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UNIFLAME(ユニフレーム)ネイチャーストーブの魅力に迫る!

アイキャッチ画像出典:UNIFLAME公式

キャンプに行った時の楽しみの一つとして「焚き火」があります。
寒い夜には暖を取ったり、バーベキューなどの調理にもできて魅力的ですね!

UNIFLAME(ユニフレーム)から販売している焚き火台の中に「ネイチャーストーブ」があります。
今回は、ネイチャーストーブとは一体どういった物なのか?その魅力について解説していきます。

UNIFLAME(ユニフレーム)ネイチャーストーブとは?

UNIFLAME(ユニフレーム)について


参照:UNIFLAME公式

1985年に生まれた日本のアウトドアメーカーが「UNIFLAME(ユニフレーム)」です。
1963年に創業した株式会社新越ワークスが運営しています。金物の町として有名な新潟県燕三条に本社があり、国産アウトドアメーカーはこぞって燕三条に本社を置くメーカーが多数!メイドインジャパン製品がここから世界に発信しているのです。

ちなみにUNIFLAME(ユニフレーム)は「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念があり、この国でアウトドアを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいという願いが込められています。

UNIFLAME(ユニフレーム)の特徴

UNIFLAME(ユニフレーム)は世界的にも有名な「金物の町、新潟県燕三条地区」で製造されており、今日まで職人が妥協を許さない商品作りをしています。日本製は丈夫で長持ちするので、ユーザーの信頼は厚いんです。

UNIFLAME(ユニフレーム)社は、ステンレス鋼で作られた製品が多く、サビや耐久性も高くとても優れています。
商品のクオリティが高いにもかかわらず価格設定がとても安いのも特徴です。

キャンプ道具を揃えようとするとどうしても金額が上がってしまいますが、UNIFLAME(ユニフレーム)製品であればお手頃な金額で買い揃えることが可能になります。

ネイチャーストーブとは?


参照:UNIFLAME公式

ネイチャーストーブとは、森や林に落ちている落ち葉や小枝といった自然エネルギーを利用したエコストーブのことです。

使い方も簡単で、落ち葉やティッシュを入れて火を付け、枝を投入していけばどんどん燃えていきます。
一般的に焚き火をする場合は薪を購入したり、ストーブとして暖を取るならば燃料代がかかってしまいますが、ネイチャーストーブなら現地調達で済んでしまうのでお金がかからないんです!

ネイチャーストーブの特徴


参照:UNIFLAME公式

ネイチャーストーブは燃焼理論によって作られています。脚部がX字になっており、そこから取り込んだ空気を暖め、上昇気流に変換させ燃焼速度を加速させ煙突効果を生んでいるのです。

火力は見た目以上に結構ありますので、枝や松ぼっくりでも十分な燃焼をしてくれます!
使い方も難しくないので、初心者や女性でも気軽に扱えますよ!

ネイチャーストーブの使い方


参照:UNIFLAME公式

ネイチャーストーブの使い方はとっても簡単です。
一回やってみると、2回目以降はすぐに出来ちゃいます。

①底に燃えやすいティッシュを入れる

最初の工程は、本体の底に燃えやすいティッシュなどを敷き詰めることです。
次に本体に付いている窓から、中に敷き詰めたティッシュを少し出しておきましょう。後で焚き付けがしやすいようにする作業です。

ティッシュは敷き詰めすぎると燃えカスが多くでてしまい、燃焼の邪魔になるので、適度にするのがコツです!

②燃料を入れる

敷き詰めたティッシュの上に落ち葉や小枝・松ぼっくりなどを乗せていきます!燃料は焚き付け後に一気に燃えるので本体部分にたくさん入れておいてください。

燃料自体は上記内容以外にも炭を入れたり固形燃料を使うこともできます。秋冬であれば、大抵のキャンプ場にはサイトに燃料がたくさん落ちているので、できるだけ自然なもので使いこなすのがおすすめです。

ネイチャーストーブの魅力をご紹介!

持ち運びに便利


参照:UNIFLAME公式

折り畳み時はとってもコンパクトになり、UNIFLAME(ユニフレーム)のネイチャーストーブであれば僅か320gしかないので登山やツーリング・ソロキャンプでも邪魔にならないのが魅力です!
サイズは小さくても、キャンプでは大活躍間違いなしの一品です。

燃焼効率が良い


参照:UNIFLAME公式

自然の中で手に入る枝や落ち葉でも燃焼時間が長く、料理をするのに十分な時間を得ることができます。
また、空気を多く取り込んで上昇気流に変換するので、焚き付け後すぐに火力が増していきます。

UNIFLAME(ユニフレーム)社のネイチャーストーブであれば、ステンレス鋼で出来ているので、変形もしにくく耐久性も申し分ありません!

燃料代がかからない


参照:UNIFLAME公式

基本的には現地に落ちている小枝や落ち葉などを燃料として調達するので燃料代はかかりません!もちろん炭や薪を燃料に使っても良いのですが、わざわざ薪を毎回購入しなくても暖を取ったり料理したり、楽しい夜を過ごすことができちゃいます。

燃料を探す時間もキャンプの醍醐味ですね!

調理がしやすい


参照:UNIFLAME公式

 

ネイチャーストーブは五徳が付いていたりするので、ちょっとした調理がしやすいんです。焚き付けも落ち葉やティッシュなどで出来てしまうので女性でも簡単に扱えるのもポイントです!
クッカーやヤカンはもちろん、同じUNIFLAME(ユニフレーム)社製の「キャンプ羽釜5号炊き」も五徳の上に乗せることも可能ですよ!

ネイチャーストーブはどんな人におすすめ?

ソロキャンパーにおすすめ


参照:Instagram

軽量かつ持ち運びも簡単ですし、コンパクトサイズなので後片付けも楽チンです。そのため、ソロキャンパーにはおすすめアイテムです!
焚き付けから燃焼するまでの時間が早いので、短い時間でも焚き火を味わえるのも良いですよね。デイキャンプでも相性は良いですね。

数人でキャンプの時の焚き火はとにかく調理や暖を取るのにとにかく薪をガンガン燃やしますが、ソロの場合はちょこっとだけ出来る焚き火台はかなり重宝できると思います。

スローキャンプスタイルを味わいたい方におすすめ


参照:Amazon

その日使う枝や松ぼっくりなどの燃料を探したり、焚き火をじーっと眺めながら枝をパキパキ折ったりするようなまったりとした時間「スローキャンプスタイル」が楽しめます。

仲間とわいわいするだけがキャンプではなく、何も考えずにボーっとする時間も格別な時間です。
コーヒーを飲むためにお湯を沸かすのも、バーナーだと味気なく感じますが、自分で火を育てお湯を沸かす時間もコーヒーの旨味につながるかもしれません。

UNIFLAME(ユニフレーム)ネイチャーストーブの商品情報

UNIFLAME(ユニフレーム)で販売しているネイチャーストーブ2選をご紹介します。

UNIFLAME(ユニフレーム)ネイチャーストーブ 683033

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ユニフレーム(UNIFLAME)
¥6,600 (2024/11/24 06:17:44時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:130×130×160mm
重量:320g
素材:ステンレス鋼

X字になっている脚部から一気に空気を取り込むことで燃焼速度を上昇させています。
そのため、火力も十分にあるのでソロキャンプ時の調理にもピッタリです!

UNIFLAME(ユニフレーム)ネイチャーストーブ ラージ 682982

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ユニフレーム(UNIFLAME)
¥6,980 (2024/11/24 16:34:27時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:210×235×250mm
重量:1.2kg
素材:ステンレス鋼

ラージになると安定した五徳が付いているので調理器具が置きやすくなっています。
前面にある大きな窓は燃料の投入口なので火力の調整もしやすくなっています!

まとめ


参照:UNIFLAME公式

ネイチャーストーブは使い方もとっても簡単です。現地での燃料調達やサイズもコンパクトなので女性でも扱いやすいでしょう。
自然エネルギーを利用して自然を愉しむことで、キャンプがより深みのあるものになると思います!

ぜひ参考にしてみてください!

ユニフレームに関する記事はこちらをチェック!
カスタムもできる!ユニフレームの焚き火テーブルの魅力とは?

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