×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
スノーピーク ケトル

個性的!スノーピークのケトル3種類!スタイルに合ったものを選ぼう

アイキャッチ画像参照:Amazon

「スノーピークのケトルはどれが良い?」
「これからスノーピークのケトルを購入したいけど、使った人の口コミや評判が知りたい」
と疑問を抱えている貴方の悩みを解決できる内容となっています。

スノーピークのケトルは、定番のアメニティドームやステンレス真空マグと比べると知名度は低めですが、キャンプで便利で役立つ機能を搭載し知る人ぞ知るキャンプギアです。

そこで、今回の記事ではスノーピークの3種類のケトルについて、口コミや評判を交えながらご紹介します。
この記事を読み終えることで、スノーピークのケトル購入時の参考になるはずですよ!

スノーピークのケトルはユニークな3種類!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Atonami papa(@atonami_papa)がシェアした投稿


テントやマグカップで有名で日本でも人気のアウトドアブランドのスノーピークでは、現在ケトルが3種類ラインナップされています。

基本のお湯を沸かすだけでなく、トライポットに吊るすのに便利な取っ手、本体の縁に引っ掛けられるフック付きの蓋など、アウトドアシーンで「これ!いいね」といった独特で便利な機能を盛り込んでいるのも特徴。

また、お鍋のようなフォルムやグッドデザイン賞を受賞したケトルがあり、キャンプでも存在感を放ちます。

「ケトル NO.1」:使い方は様々!今人気のケトル

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥3,300 (2024/11/21 21:04:57時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:φ120×80mm
重さ:255g
容量:0.9L
素材:ステンレス0.4mm厚

ケトルNO.1は、1台2役の簡易クッカー兼ケトルです。
お鍋のようなフォルムで調理がしやすく、完成後そのまま食べられるので、食器に移す手間や洗い物を減らせます。

トライポッド(三脚)に吊るしたり、木製カップに注ぐのに便利な持ち手が上部と横についています。
キャンプはもちろん自宅での普段使いにも使えるシンプルなデザインで、価格も2,000円台とコスパの良さも魅力。

お湯沸かしだけでなく、簡単な料理も出来るケトルを探している人、ソロキャンパーにオススメです。

ここからは、実際にNO.1を使っている方の口コミを見てみましょう!

口コミ:「使いやすい大きさ。注ぎ口がこぼれにくい形状なら尚良し」

使いやすい大きさ
注ぎ口がもう少しこぼれにくい形状ならよかったかも

出典:スノーピーク公式ストア

ケトルNO.1は、お鍋のような形をしており、食材を投入したり出来上がったものを取り出しやすく料理がしやすいのは嬉しいポイント。
冬のあったか定番メニューのシチューや豚汁など汁物を木製カップに移す際は、お玉などで移すのが良さそうですね。

口コミ:「シンデレラフィットし、ケース代わりになる」

初めてキャンプをするにあたり、とりあえずヤカンがあればカップ麺もコーヒーも飲めるだろうと思い購入しました。
見た目はかわいいのに割と容量もあってとても便利です。その後メスティンも購入しましたが、これは常に荷物にいれています。

イワタニのジュニアコンパクトバーナーがシンデレラフィットなので、ケース代わりにもなります。
さすがに裸で入れるのは抵抗があるので、そのへんにあった厚手の巾着に入れてから収納しています。
蓋もしっかりとしまりますよ!

こないだ遮熱板を購入しましたが、残念ながら全長がわずかに長いため入りません。

出典:Amazon

ケトルNO.1は、使い勝手の良さに加え、シンデレラフィットするのも大きな魅力!
ソロキャンプなど、持ち運びの負担を抑えたい時に重宝します。

「クラシックケトル 1.8」:大容量&高火力に耐える丈夫さが特徴

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥13,200 (2024/11/21 21:04:58時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:底辺:φ115×247mm
重さ:690g
容量:1.8L(満水時)
素材:ステンレス

縦長のクラシックフォルムの「クラシックケトル1.8」。
厚みのある底面は焚き火などの高火力の直火に耐えるので、常に沸いたお湯を使え冬場のキャンプで活躍してくれます。

ケトルNO.1同様、トライポッドに吊るしたときに安定する中央に凸部がついた吊り下げ用取っ手つき。
注ぎ口はドリップしやすい形状。使わない時は蓋で固定でき、灰・小さな木片などが内部に入るのを防ぎます。

持ち手部分は、耐熱グローブをはめた状態でしっかり握れる大きめの作り。使っている際にツルッと滑り誤って地面に落とさずに済みます。

トライポットに吊るせるケトルが欲しい人、家族キャンプをよくする場合にオススメです。

ここからは、実際にクラシックケトル1.8を使った方の口コミを見てみましょう。
※今回ご紹介するクラシックケトルは直近リニューアルのため、前モデルの口コミになります。

口コミ:「たっぷり容量で使い勝手良い。焚き火にかけられ使うほどに味がでる」

容量もいっぱい入るのでとても使い勝手いいです。何よりオシャレで作りもしっかりしていて雑に扱っても問題ない。
焚き火にガンガンかけてます。
炭で汚れるけどそれがまた味が出てイイ感じになります。

出典:Amazon

お湯をたくさん沸かせるので、これから迎える冬の季節に重宝します。
底面は厚みがあり、焚き火にかけて常に沸いたお湯が使え、いつでも熱々のコーヒーやスープを堪能できるのは嬉しいですね!

口コミ:「大人数で使うのにおすすめだが、持ち運ぶ際にかさばる」

ちょっと大きい。大人数での使用をおすすめします。ソロや少人数での使用だとお湯を沸かすのに時間がかかる。
大きいので持ち運びにかさばる。

出典:Amazon

たくさんお湯を沸かせて便利な反面、サイズ感は「NO.1」や「フィールドバリスタ」より大きめ。
家族キャンプ、サークルの友人たちとのBBQ、女子会キャンプといった複数人で使う場合は、クラシックケトル1.8が役立ちます!

「フィールドバリスタ ケトル」:屋外でコーヒーを楽しみたい方におすすめ

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥22,800 (2024/11/21 21:04:58時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:210×130×180(h)mm / 155×130×180(h)mm(収納時)
重さ:540g
容量:1.0L
素材:ステンレス、ブラス、天然木

フィールドバリストは、2017年にグッドデザイン賞を受賞した外で美味しいコーヒーを飲むためのケトル。
コーヒードリップに便利なお湯を注ぎやすい形状の口、持ち手は取り外して中にスタッキングしてコンパクトに持ち運ぶことが可能。

蓋はフック付きで本体の縁に引っ掛けられる仕様で置き場所に困らず手や腕に当たった拍子に地面に落ちることを防げます。
ノブに天然木を使用し、アウトドアの自然の景観にマッチしつつオシャレさを演出してくれます。

また、同じバリスタシリーズのミルやドリッパーを付属の収納ケースにひとまとめにしておけば、アウトドアでも本格的な挽きたてのコーヒーが飲めます。

デザインもこだわってケトルを選びたい場合や、アウトドアの雰囲気をより引き立てるケトルが欲しい人にピッタリです!

ここから、実際にフィールドバリスタを使っている方の口コミを覗いてみましょう。

口コミ:「デザイン&使い勝手が良い!」

デザイン、使い勝手、ともに満足のいくアイテムです。

出典:スノーピーク公式ストア

グッドデザイン賞を受賞したフィールドバリストケトルは、ノブに天然木をあしらっており、アウトドアの雰囲気を引き立ててくれます!

口コミ:「お湯が注ぎやすい反面、使用後は乾燥しにくい」

湯を注ぐコントロール性は抜群です。本体を傾けた際に蓋も落ちそうで落ちない絶妙な具合で良いです(使い始めは傾けすぎると落ちるのではと思っていました)。丈夫な作りで長く使えそうです。あえてダメなところは使用後の乾かしにくい(乾きにくい)ところです。本体の淵が返しになっているので本体を反対にして乾かしても淵の返しに水が溜まってしまい、この猛暑でも中々乾かないです。

出典:スノーピーク公式ストア

こちらは、使った後の乾燥しにくいとの口コミ。
本体内に溜まった水滴は乾燥させる前に、柔らかい布などで拭き取ってあげましょう!

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

伊東 巌(@mesagisa)がシェアした投稿

アウトドアするのに欠かせないケトル。
中でもスノーピークのケトルは、アウトドアで役立つ便利な機能やオシャレなデザインでキャンプのより充実したものにしてくれます。

それでは、最後に今回の内容のおさらいです。

【ケトルNO.1】
・使いやすい大きさで「お湯を沸かす+調理できる」1台2役のケトル
・シンデレラフィットし、持ち運びしやすい
・シンプルなデザインで、普段使いにもOK

【クラシックケトル1.8】
・家族キャンプなどで嬉しい1.8Lの大容量ケトル
・厚みのある底面で焚き火の高火力な直火にかけられ、常に沸いたお湯を使える
・注ぎ口には蓋が付いていて、灰や小さな木片が入るのを防ぐ

【フィールドバリスタ】
・グッドデザイン賞を受賞した、見た目に美しいケトル
・ノブに天然木をあしらい、アウトドアの雰囲気にマッチする
・使い勝手だけでなく、デザインも妥協したくない人にピッタリ!

ぜひ、あなたのアウトドアスタイルに最適なスノーピークのケトルをゲットして、普段のアウトドアをワンランクアップさせませんか?

キャンプ用のおすすめケトルをお探しの方はこちらの記事もチェックしてみてください!
【大人気!!】ユニフレームのケトルを魅力から実用性まで徹底解説

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)