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ステンレス クーラーボックス 見た目良し。性能良し。ステンレス製のおすすめクーラーボックス8選

見た目良し。性能良し。ステンレス製のおすすめクーラーボックス8選

アイキャッチ画像参照:Amazon

「タフに使えて保冷力も高いクーラーボックスを探している」
「コンパクトなモノや、オシャレなデザインのステンレスクーラーボックスが欲しい!」
上記の疑問を抱えているあなたの悩みを解決できる内容となっています。

今回ご紹介する「ステンレス素材」のクーラーボックスは高い耐久性&抜群の保冷力で食材を傷みから守りつつアウトドアでタフに使えておすすめ。
現在では、持ち運びに便利なコンパクトモデル・キャンプサイトで映えるオシャレなデザインのモデルも展開しています。

今回の記事前半ではステンレスクーラーボックスの魅力や選び方を解説。後半ではおすすめモデルを8個ご紹介します。

この記事を読み終えることで、ステンレスクーラーボックスを購入する際の参考になるはずですよ!

ステンレス製のクーラーボックスの魅力

 

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ステンレス製クーラーボックスの魅力は次の3つが挙げられます。

  1. 高い保冷力
  2. サビや衝撃に強い
  3. スタイリッシュなデザイン

ステンレスは、金属の一種であり保冷力が高いのが特徴。プラスチックなど他素材は、保冷剤や氷をボックス内の隙間や底全体に敷き詰めて保冷力を持続させる必要があります。
その点ステンレス製クーラーボックスは、必要最小限の保冷剤や氷でも食材や飲み物を長時間しっかり保冷します。

また「サビにくく衝撃に強い」特性も持ち合わせているステンレス素材。
キャンプ中の突然の雨など天候変化を気にすることなくガンガン使え、持ち運び中にうっかり誤って固いアスファルト面に落ちてしまっても安心。まさにアウトドア用にもってこいのクーラーボックスです。

無骨でスタイリッシュデザインで様々なアウトドアフィールドにも馴染むので、デザイン重視で選びたいときにもオススメ。
ステッカーを貼ってオリジナルに仕上げるのも良し。ハートロゴが可愛らしいモデルや海浜公園でのBBQ雰囲気を盛り上げるブルーカラーモデルもあり、好みのデザインに合わせて選べるのもメリットです!

クーラーボックスを選ぶ時はここに注目しよう


実際にクーラーボックスを選ぶときは下記3点に注目しましょう。

  1. 容量
  2. 重さ
  3. 使い勝手の良さ

クーラーボックスは容量が大きなるに比例し、本体サイズも大きくなるため置くには一定のスペース確保が必要です。
ひとつの目安として、ピクニックやソロキャンプするなら10〜20L前後50L前後では1泊2日で家族キャンプするのに十分な食材やドリンクをストックできます。

例えば、テントファクトリーのメタルクーラーは2人分の食材を入れるのにちょうど良い29Lを展開しています。
そのため、用途や人数に応じて容量を選ぶようにしましょう。

金属に分類されるステンレス素材は耐久性や保冷力が高い反面、他の素材と比較して重いのがデメリット。
ボックス内が空の状態でも5〜8kg(大玉スイカ1個相当分)ほどの重さがあるので、ハンドルやベルトがあると持ち運びが便利になります。

例えば「igloo(イグルー)ステンレスクーラー」の左右の持ち手は太めのグリップタイプで、しっかり握り安定して持ち運びできます。
なので、持ち運びを想定したとき重さは許容できるか、持ち運びしやすいかチェックしておきましょう。

機能性の高さだけでなくお手入れのしやすさもポイントです。
お手入れが簡単だと、メンテナンス効率が高まり、清潔な状態を保ちながら長く使い続けられます。

一例として「ドレインコック(水抜き栓)」は食材や飲料を冷やすのに使っていた氷が溶けボックス内に溜まった水を簡単に排水できて便利。排水中に本体や他のパーツの掃除ができお手入れ効率UPにつながりますよ。

お気に入りのクーラーボックスを長く愛用していくためにも、お手入れしやすさも確認しましょう。

クーラーボックスのおすすめ8選

ここからは、ステンレスクーラーボックスを8個ご紹介します。
ソロキャンプにピッタリなモデル、連泊キャンプに嬉しいモデル、オシャレなデザインのモノなどをピックアップしました!

Coleman(コールマン)スチールベルト 54QT

サイズ:約62×42×41(h)cm
重さ:約7.5kg
素材:スチール / ステンレス / 発泡ウレタン / ポリエチレン
容量:約51L

100年以上の歴史を持つ老舗アウトドアブランドColeman(コールマン)を代表するステンレスクーラーボックス。
容量は51Lで家族キャンプでの食材やドリンクが十分に入る他、2Lペットボトルを縦にして収納できます。

高い保冷力を誇るステンレス素材に加え、本体とフタに発泡ウレタンを充填し保冷力UP。4日間保冷が持続するので連泊キャンプ時もピッタリです!「保冷剤や氷の追加せずに、2泊3日のキャンプで最終日にビールが冷えていた」との口コミもありました。

また、10年以上にわたり人々の支持を受け活躍し続けるデザインや商品などに贈られる「グッドデザイン・ロングライフデザイン」を2014年に受賞。機能性だけでなくデザイン性も秀逸です。

ステンレスクーラーボックスをどれにしようか悩んでいる人にまずオススメしたい逸品です。

Coleman(コールマン)スチールベルト 60thアニバーサリー

サイズ:約60×42×高さ41cm
重さ:約7.5kg
素材:スチール / ステンレス / ポリエステル / 発泡ウレタン
容量:約51L

先ほどご紹介したColeman(コールマン)スチールベルトクーラーの発売60周年を記念したモデルです。

容量や保冷力などの機能性は継承しつつ、60thアニバーサーリーロゴ&爽やかなヴィンテージブルーが無骨すぎないオシャレなデザインに仕上げています。
瓶ビールのフタを開けるのに便利な「ボトルオープナー」の搭載など使い勝手も良く、海釣りや海浜公園でのBBQに最適。

他の人と被らないステンレスクーラーボックスが欲しい人にオススメですよ。

Coleman(コールマン)1900コレクション ハードクーラー

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥29,890 (2024/12/03 11:18:34時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:長さ25 x 幅25 x 高さ25(cm)
重さ:8.5 ポンド(3.8kg)※1ポンド=0.454kgで換算
素材:ステンレススチール(本体)
容量:11quarts(10L)※1quarts=0.95Lで換算

ソロキャンプやちょっとしたお出かけに嬉しい小型タイプのステンレスクーラーボックス。
ステンレススチール材の本体とフタ部分の「TempLock FX断熱」により、屋外での活動中もドリンクをしっかり保冷します。

週末に缶ジュースを入れて、近所の公園や河川敷をお子さんと一緒にピクニックするのに丁度いい容量10L。
フタ部分の持ち手・肩掛けできるキャリーストラップにより、簡単に持ち運びできるのも嬉しいポイント。

ソロキャンパー、コンパクトサイズのクーラーボックスが欲しい人にオススメです。

igloo(イグルー)ステンレスクーラー 44669

サイズ:幅62×奥行40×高さ42cm(内寸:幅49.3×奥行29.5×高さ33.3cm)
重さ:7.5kg
素材:ステンレス / ポリプロピレン / ウレタンフォーム
容量:51L

米国においてクーラーボックスのシェア率No1を誇る、igloo(イグルー)のステンレスクーラーボックス。

地熱の影響を最小限に抑える「ライザーテクノロジー」と「高密度ウレタンフォーム」で、日陰や風通しがない場所でキャンプするときも食材の鮮度やドリンクの冷たさを保ちます。

家族キャンプやサークル仲間とのキャンプに必要な食材や飲料をストックするのに十分な容量があります。
本体の両サイドも持ち手は太めのハンドルグリップ仕様で、しっかり握って持ち運びでき運搬中にツルッと滑って落とすのを減らせますよ。

キャンプ場で日陰や風通しがなく置き場所に困った経験がある人、ステンレスクーラーボックスをはじめて使う方は要チェックです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ステンレスフォームクーラー

サイズ:(約)幅60cm×奥行41cm×高さ41.5cm
重さ:約6.9kg
素材:ステンレス鋼・ポリプロピレン(本体・フタ)/ ウレタンフォーム(断熱材)

幅広いアウトドア用品を手掛けるCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のステンレスクーラーボックス。
注入式ウレタンフォームの断熱材で、キャンプ中も食材を美味しく保存します。

カラーは、カーキ・シルバー・ブラックの3色展開で、キャンプサイトや好みに合わせて選べます。
また、水抜き栓を搭載しボックス内に溜まった水が排水しやすく、メンテナンスしやすいのも嬉しいですね。

TARAS BOULBA(タラスブルバ)ステンレススチールクーラーボックス L 51

サイズ:約61x42x41cm
重さ:約7.4kg
素材:ステンレス鋼(本体)/ ポリエチレン(本体内側)/ ウレタンフォーム(断熱材)
容量:約51L

TARAS BOULBA(タラスブルバ)ステンレススチールクーラーボックスは、発砲ウレタンを全面に充填。「アイスを保冷剤や氷と一緒に入れ数時間経過してもアイスが溶けていなかった」との口コミもあるほど、高い保冷力が持続します。

2Lペットボトルが縦に約12本収納可能なサイズで、スーパーで購入した魚の切り身やステーキ肉などの大きめトレーもスッポリ収まりますよ。
本体上部のブランドロゴ、シルバー×ブラックのスタイリッシュな仕上げでキャンプをカッコよく決められます。

大きなサイズの食材もしっかり保冷するカッコいいデザインのモデルが欲しい人にオススメです。

テントファクトリー メタルクーラー ステンレスボックス

サイズ:幅47×奥行31×高さ33cm(29L)/ 幅59.5×奥行41×高さ41cm(51L)
重さ:約6kg(29L)/ 約8kg(51L)
素材:ステンレス・プラスチック(PE)(本体外側)/ ウレタンフォーム(断熱材)
容量:29L、51L

ソロや夫婦でのキャンプにおすすめな「テントファクトリー メタルクーラー ステンレスボックス」。

高耐久のステンレス素材・保冷力をキープする高密度ウレタンフォームで、アウトドアのメインクーラーボックスとして長く愛用できます。
容量は51Lの他、ソロや2人で1泊2日のキャンプをするのに必要な食べ物やドリンクの収納に丁度いい29Lを展開しています。

1万円台で購入できコスパに優れているので、ステンレスクーラーボックスの入門としてもオススメですよ。

H2P ステンレスクーラーボックス

サイズ:(約)幅57cm×奥行37cm×高さ42cm
素材:ステンレススチール(外側)/ プラスチック(内側)
容量:51L

本体とフタにあしらわれたハートが可愛らしいステンレスクーラーボックス。

丈夫なステンレススチール素材を使いアウトドアのタフな環境で安心して使えます。
容量は51Lで、BBQセットやジュースはもちろん、プリンやカットフルーツなど食後のデザートも十分に入ります。

本体両側の持ち手をはじめ、瓶ジュースを開けるのに便利な「栓抜き」、氷が溶けて溜まった水を排水をスムーズにする「ドレインコック」を搭載し、使い勝手もGood!

女子会キャンプや、可愛らしいデザインのモデル欲しい方にオススメです。

まとめ

「ちょっとリッチな食材やドリンクでキャンプを豪華にしたい!」そんな時にステンレスクーラーボックスは心強い味方になってくれます。

保冷力の高さに加え、ステッカーでカスタムできたりお手入れしやすい機能搭載など、キャンプ初心者にも試しやすく長く愛用できるアイテムです。

キャンプサイトをスタリッシュに彩るステンレスクーラーボックスでキャンプライフを楽しみましょう。

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