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DOD(ディーオーディー)ワンポールテント・ワンタッチテント特集【簡単設営】

キャンプ場に行けば様々なメーカーのテントが立てられており、初心者やベテランに限らず、他人がどのようなテントを使っているのか、見渡してしまうものです。
ワンポールテントはその中でも一際目立つアイテムで、特にウサギのロゴマークと言えばDOD(ディーオーディー)が有名です。

この記事では、DOD(ディーオーディー)の魅力とおすすめワンポールテント・ワンタッチテントをご紹介しています。

そもそもDOD(ディーオーディー)とはどんなブランドなのでしょうか?解説していきます。

DOD(ディーオーディー)とは

DODロゴ
参照:DOD

東大阪市に本社を持つビーズ株式会社が手掛けるブランドがDOD(ディーオーディー)です。

自らを「クレイジーなアウトドアブランド」と名付けるなど、他社メーカーとは全く違う考え方を持っています。

『快適で便利な世の中になっているのに、あえて不自由さを求め、時間とお金をかけて外でテントを張り、寝起きするキャンパーはクレイジーである。

しかし、不自由さを選ぶのは自由だから子供のように思いっきり遊ぼう!』という、一風変わった理念があるメーカーです。

子供みたいな大人を増やすことに力を注いでる独自の考えを持った数少ないメーカーDOD(ディーオーディー)の魅力について解説します。

DOD(ディーオーディー)ワンポールテントの4つの魅力

ワンポールテント
出典:DOD
合言葉は「クレイジー」のDOD(ディーオーディー)は様々な商品を販売していますが、テントの中でもスタイリッシュなのがワンポールテントです。

アメリカ先住民が使っていたテントで、円錐の形をしており、中央に一本だけポールを立てただけのとてもシンプルなテントです。

DOD(ディーオーディー)のワンポールテントの魅力を解説していきます。

設営が簡単

DOD テント
参照:DOD

テントシートを全てペグダウンし、中からテントを持ち上げる様にポールを立てたら終了です。
すごくシンプルで設営に時間がかかりません。

ポールを持ち上げる時は、少し力がいるので特に女性はコツがいるかもしれませんが、それだけクリアすれば簡単です。

中が広い


参照:DOD
一本のポールしか無いですし、ドーム型テントのようにフレームがありませんので室内がとても広いんです。更に、ポールでテントを立てているので天井も高く、商品によっては男性が室内で立ち上がっても平気なほどです。

収納性

DODテント
参照:DOD

専用キャリーバッグにテントとポール一つ入れればOKなのでとてもコンパクトに収納が可能です。片付けもポールを1本外してテントを畳むだけなので素早く撤収出来ます。

DODワンタッチテントの魅力

ワンポールとは考え方が違い、設営の手間が省ける様にドーム型テントなどを簡単にしたものがワンタッチテントになります。そのため、フライシートが無かったり、耐水圧が一般的な物よりも多少劣ってしまったりとデメリットはありますが、そのば場合はタープで解決します。ワンタッチテントの魅力を解説していきます。

設営が簡単&撤収も早い

DODテント
参照:DOD

袋からテントを出して広げ、中央部分にある紐を引っ張るとテントが立ち上がり完成します。設営が簡単なのですが、説明も簡単です。テント組み立て時に必要なフレームなどの骨組みがテントと一体になっているので、簡単にテントが出来上がってしまうのです。
撤収も簡単で、骨組みたたみ生地を中央に寄せたら丸めて収納ケースに入れて終わりです。

時短になる

DODテント
参照:DOD

テント設営はとにかく時間がかかります。ベテランなどの慣れている人であればいいのですが、不慣れな初心者の方やフェスや釣りなどの遊びの時間をゆっくり費やしたい方などに、このワンタッチテントは大活躍するのです。

DOD(ディーオーディー)商品のコスパが良い3つの理由

DODテント
参照:DOD

他社と比べても圧倒的にコスパが良いのがDOD(ディーオーディー)なんです。
それには、商品の質を落とす事なく実現させる為の企業努力なのです。
なぜ値段を安く提供できるのか、その理由は大きく分けて3つあります。

①店舗に商品を置かない

店舗で実際に商品を見るのが当たり前になっていますが、コストを削減するために店舗では現物をほとんど置かず、WEBコンテンツに力を入れることが安く販売できるのです。

②広告はしない

広告を打つのにはコストがかかってしまいますが、DOD(ディーオーディー)は広告を打たない分、安価な値段で提供し多くの人に商品を使ってもらうことを望んでいます。

③自社で完結

企画・デザイン・WEB制作・撮影など、DOD(ディーオーディー)はそのほとんどを自社でやることで、コストを徹底的に抑えています。社員が全ての分野で携わる事で、ユーザーにリアルに商品の魅力を伝えられると考えています。まさに、仕事も遊びも全力なのです。

DOD(ディーオーディー)おすすめワンポールテントを3選紹介

クレイジーなアウトドアブランドDOD(ディーオーディー)は、常に遊び心があります。
スタイリッシュなデザインのワンポールテントは、キャンプ場で見かけるとおしゃれな雰囲気を感じさせてくれます。では、クレイジーブランドDOD(ディーオーディー)のワンポールテントを3つご紹介していきます。

①DOD(ディーオーディー)ライダースワンポールテント

サイズ:290×290×183cm
重量:約2.6kg
素材:68Dポリエステル

ツーリングなどを楽しむライダー向けに作られた1人用ワンポールテントです。テントを出来る限りコンパクトにしたもので、ローチェアやローテーブルなどがすっぽり入る大型前室を設けているので、雨の日もテント内で過ごす事が可能です。寝室も広々としており、これがあればソロキャンプには十分です。

②DOD(ディーオーディー)ワンポールテントM


出典:DOD

サイズ:370×325×200cm
重量:約4.5kg
素材:75Dポリエステル

5人用のワンポールテント、天井の高さは約200cmあるのでテント室内は広々とした空間になっています。3人くらいでゆったり使っても良いと思います。
フライシート耐水圧は2000mm、インナーシートは5000mmなので、荒天時でも安心です。

③DOD(ディーオーディー)ショウネンテント

サイズ:220×220×180cm
重量:約3.2kg
素材:リップストップ30Dナイロン

秘密基地の様なデザインから名付けられた「ショウネンテント」。インナーテントを取り外せばシェルターとしても活用が出来ますし、インナーテントは女性であれば2人寝れます。
テント上部には換気が出来るベンチレーション付きで、テント背面には風通しをよくする大型窓を完備。就寝時に雨が降っても侵入を防ぐマチがあるので安心です。

DOD(ディーオーディー)おすすめワンタッチテント4選紹介

ワンタッチテントに良いところはその名前の通りワンタッチで設営がほぼ完了するところです。キャンプ以外にもフェスや釣りなどのシーンで大活躍する事でしょう。遊び重視の方にはピッタリなアイテムです。
では、DOD(ディーオーディー)のおすすめワンタッチテントを4つご紹介していきます。

①DOD(ディーオーディー)ワンタッチテント

サイズ:230×150×117cm
重量:約3kg
素材:66Dポリエステル

ドーム型の1番ベーシックなワンタッチテントです。大人2人でもゆったりした室内でテント上部にはベンチレーションも付いており、雨の侵入を防ぐトップシートも付属しています。4箇所のペグダウンとテントストームロープ固定すれば、風速17.1m/sまで耐えられるのも安心です。

②DOD(ディーオーディー)ライダーズワンタッチテント

サイズ:243×235×133cm
重量:約4.3kg
素材:70Dナイロン

ツーリング用に開発されたワンタッチテントですが、吊り下げ式のインナーテントがある2重構造になっています。そのため、前室が設けられており、靴や荷物などが置けるスペースとして使用できます。ソロキャンプには十分な広さのテントです。

③DOD(ディーオーディー)ザ・ワンタッチテントM

サイズ:220×450×180cm
重量:約8.4kg
素材:150Dポリエステル

3人用のテントでインナーテントはワンタッチで設営OK。遮光性の高い耐水圧2000mmはフライシートはポールの組み立てなどが必要になりますが、それでも他のテントに比べるとかなりの時短です。別売キャノピーポールで入り口がタープ代わりになるので日陰を増やせます。

④DOD(ディーオーディー)ライダーズタンデムテント

サイズ:230×375×140cm
重量:約6kg
素材:75Dポリエステル

耐水圧3000mmのフライシートは荒天時でも安心ですし、吊り下げ式インナーテントは取り付けが簡単。ベンチレーター以外にも大型窓が4つ付いているので換気がとってもしやすいテント。キャノピー専用のポールも付属しているので、機能的なアイテムです。

まとめ

簡単に設営んが出来るワンポールテント ・ワンタッチテントはいかがでしたか?
DOD(ディーオーディー)の企業理念は、独特な考え方を持っていますが、今回ご紹介したテントでわかる事は、デザイン性や商品の質は決して低くないという事だと思います。
徹底的に遊ぶ為の商品のクオリティを常に考えてくれるウサギマークのDOD(ディーオーディー)をこれからも注目してみてはいかがでしょうか?

その他のワンタッチテントについて詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです。

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