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ドーム型テントの選び方やおすすめ25選【キャンプ初心者に人気!】

近年のキャンプブームで、キャンプを始める方が増えています。
今回ご紹介するドーム型テントは設営が簡単で、機能や値段の面からも初心者やファミリーキャンプに向いているため、キャンプ初心者の方の初めてのテント購入時に最もスタンダードな選択肢となります。
今回はファミリーキャンプ、ソロキャンプ、大人数でのキャンプ、それぞれにおすすめのドーム型テントや選び方をご紹介させていただきます。

ドーム型テントとは?

ドームテント構造

出典:wikipedia

文字通りドームのような円形状の形をしているテントで、多くは2本のメインフレーム(ポール)を十字にクロスして、インナーテントの幕体に固定して自立させます。そのインナーテントの上にフライシートをかぶせて完成します。

ドーム型以外のテント含めたテントの選び方や、おすすめテントは以下の記事からどうぞ!

ドーム型テントの選び方6つのポイント

ドーム型テントは人数で選ぶ

テント人数

引用:snowpeak(スノーピーク)公式

メーカーからテントそれぞれ使用に適した推奨人数が、提示されていることが多いです。私個人としては、インナーテント内に荷物を置いたり着替えをしたりすることを考えると、使用予定の人数から+1~2人のテントを選ぶことをおすすめします。

ドーム型テントは耐水圧で選ぶ

耐水圧とはJIS規格に基づく耐水圧試験から算出された数値です。ドーム型テントを選ぶ際の耐水圧とは非常に簡単に言えば、フライシートやインナーテントが、どれぐらい雨が降っても雨漏りしないかを表していると捉えてもらっていいかと思います。1500~2000mmで十分かと思います。ただ強い雨を通さない厚い生地は当然通気性もよくないことが予想できます。このため、耐水圧と共に換気窓の有無やメッシュにできる面積をおさえておくといいかと思います。

テント耐水圧

引用:snowpeak(スノーピーク)公式

ドーム型テントは設営のしやすさで選ぶ

テントポールをつける

引用:snowpeak(スノーピーク)公式

テントの設営講習会等に参加するのが望ましいですが、お目当てのテントがあれば店員さんにお願いすれば、設営体験をしてくださることもあります。
また、設営のしやすさを判断するポイントとしては、やはりフレーム構造をチェックしておくことが望ましいです。ワンタッチテントやポップアップテントやエアフレームテントは言うまでもなく簡単ですが、使用するフレームの数やテント自体のサイズもおさえておきたいポイントです。写真のようにフレームと通すスリーブの色を合わせてくれていると間違えにくいですし、そのようなところもポイントかと思います。

設営が簡単といえば、ワンタッチテント・ポップアップテントです。
ワンタッチテントはドーム型のテントが多いです。
特にワンタッチテント・ポップアップテントについて詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。

ドーム型テントは前室の有無で選ぶ

snowpeak(スノーピーク)ドーム型テント前室あり
引用:snowpeak(スノーピーク)公式

ポールを使用しフライシートのフロントパネルをアップライトすることにより、タープ代わりになるようなテントも多いです。写真のテントでは、チェアとテーブルを置いて大人2人が過ごせる広さを確保できています。

ドーム型テントはメーカー(ブランド)や見た目で選ぶ

ファッション感覚で選ぶのもいいと思います。設営後に眺めるだけで、嬉しくなるようなテントであれば、キャンプがより楽しくなると思います。

ドーム型テントはお値段で選ぶ

コストパフォーマンスで選ぶのもいいと思います。メーカーから出ている機能性を比較したり、店員さんや実際に使っている方から評判を聞いて判断するのもいいと思います。4シーズン使える、付属品の有無もチェックポイントかと思います。

お子様1名のファミキャンやカップル向け3〜4人用ドーム型テントおすすめ15選

snowpeak(スノーピーク)アメニティードームM

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スノーピーク(snow peak)
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ドーム型テントの定番の大本命がこちらのテントかと思います。エントリーラインのモデルであり設営が非常に簡単です。その機能性と利便性の高さから、改めて良さを語るベテランキャンパーさんが多いと言うのも特徴かと思います。デメリットとして当然キャンプ場で『かぶる』ことも多いですが、初心者の方は設営や破損などで困った時に周囲の方に相談しやすい、慣れてこられた方はいかにキレイに設営できるで、他のキャンパーさんに差をつけられるという楽しみ方もできるかと思います。

スノーピーク(snowpeak)ランドブリーズPro.3

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スノーピーク(snow peak)
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2020年に機能性と居住性をさらにアップデートして、発売されました。プロラインのモデルであるため、他と比べてややお値段は高く感じますが、長い目で見れば、コストパフォーマンスが非常に優れたテントかと思います。

ニーモ(NEMOギャラクシーストーム3P

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ニーモ・イクイップメント(Nemo)
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デザイン性が非常に高いと思います。およそ3kgとこのサイズのテントでは軽量です。ポールがまとまっているため設営も簡単です。フットプリント(グランドシート)が付属しているのも嬉しいポイントです。次にご紹介するオーロラストームが発売されたので、前モデルとなるこちらは少しお手頃価格で手に入るかもしれません。室内高121cmとやや低い点が唯一のデメリットでしょうか。

ニーモNEMOオーロラストーム3P

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ニーモ・イクイップメント(Nemo)
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先ほどのギャラクシーストーム3の後継モデルにあたるかと思います。さらに軽量となっております。フライシートのカラーリングが秀逸で、ギャラクシーストームと同じくかっこいいと思います。前室が広く、インナーテントのサイドウォールがほぼ垂直で居住空間が広がると同時にギアの配置もしやすくなっています。こちらもフットプリントが付属しております。

ノースフェイス(THE NORTH FACE)ワオナ4

みんな大好きなノースフェイス(THE NORTH FACE)のテントです。カラーリングとデザイン性の高さがさすがです。フィールドで目立つことも間違いないです。シングルウォールテントで設営も非常に簡単です。前室も広く内部の高さは大人もだって着替えができるほどです。フレーム構造を工夫されているため、強風にも耐えられます。

ノースフェイス(THE NORTH FACE)ジオドーム4

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THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
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こちらもノースフェイス(THE NORTH FACE)のテントですが、目立つこと間違いなしです。フライシートを使用せずインナーテントのみでもこんなにカッコいいテントは、他にはないかと。お値段が少々お高いですが、設営は容易にできるように工夫されており、内部も天井が高く広々としております。デザイン性・機能性を兼ね備えた魅力的なテントです。

GeerTop(ギアトップ) 2-4人用 4シーズンテント

このテントの1番の特徴は、フライシートにスノースカートがついている点です。そのため、冬も安心して使用できます。また前室も大きく、前後に通気窓、出入り口も2つあります。カラーも鮮やかで目立ちます。さらにお値段もお手頃なので人気のあるテントです。

MSR エリクサー4

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エムエスアール(MSR)
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老舗アウトドアメーカーのMSRのテントです。天井高はやや低いですが、インナーテントの広さは十分です。丈夫でコストパフォーマンスの高く人気のテントです。

チャムス(CHUMS)ブービーバードネスト

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ノーブランド品
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こちらのドーム型テントは、大人気のアウトドアメーカーチャムス(CHUMS)から発売されております。
チャムス(CHUMS)はファミリーキャンプで楽しめるアクティビティギアも多数発売されています。設営も簡単、出入りがしやすい3つのドア、換気に適したベンチレーションときちんと機能性もおさえてあります。組み合わせるギアを選びそうなところが、わずかな難点でしょうか。

コールマン(coleman)BCクロスドーム270

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コールマン(Coleman)
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ご紹介するまでもなく、定番のドーム型テントがこちら。1人でも設営可能、雨に強い十分な耐水圧のフライシート、強風に耐えられるポールと構造、安心して使用できるテントです。また、お値段も良心的なところもありがたいです。

オガワ(OGAWA)ステイシーST-Ⅱ

こちらも老舗アウトドアメーカーのドーム型テントです。こちらのメーカーはロッジ型やシェルター、ツールームテント(トンネル型テント)の人気が高いだけあって、カラーリング、機能性で選ぶならおすすめです。ややお値段が高いのが難点でしょうか。

DOD(ディーオーディー) ザ・ワンタッチテント

トンネル型のカマボコテントが人気ですが、こちらのテントもおすすめです。アースカラーのフライシートは耐水圧も高く雨に強いです。設営はワンタッチタイプで非常に簡単ですが、インナーテントの天井高も十分で、前後から出入り可能な上にフルメッシュで通気性も抜群です。やや重量がある点が唯一の難点でしょうか。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント クレセント ドームテント M-3105

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥4,694 (2024/03/28 04:50:41時点 Amazon調べ-詳細)

こちらも長い歴史を誇るアウトドアメーカーキャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG)のテントなのですが、驚くほど低価格です。
機能性も当然問題ありませんので、キャンプ初心者の方の初めてのテントに特におすすめです!

IGNIO(イグニオ)ドーム3

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イグニオ(Ignio)
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スポーツショップ、アルペンから販売されています。比較的手に入りやすく、こちらも非常に低価格で、機能性、見た目も含めて丁度よいテントではないかと思います。

ホールアース アースドーム270

非常にハイスペックな割にお手頃価格なのがこちらのテントです。フライシートは難燃加工を施されており、1人でも設営可能なように構造にも工夫がされています。カラーリングも私は好みです。前室も広く、天井高もあるので、広々としております。ただ8kgと少し重量があるといったところが難点でしょうか。

イグニオ ドーム3 IG19301TD キャンプ ドームテント ソロテント ソロキャンプ 一人用 2人用 3人用 IGNIO

ソロキャンプ向け1〜2人用ドーム型テントおすすめ10選

スノーピーク(snowpeak)アメニティードームS

先ほどご紹介したアメニティードームMのコンパクトサイズがこちらのテントです。ソロキャンプで使うには少し贅沢な広さとスペックですが、やはり1番のおすすめです。

モンベル(montbell)クロノスドーム1型

非常にコンパクトになるテントです。
バイクでのソロキャンプや登山での使用におすすめです。鮮やかなカラーリングも魅力の1つかと思います。

ニーモ(NEMO)ギャラクシーストーム2P

 

ニーモ ギャラクシーストーム2P

出典:amazon(アマゾン)

こちらも先ほどご紹介したギャラクシーストーム3の一回り小さなサイズのテントです。

人気ソロキャンプドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の主人公が使用していたことで、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

ドラマ放映後非常に人気の高いテントですので、在庫切れになってしまうことも多いです。
以下Amazonのリンクに在庫があった場合、ご検討の際にはお早めにどうぞ!

ニーモ(NEMO)オーロラストーム2P

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ノーブランド品
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こちらもオーロラストーム3のコンパクトサイズのドーム型テントです。ソロキャンプにピッタリのサイズで、やはりキャニオンカラーがカッコいいです。

コールマン(coleman)ツーリングドーム ST

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コールマン(Coleman)
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先ほどご紹介したアメニティードームSと並んでソロキャンプには贅沢なスペックかと思います。コンパクトになりますが、4.4kgとやや重量があるため、バイク1人旅でのキャンプにおすすめです。

GEER TOP(ギアトップ) テント1人用

GEERTOP(ギアトップ) 20D超軽量 テント 1人用 ソロ 3シーズン ツーリング バックパッキング キャンプ ハイキング トレッキング 登山

こちらも先ほどご紹介したテントの1人用の大きさです。スノースカートはついておりませんが、その他の機能はソロキャンプに十分だと思います。カラーバリエーションは赤と黄色とビビットなカラーがあります。

KELTY(ケルティ) SALIDA 1 (サリダ) 1人用 テント

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KELTY(ケルティ)
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バックパックの人気が高いアウトドアメーカーのテントです。こちらのテント収納時のコンパクトさと軽さが秀逸です。
以下の画像を見ていただくとわかる通りのサイズ感です。

また、フライシートのカラーリングもおしゃれだと思います。

IGNIO イグニオ ドーム2

alpan(アルペン)さんから発売されているテントです。

こちらも先ほどご紹介したドーム3から一回り小さくなったモデルですが、間違いないコストパフォーマンスを発揮してくれるテントだと思います。

ホールアース(whole earth)ワンタッチコンパクトツーリング

こちらのテントはロープを引っ張るだけというワンタッチで設営できる、ドーム型のワンタッチテントです。メーカーからは2-3人用とされていますが、コンパクトになりますので、ソロキャンプでバイクでのキャンツーでのご使用にもおすすめです。

チャムス(CHUMS)ビートルテントⅢ

おしゃれでかわいいキャンプ用品をたくさん販売しているCHUMS(チャムス)らしいかわいいフライシートで目立つこと間違いなし!
野外フェスでの使用に特におすすめドーム型テントです。簡単な構造で、設営もスムーズに可能です。インナーテントは通気性に優れ、フライシートの出入り口も大きいです。

大人数ファミキャン向け5人以上用ドーム型テントおすすめ5選

スノーピーク(snowpeak)アメニティードームL

スノーピーク アメニティードームL

出典:楽天市場

ソロキャンプ用にも、ファミリーキャンプ用にもおすすめしてきたsnowpeak(スノーピーク)のアメニティドームのLサイズです。
室内高も十分でテント内にこもって過ごせる居住性抜群の広さです。

スノーピーク(snowpeak)ランドブリーズ6

先ほどご紹介したsnowpeak(スノーピーク)ランドブリーズの6人対応のモデルです。
機能性、デザイン性共に秀逸です。やや高価なところが唯一の難点でしょうか。

ノースフェイス(THENORTHFACE)ワオナ6

室内高は195cmと立って移動できる程天井が高いテントです。前室も広く6人で使用しても余裕があります。憧れのアウトドアメーカーTHE NORTH FACE(ノースフェイス)、高いデザイン性、フィールドで目立つこと間違いなしです。シングルウォールである点とやや重量がある点が難点でしょうか。

コールマン(coleman)タフワイドドームⅣ300

大型のドーム型テントでは圧倒的なコストパフォーマンスを誇るのがこちらのテントです。機能性十分の定番テントですので、フィールドでかぶる可能性があるのが、難点でしょうか。

山善キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5

大型のドーム型テントではお求めやすいのがこちらのテントかと思います。フライシートのカラーリングも綺麗で、キャノピータイプなんで、居住空間が広く感じられます。もちろん、機能性は十分です。

ドーム型テントと合わせて買いたいキャンプ道具10選

snowpeak(スノーピーク)ペグハンマーPro.C

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スノーピーク(snow peak)
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テント設営にかかせないのが、テントを固定するペグとそれをサイトに打ちつけるペグハンマーです。一般工具の金づちとの違いは使ってみると明らかです。銅ヘッドの部分が使いこんで変形していく様がまたより愛着をわかせてくれます。次にご紹介する交換用銅ヘッドも別売りしており、キャンプを始めてから一生使い続けられるキャンプギアかと思います。

鍛造ペグsnowpeak(スノーピーク)ソリッドステーク30

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コンクリートやアスファルトにも打てるという鋳造ペグです。
砂浜や雪上以外では、ほとんどのキャンプサイトにて使える丈夫なペグです。
ソリッドステークを略して、ソリステと呼ぶこともあります。

ドーム型テントを通常のサイトで使用する際には、30が丁度よい長さではないかと思います。

鍛造ペグについてより詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ!

ペグ全般の選び方やおすすめについて知りたい方は以下の記事をどうぞ!

snowpeak(スノーピーク)アップライトポールセット

テントのご紹介の中で出てきましたが、フロントパネルをアップライトするのに、必要なポール、張り綱、ペグのセットです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット(ダブル)

ダブル キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG キャンプマット レジャーシート EVA フォームマット キャンプ
ノーブランド品

パネルに分かれておりますので、折り返して使用することにより、様々な大きさのテントに使用可能です。クッション性が高く、インナーテントのフロアマットの下に引くことにより、より快適に過ごせます。お値段もお手頃でコストパフォーマンスが高いのですが、あまりコンパクトにならないところが唯一の難点でしょうか。

インフレーターマットなら、よりコンパクトに収納が可能です。

WAQ アウトドアキャリー

車でサイトまで乗り入れられない場合の必需品と言えるアウトドアワゴン。色々なアウトドアメーカーから発売されていますが、こちらのアウトドアキャリーは、デザイン、カラーリング、機能性、お値段などを総合的に考えて、最もおすすめしたいと思い、ご紹介させていただきました。本体容量が106リットル、耐荷重が150kgとテントやチェアを一度にたくさん運ぶことができます。タイヤが他のものとは違い大きくアウトドア顔なデザインで、凸凹した道でも問題なく駆動可能です。折りたたんで専用の収納カバーにまとめると、高さ80cm、幅30cm程度にまで、コンパクトになります。オリーブ×タンのカラーリングもカッコいいです。

WAQ LED

オリーブ、タン、ホワイトの3色展開です。また灯り自体も色温度を昼光色、昼白色、電球色の3パターンから選んで使うことができます。サイズはおよそ一辺8cmの正方形で厚さが2.5cm程度、220gの重さ、携帯用セミハードケースが付属し、携帯することを考えると非常に便利です。付属のケーブルを用いてUSBでの充電式で、携帯機器などのモバイルバッテリーとしても使うことができます。

ビジョンピークス ランタンスタンドステイク

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visionpeaks (ビジョンピークス)
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ヒマラヤスポーツのプライベートブランド、ビジョンピークスの製品です。
見た目は無骨でカッコいいですが、お値段は安いというコストパフォーマンスの素晴らしいおすすめギアです。ハンマーで打ち込むタイプなので、足回りがスッキリします。耐荷重は5kgでランタンスタンドとしては十分かと思います。110cmの長さ、3kgの重さなのでオートキャンプ向きのギアではあります。

ヘリノックス(HELINOX) タクティカルチェア

定番といっても過言ではないヘリノックス(Helinox)のコンパクトチェアです。カラーリングもモデルも豊富なので、ご自身のドーム型テントやキャンプスタイルに合わせて、選ぶことがでます。今回ご紹介しているタクティカルチェアは、カラーリング、シートの素材感、座り心地が、私の体型(174cm、中肉中背)にピッタリであったため、選びました。付属の収納袋に入れると高さ14cm、幅35cm、奥行き10cmまでコンパクトになります。

音楽フェスなどではチェアを持ち運びながら移動することも多いので、
コンパクトに収納できるこちらのチェアは定番ですね!

ユニフレーム(UNIFLAME)焚き火テーブル

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ユニフレーム(UNIFLAME)
¥7,370 (2024/03/28 10:37:03時点 Amazon調べ-詳細)

万能なテーブルだと思います。熱にも汚れにも最強で、手入れも簡単な上に非常に丈夫です。脚部分が厚さ2.5cmの天板に収まります。

我が家はこちらを2台、焚き火テーブルラージを1台所持しています。本当におすすめです。

【まとめ】ドーム型テントの選び方やおすすめ25選【キャンプ初心者に人気!】

たくさんのキャンプ・アウトドアメーカーから様々な種類のドーム型テントが販売されています。私は、テント選びからキャンプの楽しさを味わってほしいと思っております。この記事が少しでもそのお役に立てれば幸いです。

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