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ジェットボイル

登山やキャンプにおすすめ!ジェットボイルの人気に迫る【全6種類解説!】

500mlの水を最速100秒で沸かすことができる「ジェットボイル」。バーナーと鍋がセットになった商品で、キャンプ・登山・釣りなどのアウトドアシーンでの湯沸かしや調理が楽になる便利なアイテムです。

ジェットボイルはアメリカ生まれのブランドで、日本ではモンベルで購入できますが、種類が6種類あり、それぞれ形や重さ、機能、値段が異なるのでどれを買えばいいのか悩みます。

そこで今回は、ジェットボイルの機能や選び方をご紹介します。自分好みのジェットボイル選びの参考にしてください。

ジェットボイルとは

 

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ジェットボイルの最大の特徴は、とにかく早くお湯が沸く!500mlの水が約100秒で沸くので、スムーズにコーヒーやラーメンを作ることができます。
本体にクッカーとバーナーを収納できるオールインワン設計で、コンパクトに持ち歩きが可能です。熱が外に逃げない構造なので、少ない燃料で素早くお湯を沸かすことができます。

ガスの消費は普通のクッカーの約2分の1程度で、小さいサイズのガスカートリッジでも500mlのお湯を24回も沸かすことができるめちゃめちゃ燃費がいいバーナーです。
素早く沸騰、低燃費、組み立て簡単、すぐに調理可能なすごいアイテムです。だから、一度使ったらハイスペック過ぎても普通のバーナーに戻れない人続出!

ジェットボイルの選び方

 

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タイプが異なる6種類のジェットボイルが販売されています。
・ジップ
・フラッシュ
・マイクロモ
・スモー
・ミニモ
・スタッシュ

それぞれ形や重さ、機能、値段が異なるので、使用用途や人数に合わせて選びましょう。

使用用途で選ぶ

 

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調理目的よりも湯沸かし専用として使うなら、「フラッシュ」がおすすめです。「フラッシュ」は2269kcal/hと高い火力を備え、500mlのお湯が100秒程度で沸かすことができます。

点火した瞬間に湯気が出てあっという間にお湯が沸くので、インスタントラーメンやコーヒー、紅茶などすぐに食べたい&飲みたい人におすすめです。

サーモレギュレーター機能の有無で選ぶ

 

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冬山登山や冬キャンプに行って使うなら、低温下でも使用できる「サーモレギュレーター」機能付きを選びましょう。マイナス6℃の氷点下でも安定した火力でお湯を沸かすことができ、火力調整もできるのでとろ火で煮ものやスープ料理を作ることもできます。

サーモレギュレーター機能搭載のモデルは、「マイクロモ」「スモー」「ミニモ」です。

自動点火装置の有無で選ぶ

 

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自動点火装置があれば、マッチやライターを使用しなくても火をつけることができます。着火が簡単で火傷の心配もなく、万が一、ライターやマッチを忘れても安心です。

自動点火装置付きのモデルは、「フラッシュ」「マイクロモ」「ミニモ」「スモー」です。

オプションパーツで選ぶ

 

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ジェットボイルをより楽しみたいなら、料理幅が広がるフライパンやクックポット、コーヒーや紅茶を淹れるためのコーヒープレスなどが別売りで販売されています。

その他にも使用中のガスの残量が確認できるジェットゲージや、見た目が可愛くなるミニモ専用着せ替え用カバー、保温機能が高まるジップ・マイクロモ専用の着せ替えカバーなどもあります。

オプションパーツは機種によってことなるので、使用前に確かめてから購入しましょう。

ジェットボイルは全部で6種類

ジェットボイルは全部で6種類あります。

ジップ

重量:約340g
サイズ:∅10.4cm×高さ16.5cm
容量:0.8L
沸騰到達時間:約2分30秒(0.5L)
出力:1134kcal/h
ガス消費量:約65g/h
サーモレギュレータ:なし
自動着火装置:なし

\コスパ重視な人必見!/

「ジップ」は、高い熱効率はそのままで機能を必要最低限に抑えたモデルなので、コスパ重視、機能は必要最小限でOKという人におすすめです。

シンプルなモデルなので、自動着火装置やサーモレギュレータ機能がありません。点火にはライターやマッチが必要です。

フラッシュ

重量:約371g
サイズ:∅10.4cm×高さ18cm
容量:1.0L
沸騰到達時間:約1分40秒 (0.5L)
出力:2269kcal/h
ガス消費量:約139g/h
サーモレギュレータ:なし
自動着火装置:あり

\とにかく早くお湯を沸かしたい人必見!/

ジェットボイルの中で一番高い火力&エネルギーを持つ「フラッシュ」は、500mLの水を最速100秒で沸騰させるすごいヤツ。最速沸騰モデルと言われるほど、湯沸かしが早い!

沸騰を色の変化で教えてくれるインジケータや、グローブを付けたままでも扱いやすい大型の火力調節のつまみ機能付きで、使いやすさにもこだわっています。

マイクロモ

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ジェットボイル(JETBOIL)
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重量:約340g
サイズ:∅10.4cm×高さ16.5cm
容量:0.8L
沸騰到達時間:2分20秒(0.5L)
出力:1,404kcal/h
ガス消費量:約120g/h
サーモレギュレータ:あり
自動着火装置:あり

\最軽量&ソロキャン調理に使いたい人必見!/

ジェットボイル中で一番軽量&コンパクトな「マイクロモ」は、0.8Lのクッカーと高性能バーナーを組み合わせているので、携行性を重視した人におすすめです。

自動点火装置付きなので、氷点下マイナス6℃でも安定した火力を保つことができます。火加減を調節できるので、とろ火での煮込み料理も可能です。付属の五徳を使えば、さらに料理幅が広がります。

スモー

重量:約453g
サイズ:∅12.5cm×高さ21cm(収納時)
容量:1.8L
沸騰到達時間:約4分45秒(1.0L)
出力:1,404kcal/h
ガス消費量:約120g/h
サーモレギュレータ:あり
自動着火装置:あり

\大容量&大人数での調理に使用したい人必見!/

調理メイン、グループ登山で料理に使いたいなら最大容量のモデル「スモー」がおすすめです。

自動点火&火加減調節が可能で、サーモレギュレーター機能付きなので、簡単な調理から煮込み料理まで幅広い料理に対応できます。クッカーと熱効率の高いストーブがセットになった便利な調理器具です。

ミニモ

重量:約415g
サイズ:∅12.7cm×高さ15.2cm(収納時)
容量:1.0L
沸騰到達時間:2分20秒(0.5L)
出力:1,404kcal/h
ガス消費量: 約120g/h
サーモレギュレータ:あり
自動着火装置:あり

\ソロキャン&調理メインに使用したい人必見!/

「ミニモ」は1人用の調理に適したジェットボイルです。サイズは小さいのですが12cmと一番口幅が広いので、ラーメンを割らずに鍋に入れることが可能です。

さらに他のジェットボイルとは異なり、金属の取っ手にシリコンが付いているので持ちやすく、調理がしやすい!とろ火が使えるので弱火でコトコト煮込みができる優れものです。

スタッシュ

ジェットボイルスタッシュ
画像参照:ジェットボイル公式

重量:約200g
サイズ:∅13cm×高さ11.2cm(収納時)
容量:0.8L(調理容量0.5L)
沸騰到達時間:約2分30秒(0.5L)
出力:1134kcal/h
サーモレギュレータ:なし
自動着火装置:なし

\最軽量・荷物をとにかく軽量化したい人必見!/

「スタッシュ」の重さは200gで他のジェットボイルの約半分、高さはわずか11.2cmとコンパクトです。サーモレギュレータや自動着火装置はついていないので、冬山での使用や火力調節はできません。

荷物を軽量化したいキャンパーやバイクツーリング、登山者で、湯沸かし重視の人におすすめです。

あったら便利なジェットボイルのその他商品

 

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ジェットボイルをより便利に楽しむために、あると便利なオプションをご紹介します。

コーヒープレス

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ジェットボイル(JETBOIL)
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重量:36g
サイズ:∅9.5cm×高さ14.8cm

フラッシュ、ジップ、マイクロモに使用できるフレンチプレス式コーヒーメーカーです。高さは14.8cmなので、持ち運ぶ際はクッカー内に収納できます。

いつでも淹れたてのコーヒーが楽しめるだけでなく、湯切りざる・蒸し器・落としぶた・泡立て器としても使える便利なアイテムです。

(*スモー、ミニモにはグランデ コーヒープレスがおすすめサイズです)

サミットスキレット

重量:300g (フライ返し21gを含む重量)
サイズ:20.3cm×21.6cm×4.8cm(収納時)
素材:本体:アルミニウム合金[セラミックコーティング(PFOAフリー)]、フライ返し:ナイロン[耐熱温度:220℃]
付属品:スタッフバッグ

耐久性と耐熱性を備えたスキレットで、持ち手部分が折りたたみ可能なので持ち運びにも便利です。

ジェットゲージ

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ジェットボイル(JETBOIL)
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重量:85g
サイズ:7.6cm×11.5cm×2.7cm

ガスカートリッジの残量を正確に計測してくれるので、あとどれくらいガス残量が残っているのかが一目で分かるので、余計なガスカートリッジを持って行く必要がありません。

アクセサリーコジーJETBOILミニモ

素材:クリマプレン®
カラー:ブループレイド(BP)、ネオンジオ(NG)

ミニモニ専用の着せ替え用カバーで、保温機能だけでなく被せるだけで見た目がオシャレになります。

ジェットボイルの類似品

人と同じものは嫌、ブランドにこだわらないという人には、ジェットボイルの類似品もおすすめです。

Bulinキャンプ鍋 登山用 アウトドアクッカー

重量:300g
サイズ:132mm×146mm
容量:1.5L
沸騰到達時間: ー
出力: ー
ガス消費量: ー

屋外でお湯を沸かすのに適した集熱リングが付いているので、短時間でお湯を沸かすことができます。本体にはOD缶とシングルバーナーが収納でき、持ち手部分は折りたたみ収納デザインなので持ち運びに便利です。

1.5Lと大容量なので、2~3人分のお湯を素早く沸かすことができます。

MSR アウトドア ウインドバーナー

重量:465g
サイズ:11.5×10.7×18.1cm
容量:‎1.0L
沸騰到達時間: ー
出力: 1,765kcal/h
ガス消費量: ー
使用可能燃料:イソプロ
セット内容:鍋(断熱グリップ付き)、ボウル、蓋、パックタオル、キャニスタースタンド

価格はジェットボイルの倍ほどしますが、ジェットボイルも持っていて、尚且つ並行モノのリアクターも欲しいという人におすすめです。

風に対する強さは圧倒的にジェットボイルよりも軍配が上がります。オールシーズン使えますが、オプションが少ないのが残念な点です。

ソト(SOTO) アミカスポットコンボ SOD-320PC

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ソト(SOTO)
¥6,900 (2022/11/29 18:51:53時点 Amazon調べ-詳細)

重量:222g
サイズ:12×13m
容量:1000ml
沸騰到達時間: ー
出力: ー
ガス消費量: ー
セット内容:本体・半透明の樹脂製フタ・ポット用メッシュ収納袋・アミカスSOD-320・アミカス用収納ケース

ボンベは別売りですが、本体の中にアミカスSOD-320とボンベ(105gOD缶)を収納することができるので、持ち運びに便利です。

点火装置内蔵なのでライターがなくても簡単に着火ができ、安定感のある4本足五徳、風に強く山頂でも安定した火力なので、レトルト食品を温めたりお湯を沸かすのにおすすめです。

まとめ

類似品もいいけど、やはり本物は凄い!

・500mlの水を約100秒で沸く
・全てのパーツがクッカー本体内に収納できる
・手軽に持ち運びができる
・マイナス6℃の冬山でも安定した火力を発揮(サーモレギュレーター装備)
・火加減調整ができる

こんなに優れた機能は類似品にはありません。

ジェットボイルを選ぶ際には、使用目的(調理や湯沸かし)や使用人数を考えてから購入しましょう。

個人的にはお腹がすたらすぐに食べたい、飲みたい人なので、買うなら絶対にジェットボイルを購入します。ジェットボイル専用のレシピ本も販売されているので、庭キャンで作ってみたいと思います。

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