【2024年最新版】おすすめのキャンプスツール12選!選び方とは?
いつでもどこでも気軽に腰掛けられるのが魅力!キャンプスツールに関するご紹介です。
キャンプなどアウトドアシーンや室内用としても人気が高まっているキャンプスツールは、単なる椅子としてでなく、色々な物を載せるにも便利な、使い勝手のいいアイテムなのです!
そこで今回は、アウトドアにおすすめなキャンプスツールをご紹介していきます。
キャンプスツールとは
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スツールとは、背もたれやひじ掛けの無い椅子のこと。3本足や4本足のもの、座面も様々なかたちをしたものがありインテリアのアクセントとしても人気が高いのですが、踏み台や荷物置き場など様々な用途に用いられることもあります。
バラエティに富むスツールですが、今回はキャンプや釣りなどアウトドアシーンにおすすめなスツールに絞ってご紹介していきます。インテリア向けのものと比べると、布やアルミなどで軽量化を図りつつも畳むことで小さく収納できるなどの工夫もなされています。
キャンプスツールの選び方
キャンプスツールの選び方は実に様々ですが、ここでは以下のいくつかの観点から選択することを提案します。
サイズで選ぶ
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キャンプスツールというと、その手軽さを重視するため1人用のコンパクトサイズがメイン。しかし最近は2人掛けのベンチサイズも人気があります。特に超軽量のアルミ素材を用いたスツールも開発されており、従来なら重量の関係で取り扱いの難しかった2人掛けの品物も、持ち運びが格段にしやすくなっているようです。
高さで選ぶ
座面の高さにも注目したいところ。インテリア向けのものと比べキャンプスツールは一般に低めの位置に座面が設定されるものが多いのですが、その中でも子供向けのものなら低めのもの、大人向けなら高めのものと、上手に使い分けたいもの。高さが自由に調節できるタイプのスツールもあるので、こちらも要チェックです!
折り畳みの不可で選ぶ
折り畳みができるかどうかという点も選ぶポイントです。キャンプ向けのスツールとなると持ち運びに便利なものがベスト。となると折り畳みができるものを選ぶことをおすすめしますが、安定性を重視するならば必ずしも折り畳みできるものに限定して選ぶ必要はなさそうです。
デザインで選ぶ
キャンプなどのアウトドアというと無骨なデザインをイメージする方も多いのでは。しかし最近では、黒やカーキのほか、赤やオレンジなど様々な色合いでおしゃれを楽しめるスツールも増えています。また、脚の折り畳み部分も様々な方式があり、デザイン的にも他のスツールの一線を画すものも登場。スツールで他人と差をつけたい!という方には特に注目したいポイントです。
おすすめのキャンプスツール12選
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それでは、キャンプなどのアウトドアにおすすめしたい、とっておきのスツール12選をご紹介します。
キャンピングムーン フォールディングスツール
【商品名】キャンピングムーン フォールディングスツール
【寸法】50D x 60W x 70H cm
【重量】約700g/台
【価格】4,800円
シンプルなかたちをしたこちらのスツール。
耐火性に優れた帆布を用いつつ、座面高を36㎝とやや低めに設定することで座りやすさにも配慮しています。
グレーとカーキの色違いセットで、カップルや家族での利用におすすめ。2脚セットで販売している点も嬉しいですね。
コールマン コンパクトトレッキングスツール
【商品名】コールマン コンパクトトレッキングスツール
【寸法】26 x 26 x 26 cm
【重量】375g
【価格】3,800円
アウトドアブランドとしてお馴染みのコールマンが提案するこちらのスツールは、布にポリエステル素材を用いて大胆に軽量化を図った人気商品!
フレームには超軽量ジュラルミンを使うことで、耐久性と軽量化を両立しています。
キャンプなどのアウトドアだけでなく、スポーツ観戦やイベント時にもマストなアイテムですね。
リコピン 折り畳み椅子
【商品名】リコピン 折り畳み椅子
【寸法】25D x 25W x 45H cm
【重量】880g
【価格】2,380円
一見して奇抜なデザインですが、黒いボディの本体部分は、なんと折り畳みするとぺシャンと平べったくコンパクトに折り畳みができてしまう点が特徴。
直径25㎝、厚さ6㎝の円盤型に折りたためてしまうのでリュックやナップザックにも余裕で収納できてしまいます。
6㎝から47㎝までの範囲で高さを自由に調節でき、小さい子供から大人まで、幅広い世代の人々におすすめしたい逸品です。
ネイチャーメイト アウトドアアチェア
【商品名】ネイチャーメイト アウトドアアチェア
【寸法】26D x 10W x 28H cm
【重量】362g
【価格】1,960円
スツールと収納が一体となっている点が最大の特徴。
キャンプや釣り道具などのアウトドアグッズを横のポケットに収納することができてとても便利です。
オックスフォード布を用いた座面部分やアルミ合金でできたボディは耐久性も申し分なし。
3秒できる簡単組み立てで、一度使うと手離せなくなりそうですね。
チャムス ミニフォーダブルスツール
【商品名】チャムス ミニフォーダブルスツール
【寸法】16D x 29W x 27H cm
【重量】700g
【価格】2,970円
ペンギンマークのシンボルマークでお馴染みのアウトドアブランド、チャムスがプロデュースするこちらのスツールは、見た目のかわいらしさと開いたときのデザインで人気のアイテムとなっています。
折りたたむとA4サイズよりもコンパクトになり、セットで購入できるバッグに入れて持ち運べば、おしゃれにアウトドアを楽しむことができます。
ロスコ フォールディング キャンプ スツール
【商品名】ロスコ フォールディング キャンプ スツール
【寸法】22.9D x 27.9W x 2.5H cm
【重量】950g
【価格】4,510円
1953年にニューヨークで創業した、ミリタリー総合ウェアブランド「ロスコ」。
アメリカ軍へのミリタリーグッズ提供をはじめ豊富な実績を有するロスコならではの高品質さを遺憾なく発揮されたスツールです。
無骨なブラウン色がよけいにアウトドア感を演出してくれます。
スモア アウトドアチェア
【商品名】スモア アウトドアチェア
【寸法】30×17.5×28 ㎝
【重量】700g
【価格】1,990円
小さくてコンパクト、キャンプや行楽といったアウトドアシーンに持っていきたい、キャンプスツール。
通気性と耐久性に優れているほか、横長に作られた座面は小さなな子供はもちろん、大きな大人のお尻もしっかり支えてくれます。
ベージュとブラックの2種類の色から選択できるので、お好みの色をどうぞ。
スロウワー スツール
【商品名】スロウワー スツール
【寸法】33 × 39 × 40 ㎝
【重量】1,460g
【価格】2,365円
がっしりした脚が重い荷物を支えてくれるスツール。
通常の腰掛け用のほか、高い場所からの荷物の採り入れ時の踏み台としても重宝してくれそうですね。
アウトドアだけでなく、自宅でのDIYの作業などにも持っておくと便利です。
ヘリノックス タクティカルスピードスツール
【商品名】ヘリノックス タクティカルスピードスツール
【寸法】36D x 26W x 25H cm
【重量】486g
【価格】14,080円
超軽量のアルミニウムポールを駆使したアウトドアファーニチャーを手掛ける「ヘリノックス」。
タクティカルスピードスツールは、開くだけで素早く組み立てることができるようバンジーコードでポールがつながっています。
座面部分にはナイロンを使うことで、雨などの水分や砂、ホコリなどの汚れを寄せ付けません!シンプルな外見も人気の理由です。
バンドック ミニアルミスツール
【商品名】バンドック ミニアルミスツール
【寸法】24D x 24W x 26H cm
【重量】370g
【価格】1,800円
「バンドッグ」は、アウトドア用品メーカー「株式会社カワセ」が手掛けるアウトドアブランド。
リーズナブルな価格設定と軽量化、収納性などを両立させた製品づくりがモットーです。
こちらのスツールは、そんなバンドッグらしさが詰まった商品です。スリムにたためるコンパクト収納や優れた耐久性、手頃な値段設定と、使い勝手のしやすさが満載!
ベージュやカーキ、ブラックと色違いの同じシリーズも販売されており、好みに応じてチョイスしても楽しそうですね。
クイックキャンプ コンパクトベンチ ローチェア
【商品名】クイックキャンプコンパクトベンチローチェア
【寸法】約109 ×36 ×38.5cm
【重量】2,800g
【価格】3,850円
アウトドアファンからの根強い人気を誇る「クイックキャンプ」が販売する、2人掛け用フォールディングベンチ。
アルミとポリエステルを用いたスツールベンチで使い勝手は抜群!腰掛けとして、また荷物置きとしても使用できます。
耐荷重は安心の160㎏を誇ります。シンプルな構造なだけに頑丈なつくりでガシガシ使えますね。
ヘリノックス タクティカルベンチ
【商品名】ヘリノックス タクティカルベンチ
【寸法】42D x 110W x 37H cm
【重量】2,150g
【価格】32,780円
おしゃれで高品質なアウトドアファーニチャーを提供する「ヘリノックス」が手掛ける2人がけのベンチスツール。
たき火を囲んでの食事の際の腰掛け椅子として、楽しい会話に一役買ってくれそうです。
横長で安定性も高いため、収納ボックスやウォータージャグなどを載せるスタンドなど色々な使い方できる逸品です。
まとめ
キャンプスツールのご紹介、いかがでしたか?いつでもどこでも簡単に広げられるのが魅力のスツール。
腰掛けとして使うのはもちろん、荷物置き場としても使い勝手の良いスツールは、キャンプや釣り、行楽やスポーツ観戦など、実にいろいろな場面で活躍してくれるマストアイテムと言えそうです。
使う頻度が高いからこそ、スツールにこだわってみるといいかもしれませんね。
お気に入りのスツールを片手に、楽しい休日をお過ごしください!