安くキャンプ用品を揃えるならココ!ワークマンの耐熱テーブルの魅力を解説
アイキャッチ画像参照:ワークマン
なんと980円から購入できる、驚くほどのコスパの良さで話題沸騰中のワークマンのキャンプ用テーブルをご存知でしょうか。
耐熱性や耐荷重はもちろん、折り畳むと車内やバッグの中で場所をとらないコンパクトさでも人気を集めています。
今回は、そんなワークマンの人気テーブルの仕様や魅力、デメリットについてもご紹介します。
ワークマン耐熱テーブルの特徴と魅力
コスパに優れている
ワークマンのテーブルの魅力の1つ目は、コスパに優れていること。
高性能の「耐熱アルミテーブル」はなんと980円で購入できるうえ、デュオキャンプサイズの「ワイド耐熱フィールドテーブル」でも、3500円で購入ができます。
コスパが良いため雨風や汚れが心配な屋外でも安心して使えるのが嬉しいですよね。
気軽に試して気に入ったら買い足しても、お財布に負担がかかりません。
シンプル好きには嬉しいデザイン
参照:ワークマン
ワークマンのテーブルの魅力の2つ目は、シンプル好きには嬉しいデザインです。
ブラックやブラウン、ネイビーなどワンカラーのデザインで、キャンプサイトや他のギアとも自然に馴染みます。
パッと目を引くロゴや柄が無いシンプルなデザインで、屋内での利用や自分でカスタムをすることもできます。
コンパクトで軽い
ワークマンのテーブルの魅力の3つ目は、何といってもコンパクトで軽いこと!
「耐熱アルミテーブル」は軽量で、脚を内側に折り込んで三つ折りにすることで折りたたみ傘ほどの大きさに収納ができるため、バイクツーリングやソロ登山などのギアとしても愛用されています。
「耐熱フィールドテーブル」もフレームと天板を解体することで小脇に抱えられるサイズまでコンパクトになるため、バックパックや車内で場所を取りません。
組み立てやすい
参照:ワークマン
ワークマンのテーブルの魅力の4つ目は、組み立てやすいこと。
例えばフレームと天板が一体化している「耐熱アルミテーブル」はなんと天板を広げてフレームを伸ばすだけの簡単組み立てで、キャンプ初心者や急いでワークスペースを確保したいシーンにおすすめです。
「耐熱フィールドテーブル」も、フレームのショックコードが組み立てをサポートしてくれるため組み立てが楽々です。
重さにも十分耐えることができる
ワークマンのテーブルの魅力の5つ目は、重さにも十分耐えることができること。
軽くて最小限の組み立てで使えるワークマンのテーブルですが、安定したフレーム形状でしっかりとした耐荷重があります。
クーラーボックスやガスコンロなどの重い物は置けませんが、ドリンクのボトルやスキレットなどを載せて食事ができるというメリットがあります。
耐熱性があるため、調理したて熱々の鍋をそのまま置けるのも魅力的です。
デメリット
コスパと機能性にすぐれたワークマンのテーブルですが、使い方に注意が必要な部分もあります。
- 天板が滑りやすい
- 物を載せる場所によってはケガの危険性がある
耐熱加工されたアルミ製のため、天板が滑りやすくなっています。
熱された金属製の食器や鍋が滑ってしまうと思いがけないケガに繋がる可能性があるため、鍋敷きやマットを併用することをおすすめします。
また、フレームの形状上、真ん中に重いものを載せると天板がたわんでしまうことがあるため、バランスを考えた使用が大切です。
ワークマンのテーブルはこんな人におすすめ!
ワークマンのテーブルは、次のような人におすすめです。
- キャンプビギナー
- サブテーブルを探している人
- ソロキャンプ用のテーブルを探している人
- 小型軽量のテーブルを探している人
- コスパの良いテーブルを探している人
驚くほどのコスパの良さと持ち運びの利便性を兼ね備えたワークマンのテーブルは、これからキャンプを始める人の入門ギアにおすすめです。
また、気軽に購入できるためワークスペースを増やしたい、サイト内をカスタマイズしたいというキャンパーにもおすすめです。
ワークマンのおすすめ耐熱テーブル
耐熱アルミテーブル
使用時サイズ:幅352×奥行214×高さ84(mm)
収納時サイズ:幅121×奥行214×高さ27(mm)
重量:約390g
耐荷重:約10kg
980円というコスパの良さを誇るアルミテーブルです。
キャンプ以外にも、ピクニックやちょっとしたお出かけにもぴったりです。
かなり軽量なので、さっと持っていくことができ、1つ持っておくと重宝すること間違い無しです!
耐熱フィールドテーブル
使用時サイズ:幅400×奥行110×高さ100mm
収納時サイズ:幅400×奥行317×高さ349mm
耐荷重:最大15kg(静荷重)
ローチェアに合う高さのテーブルです。デュオキャンプにぴったりなワイドタイプも!
軽量で収納もコンパクトなので、持ち運びに非常に便利です。
サイドテーブルとしてぴったりのテーブルとなっています。
まとめ
耐熱加工がされたワークマンのテーブルは、アウトドアで出来立ての食事を楽しみたいキャンパーにぴったりのアイテムです。
簡単な組み立てでどこでも食事や作業スペースが作れるミニテーブルは、一つ持っておけば役立つこと間違いなし。
リーズナブルな価格を超える機能性で人気のワークマンのテーブルを、ぜひ試してみてください!
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