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Coleman

Coleman(コールマン)のタープの魅力とおすすめ商品を15選ご紹介!

出典:Coleman公式

「タープってキャンプするならあった方がいいのかな?どんな種類を選べばいいんだろう。張るの難しそうだけど大丈夫かな?」そう悩みながら取り入れづらく感じている方もいるんじゃないでしょうか。

様々な場面で活躍するタープが販売されており、キャンプスタイルに会わせて使い分けることができます。アウトドアブランドとして人気のColeman(コールマン)からもたくさんのタープが展開されています。そんなColemanとタープについて簡単にご紹介します。

Coleman(コールマン)のタープについて

 

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Coleman(コールマン)ってどんなブランド?

Colemanランプ
出典:photoAC

アメリカ産まれのアウトドアブランドで、日本法人のコールマンジャパンがあります。スポーツショップやアウトドア用品店など商品を取り扱っているお店も多く、ランタンのロゴが特徴的な人気のアウトドアブランドです。

初心者の人にもおすすめな安価でクオリティの高い商品を多く取り扱っています。お値段は少し高くなりますが上級者向けにマスターシリーズというハイクオリティなモデルもあります。

元々は「ガソリン式ランプ」のレンタル事業から始まって、「ガソリン式ランタン」や「ツーバーナー」などが広まり、今ではキャンプ用品全般を取り扱うアウトドアの総合ブランドとなりました。

先にあげたガソリン式ランタンはコレクターも多く、ヴィンテージ物のランタンは価格が高騰傾向にあります。

タープって何?

タープ
出典:photoAC

タープとは、大きめの布を頭上に張ることで日差しや雨を防いでくれるものです。キャンプサイトで過ごす時間をより快適なものにできます。

例えばテントが寝室だとすると、タープは快適なリビング空間を作り出してくれるものです。布の大きさや形も様々で、ソロキャンプやファミリー、大勢で楽しむグループキャンプで活躍するキャンプでの必須アイテムと言えます。

キャンプサイトをより快適なものにしてくれて良いこと尽くしなタープ。とはいえスクリーンタープや一部のワンタッチタープ、シェードを除いて風に弱いのが弱点です。

ペグやロープで固定していても強風や突風により飛ばされる可能性があるので、状況により設営するか考慮しましょう。また、タープ下での焚火は火の粉によって穴が空く危険があるので注意が必要です。

Coleman(コールマン)のタープの魅力

豊富なラインナップ

 

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Coleman(コールマン)から展開されているタープは、ソロキャンプはもちろんカップル、ファミリーからグループキャンプまで快適に過ごすための豊富な種類があります。

Amazon限定カラーのものや、Coleman(コールマン)とMonro(モンロ)というブランドがコラボした「インディゴレーブル」から販売しているデニム柄のテントやタープもあります。

ソロキャンプやカップルなどで楽しむキャンプならコンパクトに持ち運びができるヘキサタープ。ファミリーやグループキャンプなら、広い範囲で日差しから守ってくれるスクエアタープやワンタッチタープ(シェード)がオススメになっています。

コンパクトで使いやすい

収納 タープ
出典:Coleman公式

いずれのタープもコンパクトに収納ができて初心者でも設営がしやすいように考えられています。ただし、スクリーンタープやワンタッチタープ(シェード)は大きく作られており、設営時の大きさから考えるとコンパクトに収納できるとはいっても、10kg前後の重量があり、車への積載の際にスペースが必要な点は考慮しましょう。

テントと連結可能

テント&タープ
出典:Amazon

ヘキサタープやスクエアタープは、テントと組み合わせて使用することでより快適に過ごすことができます。タープを使うことで日差しや雨から身を守ることができる上、張り方によってはプライバシーの確保が可能です。

タープの種類

ヘキサタープ

タープ
出典:photoAC

初心者でも扱いやすい六角形のタープです。ポール2本で設営をすることができます。広い面積の日陰をつくることができるわりにコンパクトに収納できるものが多く、人気があるタープです。

ヘキサタープは単体での利用も可能ですが、テントと組み合わせることでより快適なキャンプサイトにできます。価格が安く手に入れやすいので初心者から上級者まで人気があります。

スクエアタープとレクタングラータープ


出典:photoAC

正方形のタープは、スクエアタープと呼ばれます。同じような形ですが長方形のタープの事をレクタングラータープと呼びます。ファミリーキャンプやグループキャンプで人気のタープです。

ヘキサタープよりも大きなものが多く収納サイズもかさばりがちです。その代わり、より広い空間(日陰)を作り出すためには最適なものになっています。

スクリーンタープ

タープ
出典:photoAC

スクリーンタープはテントのような形をしていて大型のタイプが多く、ファミリーやグループキャンプで人気があります。風の影響を受けやすいタープの中で、最も風に強い構造をしています。

サイドの壁がメッシュになっているタイプもあり、ある程度の虫をシャットアウトしてくれるので、春から秋ごろに真価を発揮します。蚊やブユに悩まされずに過ごすことができるのも大きな魅力です。納時もかさばってしまうのがデメリットはありますが、抜群の居住性があるタープです。

ワンタッチタープ(シェード)


出典:photoAC

4本足で支えるタープで広い居住空間を確保できるのが特徴です。Coleman(コールマン)では構造は違いますが設営した姿は非常に似たようなものが「シェード」と呼ばれています。日差しをブロックして影を作り出すという点は同じです。

いずれも重量があり、収納時もかさばってしまいますが簡単に設営ができて広い空間の確保ができます。ファミリーやグループキャンプの他に、海でバーベキューをする時にも大活躍!

シェードの中には、誰でも一瞬で設営ができるクイックシェードと呼ばれるものもあり、価格も1万円以下で購入ができるので、取り入れやすいのも魅力の一つです。

小さなお子さん連れの人が公園で使っているのをよく見かけますね。海辺で休憩したりデイキャンプやレジャーなどで休憩したい時にはとても便利でアイテムです。

Coleman(コールマン)のタープのおすすめを15選ご紹介!

 

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ヘキサタープ

コンパクトに収納できるのでソロキャンプや少ない人数で使用する際にオススメのヘキサタープ

Coleman(コールマン)ヘキサライトⅡ

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コールマン(Coleman)
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・耐水圧:約1,200mm
・使用時サイズ:約420×420×220(h)cm
・収納時サイズ:約φ17×43cm
・重量:約4.3kg

コンパクトに収納できる人気のヘキサタープ。定番のドーム型テントであるツーリングドームと同じような配色ですが、微妙に色が違うので合わせて使いたいって思っている人はご注意ください。あったらいいなっていう「ランタンフック付きのポール」が付属されているは嬉しいポイントですね。

Coleman(コールマン)XPヘキサタープ/MDX

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・タープサイズ:約460×435×230(h)cm
・収納時サイズ:約φ18×74cm
・重量:約7.6kg

初心者でも扱いやすいクロスポール付です。クロスポールを広げることで簡単に高さの調整ができます。サイドポールも標準装備されているのでタープの片側を跳ね上げることでさらに広々とした空間を作り出すことができます。

Coleman(コールマン)XPヘキサタープIL/MDX

・耐水圧:約1,500mm
・使用時サイズ:約460×435×230(h)ターフン75Dボリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) cm
・収納時サイズ:約Φ18×74cm
・重量:約7.6kg

Coleman(コールマン)とMonro(モンロ)のコラボにより展開されいていたINDIGO LABELのヘキサタープ。通常カラーと同じくデニム柄が特徴でタープの他にテントやチェアなども販売されています。在庫が限られているので手に入れるのが難しくなりそうです。

Coleman(コールマン)ヘキサタープMDX +

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コールマン(Coleman)
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・耐水圧:約2,000mm
・タープサイズ:約470×410×240(h)cm(サイドウォールサイズ:(約440×460×270(h)cm)
・収納時サイズ:約φ20×72cm
・重量:約8.5kg

ダークルーム(TM)テクノロジーが採用されたヘキサタープ。付属のサイドウォールを後付けすることで、タープでは難しい横からの日差しも防ぐことができます。プライバシーの保護にも役立つ嬉しい仕様ですね。

Coleman(コールマン)スクリーンタープ

お手持ちのドームテントとセットで使用することでツールムテントのように快適に過ごせるスクリーンタープ

Coleman(コールマン)タフスクリーンタープ/400

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コールマン(Coleman)
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・タープサイズ:約460×435×230(h)cm
・収納時サイズ:約φ18×74cm
・重量:約7.6kg

テントのような構造で風に強い仕様になっています。同じくColeman(コールマン)のタフスクリーンというドーム型のテントと組み合わせることでツールームテントのように快適に過ごすことができます。雨の日にぴったりのタープです。濡れずにテントへの出入りができるので便利です。

Coleman(コールマン)スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

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コールマン(Coleman)
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・タープサイズ:約320×340×215(h)cm
・収納時サイズ:約φ23×82cm
・重量:約11.3kg

虫が多い季節も4面のフルメッシュで快適に過ごすことができます。プライバシーを保護しつつ虫をシャットアウトできるので女性やお子さんの休憩スペースにもぴったりのタープですね。

タープの中でもスクリーンタープは価格が高めですが、ドーム型のテントと連結することでツールームテントのような広々としたリビングスペースを作り出せるのが魅力です。

シェード&ワンタッチタープ

広い範囲の日差しをブロックできるのでバーベキューやレジャーなど大勢で快適に使用できるシェードやワンタッチタープ

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェード/M (ネイビー/グレー)

・耐水圧:約800mm
・サイズ:シェード/約270×270cm フレーム/約220×220×250(h)cm
・収納時サイズ:約φ18×118cm
・重量:約13kg

折りたたみの脚をサッと広げて簡単に設営ができます。重量があるのは難点ですが、レジャーやお庭でのバーベキューにも人気のタープですね。日差しを防ぐ面積も広いのでファミリーやグループキャンプにオススメです。

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェード/L+

・耐水圧:約800mm
・サイズ:シェード/約300×300cm フレーム/約250×250×260(h)cm
・収納時サイズ:約φ18×118cm
・重量:約14kg

Mサイズよりも30cm大きいLサイズ。より広い範囲を日差しから守ってくれます。風に弱い構造が多いこの手のタープですが、ひさし型にすることで風の影響を受けづらい作られています。

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェードⅡ/M (ミスト)

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コールマン(Coleman)
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・使用サイズ:シェード/約270 x 270 x 254(h)cm、フレーム/約220 x 220cm
・収納サイズ:約19 x 19 x 90cm
・重量:約12kg
・耐水圧:約800mm

グレーがかったスモークブルーのシェード。コンクリートのお庭や夏場の産みにも良く合うカラーです。この手のタープの中ではコンパクトに収納が可能で軽自動車でも積載しやすい大きさです。荷物が増えがちなファミリーキャンプでは嬉しいポイントです。

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェードⅡ/L(オリーブ)

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・使用サイズ:シェード/約300 x 300 x 265(h)cm、フレーム/約250 x 250cm
・収納サイズ:約19 x 19 x 99cm
・重量:約13.5kg
・耐水圧:約800mm

Mサイズよりもシャードのサイズが30cm程大きく作られています。色違いのライトブルーよりも木が多い場所に良く合うオリーブカラーです。

Coleman(コールマン)パーティーシェードライト/300 (グリーン/ベージュ)

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・使用サイズ:約360 x 360 x 265(h)cm
・収納サイズ:約23 x 23 x 88cm
・重量:約13kg
・耐水圧:約1,000mm

自然に馴染むナチュラルなベージュカラーが人気のパーティシャードです。自立して安定感があり天井が高いので解放感があります。大人数でのキャンプやバーベキューにおすすめです。

天井には空気を循環させるベンチレーションがあるので煙が充満する心配もありませんね。別売りのサイドウォールを使用することで地面からの照り返しやプライバシーの保護ができるのも魅力です。

Coleman(コールマン)パーティーシェードライト/360+

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・使用サイズ:約360×360×265(高さ)cm
・収納サイズ:約23×23×88cm
・重量:約13.5kg
・耐水圧:約3,000mm

日差しの強い季節にオススメのパーティシェードです。ダークルーム(TM)テクノロジーが使用されているので日光を90%防いでくれます。サイドウォールも使用すれば横からの日差しや地面からの照り返しも防いでくれます。

通常のタープやシェードよりも日陰の濃さがはっきりとわかるレベルで違います。涼しく過ごしたい夏場のレジャーやバーベキューにもオススメのシェードです。

Coleman(コールマン)パーティーキャビン/3025

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¥19,700 (2024/11/21 13:12:25時点 Amazon調べ-詳細)

・インナーサイズ:約300 x 250 x 215(h)cm
・本体サイズ:約300 x 300 x 250(h)cm
・収納時サイズ:約24 x 21 x 100cm
・重量:約16.5kg
・耐水圧:約1,500mm (フロア: 約1,500mm)
・定員:4~5人用

簡単に設営ができるテント付きのシェードです。日中はバーベキューを楽しんで夜はテントを設営して過ごすことができます。脚の色もナチュラルなグリーンで自然によく馴染みます。テントは3面メッシュなので風通しもよく快適に過ごすことができますね。

クイックシェード

公園でのんびりしたり海での使用にもおすすめ。袋から出せばテントが広がって一瞬で設営ができるクイックシェード

Coleman(コールマン)クイックアップIGシェード+

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コールマン(Coleman)
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・使用時サイズ:約200×150×125(h)cm
・収納時サイズ:約Φ59×8cm
・重量:約2.7kg

夏場のデイキャンプやレジャーにもぴったりのクイックシェードです。ダークルーム(TM)テクノロジーが採用されており、90%以上の日光を防いでくれる仕様です。タープのように高さは出せませんが一瞬で設営できるのでデイキャンプにもピッタリです。

Coleman(コールマン)クイックアップIGシェード(ナチュラルカモ)

・使用時サイズ:約200×150×125(h)cm
・収納時サイズ:約φ59×8cm
・重量:約2.5kg

春から秋にかけての虫が多い季節に最適のシェードです。メッシュに触れた虫がノックダウンするという不思議な仕様です。Coleman(コールマン)用に住友化学が開発した虫除け効果のある特殊なメッシュが採用されています。ちょっとした日除けとしてもオススメです。

まとめ

 

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キャンパー人気のColeman(コールマン)からソロやファミリー、グループキャンプまで大活躍するタープが展開されています。コラボ商品などの限定品も販売されることがあるので要チェックです。

ソロキャンプでオススメのタープは軽量でコンパクトに収納ができるヘキサタープ。小型のドームテントやティピーテントとも相性がいいタープです。ファミリーキャンプにオススメなタープは広い範囲の日差しをブロックできるスクエアタープやスクリーンタープがオススメ。

グループキャンプなど大勢で楽しみたい時にはパーティシェードを持っていけばヒーローですね。商品によってはお手持ちのテントとセットで使用することで居住性を高めることが可能です。大型のタープを選ぶ際には連結できるかどうかも考慮して選んでみてはいかがでしょうか。

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