【人気沸騰】おすすめの焚き火チェア10選!実際の利用者の口コミもご紹介
キャンプ人気が高まる中、ゆっくりと焚き火を眺めるキャンパー向けに、数多くのメーカーから焚き火チェアがたくさん販売され始めました。
座面が低く、焚き火を間近で感じられるのが焚き火チェアの魅力です。
日常の追われる生活を忘れて、自然の中でゆっくり焚き火を眺めながらくつろぐために、選び方のポイントと10品のおすすめ焚き火チェア、実際の利用者の口コミレビュー情報をご紹介していきます。
座り心地の良い焚き火チェアで焚き火を快適に過ごす
キャンプ場で快適に過ごすためのアイテムは日々進化を遂げています。その中でも「焚き火チェア」は人気アイテムの1つです。
焚き火チェアは、地面に直接座っているかのような目線をキープしながら、長時間座っておける快適さを追求。ただ火を眺めて、日常の追われる生活を忘れられる「焚き火チェア」は、キャンプ場を快適に変えるための大人気アイテムです。
長い時間過ごす焚き火だからこそ、座り心地など快適さにこだわって焚き火チェアを選びたいですよね。
焚き火チェア選びで注目すべき4つのポイント
焚き火チェアの選び方は、素材、高さ、強度、持ち運びやすさの観点から選択。自分にぴったりな焚き火チェアを見つけるために、4つのポイントを1つずつ解説していきます。
コットンなど火に強い素材から選ぶ
火の近くで使う焚き火チェアは、何においても火の粉で燃えない素材を使っていることが重要です。
木に直接火をつけて行う焚き火は、どうしても火の粉が飛散。そのため、簡単には火がついてしまう素材を避けて、穴のあかない難燃性の素材を選ぶようにしましょう。
ハイバックの焚き火チェアを選ぶ
出典:amazon(アマゾン)
ハイバックとは、チェアの座面において背中が高いことを指しています。
ハイバックなチェアを選ぶことで、長時間の焚き火でもチェアにもたれかかってリラックスして焚き火を楽しむことができます。
座面が低く地面に近いあぐらチェアを選ぶ
出典:amazon(アマゾン)
座面の高さが30cm以下のロースタイルチェアの中でも更に座面が低く、座面の広さにもゆとりがあるのがあぐらチェアです。焚き火チェアでは30cm以下で、20cmの高さのチェアのなかで、自分の身体に併せてチェアを選ぶのが重要です。
座面が低いことで、焚き火の暖かさなど、火を近くで感じることができるのがおすすめポイントです。
重さと強度の性能から選ぶ
参照:DOD公式サイト
販売されている商品の中でも、重さの耐性やフレームの材質によって強度はそれぞれ異なります。
焚き火チェアを選ぶ際には、何kgまでの重さに耐えられるか、木製やスチール製など長期的に使える頑丈なフレームなのかを確認して、最適な商品選びをしていきましょう。
収納設置が簡単で軽量な持ち運びやすい焚き火チェアを選ぶ
参照:コールマン公式サイト
キャンプ場に焚き火チェアを持ち運ぶため、コンパクトに収納できて簡単に設置できる商品を選ぶのも1つのポイントです。
焚き火チェアの中には、組立て式や折りたたみ式などさまざま。キャンプ場に持っていく際には、いろいろなアウトドアグッズを持ち運びますので、よりコンパクトで設置の簡単な強度のある焚き火チェアを選ぶようにしましょう。
キャンプブランドで選ぶ
参照:DOD公式サイト
焚き火チェアの人気ブランドは、BUNDOKやDODなどです。
その他のブランドからも焚き火チェアは出ているので、他のキャンプギアに合わせたブランドで選ぶのもおすすめです。
人気の焚き火チェアおすすめ10選
ここからは、キャンパーにも大人気の焚き火チェアの中から、とくにおすすめの商品を10品に厳選してご紹介していきます。
DOD タキビチェア
サイズ:60×55×55cm
重量:3.4kg
素材:スチール、コットン
値段:5,500円
DODの焚き火チェアは、重厚感のあるステールフレームを使用したロースタイルチェア。生地には、火の粉がとんでも穴が開かないよう「帆布」が使われています。
また、背もたれには焚き火に必要な手袋や小物が収納できるポケットを完備。男性が座ってもゆとりのある設計はゆっくりと焚き火を眺めながら寛ぐのに最適です。
BUNDOK 焚き火チェア
サイズ:57×59×56cm
重量:3.45kg
素材:スチール、綿100%、ポリエステル、竹集成材
値段:8,800円
BUNDOKの焚き火チェアは、コンパクトに収納して持ち運びやすいローチェア。フレームはスチール製で軽さと丈夫さを合わせ持っています。
背面生地は、火に耐性のある難燃素材が使われていて、焚き火の近くでも安心して使える設計。ひじ置きには落ち着いた木材が使用され、大人らしいデザインの焚き火チェアが欲しい方におすすめの商品です。
キャンピングムーン 焚き火ローチェア
サイズ:565x565x810mm
重量:3.25kg
素材:アルミ合金、コットン
値段:6,880円
キャンピングムーンの焚き火チェアは、腰をしっかりと守る形状をしたローチェア。本体は、小さくコンパクトにまとめられて、設置もワンタッチとキャンプ初心者でも簡単です。
肘掛けは取り付けられておらず、地面からの高さもちょうどよく座り心地抜群。ただ座るだけではなくあぐらをかくこともできるので、ゆっくり寛ぎたい人にはおすすめの焚き火チェアです。
コールマン ファイヤープレイス フォールディングチェア
サイズ:53×54.5×62cm
重量:2.1kg
素材:ポリエステル、アルミニウム
値段:8,980円
キャンプブランドとして有名なコールマンが手がける焚き火チェアは、安定感と快適さを追求したローチェア。素材には火に強い生地を使い、デザインもおしゃれでキャンプ場に映える設計となっています。
また、焚き火チェアは子供でも持ち運びやすいようハンドルを設置。ひじ置きには天然の木材が取り付けられて、高級感あふれる焚き火チェアとしておすすめの1品です。
スノーピーク ローチェア30
サイズ:580x650x860mm
重量:3.6kg
素材:アルミニウム合金、ステンレス、竹集成材、ポリエステル
値段:18,700円
スノーピークのローチェアは、シンプルで頑丈な設計の焚き火チェア。背もたれは高く、大人の男性が座ってもしっかりと体を包み込んでくれます。
ひじ置きには滑らかな木材を使用し、心地よい肌触りを実現。本体はコンパクトにまとめることができてケースも付いていますので、持ち運びも設置も簡単で便利な焚き火チェアとなっています。
LOGOS Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア
サイズ:幅60×奥行74×高さ80cm
重量:3.5kg
素材:スチール、900Dポリエステル
値段:8,500円
あぐらをかくために作られた「LOGOS Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア」。背もたれは高く、ブランドロゴがワンポイントで刻まれてかっこいいデザインとなっています。
生地は、真っ赤で燃えづらい素材を使用。背面には収納用のポケットが備え付けられ、雑誌やスマホなどもらくらく収納することができます。焚き火に映えるデザインをお求めの方にぴったりな商品です。
Whole Earth BONFIRE CHAIR
サイズ:幅58×奥行57.5×高さ56cm
重量:3.5kg
素材:ポリエステル(PVCコーティング※難燃加工)、スチールパイプ
値段:8,580円
ソロキャンパーに向けて作られた「Whole Earth BONFIRE CHAIR」。デザインはシックでカッコよく、片手で持ち運べるほどコンパクトになります。
座面は深く沈み込む設計となり、足を伸ばして寛ぎの一時を実感。しっかりとしたひじ置きも付いていますので、1人でゆっくり火を眺めてソロキャンプを楽しみたい人に、ぴったりな焚き火チェアとなっています。
FIELDOOR フィールドチェア ハイバック T/C
サイズ:幅58.5×奥行68×高さ78.5cm
重量:3.5kg
素材:ポリエステル65%、コットン35%
値段:5,700円
地面に座っているほど低い設計の「FIELDOOR フィールドチェア」。背もたれは、身体を包み込むほど高く、快適な座り心地です。
背面生地は、火に強い耐性はもちろんのこと、雨にも強い性能を完備。自然に馴染むグリーンカラーは、キャンプ場にぴったりです。コスパと使い心地を備えた焚き火チェアとしておすすめの1品となっています。
ワークマン アルミローチェア
サイズ:幅540×奥行480×高さ670mm
重量:1.0kg
素材:アルミニウム合金、アルマイト、ポリエステル100%
値段:2,500円
収納バッグが足元に取り付けられた「ワークマン アルミローチェア」。無駄を極限まで省くために作られ、形状はヘリノックス風のデザインとなっています。
カラーバリエーションは全部で4種類。自然に調和する迷彩柄のデザインもありますので、キャンプ場によく映えます。作業着メーカーのワークマンだからこそなし得るリーズナブルな価格設定も魅力の1つです。
Helinox タクティカルチェア
サイズ:53×67×52cm
重量:1.02kg
素材:アルミニウム合金、樹脂、ヒンジ、ナイロン、ポリエステル
値段:14,080円
快適なキャンプライフを追求するために開発された「Helinox タクティカルチェア」。背面には2つの切れ目がつけられ、長時間座っていてもムレずに快適です。
さらに、左右共に収納ポケットが付けられ、貴重品やスマホなどの収納も可能。見た目はシンプルな作りでありながら、機能性や快適な座り心地は、キャンプ場でゆっくり焚き火を眺めるチェアとしてもおすすめです。
焚き火チェア利用者からの実際の口コミ
最後に、焚き火チェアを実際に利用した人からの口コミをご紹介していきます。
「DOD タキビチェア」:耐久性!!
体格のイィ自分でも大丈夫(笑)耐荷重ギリですが問題なく使えてます!!ロースタイルに最高!!
出典:amazon
最大で100kgまでの重さに耐えられるので、大柄の男性でも全然問題ない仕様ですね。デザイン性や耐久性が伴った焚き火チェアです。
「コールマン防炎素材 ファイヤープレイス フォールディングチェア サンド」:良かった
小さな子供でも自分で取り出し使用でき、軽く持ち運べる。また、見た目も高品位で、とても満足度が高い一品。
出典:amazon
子供でも持ち運べるよう、背もたれ上部にはハンドルが付いています。重さも2.1kgと軽いのも満足度に反映しているポイントです。
「スノーピーク ローチェア30」:良い商品なのは間違い無い
キャンプ用のイスとしては私が云々する必要がないくらい有名なイスです。しっかりした座り心地で腰が良くない身としては安心して座っていられます。また体が大きくてもしっかりと受け止めてくれる安定感と座面の広さは知ってる限りではNo1です。唯一の欠点はしまい寸法が大きい事ですがカーキャンプ限定だと気にするほどでは無いかもしれません。
出典:楽天
腰に優しく安定した設計は、焚き火チェアとしてなくてはならない要素の1つです。焚き火を見ながら物思いにふけるローチェアとしておすすめの商品といえるでしょう。
「LOGOS Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア」:座り心地 最高
実店舗で商品を見たうえで購入しました。店舗で座ってみて良いなと思い購入したのですが、自宅でゆっくり座ってみると、すわり心地が最高です。座面幅が広く、背もたれも高いため、足を投げ出して座ると、そのまま寝てしまいそうなくらい気持ちいいです。
出典:amazon
背もたれの高さや座り心地の良さは、キャンプブランドだからこその特徴ですね。キャンプ場で寛ぎのひと時を味わうための商品として活用していきましょう。
「Helinox タクティカルチェア」:カッコいい
ずっと前から欲しくて買うかそれとも安い他メーカーで妥協するか悩んでいたけど、結果ヘリノックスを選んで良かったと思う。見た目も座り心地も満足いくレベルです。
出典:amazon
細部にまでこだわりぬいたキャンプチェアの一級品。シンプルかつスタイリッシュなローチェアは、焚き火をゆっくり眺めるのにもおすすめと言えるでしょう。
まとめ
焚き火チェアの選び方のポイント、おすすめ商品を合わせてご紹介していきました。
商品ごとに背もたれの高さや座り心地なども異なり、デザインもシンプルなものからおしゃれなものまでスタイルもさまざまです。焚き火を眺めながらゆっくりとくつろぐためにも、おすすめ商品の中から自分好みの焚き火チェアを見つけ出しましょう。