29 11:48:02時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:25.0-30.0cm
重量:約592g(片足)
素材:KEEN.DRY、防水プレミアムレザーなど

独自の防水透湿素材と抗菌防臭加工でメンテナンス面も安心のこちらのシューズは、アウトドアフットウェアをリードするキーンの人気アイテムです。
耐摩耗性とグリップ性に優れたソールは、ぬかるんだ道や雪道でも安定感抜群です。
街歩きにも適したスタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)/CRESTON MID FUTURE クレストン ミッド フューチャーライト

サイズ:25.0-29.0cm
重量: 約535g(片足)
素材:FUTURELIGHTメンブレン、シンセティックレザー&リサイクルメッシュアッパー、EVAフットベッド、ラバーマッドガードなど

1960年代にアメリカで設立されたザノースフェイスは、過酷なアウトドアシーンに適応する機能性と、高いデザイン性で世界的な人気を集めるアウトドアウェアブランド。
そのなかで3シーズンに対応したこちらのシューズは、独自開発の防水透湿素材や横ブレ防止機能、幅広い路面状況に対応できるラバーソールが採用された高機能な一足です。
軽くて丈夫で、地面をガッチリとホールドしてくれるような履き心地が実感できますよ。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)/Verto FUTURELI ヴェルト S3K フューチャーライト

サイズ:23.0-28.5cm
重量: 約560g(片足)
素材:FUTURELIGHT™メンブレン、バリスティックナイロン&TPUアッパーなど

ザノースフェイス独自の防水透湿素材を採用したユニセックスモデルのハイカットタイプのトレッキングシューズをお探しなら、こちらがおすすめです。
歩行の安定性やグリップ性を高める最新テクノロジーが結集し、合成皮革を組み合わせることで軽量性も両立。
履き口には柔らかい素材が採用されているので、ホールド感がありながら足が痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。

Danner(ダナー)/ブーツ FIELD

サイズ:24.5-29.0cm
素材:フルグレインレザー、ナイロンなど

アメリカ生まれのダナーは歴史ある1932年創業のブーツブランド。
こちらのトレッキングシューズには、蒸れにくく快適な履き心地が続くGORE-TEXや、高い耐摩耗性とグリップ性をもつVibramクレッターリフトなどの最新技術が搭載されています。
サイズやカラー展開も豊富で、上質なデザインはタウンユースにもよく馴染みます。

LA SPORTIVA (ラ・スポルティバ)/TX5 GTX トラバース

サイズ:約23.5-29.5cm
重量: 約530g(片足)
素材: ヌバックレザー、 GORE-TEX、 Vibram社製 メガグリップ

軽い登山から本格的な登山まで対応できるシューズを展開するラ・スポルティバは、1928年にイタリアで発足したアウトドアフットウェアブランド。
高いグリップ力と耐久性が魅力のハイカットシューズなら、岩場でも安定した足さばきが叶います。
急傾斜にも対応できるインパクトブレーキシステムが搭載された頼りになる一足です。

LA SPORTIVA (ラ・スポルティバ)/ウルトララプターⅡミッド GTX

サイズ:25.5-28.0cm
重量: 約470g(片足)
素材: 高耐久性メッシュ+マイクロファイバー、 GORE-TEX、 FriXion WHITE

ラ・スポルティバからは、軽量モデルも登場しています。
走れるほど柔らかいソールを採用し、登山初心者から軽快に縦走したい上級者まで履きやすさは抜群。
高いグリップ力があり、岩場やぬかるみの中の歩行も快適です。

Reloko(レロコ)/トレッキングシューズ

サイズ:22.5~28cm
重量: 約400g(片足)
素材:スエード皮革(撥水加工)、通気メッシュ、PU+合成ゴム

レロコのトレッキングシューズの魅力は、約400gの軽さとリーズナブルな価格。
ハイキングや普段使いのハイカットシューズをお探しの場合や、履き心地を試してみたい場合に最適です。
下部4.5cmは防水設計になっており、撥水透湿性がある生地を使用しているので普段使いにも安心です。

Mammut(マムート)/トレッキングシューズ トロバット ガイド II ハイ

サイズ:25.0-29.0cm
重量: 約810g(片足)
素材:vibram® MT-Traction II、GORE-TEX、フルグレインレザーなど

高性能な本格登山用品に定評があるマムートは、世界的な人気を集めるスイス発のアウトドアブランド。
こちらのトレッキングシューズは、内側を補強することで足首をしっかりとサポートしてくれる頼れる一足です。
クッション性に優れた独自のソールコンセプトを採用しているので、疲労やフラつきを防いでくれます。

Mammut(マムート)/Tエナジーハイ ゴアテックス

サイズ:6.5-12 + 13
重量: 約601g(片足)
素材:Dropstop Textile、GORE-TEX Performance Comfort Footwear

マムート製品の高い機能性はそのままに、軽量なモデルをお探しならこちらがおすすめ。
近未来的なデザインが目を引くこちらは、かかとやくるぶしの周辺のクッション性に優れ、保温性と安定感に定評があります。
GORE-TEX技術が搭載されているので蒸れにくいことも魅力です。

LAD WEATHER(ラドウェザー)/トレッキングシューズ

サイズ:22.5-27.0cm
素材:合成皮革、ファイロン、ラバー

アメリカと日本が共同開発するアウトドアウェアブランドのラドウェザーを知っていますか?
環境にやさしいドイツ発の撥水防汚加工と4cm・8時間の防水機能がついた、高い機能性を誇るトレッキングシューズが人気のブランドです。
程よいソールの硬さで雪道や砂利道でも歩きやすく、リーズナブルな価格は最初の一足としてもおすすめ。

EMPT/トレッキングシューズ

サイズ:24.5-28.5cm
重量:約290g~365g
素材:合成素材

ハイキングやキャンプ、天候を問わないウォーキングシューズとして手ごろな一足。
厚手の靴下を履いても快適な幅広設計で、足下3cmまでのソール部分は生活防水加工がされています。
快適な履き心地とシンプルなデザインを兼ね備えた、アウトドアアクティビティから日常のスタイリングまで幅広く対応できるシューズです。

SIRIO(シリオ)/P.F.431

created by Rinker
SIRIO(シリオ)
¥35,630 (2024/04/28 23:47:48時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:22.5~29.0cm
重量:約590g
素材:撥水加工済クロスタレザー、撥水加工済み高強度ナイロン、ゴアテックス MORE SEASONS SIERRA、ラバーランドなど

イタリアの靴づくりの技術を日本人向けの足型に取り入れたシリオは、普段使いからアウトドアまでさまざまなシーンに適した靴を販売するブランドです。
こちらのP.F.431モデルは3E+の幅広設計と撥水加工された生地で快適な履き心地。
グリップ力に優れたスパイクが歩きやすさを高めてくれます。

まとめ

ハイカット トレッキングシューズ
今回は、ハイカットのトレッキングシューズの魅力とおすすめアイテムをご紹介しました。
使用する時期やシーンによって、選ぶべきシューズの素材や機能性は変わってきます。
デザインも幅広いので、お気に入りの一足を見つけてみてください!

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