×
アークテリクス バックパック

アークテリクスのおすすめリュック16選【普段使いやアウトドアにも!】

人気のアークテリクス(Arc’teryx)のバックパックをご紹介します!
ビジネス用途にも使えるモデルから、本気のアウトドアスポーツに使えるモデルまで。
選りすぐった16種類を集めました。

こだわりのクラフトマンシップと独自の世界観を持つデザインの融合。
世界中に熱狂的なファンも多い、人気のブランドをご覧ください!

アークテリクスとは

アークテリクス バックパックとは
参照:アメア スポーツ ジャパン株式会社 アークテリクス

アークテリクス(Arc’teryx)は1989年に北米カナダ・ノースバンクーバーで創業されたアウトドアブランドです。

クライマーである創業者たちがクライミングハーネス【Vaporハーネス】を作るために起業しました。
そして、創業2年目にはバックパックをラインナップに加え、現在ではウエアや小物なども展開するブランドです。

「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」
というコンセプト通りの、機能性とデザイン性を両立した商品は独特の世界観を構築。
世界中に熱狂的なファンを持つブランドとなっています。

アークテリクスのリュックの魅力

アークテリクス バックパックの魅力
参照:アメア スポーツ ジャパン株式会社 アークテリクス

アークテリクスの商品群の中でも、過酷な環境下で生命線とも成り得るバックパックは『機能美』という言葉がふさわしい、シンプルで美しいデザインを持ちます。
機能性と耐久性に優れる上に防水性も高い素材と製法が魅力です。

大自然の中のみならず日々のビジネスユースや通学、街歩きにも。
カジュアルでもビジネススーツでも様々なコーデに合わせることができるおすすめのブランドです。

機能性が高い

アークテリクスバックパックの機能性
参照:アメア スポーツ ジャパン株式会社 アークテリクス

アウトドアブランドの製品に期待することは、機能性と耐久性。
アークテリクスはその期待に十二分に応える製品が揃っています。

本格的な登山、ウインタースポーツなどに使われる特性を持つ素材を使用。
耐水性・耐候性に関しても、水に強く頑丈な製品が多数ラインナップされています。

素材や製法を厳しく吟味した品質管理のもとで作られているアークテリクスのバックパック。
実際にアウトドアで使われ、現場で磨かれた機能性は、多くのアウトドア愛好家に信頼されています。

収納力が高い

アークテリクスバックパックの収納力
参照:アメア スポーツ ジャパン株式会社 アークテリクス

上でも述べましたが、アークテリクスの創業者たちはクライマーです。
登山では効率よく荷物を収め、素早く目当てのアイテムにアクセスする必要があります。
そこで培われたノウハウが、アークテリクスのバックパックにふんだんに使われています。

実際の現場で培ったノウハウが生きていると感じるポイントです。

デザイン性が高い

アークテリクスバックパックのデザイン性
参照:アメア スポーツ ジャパン株式会社 アークテリクス

アウトドアブランドの製品ですが、街中でも違和感を覚えないデザイン性の高さが特徴です。

極めてシンプル、それでいて独特の世界観を感じる印象的なデザイン。
シンプルさを損なわず、かつ使い勝手と強度も損なわない絶妙のバランスで配置されています。

平日は通勤・通学に。休日は海や山に。
一つ購入すると、他の用途に使うリュックも揃えたくなる魅力があります。

アークテリクスのおすすめリュック16選

アークテリクスバックパックおすすめ16選
参照:アメア スポーツ ジャパン株式会社 アークテリクス

その優れたデザイン性と機能性で、あらゆるシーンに対応するアークテリクスのバックパック。
特におすすめのリュック16種を紹介します!

ビジネスシーンにおすすめ

アロー 22 バックパック

容量 22L
重さ 1080g

アークテリクスと言えば、というアイコン的製品。

いかにもアークテリクスらしいデザイン、そして機能性を併せ持つモデルです。
耐久性、防水性もきわめて高い構造と素材を使用。
ノートPCやタブレットもパッド付のスリーブでガッチリガードします。

何より、アウトドアも街中も、トレッキングもオフィスやビジネスシーンでも。
あらゆる場所に違和感なく溶け込む絶妙なデザインが魅力のモデルです。

アークテリクスのはじめの1個として、おすすめします。

ブレード 20 バックパック

ARCTERYX(アークテリクス) ブレード20 16179 ブラック [並行輸入品]
ARC'TERYX(アークテリクス)

容量 20L
重さ 1210g

ビジネスユースでの使い勝手を追求したモデル。
メインコンパートメントには小物を収納できる内部の整理ポケット、15インチまでのノートPCを入れるスリーブがあります。
他に、タブレット端末用の仕切りやケーブルホールも備え、ビジネスユースでの使い勝手が高いです。

もはや生活必需品ともいえる電子機器を運ぶための工夫が盛りだくさんの、街歩きに特化したモデルです。

ブレード 6 バックパック

容量 6L
重さ 865g

とても薄く、そしてコンパクトなこのバックパックはとても頑丈な構造を持ちます。
13インチまでのノートPCを収納できるPCホルダーとタブレット端末を収納可能なスリーブなどを用意。
今や生活必需品ともいえる大事な電子機器をスマートに持ち運べます。

通勤・通学時の電車やバスの中で邪魔にならないように。
また、持ち歩くものをミニマムに収めたい方に。
そのコンパクトさからは想像できないほどの使い勝手の良いモデルです。

マンティス 32 バックパック

容量 32L
重さ 1,045g

機材や工具。プレゼン資料の束や商品サンプル……
ビジネスシーンでたくさん荷物を運ぶ方におすすめのモデルです。

あまり大きなモデルだと満員電車やオフィス、打ち合わせで入ったカフェなどで大いに場所を取ってしまいます。
このマンティス 32は、街中でも絶妙に収まる絶妙なサイズ感となっています。

街中のみならず、週末の登山やトレッキングなどにも威力を発揮するアークテリクスの真骨頂を味わえるモデルのひとつです。

普段使いにおすすめ

アロー 16 バックパック

容量 16L
重さ 926g

上で紹介したアロー22の小さ目サイズのバックパックです。
あまり荷物を大きくしたくないという人にはもってこいの丁度良いサイズ。
それでいて、止水ジッパーやタフな素材など機能性はそのままです。

通勤にトレッキングに、タフにお洒落に使いこなせるモデルです。

エアリオス 15 バックパック

容量 15L
重さ 580g

よりコンパクトに、より軽く。
トレイルランニングのために、とことん軽さを追求した『エアリオス』の最軽量モデルです。

程よく柔らかすぎない絶妙なバランスの素材は、軽快感と耐久性を高い次元で両立。
見た目よりもはるかに高い収納性がさすがの一品。。

カジュアルウエアに合わせて日常使いに便利な、取り回しやすいモデルです。

グランヴィル 20 バックパック

created by Rinker
ARC'TERYX(アークテリクス)
¥56,620 (2024/10/13 15:41:12時点 Amazon調べ-詳細)

容量 20L
重さ 835g

実用的なメッセンジャーバッグと、洗練されたシティ用バックパックの融合したモデル。

デザイン的にもタウン寄りですが、防水性に優れた耐久性の高い素材を使用。
片手操作可能なバックルでとめられた大きなフリップをめくれば、即メインコンパートメントにアクセス。
メッセンジャーバッグとバックパックのいいとこどりをしたような、優れた機能性を持ちます。

日頃、アクティブに動き回るという方は“刺さる”のではないでしょうか。

インデックス 15 バックパック

容量 15L
重さ 220g

ひときわ軽量でコンパクトなインデックス15はとてもシンプルなデザインが特徴。
折りたたんでフロントポケットに収納できるポケッタブル仕様になっています。
単体ではもちろん、バッグ・イン・バッグとしても役立ちます。

また、コンパクトで軽量と言えども機能や収納性は犠牲になっていません。
街中へのお出かけはもちろん、ハイキングなどいろいろなシーンで活用できるでしょう。

アウトドアにおすすめ

ブライズ 25 バックパック

容量 25L
重さ 905g

開口部の大きなメインコンパートメント、トップにはよく使う小物を入れるジッパーポケット。
1Lのボトルやトレッキングポールなどを取り付けることができるサイドポケットなど、収納能力はかなり高いです。
素材は耐候性・耐久性に優れたもので、摩擦に強く急な悪天候にも対応します。

アウトドアでお勧めと言っても、フラットなデザインやサイズ感など普段使いにも活用できるモデルといえます。

アルファ FL 30 バックパック

容量 30L
重さ 635g

超軽量の防水ザックで、クライミング全般に適したモデルです。

フロントポケットもサイドポケットもないシンプルなデザインが特徴。
とはいえ、単なる寸胴なフォルムではなく緩やかなカーブでアクセントをつけたデザインが印象的です。
フロントポケットはありませんが、装備を外付けするための工夫は凝らされています。
収納や使い勝手はきっと満足できるでしょう。

デザインと機能性を高レベルで両立していることを実感できる一品。
アークテリクスの真骨頂と言えるかもしれません。

ラッシュ SK 42 バックパック

ARCTERYX(アークテリクス) ラッシュSK42 27453 Black REG
ARC'TERYX(アークテリクス)

容量 42L
重さ 970g

スキーやスノーボードのバックカントリーツアーに最適化した耐久性・耐候性に優れたモデル。

メインコンパートはロールトップで余裕をもってアクセスできるほか、サイドファスナーからのアクセスも可能。
ゴーグル、カメラなどはジップ式トップポケットに収納。整理のしやすさや取り出しやすさを重視しています。
加えて外側に各種アイテムを装着しやすくなっており、考え抜かれた機能性でアクティビティをサポート。

スキーヤー、スノーボーダーの声を存分に反映した雪山特化のモデルです。

アルファ AR 55 バックパック

アークテリクス Alpha AR 55 バックパック ( Pegasus )

容量 55L
重さ 1365g

複数日にわたるクライミングに対応する、オールラウンドバックパックです。
耐久性、耐候性、耐熱性に優れた生地を使用。
厳しい環境下での信頼性が高いモデルになっています。

上蓋部分のトップリッドとフレームシートは取り外しが可能。
いざという時の軽量化などカスタマイズも幅広く対応します。

いわゆる“ガチ”な一品。
無駄を削ぎ落したシンプルなデザインに秘められた機能美を感じられるモデルです。

女性におすすめ

グランヴィル 16 ジップ バックパック

ARCTERYX アークテリクス グランヴィルジップ16バックパック ブラック
SUNDAY MOUNTAIN (サンデーマウンテン)

容量 16L
重さ 760g

上の方で紹介しているグランヴィル 20に比べ、よりコンパクトでスリムなデザイン。
タウンユース向けに作られていますが、アウトドアを難なくこなす機能性を持ちます。
程よいサイズ感を持ちながら、本気の耐久性・防水構造を備えるのはアークテリクスならでは。

街歩きはもちろん、ちょっとしたハイキングも活躍の場とする魅力的なモデルです。

アロー 20 バケットバッグ

容量 20L
重さ 780g

2021年にアローシリーズに追加された新作。
止水ジッパーがデザイン上も機能上もアクセントになっている名作・アロー22。
それとは異なる、巾着型のバケットタイプが特徴となっています。

開けるときにはテープを、閉める時にはコードを引っ張るだけ。
巾着型ですが閉めると蓋が被さって防水力を増す仕組みになっているので安心です。
荷物の整理もしやすく、街中での使い勝手が良いモデルです。

エアリオス 30 バックパック ウィメンズ

容量 30L
重さ 845g

アクティビティに必要なアイテムをしっかりと持ちたい人に。
かなり軽量な素材やつくりですが、耐久性・収納能力は損なわれていません。
背面長など女性向けに作られているのもうれしいですね。

荷物が多い日帰りから小屋泊までをしっかりとカバー。
もちろん普段使いもこなす、万能タイプのバックパックです。

アルファ AR 35 バックパック

容量 35L
重さ 1235g

ロック・アイス・アルパインクライミングに適したバックパック。
上で紹介しているアルファAR55などの大きなモデルの場合、小柄な方だと持て余してしまうことも。
その点、このアルファAR35は大きすぎず小さすぎず。絶妙なサイズ感となっています。
もちろん、機能性も極めて高く様々なシーンで信頼のおける製品に仕上がっています。

小屋泊の登山や1泊2日で夏のテント泊とかまでこなせる万能感が高いモデルです。

まとめ

アークテリクス バックパック まとめ

いかがでしたでしょうか?

「地球上にある最高の素材、最高の技術、革新的なデザインで製品を作る」

このブランド・コンセプトをまっすぐに守り抜いているのが、このアークテリクスです。

様々なシーンを想定して作られる製品たちは、品質とデザインを高次元に両立させています。
そのモノづくりの根底には常に
「物事にはより良い方法が必ずある」
というブランド哲学が流れています。

ビジネスシーン、クライミング、バックカントリーツアー、トレイル……
アウトドアでも通勤、通学、普段使いでも。
アークテリクスなら、きっと満足できる一品と出会えるのではないかと思います。

人気のワークマンのリュックはこちらの記事をご覧ください!
人気急上昇中のワークマンおすすめリュック15選!【防水・撥水】

無骨でかっこいいデザインの「ミリタリーリュック」に関してはこちらの記事をご覧ください!
無骨で丈夫な最強ミリタリーリュックおすすめ18選!

普段使いしやすいスタイリッシュなリュックに関してはこちらの記事をご覧ください!
タウンユースできる!オシャレなおすすめリュック19選

重いリュックも楽に運べるようになる、後付けチェストベルトも便利なので、ぜひチェックしてみてください!
リュックで重いモノを快適に運べる!後付けチェストベルトのおすすめ6選

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)