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NANGA(ナンガ)のダウンシュラフおすすめ8選【極上の寝袋】

キャンプ場で、みなさんは快適に寝られていますか?
1日の疲れを癒し、次の日のエネルギーを補給するためにも睡眠はとても大切です。
色々なメーカーで様々な種類のシュラフが発売されていますが、中でも日本のブランドである「NANGA(ナンガ)」は、ダウンシュラフにおける確固たる地位を築いています。

憧れている方も多くいると思いますが、少しお高い値段設定に迷ってしまいますよね。

実際のコスパとしてはどうなのか、噂通りなのか、お値段以上なのか。たくさんの疑問が少しでも解決できるよう、こちらの記事ではNANGA(ナンガ)について、多くのキャンパーが使う理由やダウンシュラフを買うときに抑えておきたいポイントなどをご説明します。
最後にはおすすめシュラフも紹介していますので、ぜひ、参考にしてください!

NANGA(ナンガ)について

 

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アウトドアシュラフで有名なNANGA(ナンガ)ですが、それもそのはず。1941年に前身の会社が創業した際には、こたつ布団や敷き布団を製造していたんです。その後、ブランド名にもなっている株式会社ナンガが誕生しました。
現在はシュラフだけでなく、ウェアなどの羽毛製品も取り扱っています。羽毛の街として有名な滋賀県米原市で培われた技術は、他のブランドのシュラフとは一線を画していて、日本生まれの高品質なブランドとして世界中で人気を誇っています。

NANGA(ナンガ)のシュラフ(寝袋)が愛される理由

 

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日本製ならではの妥協のない細かいこだわりが、ユーザーの心を掴んでいます。

こだわりのダウン

NANGA(ナンガ)のシュラフには、国内においてこだわりの超軟水で洗浄し、厳選したヨーロッパ産のダウンのみ使用されています。洗浄後の乾燥についても、適した気候である地域に加工工場を構えるこだわりようです。
徹底的に管理されているため、汚れはもちろん、ダウン独特の嫌なにおいもほとんど残っていないほど、極上の仕上がりとなっています。シリーズによっては独自の製法でダウン自体に撥水加工を施し、ダウンシュラフの弱点である湿気や水濡れに対して、かなりの耐久性をもたせることに成功しました。

熟練された職人技

ダウンの封入~縫製~メンテナンス、気温や湿度まで管理されたNANGA(ナンガ)の製造技術はまさに職人技。長年の寝具メーカーとしての熟練されたノウハウを全て活かし、シュラフひとつひとつ丁寧に作り上げています。独自の立体構造を採用することで、ダウンの偏りを防いだり、冷えやすい足元にダウンを多く封入するなど、ダウンの特徴とユーザーの快適さを考えた作りとなっています。

業界初の永久保証

NANGA(ナンガ)といえば永久保証が有名ですね。

質の良いダウンシュラフを提供し続けたいという企業の信念と、自社の技術に絶対の自信がないとできないサービスです。ダウンの増量などのカスタマイズにも応じてくれたり、アフターサービスが徹底しているのも人気の理由の一つです。

NANGA(ナンガ)のダウンシュラフを選ぶポイント

企業のこだわりが詰まったダウンシュラフを最大限に活かせるように、選ぶ際にはいくつかポイントを押さえておきましょう。

フィルパワー

 

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よく「FP」と表示されている数字のことです。これは“フィル(いっぱいにする)”“パワー(力)”という意味で、ダウンがシュラフ内で隙間なく膨らむ力がどれくらいなのかを表しています。数字が大きいほどこの力が強く、ダウンは空気を多く含むほど保温性が高くなるので「フィルパワーの数字が大きい=暖かい」ということになります。

また、数字が大きいと少量のダウンでも保温性を維持できるので、コンパクトで暖かいダウンを探したい方の1つの目安となります。

使用温度表記

 

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一般的に3つの表記がされていますが、どのような意味があるのか疑問に思う方も多くいると思います。快適さを左右する重要なポイントですので、一緒に見ていきましょう!

COMFORT

「快適使用温度」、成人女性が寒さを感じず眠ることができる温度

LIMIT

「下限温度」、成人男性がシュラフ内で丸くなり、8時間程度眠ることができる温度

EXTREME

成人女性がひざを抱えながら丸くなり、その状態で6時間までならなんとか耐えられる温度
※この温度でシュラフを使って眠ろうとすると、低体温症になる恐れがあります。

最近はEXTREMEの表示を見かけることが少なくなりました。それほど命に関わる温度ということですね。女性はCOMFORT、男性はLIMITを見ることをおすすめしています。EXTREMEに関しては見るだけとしてください。私はテント内-5℃のキャンプでEXTREME-30℃のダウンシュラフならいけると思って使用しましたが、快適な眠りとは程遠かったです。寒がりということもあったかもしれませんが、今では表示を理解して、快適に使っています。

快適と感じる温度は非常に大きな個人差がありますので、どの数字もあくまで目安としましょう。

4つのシリーズ

 

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NANGA(ナンガ)のシュラフには4つのシリーズがあります。

ダウンバッグ

最もノーマルなタイプです。値段が安く設定されているので、気軽に使うことができます。

オーロラ

表生地に防水透湿性のある生地を使っているため、表面に水がついても中のダウンまで濡れる心配が減ります。特殊加工されている表生地なので、重量が重くなり、少ししまいづらいかもしれません。

オーロラ Light

防水透湿性を持ちながら、生地を薄くする技術で軽量化されたタイプです。

UDD バッグ

「ウルトラ ドライ ダウン」の略で、ダウン自体に撥水加工が施されています。水に濡れてもシュラフの膨らみを維持できるので安心感があります。生地も薄く、軽量性にも優れているので持ち運びが非常にしやすいです

押さえておきたいポイントをもとに、シーズンごとにいくつかおすすめのシュラフを紹介しますね。

シーズン別 おすすめNANGA(ナンガ)ダウンシュラフ(寝袋)8選

3シーズンにおすすめNANGA(ナンガ)ダウンシュラフ(寝袋)3選

①高コスパ 「ダウンバッグ450STD」

NANGA ダウンバック450STD レギュラー マミー型

●快適使用温度/下限温度:-4℃ / -8℃
●ダウン量/総重量:450g / 890g
●FP:650
●収納サイズ:φ18×29cm
●生地:40dnナイロンタフタ

春から秋ごろまで幅広く使えるシュラフです。「NANGA(ナンガ)のシュラフを使いたいけれど、見栄え的に家族全員分揃えたい」という方でも嬉しい低価格で購入できますのでおすすめですよ。

②撥水加工で安心 「オーロラライト 450 DX」

●快適使用温度/下限温度:0℃ / -5℃
●ダウン量/総重量:450g / 865g
●FP:760
●収納サイズ:φ14×30cm
●生地:15dn オーロラテックス

撥水加工のあるオーロラ生地を薄くし、保温性を高めながらも軽量化を実現したシュラフです。3シーズン使えますし、フィルパワーが760FPですので、広げるとダウンがすぐに空気を取り込んでシュラフが膨らんでくれます。シュラフカバーなく使えるのも嬉しいですよね。

③トータルバランスが良い 「UDD バッグ 450DX」

●快適使用温度/下限温度:1℃ / -4℃
●ダウン量/総重量:450g / 825g
●FP:770
●収納サイズ:φ14×30cm
●生地:15dnナイロンシレ撥水加工

ダウン自体に撥水加工を施した「UDD」シリーズの中で、3シーズン使いたい方はこちらのシュラフはいかがですか。耐水性、軽さ、フィルパワー、ダウン量などトータルバランスのとてもいいシュラフになっています。突然の雨が心配なライダーの方にもおすすめです。低所登山にも使い勝手がいいですよ。

夏におすすめNANGA(ナンガ)ダウンシュラフ(寝袋)2選

①夏でも快適に 「オーロラライト 350 DX」

●快適使用温度/下限温度:5℃ / 0℃
●ダウン量/総重量:350g / 750g
●FP:760
●収納サイズ:φ13×25cm
●生地:15dn オーロラテックス

軽量でコンパクト、撥水加工が施されている薄手の生地を使用した贅沢な夏モデルです。夏でも使い勝手が良いように設計されているので、夏のアウトドアで気軽に持っていけるシュラフがほしい方におすすめです。シュラフカバーなしで、ストレスなく快適に使えます。

②少しでも荷物を軽く 「UDD バッグ 180DX」

●快適使用温度/下限温度:11℃ / 7℃
●ダウン量/総重量:180g / 450g
●FP:770
●収納サイズ:φ12×20cm
●生地:15dnナイロンシレ撥水加工

荷物を少しでも減らしたい、1gでも軽くしたい方におすすめです。夏とはいえ、シュラフを持っていかないのはどことなく不安ですよね。そんな時に持っていっても苦にならないサイズと軽さになっています。水に強い耐久性の高さが嬉しいポイントです。

冬キャンプにおすすめNANGA(ナンガ)ダウンシュラフ(寝袋)3選

①元祖人気モデル 「オーロラ 750SDT」

NANGA ナンガ オーロラ 750STD レギュラー ODグリーン
ナンガ(NANGA)

●快適使用温度/下限温度:-6℃ / -14℃
●ダウン量/総重量:750g / 1,490g
●FP:650
●収納サイズ:φ22×32cm
●生地:オーロラテックス

誕生から20年経った今でも人気のモデルです。ファンの間では元祖シュラフカバーのいらないシュラフとしても有名。
足元に多くダウンが入っているので、足の先が冷えて寝られないという心配がありません。冬の軽い登山やキャンプなど、オールラウンドに使えます。

②冬キャンプデビューに 「UDD バッグ 810DX」

●快適使用温度/下限温度:-7℃ / -13℃
●ダウン量/総重量:810g / 1,260g
●FP:770
●収納サイズ:φ19×31cm
●生地:15dnナイロンシレ撥水加工

ダウンそのものに撥水加工が施されているので、冬の寒暖差に伴う結露の悩みから解放されますね。多少の雪の付着や濡れにもストレスを感じることなく使えます。国内の厳しい寒さに耐えられるようにと設計されていますので、冬のキャンプデビューで寒さに耐えられるか心配な方にもおすすめしたいシュラフです。

③最高峰モデル 「オーロラライト 900DX」

●快適使用温度/下限温度:-10℃ / -19℃
●ダウン量/総重量:900g / 1,400g
●FP:760
●収納サイズ:φ21×41cm
●生地:15dn オーロラテックス

オーロラライトシリーズにおける最高峰モデルです。国内での冬キャンプはもちろん、海外の登山にでも使えるような高い機能性、耐久性、保温性があります。値段は高くなりますが、冬のアウトドアを快適に過ごしたい方にはぴったりなダウンシュラフです。

まとめ

 

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日本国内で高品質なダウンシュラフを生み出し続けているNANGA(ナンガ)。

アフターフォローも充実していて、長く快適に使えるのは嬉しいですよね。1つ持っているだけで、キャンプでの睡眠の質がグッとあがります。

職人が作った上質なシュラフに包まれて、キャンプ場でも1日の疲れを癒してみてはいかがですか?

購入の際にはくれぐれも、使用温度には注意してくださいね。