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ワークマン 安全靴

ワークマンの安全靴おすすめ10選!とにかく安い!人気のハイカットなど多数紹介

男性向け作業服の販売最大手として知られる「ワークマン」。

近年ではカジュアルな洋服やスポーツ向けの靴、アウトドアに適したアイテムなど様々な方面へ商品展開を図り、人気を博しています。しかし、もともとは戸外での作業の従事する人向けの商品を手掛けていたこともあり、その安全性と信頼性は現在も変わっていません。

そこで今回は、ワークマンの安全靴をご紹介していきます。

ワークマン安全靴の特徴

ワークマン 安全靴

ワークマンの安全靴の特徴についてご紹介いたします。

安全性に優れた素材

ワークマン 安全靴

ワークマンの安全靴は、すべて「JIS規格」をクリアした、安全性に優れたものばかり。

JIS規格は衝撃性能、圧迫性能などで一定基準を満たした製品にのみ認められる安全規格です。絶対的な信頼と安心が、ワークマンの安全靴の一番の特徴です。

耐久性と保護性のバランス

ワークマン 安全靴

次に、耐久性と保護性とのバランスが良い点も特徴です。

安全靴は、過酷な環境下での使用にも耐える「耐久性」と、鋭利な金属片や鉄骨などとの衝突などから足を保護する「保護性」を兼ね備えていることが必要。ワークマンの安全靴は、いずれも牛革を使用し耐久性を確保しつつ、JIS規格をクリアした、鋼製の先芯を使用することで保護性にも優れています。

快適な履き心地

ワークマン 安全靴

履き心地の良さも魅力です。

発泡ポリウレタン製のものをはじめ、インソールなどで履き心地にも配慮されている点がワークの安全靴の特徴。

特に「セーフティシューズ」や「作業靴」と呼ぶシリーズでは、クッション性に富んだ靴を多数展開しており、この点でも選択肢が広がっています。

多様なデザインとサイズ展開

ワークマン 安全靴

デザインやサイズの点でもバラエティ豊富な、ワークマンの安全靴。

履き口の丈の長さによって、「ローカット」、「ハイカット」、「ブーツタイプ」と3種類の種類が揃っています。それぞれ靴紐タイプ、マジックテープで開け閉めするものなど、デザインも豊富です。

サイズも、その多くが24.0cmから28.0cmの間に0.5cm刻みで設定されていて、ほとんどの方の足のサイズに対応しています。

コストパフォーマンスに優れた価格設定

ワークマン 安全靴

忘れてはならないのがコストパフォーマンス。ワークマンの安全靴は3,000円台~10,000円台と、他ブランドと比べ比較的手ごろな値段帯となっています。優れた耐久性や性能を考慮すると、コスパに優れた価格設定といえるでしょう。

ワークマンの安全靴おすすめ10選

ワークマン 安全靴

それでは、ワークマンが手掛ける安全靴のうち、おすすめの10足をご紹介します!
すべてJIS規格に適合する、優れた安全性をもつ靴ばかりです。

安全靴短靴 (商品番号SH11 管理番号52011)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※24.5cm~27.0cmまで0.5cm間隔
【素材】牛革(型押ソフト)・合成ゴム
【規格】JIS規格H種(重作業用)
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】軽量かつ手軽なお値段が魅力の人気商品

「JIS規格」の中でも、よりハードな作業を求められる「H種」認定の人気商品。頑丈な鋼製の先芯のほか、底には耐油性の靴底も使っており、短靴ならではの軽量さも魅力です。ソフトな印象のデザインで、街中でも違和感なく使用できる点もおすすめポイントです。

詳しくはこちら

安全靴短靴 (商品番号SI11 管理番号52021)

ワークマン 安全靴

参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※0.5cm間隔
【素材】牛革・発泡ポリウレタン
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】樹脂製
【おすすめポイント】耐油性、耐滑性に優れたウレタン2重底を使用。カジュアルなデザインも魅力

こちらは、やや軽度な作業に向いた「S種」認定の安全靴。先芯には樹脂を用いることで軽量化を図っています。靴底には、耐油性を備えつつ滑りにくい発泡ポリウレタン底を使っているため、様々な環境での使用できる汎用性の高さが魅力。一見して、「安全靴」だとは思えないようなカジュアル感も特徴です。

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安全靴短靴 (商品番号WF11 管理番号52012)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※24.5cm~27.0cmまで0.5cm間隔
【素材】牛革(型押ソフト)・高機能樹脂・SXラバー
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】樹脂製
【おすすめポイント】優れた滑性に屈曲性、反射材もついて安全性にも配慮

優れた耐滑性と屈曲性を兼ね備え、歩きやすさを追求したのがこちら。もちろん耐油性も備えているため、現場の性質を問わず様々な場面で役立つ一足です。少々お値段は張りますが、かかと部分に反射材が付いており、暗い作業場や夜間の仕事などでの安全性を高めている点も特徴といえるでしょう。

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安全靴短靴マジック (商品番号SH18 管理番号52013)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※24.5cm~27.0cmまで0.5cm間隔
【規格】JIS規格H種(重作業用)
【素材】牛革(型押ソフト)・合成ゴム
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】脱ぎ履きに便利な「面ファスナータイプ」。H種規格品でありながら低価格を実現!

靴を脱いだり履いたりする際、とっても便利な「面ファスナータイプ」の安全靴。先芯は鋼を使った「JIS規格H種」合格品で、4,000円前後という低価格を実現しています。耐油性に配慮されている点もおすすめポイントです。

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安全靴中編上靴(商品番号SI22 管理番号52220)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.0cm~28.0cm※0.5cm間隔
【素材】牛革・発泡ポリウレタン
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】樹脂製
【おすすめポイント】軽量さ、クッション性に優れた「発泡ポリウレタン」使用のハイカットタイプ

かかとをしっかりキープする、「ハイカット」タイプの安全靴。軽量さと履き心地に優れた「発泡ポリウレタン」を表底に採用することで、快適に、かつ足の疲労を軽減してくれます。なお、金属掘削くずなど固く鋭利なものを踏んだ場合は底にキズが付く場合があるので、注意が必要です。

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安全靴長編上靴 (商品番号AC23 管理番号52301)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※0.5cm間隔
【素材】牛革・合成ゴム
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】安全性を高めたブーツタイプ。靴ひもでたしかなホールド感

くるぶしから足の脛までをしっかり覆う、ブーツタイプの安全靴です。ブーツタイプはズボンの裾をブーツ内部にねじ込むことができるため、裾部分のひっかかりを防止することができる点で定評があります。脚の脛をしっかりホールドするため、あえて「靴ひも」を使用している点もにも注目です。

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安全靴黒床革チャック付き長編上靴 (商品番号AC23C 管理番号52304)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※0.5cm間隔
【素材】床革(牛)・合成ゴム
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】マットな質感が特徴の「床革(とこがわ)」使用。側面のチャックで履き脱ぎもラクラク

柔らかい「床革(とこがわ)」部分を使用した、ブーツタイプの安全靴です。脇にはチャックが付いているので、脱いだり履いたりする際の手間を軽減!それでいて靴ひもを使用しているので、自分の脚の形にフィットした履き心地が楽しめます。なお、チャック部分はファスナーを使用しているので、チャックの開閉時には汚れがついていないか注意が必要です。

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安全靴チャック付き長編上靴 (商品番号CH511 管理番号52313)

ワークマン 安全靴
参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.0cm~28.0cm※0.5cm間隔
【素材】牛革・合成ゴム
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】耐油性に優れ、工場や建築現場など様々な場所に使える汎用性の高さが魅力

スタンダードな、チャック付き安全長靴。くるぶしまで覆うフィット感と、履き脱ぎのしやすさを両立させた、おすすめ安全靴です。耐油性に優れ、建築現場や工場、ビルメンテナンスの場面など、様々な現場で活躍してくれます。ズボンの裾がひっかかるのを防いでくれる点もおすすめです。

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安全靴半長靴 (商品番号SH44 管理番号52411)


照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※24.5cm~27.0cmまで0.5cm間隔
【素材】牛革・合成ゴム
【規格】JIS規格H種(重作業用)
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】シンプルなデザインで、履き心地もよいと評価の高い一足

重作業にも耐えられる「JIS規格(H種)」認定の安全靴。20kgの質量をもつ物体が約50cmの高さから落下しても、先芯と中底の間が14mmを下回らないほどの強さを発揮してくれます。長靴タイプのため、脱ぎ履きが簡単にできる点もおすすめ。お値段も手ごろで、コスパ抜群の一足といえそうです。

安全靴長編マジック (商品番号AC28 管理番号52302)
ワークマン 安全靴

参照:ワークマンオンラインストア公式サイト

【サイズ】24.5cm~28.0cm※0.5cm間隔
【素材】牛革・合成ゴム
【規格】JIS規格S種(普通作業用)
【先芯】鋼製
【おすすめポイント】面ファスナーで、履き脱ぎもラクラク!バランスの良いスグレモノ

「バリバリッ!」と片手でカンタンに履き脱ぎできる、便利な面ファスナーが特徴の安全靴です。耐油底を使っているので、油気の多い工場や飲食店での厨房にも使うことができる点でおすすめ。耐久性やクッション性、屈曲性など様々な観点でバランスが良く、一足もっていると永く使うことができます。

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選ぶ際のポイント

ワークマン 安全靴

「ワークマンの安全靴がおすすめなのはわかったけれど、どうやって選べばいいの?」

そんな疑問をお持ちの方に、実際に選ぶ際のポイントについてご紹介しましょう。

サイズ

ワークマン 安全靴

ワークマンの安全靴は、ほとんどが24.5cmから0.5cm刻みと、多くの方の足サイズをカバー。

なお、サイズ選びは慎重に行いましょう。

まずは靴紐をしめず、足のつま先を前に出した状態で、かかと部分に人差し指が一本分入るか確認。次に、親指と人差し指の間の窪みが、先芯の根元部分まできているかをチェックし、親指や小指の付け根部分が靴の内部にこすれていないか確認します。

ワークマンの安全靴は頑丈な牛革でできているので、スニーカーのように、履いているうちに馴染むといったある種の「柔軟性」があまり期待できません。そのため、ややゆとりをもたせた選び方がおすすめです。

カットのタイプ

ワークマン 安全靴

カットのタイプも様々です。ズボンの裾が気になる場合はブーツタイプのセレクトが正解。足首のフィット感を重視する方や、足場の悪い場所で用いる場合はハイカットのもの、手軽さを求めるならローカットタイプのものがおすすめです。

履き心地

ワークマン 安全靴

履き心地にも注目したいのがワークマンの安全靴。

安全靴では耐油性や耐久性を重視するため、足底に合成ゴムを用いることが多いのですが、ワークマンでは、クッション性に富んだ「発泡ポリウレタン」製の靴底をもつ安全靴も扱っています。なお発泡ポリウレタンは耐久性にやや欠けるため、鋭利な金属を踏んだ場合などには傷が入り、破損の原因になる場合も。クッション性を高めるには、合成ゴム使用の靴にインソールを敷くなど工夫することをおすすめします。

ワークマン安全靴のメンテナンス方法

ワークマン 安全靴

耐久性に優れたワークマンの安全靴ですが、適切なメンテナンスは劣化を防ぎ、安全靴を長持ちさせることにつながります。メンテナンスの方法についてご紹介しましょう。

清潔な状態を保つための掃除方法

ワークマン 安全靴

使用後は、清潔な状態を保ちましょう。建設現場や調理場など、油よごれが懸念される場所では、使用後の油分は製品劣化の一番の原因。また、泥と油が混濁することで、汚れはさらに頑固なものに。

まず、濡れている靴の場合は、水気を含んだ布で油や湿気を取り除きます。水分や油分が十分取り払われたことを確認したうえで、ブラシを使っての汚れとりです。ブラシは馬の毛を使ったブラシがおすすめ。ブラッシングの際には、靴の表面を傷つけず、ブラシの毛並みがヘタレないようにするためにも、優しく丁寧にかけましょう。

次に、クリームでのお手入れに移ります。クリームには汚れを浮かす役割と、皮革に栄養を与える役割があります。ぼろ布や薄手の雑巾など、汚れてもかまわない布にクリームを薄くなじませ、靴の表面に優しく塗ってあげます。少し馴染んだら、もう一枚準備した乾いた布で乾拭きします。これで、安全靴の表面は見違えるようにピカピカ!クリームの油膜が撥水性を高め、泥汚れの付着を抑える役割も果たしてくれます。

お手入れが終わったら、風通しのよい場所で保管しましょう。安全靴の通気性はよくないため、足のムレによる匂いが発生しやすいのが特徴。できる限り内部の湿気はとってあげましょう。

劣化や破損の予防策

ワークマン 安全靴

安全靴は、使用される場所の環境の厳しさなどが原因で、一般の靴と比較し劣化や破損が激しいのが特徴。3か月から半年程度での交換が一般的とされています。それでもできる限り劣化や破損を防ぎ、経済的に保ちたいと思うもの。

そのために大切なのは、複数足でのローテーションです。

ローテーションは、最低3足は準備し毎日別の靴を履きまわすというもの。履かない靴はしっかり乾燥させて、靴の臭いがつくことを防ぎます。また、加水分解による靴底の劣化や剥がれなどを防ぐため、濡れた靴底はこまめに拭き取りましょう。

定期的なメンテナンスの必要性

ワークマン 安全靴

定期的にブラシをかけること、少なくとも月に数回はクリームを塗ること、複数足でのローテーションを行い適度に休ませること、しっかり内部を乾燥させること。

このようなメンテナンスを定期的に行うことで、劣化や破損を防ぐことができます。

ワークマン安全靴の保証について

ワークマン 安全靴

安全性に優れたワークマンの安全靴ですが、保証や修理、交換などについてまとめてみました。

店舗での試着と購入

ワークマン 安全靴

ワークマンの安全靴は、通販サイトで購入することが可能です。しかし、通販サイトの場合は、サイズや履き心地といった、安全靴を選ぶうえで大切な要素を確認することができません。そのため、できる限り、店舗での試着と購入をおすすめします。

保証期間と修理・交換に関する情報

ワークマン 安全靴

ワークマンでは、購入した商品の状況に応じて修理や交換などを行っています。

購入から14日以内であれば、未使用商品に限って返品や交換ができます。ただし値札やタグがないもの、購入した側の責任により、傷や汚損などが生じた商品は返品、交換ができません。

また、レシートやタグがない場合でも、購入品に元々の不具合があった場合は、対応してくれることもあるようです。まずは、商品を購入した店舗へ持ちこんでみましょう。

まとめ

ワークマン 安全靴

ワークマンの安全靴、おすすめ10選のご紹介はいかがでしたでしょうか?手頃なお値段に優れた安全性、シンプルなデザインで人気のワークマン。国内作業着最大手のブランドならではの豊富な品揃えと確かな機能を改めて認識できた、という方も多いのではないでしょうか。

まずは店舗で試着を。きっと、お気に入りの1足が見つかりますよ!

 
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