女性にもおすすめ!ワークマンの登山靴が使える理由とは!?
「登山靴」と聞くと「高い」というイメージを持つ方は少なくはないでしょう。グリップ力・耐久性・耐摩擦をはじめ、登山に必要な機能を追求するがゆえ、どうしても気軽に手が出せない価格帯になってしまいます。
そんななか、低価格で高機能な製品を次々と世に送り出すWORKMAN(ワークマン)で、2000円以下で手に入る登山靴が展開されているというのですから注目せずにはいられません!
ブランドの魅力と共にその登山靴がアツい理由を掘り下げていきます!
ワークマンの魅力とは
デザイン性・豊富な商品展開などワークマンの魅力を挙げ出すと止まりません。あえて絞るとするなら、それはコストパフォーマンスの高さではないでしょうか。どんなアイテムも驚きの価格帯で提案し続けるワークマンだからこそ、その人気は衰えないばかりか、ファンを増やし続けています。
「安かろう悪かろう」という言葉は、ワークマンには存在しないと言っても過言ではありません!
ワークマンの靴は登山に使える? 特徴と共に紹介!
企業努力が垣間見えるアイテムを多数展開するワークマン。高額な傾向にある登山靴でさえも、「本当に登山に使えるの?」という声が今にも聞こえてきそうな破格なお値段設定です。そこで、そんな登山向けとして発売されている中でも人気の2種を特徴を交えながら一緒に見ていきましょう!
高耐久シューズ アクティブハイク
画像参照:WORKMAN公式
カラー:ブラック・リアルツリー
サイズ:24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、27.5、28.0
高耐久シューズ アクティブハイクは優れた耐久性・撥水性に加え耐摩擦と登山靴に必要な機能がしっかりと備わった一足。
グリップ力は高く、クッション性にも富んだ厚底ソールが軽めの低登山やハイキングでの歩行をサポートしてくれます。登山のプロと共同開発されており、信頼感は抜群。
アクティブハイクサミットハンター
参照:WORKMAN公式
カラー:ブラック・ベージュ
サイズ:24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、27.5、28.0
アクティブハイクサミットハンターは接地面から6cmと優れた防水性を持つ一足。急な雨はもちろん、登山道のぬかるみ具合も気にせず履けます。
引っ張るだけで調整可能なドローコード式で脱ぎ履きも楽々。ソールが硬いため、バランスを取り易いのが魅力。
ワークマンの登山靴の注意点
どちらのタイプも優れたグリップ力・撥水性を誇るシューズではありますが、急斜面・鎖場などを含む上級者コースではなく、緩やかな斜面で整備された道が続く初心者向けの登山道に適していると言えるでしょう。
「これから登山に挑戦してみたい」という方の入門編としてはもちろん、ハイキングにもおすすめです。合わせるコーディネートを選ばないローカットタイプに加え、シンプルなデザインなのでタウンユースとしても一役買ってくれます。
また、履き口の硬さ・形状はそれぞれ異なります。靴擦れを起こさないためにも、履き心地・サイズ感など実際に試着して確認するのも良いでしょう。
まとめ
ユニセックスで使えるジェンダーレスなデザインと豊富なサイズ展開で不動の人気を誇るワークマン。その背景には低価格だから手を出し易いというだけではなく、アウトドアをより身近なものに感じることができる「きっかけ」を提供してくれているからではないでしょうか。
登山靴もそのひとつ。登山を始めたいけれど、本格的な登山靴を購入する勇気がない。そんな時はワークマンの登山靴が、まだ見ぬかけがえのない何かを見つけるきっかけになるかもしれません!
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