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冬用寝袋(シュラフ)の選び方とおすすめ15選【冬キャンプの必需品】

アイキャッチ画像出典:Unsplash

冬キャンプで最も重要なのが防寒対策。
焚火を楽しんでいる時間やストーブを付けている間は温かいですが、就寝時はストーブも危険で暖房がない環境で寝なければいけません。

そこで重要になってくるのが冬用の寝袋(シュラフ)です。
選び方のポイントをしっかりおさえて、自分にあった寝袋(シュラフ)を選びましょう。

寝袋(シュラフ)について基礎から知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

冬用寝袋(シュラフ)の選び方

 

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冬のキャンプでは氷点下になることも多く、それに耐えられる寝袋が必要になってきます。
季節や環境によって寝袋を変えることもあるように寝袋には色々な種類があります。

冬用寝袋は「形状の種類」で選ぶ

マミー型

 

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マミーは英語でミイラを意味し、名前の由来になっています。
頭までしっかり囲われるので冷気が入りにくく、熱が逃げにくいので保温性に優れているのがマミー型です。

冬用の寝袋で多く採用されているタイプです。
基本的にはマミー型を選ぶようにしてください。

封筒型

 

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封筒型はジッパーを開ければ1枚に広がり、敷布団や掛け布団、インナーシュラフに使えます。
春から秋にかけてだけでなく、冬キャンプで使っている寝袋が心もとない時に2重にしたり、ブランケットにしたり、車中泊に使いやすく、色々な使い方ができるメリットがあります。

封筒型1枚で寝るのはかなり辛いと思うので、マミー型と組み合わせるなどしてください。

冬用寝袋は「中綿の種類」で選ぶ

化学繊維

 

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化学繊維は保管時のメンテナンスがしやすく、湿気に強い素材です。
どうしても外気と体温の寒暖差で寝袋が湿気を吸ってしまったり、寝汗をかいてしまいますが、丸洗い可能なものがほとんどです。

次にご紹介するダウンと比べると、収納時のサイズが一回り大きくなってしまうので、ミニマムなスタイルを志向する方にはおすすめしません。

ダウン

 

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ダウンを使用している羽毛布団はみなさんにもお馴染みの素材ですよね。
天然素材のため化学繊維よりも価格が高いですが、軽量で保温性が高く、化学繊維の約1/2の重さと言われています。

ですが、濡れてしまうと保温性が一気に落ちてしまいます。
登山でテント泊をする場合はシュラフカバーを併用すべきですが、普通のキャンプであれば基本的には使いません。

シュラフカバーについて気になる方にはこちら。

冬用寝袋は「快適使用温度」で選ぶ

 

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冬のキャンプで使用する環境次第では-10度以下になるため、使用する環境の最低温度を目安に購入しなければ、快適な睡眠がとれなくなってしまいます。
自分が冷え性であったり、寒がりだという方は使用する環境の最低温度から5℃低い快適使用温度のものを選ぶと、天候の変動にも対応できます。

冬用寝袋(シュラフ)でチェックしたいポイント

 

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購入するときに何を重要視するかは、人それぞれあると思います。
使いやすさやコンパクトさなど、ギア選びではとっても大事なことです。
寝袋によって使いやすさや軽量にこだわったアイテムなど色々あるので、選ぶ時や購入時に確認してみてください。

収納性

 

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冬用寝袋はどうしても大きくなりがちで、車ではあまり気になりませんが、リュックで行くとなると荷物の幅をとってしまいます。
メーカーによっては、コンパクトにしやすい作りのコンプレッションサックを採用していたり、別売りで販売されていたりするので確認しましょう。

重さ

 

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化繊には種類がありますが、冬用シュラフは軽くても約1~1.5kgの重さがあります。
他のギアと合わせたら1kgの重さでも持ち運びが辛くなります。
軽量になれば価格も高くなるので、自分に合ったものを選びましょう。

ウォーマー

 

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外気が入らないように帽子のあるマミー型に多くあるのがウォーマーが付いているものです。
メーカーによって形状は様々ですが、中の熱が逃げないように首や肩にクッションがあるものがあります。

ジッパー

 

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意外と盲点なのが、ジッパーの部分から冷気が入ったり、熱が逃げてしまったりするということです。
メーカーによってクッションが付いているものもあります。

そしてもう一つ重要なのが、ジッパーの上げ下げによる布の噛み込み防止機構が付いているかどうかです。
寝袋の布は薄いので穴が空きやすく、高価な寝袋を長持ちさせるために見ておきたいポイントです。

冬用寝袋(シュラフ)オススメ15選

NANGA(ナンガ) UDD BAG 630DX

使用時サイズ:幅210×奥行き80cm
収納時サイズ:幅31×奥行き17×高さ19cm
使用温度:-5℃
中綿素材:ダウン
重量:1.04kg

NANGA(ナンガ)と言えば、シュラフを語るうえでは外せないブランドです。
重さが1kgで寝袋の中でも軽量なので、荷物が重くあまり重くしたくないと感じる方におすすめです。
ダウン素材なので真冬でも十分暖かさを確保できます。
迷ったらこれを選んでください。

NANGA(ナンガ)のシュラフに興味がある方は、こちらの記事をご覧ください。

NANGA(ナンガ) オーロラライト450DX

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ナンガ(NANGA)
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使用時サイズ:幅210×奥行き80cm
収納時サイズ:直径14×奥行き30cm
使用温度:0℃
中綿素材:ダウン
重量:865g

こちらもNANGA(ナンガ)のシュラフ。
非常に人気の高いモデルとなっており、キャンパーに欲しいギアのアンケートをとると必ず名前が挙がります。

チタンの蓄熱・保温効果を活かすことで、従来のモデルよりもさらに暖かくなっています。
865gという軽さも非常に魅力的です。
本格的に冬キャンプをしていきたいという方にぜひおすすめしたいシュラフです。

JUYEE(ジュイー) ダウンシュラフ

使用時サイズ:幅80×奥行き210cm
収納時サイズ:幅25×奥行き25×高さ45cm
使用温度:0℃
中綿素材:ダウン
重量:2.7kg

足元まで開封可能で敷布団としても使用可能で、快適使用温度も低く、オールシーズン使える万能な寝袋です。
お手頃価格なので、冬キャンプ初心者にぜひおすすめです。

HAWK GEAR(ホークギア) マミー型寝袋

使用時サイズ:幅145×奥行き185cm
収納時サイズ:幅22×奥行き45×高さ14cm
使用温度:10℃
中綿素材:コットン
重量:1.62kg

専用のベルト付きコンパクト収納袋なので簡単に圧縮収納ができます。
さらに、その袋はレジャーシートになる便利な使い方もできます。
ただ、快適使用温度が高いので、気温やキャンプ場によっては寒すぎて寝られない可能性があります。

Tooge ダウンシュラフ

使用時サイズ:幅210×奥行き80cm
収納時サイズ:幅45×奥行き25×高さ25cm
使用温度:-10~5℃
中綿素材:ダウン
重量:2.7kg

-25℃の極寒にも耐えられるので国内キャンプで使うのには十分な寝袋です。
ダウンを使用しているのでふんわりとした寝心地でインナーシュラフなど必要なく、荷物が減らせます。

Coleman(コールマン) マミー型大人用寝袋

使用時サイズ:幅208×奥行き81cm
収納時サイズ:幅43×奥行き31×高さ30cm
使用温度:-18℃
中綿素材:ポリエステル
重量:2.63kg

使用温度が-18℃と極寒でも対応可能で保温性に優れ、ポリエステルにも拘らず3kg以下の軽量になっています。
国内で使うには十分温かく、ダブルジップなので温度調節がしやすい寝袋です。

SAMCAMEL(サムキャメル) スリーピングバッグ

使用時サイズ:幅215×奥行き80cm
収納時サイズ:幅36×奥行き20×高さ20cm
使用温度:0℃
中綿素材:ダウン
重量:1.5kg

ネックバックが付いているので中の熱が逃げず保温性に優れています。
さらに足元だけ開くジップが付いているので、温度調節しやすく幅広いシーンで使用可能です。

LOGOS(ロゴス) ミニバンぴったり寝袋

使用時サイズ:幅142×奥行き190cm
収納時サイズ:幅49×奥行き24×高さ39cm
使用温度:-2℃
中綿素材:ダイナチューブファイバー
重量:3.6kg

1枚の寝袋で2人寝れるタイプの寝袋で、車中泊に丁度いいサイズです。
敷布団と掛け布団それぞれ分けて1人用の寝袋としても使用できるので、ファミリーにおすすめです。

Hill stone(ヒルストーン) 超軽量マミー型シュラフ

使用時サイズ:幅210×奥行き50cm
収納時サイズ:幅23×奥行き25×高さ25cm
使用温度:0℃
中綿素材:ダウン
重量:1.3kg

荷物の軽量コンパクトさが特徴の寝袋です。
コンパクトにも関わらず使用温度は日本の冬でも使用できる0~10℃で、インナーシュラフを組み合わせても軽量なので重さに余裕があります。

YOGOTO(ヨゴト) ダウン寝袋

使用時サイズ:幅220×奥行き50cm
収納時サイズ:幅30×奥行き25×高さ25cm
使用温度:-5℃
中綿素材:ダウン90%(1500g) フェザー10%
重量:1.5kg

首元が外気を感じにくいクッション使用で、ジッパーが冷たくないように3箇所断熱ヒート素材になっているので保温性に優れています。
細部まで工夫が凝らされている寝袋です。

Coleman(コールマン) マルチレイヤースリーピングバッグ

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コールマン(Coleman)
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使用時サイズ:幅90×奥行き200cm
収納時サイズ:幅52×奥行き39×高さ38cm
使用温度:-11℃
中綿素材:ポリエステル
重量:4.9kg

3枚構造で中に毛布があるので保温性がよく、組み合わせによって真冬でも耐えられ、オールシーズン使える利便性のいい寝袋です。

ISUKA(イスカ) スーパースノートレック1500

使用時サイズ:幅220×奥行き85cm
収納時サイズ:幅48×奥行き23×高さ40cm
使用温度:-15℃
中綿素材:ポリエステル
重量:2.8kg

サイドジップではなく中央にジッパーが付いているタイプです。
中にポケットが付いていたり、断熱素材のドラフトチューブが付いていたり、温かさだけでなく使いやすい寝袋です。

LOGOS(ロゴス) ウルトラコンパクトアリーバ

使用時サイズ:幅210×奥行き80cm
収納時サイズ:幅29×奥行き34.5×高さ31cm
使用温度:-15℃
中綿素材:ファインファイバー
重量:1.95kg

約2kgの重さがあるにもかかわらず、ベルト付き収納バックで手の平サイズになる超コンパクトな寝袋です。
コンパクトさを求める方におすすめです。

LOGOS(ロゴス)のシュラフについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

snow peak(スノーピーク) セパレートオフトン ワイド1400

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スノーピーク(snow peak)
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使用時サイズ:幅105×奥行210cm
収納時サイズ:幅50×奥行き28×高さ28cm
使用温度:-2℃
中綿素材:ダックダウン80%・フェザー20%
重量:3.1kg

封筒型の寝袋ですが、しっかり中綿のダウンが体を包んでくれるので、真冬でもとても温かい寝袋です。
圧迫感がなく快適な睡眠をとることができます。

mont-bell(モンベル) ダウンハガー800 #1

使用時サイズ:幅200×奥行き76cm
収納時サイズ:幅34×奥行き17×高さ17cm
使用温度:-3℃
中綿素材:ダウン
重量:946g

mont-bell(モンベル)のシュラフは品質が高く、寝心地が良いため人気があります。
見た目はとても小さく圧迫感ありそうですが、特許を取得したストレッチ構造を採用しているので寝る時は快適です。
さらに伸縮性があることで体に密着し、保温効果が高く温かくなります。

まとめ

 

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国内でも真冬の山では氷点下になり、天気や地域次第では-10℃になることもあります。
人によっては冷え性で通常の使用快適温度でも寒く感じてしまうかもしれません。
インナーシュラフを使用してもいいですが、荷物が多くなってしまいます。

寝袋には使用環境に合ったものを選ぶのが重要ですが、便利な使い方ができるものがたくさんあるので、選ぶときにチェックしてみてください。

冬キャンプ用に使用温度が低いものを使って、夜も温かく快適なキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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