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「秋&冬キャンプコーデ」おすすめアイテム10選とコーディネート集10選

これから迎える秋冬キャンプでは、日中と朝夕の寒暖差も大きくなり、キャンプでのコーディネートのバリエーションが豊富で、身に着けるものを選ぶ楽しみが増えます。その反面、なかなかコーディネートが決まらなかったり、そもそもどのような服装で秋冬キャンプに臨めばいいか不安な方もいらっしゃるかと思います。今回はそんな秋冬キャンプのおすすめアイテムとコーディネートをご紹介したいと思います。

【秋冬キャンプ】コーディネートはどうしたらいい?

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もちろん皆様がお気に入りの洋服を着て、楽しんでいただけるのが一番なのですが、秋冬キャンプでは普段よりも寒暖差が激しくなります。またアウトドアですので、虫や日差し、動きやすさを考慮する必要もあります。これから秋冬キャンプのコーディネートについて6つのポイントに分けてご紹介させていただきます。

【秋冬キャンプコーデ】6つのポイント

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①「トップス&ボトムス&アウター」が基本

秋冬キャンプの基本コーディネートはトップス&ボトムス&アウターとなります。特にアウターは、着脱がしやすいものを選んでいただくことをおすすめします。

②【防寒】寒暖差に備えた重ね着の準備

日中の寒暖差が大きくなる秋冬キャンプ。特にキャンプ場のあるような場所は朝夕の寒さが厳しく、日差しが強くなる昼間は暑く感じることもしばしばあります。そのため、温度調節が可能な洋服を選んで重ね着することをおすすめします。

プルオーバータイプもいいのですがやはり、ジップアップやボタンによってフロントを全開にして脱ぎ着できるタイプの服を選んでいただくほうが望ましいです。

③【防虫】虫対策&肌の保護も必須

近年、防虫効果のあるアウターを製品化しているアウトドアメーカーもございます。夏場よりは蚊は少なくなりますが、きちんと対策しておきたいポイントです。

④【防火】「火」使用なら天然素材やデニム素材がより良い

待ちに待った最も焚き火を楽しめるシーズンである秋冬キャンプ。そんな焚き火には薪が爆ぜて火の粉が飛ぶこともしばしばあります。せっかくお気に入りの洋服を着て楽しいキャンプに来ても、焚き火で洋服に穴が開いたり、火の粉を恐れて恐々と焚き火をしても楽しさが半減します。

近年のキャンプブームで、難燃素材のアウターが多くのブランドから販売されています。デザイン性も高く種類・カラーリングも豊富なので、天然素材やデニム素材といった火に強い素材を用いている洋服を選んでいただくことをおすすめします。

⑤日差し対策

秋冬キャンプ、気温は下がりますが、日差しや紫外線は案外夏のキャンプと変わりません。日中はつばが広めの帽子やサングラスを着用されることをおすすめします。

⑥動きやすさ重視

重ね着が必須の秋冬キャンプ、ついつい厚着になって着ぶくれしてしまいますが、あくまでもアウトドアアクティビティーなので、動きやすさは大事です。ストレッチの効いた素材を選んだり、大きめのゆったりしたサイズ感を選んだりして、動きやすい服装を心がけることをおすすめします。

秋冬キャンプに持っていくべきアイテム

① トップス

ヒートテック

heattech
参照:amazon

アウトドアに限らず、秋冬のインナーの第1選択といっても過言ではないのがヒートテックです。暖かさも製品により異なりますので、その時々の気温により選んでいただけるのも嬉しいところです。

シャツ

shirt
参照:amazon

着脱がしやすく、体温調節にお役立ちアイテムがシャツです。暑い時には、フロント部分を開けて着たり、腕まくりをしたりと調節可能です。長袖のシャツなら、虫・日差し対策にも適しています。

② ボトムス

アクティブパンツ&ストレッチパンツ

gramicci
参照:gramicci公式

アウトドアでの着用には、快適な履き心地と動きやすさを備えたボトムスが適しています。その点から、アクティブパンツ・ストレッチパンツはまず外せないアイテムです。

カーゴパンツ&チノパン

cargo
参照:gramicci公式

秋冬キャンプと言えば焚き火。火に強くかつ無骨な印象もあり、ちょっとしたギアを持ち歩くのに便利なポケットもあるカーゴパンツやチノパンツもおすすめのボトムスです。

キュロット

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参照:amazon

タイツとの重ね着でのキュロットスタイルは動きやすく、かつかわいく着こなせるので非常におすすめです。

③ アウター

ダウンジャケット

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参照:gripswanny公式

やはり、一枚羽織るだけで暖かいダウンジャケットは外せません。近年、難燃素材を用いたダウンジャケットも多くのアウトドアブランドやアパレルブランドから販売されており、焚き火の際も着用可能なアウターとなっています。

マウンテンパーカー

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参照:SIERRADESIGNS公式

冬キャンプと言えば山。とは限りませんが、マウンテンパーカーはアウトドアでの使用に特化した機能を多く兼ね備えているアウターです。こちらも暴風性能に優れていたり、難燃素材を用いている商品が販売されており、秋冬キャンプにおすすめです。

フリースジャケット

peakperformance
参照:amazon

秋冬はニット、セーターを着たい方もいらっしゃるかと思います。ですが秋冬キャンプでは、軽さと暖かさ、動きやすさからやはりフリースジャケットをおすすめします。近年は、非常に軽く暖かいのに安価でコストパフォーマンスに優れた商品が非常に多くラインナップされているのもおすすめするポイントです。

④ 小物

帽子

cap
参照:amazon

やはり定番はニット帽ですが、ボンバーキャップとも言われるボア素材の耳当てなどがついている帽子もおすすめです。いずれにしても、頭部の保温や保護、朝の寝ぐせ対策に活躍する帽子は、秋冬キャンプの小物として必需品と言えます。

手袋

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参照:amazon

秋冬キャンプ、いくら着こんでも、素手では手がかじかんで楽しむことができません。焚き火用の皮手袋もいいですが、いわゆる普通のニット手袋もご用意されることをおすすめします。雪のあるキャンプ場に行かれる場合は、スキーやスノーボード用の手袋は必需品です。

ネックウォーマー

millet

画像引用:Millet公式

スポーツ時のおしゃれな防寒アイテムとしてもはや一般的とも言えるネックウォーマーです。秋冬キャンプにおいても、首元を保温するうえで、マフラーやストールよりもアウトドアアクティビティーに適しているアイテムと言えます。

【秋冬キャンプ】おすすめアイテム10選

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レディース

MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)POLARTEC HIGH LOFT JACKET(ポーラテックハイロフトジャケット)


参照:MOUNTAIN HARD WEAR公式

素材:POLARTEC HIGH LOFT リサイクルフリース (リサイクルポリエステル 64%、ポリエステル 33%、ポリウレタン 3%)
カラー:Black、Corozo Nut、Wild Oyster
サイズ:XS(着丈63cm、胸囲94cm、裄丈79.5cm)、S(着丈64.5cm、胸囲99cm、裄丈81cm)、M(着丈66cm、胸囲104cm、裄丈82.5cm)

初めにご紹介するのは、Polartec High Loftフリース素材を使用したフリースジャケットで、あたたかな空気をまとったような柔らかさと快適さが人気の商品です。起毛のハイロフトフリースをベースとして、サイド部分などはグリッド状のPolartec Power Stretchパネルが施され、フリースジャケットにありがちな野暮ったさがなく非常にスマートなシルエットです。また、ポリエステルのハイロフト繊維構造は非常に柔らかくかつ軽量ながら、多くの空気層を作るため保温性が高く、コンパクトに収納することが可能なこともおすすめのポイントです。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)MOUNTAIN LIGHT JACKET(マウンテンライトジャケット)

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参照:GOLDWIN公式

素材:表地 70D Recycled GORE-TEX(2層)(表側 ナイロン100%、裏側 ePTFE)、裏地 TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%)
カラー:ブラック、ラベンダーフォグ、ミネラルゴールド
サイズ:S(着丈63cm、身幅50cm、裄丈76cm)、M(着丈65cm、身幅52cm、裄丈79cm)、L(着丈67cm、身幅54cm、裄丈82cm)、XL(着丈69cm、身幅56cm、裄丈85cm)

こちらは、GORE-TEX PRODUCTS2層素材を採用した防水シェルジャケットで、こちらのブランドの定番である肩部分の切り替えを取り入れたアイコニックなデザインです。素材は、耐久性の高い70デニールリサイクルナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保しており、ダブルフラップ仕様のフロント部分は非常に防水性が高いです。内側の専用ファスナーでインナーを連結できるジップインジップシステムに対応しており、気温の変動が大きいキャンプ場での使用に適しております。

また、スマートなデザインであり、キャンプや登山などのアウトドアアクティビティーに限らず、デイリーユースにも十分お使いいただけるのもおすすめのポイントです。

mont-bell(モンベル)サーマラップショーツ

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参照:mont-bell公式

素材:表地 (キルト面)20デニール・バリスティックナイロン・リップストップ(帯電防止加工)、(フラット面)40デニール・フルダル・ナイロン・タフタ(はっ水加工)、中綿 エクセロフト(ポリエステル)、平均重量 136g
カラー:ブラック(BK/GP)、ライトグレー(LS/MD)、タン(LT/BR)
サイズ:XS(ウエスト62cm、ヒップ88.7cm、総脇丈38.1cm、股下13.1cm、わたり28.6cm)、S(ウエスト65cm、ヒップ91.6cm、総脇丈40cm、股下14cm、わたり29.5cm)、M(ウエスト67cm、ヒップ94.5cm、総脇丈41cm、股下15cm、わたり30.5cm)、L(ウエスト70cm、ヒップ98.4cm、総脇丈42.9cm、股下16cm、わたり31.8cm)、XL(ウエスト73cm、ヒップ102.3cm、総脇丈44.9cm、股下16.9cm、わたり33cm)

トレッキングやキャンプなどのアウトドアアクティビティー、旅行などでも手軽に着用できる保温性の高いショーツです。キルト面にはモンベルオリジナルのバリスティックナイロンを使用し、強度と軽量性を兼ね備えたシェル素材で不快な静電気を軽減する帯電防止加工も施されています。またフラット面ははっ水加工を施し、光沢を抑えて落ち着いた印象で、二通りの表情とカラーが楽しめるリバーシブルのデザインです。中綿には、濡れや湿気に強く、高い保温性を備えるエクセロフトを使用しており、複雑に絡み合った3種類の異なる太さの繊維が、保温力の元となる暖かい空気をたっぷりと蓄えます。

スタッフバッグからの出し入れや洗濯を繰り返しても、中綿を高いレベルでキープし、保温力や風合いを損ないにくくなっています。軽量で、スタッフバッグに収納するとコンパクトに収まり、携行にも非常に便利です。ご家庭で洗濯が可能なので、汚れやにおいがついても気軽に洗うことができます。

メンズ

NANGA (ナンガ) 別注モデル TAKIBI DOWN JACKET(焚火 ダウンジャケット)

created by Rinker
NANGA ナンガ
¥47,900 (2024/04/26 12:29:33時点 Amazon調べ-詳細)

素材:焚火(難燃素材)、ダウン
カラー:チャコール、コヨーテ、カーキ
サイズ:XS(着丈70cm、身幅52cm、裄丈83cm、脇下52cm)、S(着丈72cm、身幅54cm、裄丈85cm、脇下53cm)、M(着丈74cm、身幅56cm、裄丈87cm、脇下54cm)、L(着丈77cm、身幅58cm、裄丈90cm、脇下55cm)、XL(着丈78cm、身幅60cm、裄丈92cm、脇下5cm)、XXL(着丈80cm、身幅63cm、裄丈95cm、脇下59cm)

ナンガのベストセラー商品であるオーロラダウンジャケットのデザインに、難燃素材『焚火』を融合した別注のモデルです。ダウンジャケットでありながら、マットで上質な生地がキャンプなどのアウトドアシーンのみならず、街着としても違和感なく着こなすことができます。もちろん、燃えにくく傷がつきにくい素材の『焚火』はアウトドアでの使用に適しています。これに加えて、成熟した水鳥の羽毛を使用し国内で洗浄・精製しているダウンは、元々の温湿度調整性能を保ちつつ、特有の匂いが少ないため、秋冬キャンプのアウターとして非常におすすめです。

GRIP SWANY (グリップスワニー) FIREPROOF DOWN CAMP PANTS 3.0 (ファイアープルーフダウンキャンプパンツ) GSP-74

素材:表地 コットン100%、裏地 ポリエステル100%、詰め物 ダウン 80% フェザー20%、中綿 ポリエステル100%
カラー:ベージュ、インクブラック
サイズ:S(ウエスト68cm、総丈101cm、股下72cm)、M(ウエスト70cm、総丈103cm、股下74cm)、L(ウエスト72cm、総丈106cm、股下76cm)、XL(ウエスト78cm、総丈108cm、股下78cm)

こちらはグリップスワニーが誇る難燃ミリタリーファブリックBRAZE SHLELD(R)を使用したTAKIBI仕様のダウンパンツです。最上級のダウンを使用しており、真冬のキャンプでも暖かさを確保できるだけでなく、テーパードシルエットになりダウンパンツ特有の野暮ったさもなく着こなしていただけます。また、BIGポケットを搭載しグローブや小物、ギアを収納でき、秋冬キャンプにもってこいの1本です。

BRAZE SHLELDは自己消火性に優れたミリタリーファブリックの難燃素材で、従来の難燃素材より5倍の強度があり、万が一火に接触した際にも溶融することなく炭化し事故から身体を守る事ができます。

MIZUNO(ミズノ)アンダーウェア ブレスサーモEXプラス

素材:85%ポリエステル、15%合成繊維
カラー:ブラック
サイズ:S(胸囲80~88cm)、MS(胸囲88~96cm)、M(胸囲88~96cm)、L(胸囲96~104cm)、LL(胸囲104~112cm)

スポーツウェアではありますが、秋冬キャンプにおすすめのインナーがこちらです。運動時の動きやすさを追求したこちらのメーカー独自の Dynamotion Fit設計で、テント設営などアクティブなキャンプシーンでも、身体の動きに合わせて伸縮するのでストレスがなく着用できます。また、ブレスサーモアンダーウエア史上最強の発熱力で、原綿使用量も最も多いため、すぐ発熱し長時間にわたり保温効果があります。

肌との接触面となる内側は、生地の縫い目部分をフラットにすることで肌当たりの良い縫製となっています。また、裏起毛にすることで空気を多く含むことができ、非常に快適な着心地となるとともに、保温性にも優れています。

ユニセックス

ザノースフェイス Frontier cap(フロンティアキャップ)

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参照:GOLDWIN公式

素材:Recycled Nylon OX 2L(表側 ナイロン100%、裏側 植物由来コーティング)、天裏 Fleece(ポリエステル100%)、ファー ポリエステル100%
カラー:ニュートープ、ブラック、ユーティリティーブラウン、ダークオーク
サイズ(頭周り):M(56~58cm)、L(58~60cm)、つば長さ:6.3cm

エクスペディション用の防寒ギアをモデルにした、寒冷地用のキャップですが、非常におしゃれな見た目のため秋冬キャンプにもぴったりです。表地には防水透湿性に優れたリサイクルナイロンオックス生地を用いており、耳当て部分のリサイクルポリエステルのファーはリアルファーのような色合いと肌触りです。また、長い毛足は空気をため込み保温性を高める効果もあります。縫い目はシームシーリング加工済みで、耳当てはテープバックルで頭部に巻き上げることも可能であるため、非常に快適な被り心地です。

サイズ・カラー展開があり、ペアでの使用、シェアしての使用も可能である点もおすすめのポイントです。

patagonia(パタゴニア)マイクロDゲイター

neckwarmer
参照:パタゴニア公式

素材:リサイクルポリエステルフリース
カラー:Diamond Stripe: Sisu Brown、Black、Climbing Trees Ikat: Sound Blue、Plume Grey
サイズ:縦23cm×横27cm

秋冬キャンプの首元を手軽かつ心地よく暖めてくれるのがこちらのフリースネックウォーマーです。さすがはフリースに定評のあるブランドの商品で、高い保温性と吸湿発散性と速乾性を有しています。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用し、非常に快適な着け心地です。

デザイン・カラーも豊富で、ユニセックスにお使いいただけるのもおすすめのポイントです。

キッズ

パタゴニア キッズ レトロXジャケット

retroX
参照:パタゴニア公式

素材:リサイクルポリエステル 100%
カラー:Natural w/Stone Blue、Natural w/Coriander Brown、Black、Dark Natural w/Sumac Red、Henna Brown
サイズ:XS(身幅42cm、後着丈48cm、裄丈60cm)、S(身幅44cm、後着丈51cm、裄丈64cm)、M(身幅47cm、後着丈55cm、裄丈69cm)、L(身幅48cm、後着丈58cm、裄丈72cm)、XL(身幅51cm、後着丈60cm、裄丈76cm)、XXL(身幅54cm、後着丈63cm、裄丈83cm)

保温性、防風性に優れたフリースジャケットで、前開きのジップタイプなので秋冬キャンプのキッズのアウターとして最適です。フェアトレード・サーティファイドの縫製で快適な着心地です。メンズ、レディースモデルもあるため、家族全員でのペアルックも可能です。また小柄な女性であれば、キッズサイズのXLやXXLを着用することも可能なので、シェアしていただくこともできます。

モンベル ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ

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参照:mont-bell公式

素材:ジオライン(ポリエステル100%)、平均重量93g
カラー:ブラック、ネイビー
サイズ:135(125~140cm)、150(140~155cm) ※( )は対応身長

素早く汗を吸水拡散して素肌を乾いた状態に保つオリジナルのポリエステル生地、中厚手のジオラインを使用しています。滑らかな表面の層と、柔らかい質感の肌面の層を隔壁でつないだボックス構造により、断熱層として動かない空気を保持することで高い保温性を確保しています。また、袖口の縫い目を斜め(スパイラル状)にすることでよく伸び、かつ縫い目を平らに仕上げているため、ごろつきや不快な締め付け感のない快適な着心地です。

寒い季節のアウトドアアクティビティーから普段使いまで幅広く着用でき、非常におすすめのインナーです。

【秋冬キャンプ】おすすめコーデ10選

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レディース

初秋キャンプのお手本コーデ

 

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きちんと保温性の高いmont-bellのインナーに秋色のシャツ、焚き火や設営・撤収作業に強いササフラスのカーゴパンツと初秋のキャンプコーデのお手本です。使用されているテント、ノルディスクのレイサ6のカラーリングやサイトの雰囲気、何よりもキャンプ場とも絶妙にマッチしています。

アウトドア女子の初秋コーデ

フリースのカラーリング、サイジング、質感がリラックスかつアクティブな雰囲気を醸し出すコーディネートです。ややゆったりしたパンツのシルエットとアウトドア顔のハットとシューズの小物が効いており、背景となるキャンプサイトや車との相性もばっちりです。

随所にこだわりのアイテムを搭載したアウトドアアメカジコーデ

 

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こだわりのマウンテンパーカはなんとオイルドジャケット!このカラーリングとサイズ感、デニムとの色・サイズ合わせ、トータルで文句なしに非常におしゃれです。キャップ・袖・シューズに秋色を配し、キャンプ場でも目立つこと間違いなしのアウトドアアメカジコーデです。

防寒ばっちりの男前コーデ

 

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背景のテントとのカラーリングの相性ばっちりのアースカラーコーデです。焚き火にも強くかつ暖かい機能的なアイテムを選んでらっしゃり、好印象です。落ち着いたカラーリングですが、暖かそうな帽子のボリューム感がかわいさを醸し出しています。

スポーツ×ミリタリーコーデ

 

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トップスのアディダスのジャージはアウターとしてとても動きやすくかつかわいいです。メンズコーデでもご紹介しますが、ミリタリーパンツ×ビルケンシュトックのモンタナは秋冬キャンプコーデの鉄板としておすすめしたいです。ソックスとインナーの白が野暮ったくなりがちなコーデに軽やかさを加えています。

メンズ

キャンプでもイケるアメカジコーデ

 

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アメカジ好きがにじみ出ているアイテムセレクトですが、キャンプコーデとしても秀逸です。キャンプ場でも初秋の夜なら十分な保温性のあるecwcslevel3のフリースのサイジングとカラーリングはアウトドアな雰囲気を醸し出しています。キャンプでのハードなアクティビティーにも耐えられる名作チャンピオンのリバースウィーブとササフラスのフォールリーフパンツは私もよくするキャンプコーデで、非常におすすめです。

シンプルながら機能的な爽やかキャンプコーデ

 

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こちらもササフラスのデニムを着用されていますが、先ほどとは全く雰囲気が違い、ササフラスのデニムの優秀さが感じられます。トップスは白シャツのボタンを一番上まできちんと留め、光沢感のあるサンダルの隙間からわずかにのぞくソックスの挿し色とシンプルな中にも爽やかかつおしゃれさを感じさせる工夫がされています。機能的かつアウトドアでも街着としても使えるアークテリクスのシェルジャケットはフロントをフルオープンにして羽織っているところも爽やかさをupさせる着こなしとなっています。

秋色にあえての白がキャンプ場に映えるコーデ

アウターにはNANGAのダウンジャケットを羽織り防寒は完璧。ホワイトデニム以外の、キャップとサングラスの小物やトップス・シューズを秋色に統一することにより、あえての白の下半身が映えています。秋冬のキャンプ場で、おしゃれキャンパーとして目立つこと間違いなしのコーデです。

実はオールラウンドなストリートブランドのセットアップコーデ

 

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大人気ストリートブランドのstussyのナイロンセットアップはスポーティーかつストリートな雰囲気ながら、動きやすく体温調節もしやすいため、アウトドアでもありかと。タフなスニーカーにナイロンキャップとアウトドアアクティビティーには適した小物も選んだ理由です。なによりもこんなコーデでキャンプしていたらカッコいい!

ゆったりミリタリーコーデ

ミリタリーアウターはカーキではなく、明るい色を選ぶことにより土臭さが抑えられ、インナーの白も相まっておしゃれなジャケットとして着こなせます。ゆったりしたミリタリーのカーゴパンツは当然アウトドアでの使用に無敵のアイテムです。おこもりスタイルが多くなる秋冬キャンプでは脱ぎ履きしやすく丈夫なビルケンシュトックのサンダルは定番です。

まとめ

秋冬キャンプのコーデを考える際には、気温や天候の変化に対応しやすいアイテムを選んでいただくことがポイントです。その中でも、自分自身が着ていて楽しいコーデになればただでさえ楽しい秋冬キャンプをより楽しんでいただけます。今回の記事が、皆様の秋冬キャンプコーデのお役に立てれば幸いです。

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