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YETIクーラーボックス アイキャッチ画像

全キャンパーにおすすめ!YETIのクーラーボックス大人気モデル3選

アイキャッチ画像参照:YETI公式HP

みなさんはクーラーボックスはお持ちですか?クーラーボックスは持っていなくても、大なり小なり保冷バックのようなものは持っているのではないでしょうか。

今回は、夏を迎える前に必ずチェックして欲しい、YETIのクーラーボックス大人気モデル3選をご紹介!アウトドアや旅行のお供で大活躍間違いなし!アウトドアファンの間ではすでに人気が高まっているYETI。まずはそんなYETIがどんなブランドなのか見ていきましょう。

YETIってどんなブランド?

YETIのメーカ紹介
参照:YETI公式HP

YETIはRoy SeidersとRyan Seiders兄弟の二人によって2006年に創業された、プレミアムクーラーボックスとそのアクセサリを開発する会社。プレミアムクーラーボックスと謳っているだけあって、品揃えの多くがクーラーボックス、クーラーバックを占めています。

圧倒的高品質のクーラーボックスを提供しているYETI。その魅力は後ほどご紹介しますが、デイキャンプが趣味の方はもちろん、バンライフを送っている方、本格的に狩りや釣りをする方々にも必見のブランドです。

YETIには偽物もあるので注意!

YETIクーラーボックスの偽物に注意

YETIのクーラーボックスは高品質のため、多くのアウトドアファンから一目置かれる存在になりつつあります。そんなYETIのクーラボックスですが、人気が故に偽物も出回っているので要注意。購入する際は正規の輸入代理店からが良いでしょう。

YETIのクーラーボックスの魅力

クーラーボックスといえばYETIと言われていますが、どうしてそんなに人気になったのでしょうか?その魅力を5つにまとめてご紹介。

とにかく頑丈で壊れにくい

 

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参照:instagram by @yeti_au

川辺や山などタフな場所にさらされても壊れにくい!どのくらいの頑丈なのかというと、クマでも巨漢でもこじ開けることも壊すこともできず、そして30mの断崖絶壁から落としても無事です。山道を転がり落ちても大丈夫。その上南京錠までつけられます。そのため、本格的なハンターの方にもおすすめ。
その圧倒的なタフさが実際に動画で紹介されていますので、気になる方はこちらをご覧ください。

そんな圧倒的な頑丈さの秘訣はYETIの「ローテーショナルモールド(回転成形)」にあります。
ワンピース構造で継ぎ目がなく、接着剤などでの溶接箇所がありません。そのため強い衝撃にも耐えることができ、溶接剤で溶接した箇所の経年劣化もしにくい!
しかもパーツだけの交換も可能なので、初期費用こそそれなりにしますが、長期的に使える優れものでしょう。

人気な見た目とカラーバリエーション

 

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参照: instagram by yeti

YETIのクーラーボックスは圧倒的な頑丈さだけがウリではないのです!
しっかりデザイン性があるのも魅力の一つ。無骨な見た目を生かしたデザインとなっておりカラーバリエーションも豊富。自分の持っているアウトドアギアに合わせた色選びも可能です。

しかもキャスターがついてるもの、そうではないものと細やかなデザイン分けがされているので、用途応じて欲しいものが決められるのもいいところ。

また、YETI公式オンラインショップでは、一番小さいサイズの24は5色展開しています。ソロキャンパーの方にもおすすめのサイズです。オンラインショップに動画がありますので、それを見ると実際どのくらいの荷物が入れられそうなのかがイメージできます。
また、ステッカーも販売しているので、ぺたぺた貼り付けて独自のアレンジもできます。

圧倒的で安心な保冷力

YETI can keep things cool
参照:YETI公式HP

先ほどの動画を見ていただいた方にはお分かりいただけるかも知れませんが、YETIのクーラーボックスは断熱材が分厚く仕込まれています。この分厚い断熱材のおかげで長時間の保冷力が保たれているのです!
いつも、なま物はキャンプ場の近くで調達してキャンプ場で料理の下準備している方も、YETIのクーラーボックスがあれば高い保冷力を発揮してくれるので、家で下準備した食材持って行ってすぐに調理に取り掛かれます◎

ちなみに保冷力を謳っていますが、YETIのクーラーボックスの断熱効果は保温にも適しています!冬場に温かいものを入れておくのもおすすめです。

細かいところにこだわった持ちやすさ

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参照: Instagram by yeti

クーラーボックスって、紐のところに特に何もほどこされていないものがあったりして、重たくなればなるほど指や肩に食い込んで痛くなることありませんでしたか?
でも、YETIはそんな持ちやすさまでこだわっています。

まず一つ目が持ち手。持ち手のところにラバーカバーがあるので、重くなっても指に食い込まず持ちやすい!
そしてラバーで出来ているので、持ち手が滑りにくく安定して持ち運びが出来ます。

YETIのクーラーボックス大人気モデル

抜群の機能性と無骨でカラフルなデザインで人気のYETIのクーラーボックス。その中でも特に人気のモデル3シリーズを見ていきましょう!

ローディシリーズ

商品名 ROADIE® 24 HARD COOLER

サイズ:35.6 X 44.5 X 41.9CM(外寸)
重量:5.8KG(中身が空の状態)
素材:シェル:ポリエチレン、フォーム:ポリウレタン
内容量:350ml缶ビール18本(ビール2:氷1の割合)
保証期間:5年

この商品はYETIのハードクーラーのなかで最小サイズ。ですがあなどるなかれ。ワインのボトルもしっかり収納できる高さを兼ね備えています。デイキャンプやソロキャンプ、一人で釣りに出かける方にはこちらがおすすめです。また、色展開が豊富なのがこちらのシリーズ。5色展開なので、持っているアウトドアギアに合わせた色選びがしやすいくなっています◎

バイクで遠くに出かける方にもおすすめのサイズ感。夏の日差し、バイクの熱でも問題なく保冷してくれるのに加え、頑丈なので衝撃にも強く安心です。バイク旅行でも、生もののお土産が買って帰れますよ!もちろん車での旅行にも最適です。

5年保証付きと長期間の保証があるのも嬉しいですね。

タンドラシリーズ

商品名 TUNDRA®45 HARD COOLER

サイズ:41.3 X 39.1 X 65.4CM(外寸)
重量:10.4KG(中身が空の状態)
素材:ポリエチレン/ポリウレタン
内容量:500mlソフトボトル約25本
保証期間:5年

タンドラシリーズの中はサイズの展開が豊富で、サイズ35~サイズ250まであります。その中でもサイズ45がおすすめ。なぜなら色展開も豊富で、大きさも家族でBBQをするくらいの食材が入るからです。それなりのお値段しますが、このサイズ感であればまだ手が届きやすく、また1泊2日でも使用できる容量◎そしてこのタンドラの45サイズにはリミテッドのカラー展開があります!イエローとネイビーが可愛い!キャンプのときにも置いておくだけで映えそうです。
実際使用している方のレビューも高評価が多いです。しかし空の状態で10.4kgなので結構な重さになります。一人での使用というよりはフォミリーや団体。お土産保管用として車に常備、などの用途が向いているでしょう。
2泊3日のファミリーキャンプでも氷が溶けず、さすがのYETI。
開閉する回数でも随分保冷力が変わりますが、水と氷を入れてドリンクを冷やしておけば二日間は持続する感じ。
ただ、予想通りの重さです。
出典:Amazon.co.jp
こちらも安心の5年保証です。

ホッパーフリップシリーズ

商品名 HOPPER FLIP®18 SOFT COOLER

サイズ:27.3 X 33.0 X 41.3CM(外寸)
重量:2.3KG(中身が空の状態)
内容量:350ml缶ビール13本(ビール2:氷1の割合)
保証期間:3年

YETIはクーラーボックスだけじゃなくソフトクーラーバッグも販売しています。18 SOFT COOLERは1日のお出かけに最適です。ランチボックスとドリンクをいれて登山やトレッキングのお供に。ハードのクーラーボックスと同等の保冷力に加え、重さ、硬さを控えることによって断然持ち運びがしやすくなっています。

100%漏れ防水の構造になっているので、激しい動きをしても中身から水が出てしまうこともないです。そして高密度に繊維を編んでいるため、衝撃とUVに強い!ハードでなくてもしっかりとした強度とUVへの耐久性があります。確固たるこだわりを感じますね、、、。

ソフトのクーラーバックも開けた時に全開に開くことができ、一眼で中に何が入っているのかを確認できます。手探りで中身をゴソゴソする必要がないのは非常に便利◎ピクニックのときにもおすすめです。

まとめ

YETIクーラーボックス紹介

参照:YETI公式HP

大人気YETIのクーラーボックスの魅力と大人気モデル3選を見てきました。耐久性も保冷力も抜群。そしてデザイン性にも長けているということで納得の機能性でした。しっかりとしたお値段なので、釣り、キャンプ、ハンティング、バイクツーリングなど自分のスタイルに合わせた最適なモデルを選んで、さらにアウトドアライフを楽しみましょう!

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