【室内でも使える!】おしゃれなスノーピークのおすすめチェア9選
キャンプに欠かせないアイテム、アウトドアチェア!今や室内で使うかたも増えている傾向にあります。おしゃれなデザイン、機能性に優れたものが多く、アウトドアの時だけに使うのは勿体無い!実際我が家でも、友人が自宅に集まる時はキャンプ用の椅子をいくつか出して使っています。雰囲気出て良い感じになります。今回は大人気ブランド、スノーピークにスポットを当てておすすめ商品を紹介します。
スノーピークチェアの魅力
アウトドア愛好家の方なら、誰もが知っているであろうスノーピーク!こちらの大人気ブランドのアウトドアチェアの魅力に迫ります。
安心の永久保証付き
何がすごいって、スノーピーク商品は保証書なしです。ですが、製造上の欠陥が原因なら、無料で修理・交換をしてくれる太っ腹。これは永久保証なのです。よく○年間保証!はよく聞きますが、永久保証は大変珍しいサービスです。
理由は、「自社の製品の品質に責任を持つことは当然である、製品を愛しているからこそ責任を持ち続けます」とのこと。愛ですね。安心感が半端ないです。
決して安い買い物ではないのでなおさら。そんな時に保証があれば、安心です。自信があるからこそのサービスです。
室内でも使える落ち着いたデザイン
スノーピークといえば、おしゃれなデザインも人気の秘密です。ナチュラルな落ち着いたカラーが多く、年齢問わず幅広いファンが多いです。
これなら室内で使用しても、アウトドア感がそこまで主張しすぎることなくスッと馴染むんです。室内でスノーピークチェアに座ってお酒飲むも良し、コーヒー飲むも良し。完璧なリラックスタイムが過ごせます。
スノーピークチェアの選び方
スノーピークチェアの選び方のコツをまとめました。
素材で選ぶ
素材を選ぶにあたり、質も大事だけど固さも重要。素材が堅すぎるとリラックスしにくいので、お手持ちの椅子が固いなと感じたらクッションを置くのもありです。
素材も色々で、フレームならアルミや木製。背もたれ部分ならメッシ生地、コットンなど。
室内で使うなら、リラックス重視で座り心地の良い柔らかい生地を選ぶと良いでしょう。個人的にフレームは木目調の方がインテリアに馴染みやすくて好きです。
座面高で選ぶ
座面高とは、床から椅子の座面までの高さのことを言います。座面の高さは、椅子を選ぶ際に重要なポイントです。
焚き火のそばでリラックスする時は、低めの35cm以下がおすすめ。低すぎると立ったり座ったりの動作がしにくいので、立ち仕事やよく動くタイプの人には不向きです。
食事をする際は椅子とテーブルのバランスも大事です。一般的に良いとされているのが、座面からテーブルまでの距離が25〜30cm位。揃える時はこの高さを参考にしてみてください。
背もたれの長さで選ぶ
座っていて疲れにくい椅子がいいです。そのためには、背もたれに気を付けましょう。直角すぎたり、堅すぎるものは疲れやすいです。
人間の体の作りに合った角度、自分に合った角度や感触は実際試してみないと分からないので、ぜひ店舗で座ってみてください。
リクライニングできる優れ物もあるので、そちらも角度を自由自在に選べるのでおすすめです。
デザインで選ぶ
好みは人それぞれですが、スノーピークチェアはシンプルでおしゃれなものが多いです。テントのカラーに合わせたり、または椅子を主役にして素敵な空間を創るかたもいます。
室内でも、シンプルなものはよく馴染むし違和感もありません。お部屋にスノーピークチェアがあるだけで一気におしゃれ感が増します。
スノーピークのおすすめチェア9選
スノーピークのおすすめチェア9選いってみましょう!
①スノーピーク(snow peak) ローチェア
サイズ:580×650×690(h)mm(シート高300mm)
重量:3.4kg
素材:アルミニウム、天然木(チーク)、ステンレス、ポリエステル
②スノーピーク(snow peak) ローチェア30
サイズ:58×65×86(h)cm
重量:3.6kg
素材:フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル
地面に置いて、押し広げるだけで簡単に組み立て完了!座面高30cmでゆったり座れます。
シート形状も腰を優しく包み込むので、長時間座っていても疲れにくいので、室内でのんびりしたい時にピッタリです。
③スノーピーク(snow peak) REBORN Products チェア BLACKEDITION LV-251
サイズ:520×520×790mm(シート高450mm)、
重量:2.5kg
素材:フレーム/アルミニウム合金・ナイロン、座布/コーデュラ1680D・PVC・PP
なんとこちら、今はもう手に入らなくなったかつての商品をもう一度販売してほしい!の熱烈な声を受けて形となった商品です。
大きな座面が特徴で、体をしっかり包み込む抜群の座り心地!カラーもブラックでカッコいいです。ブラックでカッコいいと言いつつ、主婦目線では汚れが目立ちにくいのも大事なポイントです。
④スノーピーク(snow peak) FES-185 Take!チェア ブラック
サイズ:550×630×750(h)mm(シート高450mm)
重量:3kg
素材:本体フレーム/竹集成材、金属(アルミニウム合金、ステンレス鋼)、座布/1680Dナイロン、ストラップベルト/綿、ポリエステル
座布にCORDURA生地を使用した雪峰祭2020秋限定モデル!完売したら再入荷は無いので要注意!CORDURA生地は強度があり丈夫な作りになっています。
雪峰祭(せっぽうさい)とは、スノーピークが例年年に2回、春と秋に開催するイベントのこと。スノーピーク本社やスノーピークが運営するキャンプ場、全国のショップなどで開催される感謝祭という位置付けです。
⑤スノーピーク(snow peak) フォールディング チェアワイド
サイズ:595×580×840mm(シート高460mm)
重量:3.6kg
素材:本体フレーム/アルミニウム合金、生地/ポリエステル、肘掛け/ポリエステル・ウレタンフォーム
スノーピークのこだわりがギュッと凝縮した、定番中の定番商品では無いでしょうか。迷った時はコレ!と言っても過言ではないほど大人気商品です。
座り心地の良さと、食事のしやすさが好評です。背もたれに角度を設けて体重を預けやすくデザインされています。
⑥スノーピーク(snow peak) メッシュFDチェア
サイズ:595×580×840(h)mm
重量:3.1kg
素材:フレーム/アルミニウム合金、シート/ポリエステル、アームレスト/ウレタンフォーム
シートに高強度のメッシュ生地を採用。強度はそのままで、通気性の良さに注目。座りっぱなしで蒸れることなく長時間快適に過ごせます。
室内で使用する際も、簡単に設置できて軽いので持ち運ぶことも簡単にできます。お部屋を移動して持ち運べば、どこでもリラックスできます。
⑦スノーピーク(snow peak) Take!チェアロング LV-081R
サイズ:595×800×950mm(シート高360mm)
重量:3.5kg
素材:フレーム/竹集成材・アルミニウム合金、金具/ステンレス、シート/6号帆布
④で紹介した同じ種類の、こちらはロングタイプです。より深く体を預けることができるデザインです。
アームレストは腕を休めるだけでなく、フレームにかかる荷重を受けるパーツでもあります。
⑧スノーピーク グランドパネルチェア
サイズ:400×470×490(h)mm
重量:1.9kg
素材:ポリエステル600D、ポリプロピレン、ポリエチレン、PVC、グラスファイバー
こちらは今まで紹介してきた椅子とはちょっと変わったタイプの椅子です。簡易座椅子タイプで、アウトドアや室内、スポーツ観戦まで幅広く使えます。
簡単な作りだけど、背面のパネルは背中をしっかり支えるので長時間座っても疲れません。持ち運びも簡単楽々!
部屋の中で固いフローリングの上でも使いやすいです。
⑨スノーピーク ベンチ LV-071RD
サイズ:W1095×H360×D330mm
重量:2.0kg
素材:本体/アルミ合金、シート/ポリエステル帆布
背もたれがないベンチタイプの椅子です。意外と使えるこのベンチタイプ。我が家では子ども用にリビングにずっと置いてあります。
テレビを見る時、ゲームをする時、壁に寄せれば背もたれができて重宝しています。
子どもの友だちが来た時も大活躍!使わない時は荷物を置いたり何かと便利な優れ物です。
まとめ
スノーピークチェア、改めて見ると新しく欲しくなるようなものばかりです。折り畳みができるので、室内で邪魔することもなく使い勝手が良いです。
キャンプでも室内でも使う時は、脚にキャップをつけることをおすすめします。室内だと傷がついてしまうし、外で使うとどうしても汚れてしまうもの。それは避けられないので、キャップを使えば両方とも安心して使えます。
お気に入りのスノーピークチェアを見つけて、至福のリラックスタイムを過ごしましょう!