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庭に常設したいたおすすめタープ5選!メリットや選び方など【日除け目隠しに】

アイキャッチ参照:Amazon

タープといえばキャンプに欠かせないアウトドア用品ですが、最近では自宅のお庭に常設する人も少なくありません。
お庭バーベキューの際に活躍したり、はりっぱなしでおしゃれな日除けにしたりとメリットは様々です。

そこで、今回はタープを庭に常設するメリットや注意点、おすすめのタープ5選をご紹介します。お庭のタープ選びの参考になれば嬉しいです。

庭にタープを建てよう


冒頭で述べたように、最近では自宅の庭にタープを張る人が増えてきています。庭にタープを張ると、自宅に居ながらアウトドアの雰囲気を味わう事が可能です。紫外線が気になる方に必須な日陰ができますし、除草作業などの庭仕事では休憩スペースにもなったりと、様々な使い方があります。

外出の自粛が求められているという事もあり、おうち時間の多い昨今では過ごし方のバリエーションを増やしたい所。庭にタープを張る事で、自宅で過ごしつつ普段と違った気分を味わう事ができます。

庭にタープを建てるメリット

ここからは庭にタープを立てるメリットの中でも特に大きなメリット4つについて説明していきます。

雨よけになる

 

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タープは本来キャンプ場などでリビング空間を作るアイテムなので、雨よけとしての機能に優れています。

せっかくの庭も、雨が降っていたら使うことは困難です。タープがあれば雨よけになるので、あいにくの天気でもお庭を楽しむことができます。

日除けになる

 

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日除けもまたタープ本来の役割です。タープを設置することで、庭に涼しい日陰を作ることができます。

また、窓際にタープを設置しておくと室内に入る日差しもカットされ、夏場の暑さを軽減する事も可能です。暑さだけではなく、紫外線が気になる方にも嬉しいメリットとなっています。

目隠しになる

 

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キャンプ場などのアウトドアシーンとは違った「庭タープならでは」のメリットが、目隠しにもなるという点です。

解放感があり自然を感じる事のできる庭ですが、住宅地や庭付きマンションだとどうしても人の視線が気になってしまいます。庭にタープを張ることで周囲からの目隠しになり、人目を気にせずにリラックスして過ごす事が可能です。

常設できる

 

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タープを常設する事ができる点も、自宅の庭ならではのメリットです。

キャンプ場ではどうしても撤収の時刻が存在し、せっかく張ったタープも片づけなくてはなりません。自宅の庭であれば、片付けは気の向いた時でOK。はりっぱなしという選択さえも可能です。

また、おしゃれなデザインのタープや外壁とマッチしたタープを選べば、自宅のおしゃれな外観の一部としても役に立ちます。

設置時の注意点

メリットの多い庭タープですが注意すべき点もあるため、設置時に気を付ける事についても紹介します。

雨が溜まらないようにする

 

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雨よけとしての役割も持てるタープですが、張り方によっては雨が溜まってしまう事もあります。雨が溜まってしまうと水の重みで負荷がかかり、生地が傷んでしまったりポールが倒れてしまったりと危険です。
ロープなどを使い水の逃げ道を作ることで、雨が溜まらないような張り方を心がけましょう。

目的に合ったタイプのものを買う

 

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タープの設置にあたって、「どういった目的で自宅の庭にタープを張るのか」という点も重要です。タープの生地にはそれぞれ特徴があるので、日除けに優れたものが良いのか、雨よけに優れたものが良いのか、目的に合ったタイプのタープを購入しましょう。

庭にはりっぱなしにしたいおすすめタープ5選

FIELDOOR(フィールドア)ヘキサタープT/C Mサイズ

本体サイズ:440×470cm
生地材質:ポリエステル65%、コットン35%

張りやすさやご自宅の外壁との調和のしやすさを重視する方におすすめのタープが、FIELDOOR(フィールドア)のヘキサタープT/Cです。シンプルで美しいシルエットの六角形タープで、様々な環境に馴染みます。

生地には難燃性があり、タープの下で火を扱う事も可能です。また遮光性や撥水性にも優れるため、晴れの日でも雨の日でも活躍する万能タイプとも言えます。

どんなタープを庭に張るか、迷った時はFIELDOORのヘキサタープT/Cがおすすめです。

DOD(ディーオーディー) オクラタープ

本体サイズ:510×510cm
生地材質:ポリエステル65%、綿35%

広い庭で大きくタープを張りたい人におすすめのタープがDOD(ディーオーディー) のオクラタープです。その名の通り生地はオクラの断面図のような形をしており、それぞれの角にグロメット・ループが備えられています。

生地が大きいため広範囲に日除け・雨よけ効果があり、大人4人ほどの大きなスペースを作る事が可能です。またロープ等を通せる穴が8ヵ所あるため、庭の環境に合わせて様々な張り方を選ぶことができます。

Coleman(コールマン) ヘキサタープMDX+

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コールマン(Coleman)
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本体サイズ:470×410cm
生地材質:75Dポリエステルタフタ(遮光PUコーティング、UVPRO、PU防水、シームシール)

Coleman(コールマン) のヘキサタープMDX+は、優れた遮光性をお求めの方におすすめのタープです。光の透過を防ぎ温度上昇を軽減する遮光PUコーティングを採用しており、快適な日陰を作ることができます。

更に、遮光性を求める方におすすめのポイントが、横からの光を遮るサイドウォールです。照り返し等により横から入る光を遮ることで、より涼しく快適に過ごすことができます。

上からも横からも光を遮るColemanのヘキサタープMDX+、日除けに特化したタープをお求めの方におすすめのタープです。

Takasho(タカショー) クールシェード

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タカショー(Takasho)
¥2,780 (2024/04/23 16:40:06時点 Amazon調べ-詳細)

本体サイズ:200×300cm
生地材質:ポリエチレン

バルコニーやウッドデッキに、手軽に日陰を作りたい方におすすめな商品がTakasho(タカショー)の クールシェードです。200cm側の辺の一方に4ヵ所、もう一方に2ヵ所あるループにロープを通すだけのシンプルな仕様となっています。

注意していただきたいのが、あくまで『日除け』であるという点です。防げる雨は小雨程度とお考えください。

手軽に設置できるリーズナブルな日除けをお探しの方におすすめの商品です。

DD Hammocks( ディーディーハンモックス)DD tarp(ディーディータープ)

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DD Hammocks
¥13,750 (2024/04/23 16:40:06時点 Amazon調べ-詳細)

本体サイズ:300×300cm
生地材質:ポリエステル(防水コーティング)

DD Hammocks( ディーディーハンモックス)のDD tarp(ディーディータープ)は、雨よけ性能と張りやすさに特化したタープです。

生地の端には数多くのループが取り付けられており、様々な張り方でタープを設置する事ができます。タープに角度をつけて水の通り道を作る事も簡単なため、耐水性3000mmの防水コーティングと合わせ雨よけとしての性能が非常に高いです。

遮光性が低く設計されている点も、タープの中が暗くならないため雨天での使用に最適です。

まとめ

 

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キャンプ用品として人気のタープですが、自宅の庭に張ることで楽しみ方のバリエーションを大きく広げることができます。雨よけ・日除けが必要な時に広げたり、はりっぱなしにしたりと、使い方も様々です。

張り方やタイプ選びに注意し、ぜひご自宅の庭にタープを張ってみてください。お家に居ながら、いつもと違う時間が楽しめますよ。

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