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トンネル型テント/2ルーム(ツールーム)テントおすすめ比較15選【選び方も解説】

特にファミリーキャンパー向けにおすすめなのが、トンネル型(ツールーム)テントです。
この記事では、ツールームテントの選び方から、おすすめテントまで初心者の方にもわかりやすく解説して行きます。

トンネル型テント/2ルーム(ツールーム)テントとは?


出典:Pixaby

トンネル型テントとは?

トンネル型テントは寝室とリビングスペースがテント内にある2ルームテントの構造の一種です。
通常はドームテントのようにフレームを交差させてないといけないことから、大型テントになるほど設営に時間がかかり、難しくなるというデメリットがありましたがトンネル型の場合はフレームを交差させるのではなく、フレームを反対側に繋ぐだけなので設営が非常に簡単です。ツールームテントを購入したいけど組み立てる自信がない、という方にはトンネル型テントがオススメです。

ツールームテントとは?


出典:コールマン(Coleman)公式HP

ツールームテントとは、寝室に加えてリビングスペースが確保されたテントです。通常のテントは寝室のみで別にタープを張ったりして食事するスペースを作りますが、ツールームテントはタープを用意しなくてもいいので、そういった面でもファミリーキャンパーには人気のテントになっています。

トンネル型テント/ツールームテントの3つの魅力

1、天候の変化に強いので1つでオールシーズン対応できる


出典:Pixaby

ツールームテントやトンネル型テントの魅力の1つは、天候の変化に強いことです。実際にこのような意見は私の知り合いのファミリーキャンパーさんもおっしゃっていました。夏は急な雨が降ることがありますが、そのような際タープを張っていても横側から雨が入り込んで結局濡れてしまいます。ツールームテントやトンネル型テントは前室の横側も雨の進入を防いでくれるので、ファミリーキャンパーの方はお子さんが風邪を引いてしまう心配もしなくて済みます。また、秋や春の夜間気温が少し肌寒くなることがキャンプでは多々ありますが、そんな時はテントを閉め切ることで急な寒さにも対応できます。

2、前室がありタープを張る必要がないので区画内に収められる


出典:Pixaby

ツールームテントやトンネル型テントの2つ目の魅力は、区画内に設営ができることです。
日本には様々なキャンプ場がありますが、区画の定められたキャンプ場(使用できる範囲が定められたキャンプ場)では大きめのテントを設営し、タープを張り、車を横付けすると定められた区画をはみ出してしまうなんてことも多々あります。そんな時、トンネル型テントやツールームテント1つあれば区画内に収めることができます。なので余分に2区画予約したり、区画をはみ出して周囲のキャンパーとトラブルになるなんてことを防ぐことができます。

3、テント内の面積が広いのでゆったりくつろぐことができる


出典:スノーピーク(snow peak)公式HP

ツールームテントやトンネル型テントの魅力はなんと言っても、テント内の広さです!
通常の小型テントにはない広さを生かして様々な使用が可能です。寝室に大きなエアーマットを敷いておもいっきり足を伸ばしてゴロゴロするのを楽しんだり、前室にはおしゃれなテーブルや椅子を置けばキャンプとは思えないほどのおしゃれな空間を作ることも可能なのが、広い面積があるからこそできるツールームテントやトンネル型テントの魅力であると言えます。

トンネル型テント/2ルーム(ツールーム)テントの選び方の3つのポイント

ポイント1:人数に合わせた広さで選ぶ


出典:Pixaby

ツールームテントやトンネル型テントを購入する際にまず初めに抑えるポイントは何人でキャンプに行くかを想定して、その人数に合うサイズのテントを選びましょう。ファミリーキャンプで使用するのみであればそれに応じた人数用のテントを選んだり、グループキャンプでも使用するかもしれない、という場合は少し大きめのテントを選ぶのがいいでしょう。
大は小を兼ねるなんて言葉もあるので、決めた人数より少し大きめにするのがいろんな状況に対応できたり、スペースも確保できるのでいいでしょう。

ポイント2:テントの性能、材質などを確認しておく


出典:Pixaby

ツールームテントやトンネル型テントを購入する際の2つ目のポイントはテントの性能や材質です。性能面ではまず雨天時どのくらいの雨に耐えれるか、ポールの素材などをチェックするようにしましょう。特に耐水圧はキャンプではいつ雨が降ったりするかわからないので要チェックです。ポール素材は風が強くなるシーンで重要になります。アルミ合金性のポールは持ち運びも軽く、強度、弾性にも優れているのでオススメです。

ポイント3:キャンプ用品店に足を運び実際のサイズ感を確認する

アウトドアショップ
参照:PR TIMES

ツールームテントやトンネル型テントは、通常の小型テントと比較するとお値段もするので高い買い物になると思います。そんな買い物を現物を確認せずにネットで購入して「思っていたサイズ感と違う」「買ったはいいけど組み立て方がわからない」「材質が・・・」「保証期間が・・・」などで失敗したくないですよね。なのでまずは現物をキャンプ用品店、スポーツ店などで現物を確認するようにしましょう。最近のキャンプ用品店では、購入を検討するキャンプ用品を実際に目の前で組み立てて、設営法方を実演してくれたり、組み立てたテントを展示してあります。なので購入の際は店頭に足を運ぶようにしましょう。

トンネル型テント/ツールームテント(4名以下)おすすめ8選

1:スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250

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スノーピーク(snow peak)
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材質:[テント]本体/75Dポリエステルタフタ
収納サイズ:[テント]60×23×23(h)cm[タープ]キャリーバッグサイズ/80×17×22(h)cm
重量:[テント]7.65kg[タープ]重量:7kg
対応人数:[テント]4名[タープ]4名

スノーピーク(snow peak)のエントリーパックです!実際にキャンプ場にいくとよく見かけるテントです。テントとタープがセットになっており、もちろんテントのみでも使用可能!人数は4人用のテントとなっています。お値段もスノーピーク製でテントとタープがセットということを考えるとかなりお手頃と言えます。しかし4人で前室を使えるスペースではないかもしれません。

2:ogawa(オガワ) テント ロッジドーム型 ティエラ リンド [3人用]

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ogawa(オガワ)
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重量:フライ/約3.6kg、インナーテント/約2.1kg、ポール/約3.7kg
素材:フライ/ポリエステル75d(耐水圧1800mm)、インナー/ポリエステル68d、グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧    1800mm)、ポール/6061アルミ合金(直径13mm)
付属品:張り綱(2m×6本)、アイアンハンマー(1丁)、スチールピン(25cm×20本)、スタンディングテープ、収納袋
収納サイズ:約70×28×28cm
収容人数:3人用
幕体仕様:シームシール(防水)加工、UVカット加工、テフロン(撥水)加工、内幕/ポリエステル

ogawa(オガワ)のティエラです。こちらは3人用の一見コンパクトなツールームテントですが、そんな見た目とは反対に室内はかなり広いです。自立式なので設営も簡単で、前室の入り口横川も全てメッシュにすることができるので虫の進入も防げて、暑い夏も快適に過ごせます。3人用なので大型のツールムテントより重さも軽いので持ち運びも楽です。

3:Naturehike(ネイチャーハイク) OPALUS 2/3/4トンネルテント2ルームハウス

3人用:重量(付属品含む):約3.15kg.
材質:テントフライ:20Dシリコン片面コートナイロンリップストップファブリック。インナーテント:20Dポリエステルリップストップファブリック、B3メッシュ。本体のテントフロア:210Tポリエステル生地。防水インデックス:3000mm。ポール:7001アルミニウム合金。

Naturehike(ネイチャーハイク)のテントは登山仕様に作られていることから耐水圧4000以上と非常に優れています。こちらのテントは小型なので主にソロキャンプや少人数向けの方にはオススメです。設営もシンプルなので一人で組み立てることも可能です。

4:ロゴス(LOGOS) ROSY ドゥーブルXL-AI

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ロゴス(LOGOS)
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総重量:(約)10.5kg
サイズ:(約)幅290×奥行440×高さ190cm  インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ153cm
収納サイズ:(約)幅70×奥行23×奥行23cm
主素材:[フレーム]グラスファイバー [フライシート]ポリタフタ(耐水圧1000mm、UV-CUT加工)[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工) [フロアシート]PE [メッシュ]ポリエステル

ロゴス(LOGOS)のドゥーブルは価格も3万円前後、コストコなどでは2万円前後で販売されています。しかし耐水圧が1000mmと少し低いのでタープと併用する方がいいかもしれません。

5:DOD(ディーオーディー) ザ・ワンタッチテント

サイズ:(約)W220×D450×H180cm
インナーサイズ:(約)W215×D215×H165cm
収納サイズ:(約)W75×D22×H22cm
重量:(約)8.4kg
最低耐水圧:フライシート2000mm、フロア5000mm
材質:フライシート:ポリエステル150D(PUコーティング)フロア:ポリエステル210D(PUコーティング)フレーム:アルミ合金、スチール
収容可能人数:大人3名

DOD(ディーオーディー)のザ・ワンタッチテントは前室の天井をポールで固定することで前室に日陰の空間を作ることができます。このテントの大きな特徴はワンタッチ式とクロスフレーム式と構造別に販売されており、クロスフレーム式は従来のテントのように組み立てるのですが、ワンタッチ式は他のテントと違い、傘のように開くだけでワンタッチで設営でき、クロスフレーム式と比較して組み立てが非常に簡単なことです。「設営がめんどくさい・・・」という方にはとても重宝しますね!
また、サイズ展開も5人用と3人用があるので、人数に応じてサイズを選んでみてはいかがでしょうか?

6:DOD(ディーオーディー) ライダーズタンデムテント 2-3人用

組立サイズ(外寸):(約)W230×D375×H140cm
収納サイズ:(約)直径23×長さ65cm
インナーサイズ:(約)W210×D210×H115cm
重量(付属品含む):(約)6kg
最低耐水圧:アウターテント: 3000mm フロア: 5000mm
材質:アウターテント: 75Dポリエステル(PUコーティング)、インナーテント:ポリエステル通気性生地、フロア: 210Dポリステル(PUコーティング)、ポール:アルミ合金

DOD(ディーオーディー)のライダーズタンデムテント はバイクのキャンプツーリングの為のツールームテントです。収納もキャンプツーリング仕様なので前室のポールなども全て付属している割りに、かなりコンパクトに収納できます。またインナーテントもワンタッチで設営できる仕様なので設営にも時間がかかりません。キャンプツーリングをする方は要チェックのテントです!

7:DOD (ディーオーディー) カマボコテントソロUL

サイズ :(約)W450×D170×H120cm (インナーサイズ (約)W200×D150×H110cm / 収納サイズ (約)W47×D20×H20cm)
重量(付属品含む):(約)5.4kg
材質 : アウターテント 40Dナイロン(シリコン&PUコーティング)/フレーム アルミ合金 /インナーテント 40Dナイロン /インナーテントフロア 70Dナイロン
最低耐水圧 : アウターテント2000mm /フロア 5000mm

DOD(ディーオーディー)製品の中でも受注販売や抽選販売などで入手困難の超人気商品の「カマボコテント」には実はソロキャンプ仕様があります。通常のカマボコテントのように前室はメッシュ仕様にできたり、前室だけでなく、横側の入り口もポールで固定することで日陰面積を増やすことが可能です。ソロキャンプの際は一人でタープを設営するのも大変なので、1つ持っていれば快適にソロキャンプをできるテントでしょう。

カマボコテント全般についてより詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです。

8:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS ツールームドーム [3-4人用]

サイズ:(約)220×475×H165cm
重量:(約)9.5kg
材質:フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm)、インナー:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水・防水)、グランドシート:ポリエステル150D(PU1,000mm)、メッシュ:ポリエステルノーシームメッシュ、ポール:Φ11.2mmグラスファイバー

キャンプ用品の定番メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のツールームドームは非常に購入しやすい価格帯です。前室もかなり広いスペースがあるので、入門者向けにはオススメと言えるでしょう。耐水圧が1000mmなので気候の荒い天候下では少し心配ですが、デイキャンプや晴れの日にしかキャンプに行かないのであれば特に気にすることもないかもしれません。

大人数5人以上用トンネル型テント/ツールームテントおすすめ7選

1:スノーピーク(snow peak) テント ランドロック [6人用] TP-671R

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スノーピーク(snow peak)
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材質:本体/150Dポリエステルオックス、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム(ルーフ部)、UVカット加工、テフロン撥水加工、150Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ウォール部)、UVカット加工、テフロン撥水加工、フレーム/A6061(φ19mm)、インナールーム/68Dポリエステルタフタ(ウォール)、210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ボトム)
セット内容:本体、インナールーム、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、センターフレーム、リッジポール、セーフティーベルト(×2)、ジュラピンペグ(21cm×29)、自在付ロープ(1.5m×2、2.5m×4、3.5m×6)、シームグリップ剤、ペグケース、フレームキャリーバッグ、キャリーバッグ、コンプレッションベルト(×2)
収納ケースサイズ:キャリーバッグ/75×33×36(h)cm、フレームケース/72×17×22(h)cm
重量:22.0kg(付属品含む)

こちらのスノーピークランドロックは、6名用と寝室は広いスペースが確保できており前室もテーブルをおいて4名分の大きめの椅子を並べても余裕のスペースがあります。また、入り口は上下開閉ができるのでポールをおくことでタープような日陰スペースも作れます。
ポールの素材もA6061のアルミ合金で耐水圧も十分で快適に過ごすことができます。値段は高いですが、一生物のテントであると思います。

2:コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用

材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO)インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルタフタ、メインポール/アルミ合金、キャノピーポール/スチール
サイズ・寸法(縦):約540㎝
サイズ・寸法(横):約340㎝
サイズ・寸法(奥行):約215㎝
重さ(単位):約14㎏

コストパフォーマンス最高のコールマン(Coleman)の タフスクリーン2ルームハウスは様々なメーカの2ルームテントと比較しても購入しやすい価格帯です。耐水圧も2000mmでポールの素材もアルミニウム合金という内容でこの価格帯は非常にコスパは最強だと思います。また前室がおおきなメッシュに囲まれているので、夏も快適に過ごすことができそうです。

3:コールマン(Coleman) トンネル2ルームハウス/LDX+

材質 :フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルームTMテクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール) ポール/(メイン)アルミ合金 約φ16mm、(バイザー)FRP 約φ8.5mmフライ
サイズ :200cm(縦)×330cm(横)×660cm(奥行)
重さ(単位):19kg

コールマン(Coleman)のトンネルツールームハウスです。価格は10万円前後しますが、キャンプ場で立てればつい気になって見てしまうテントではないでしょうか?トンネル型にありがちな天井が少し低いという点も、前室部の天井は少し高くなっているので頭をぶつけることもなさそうです。材質面でも耐水圧、メインポールはアルミ合金とユニークな色と形だけでなく性能面でもタフな構造になっています。

4:コールマン(Coleman) テント ILトンネル2ルームハウス LDX デニム

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コールマン(Coleman)
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材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000o、UVPRO,)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックス(耐水圧2000o)、メインポール/アルミ合金
本体サイズ:約660×330×200(h)cm
インナーサイズ:約300×235×185(h)cm
収納サイズ:約72×31×31cm
重量:約16kg

コールマン(Coleman)のインディゴレーベルシリーズのトンネル型のツールームテントです!こちらの見た目のデザインのインパクトは絶大です!インディゴレーベルシリーズとは(*下記製品ページより引用)アウトドアとインドアのボーダーレスなスタイル。それが今、我々の周りで起こっているムーブメントで、仲間や家族といつでもどこでも楽しみをシェアできる、そんな「マイスタイル」を描ける愛すべきアイテムが求められている。INDIGO LABELは、ボーダーレスで多様化するライフスタイルの中に、楽しさや豊かさを提案していくレーベルだ。
見た目はユニークですが、性能も優秀です。

5:NORDISK(ノルディスク) REISA 6pu 2ルームテント

素材:リップストップポリエステル102%
定員:6人 耐水圧:(フライ)3000mm (フロア)8002mm
サイズ:使用時645x295x210cm / 収納時70x35cm 重量:約17kg
※全面用のグラウンドシートは別売りです

北欧のアウトドアブランドのNORDISK(ノルディスク)のトンネル型ツールームテントです。
(*製品ページより引用)Reisa(レイサ)は、家族やグループでのキャンプに最適なテントです。中央は両面に出入りを設けられ、前室フロントを開いて大きなキャノピーとして使用可能です。取っ手付きのスタッフバッグ付きで持ち運びが楽になります。付属のインナーキャビンを使用し、寝室と荷物置き場、キャノピーを開いたリビング等、使い方は多岐にわたります。

6:テントファクトリー(TENT FACTORY) フォーシーズントンネル 2ルームテント L TF-4STU2-NL ベージュ

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テントファクトリー(Tent Factory)
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構造部材:アウターテントポール:ファイバーグラスアウターテント:ポリエステルタフタ+リップストップ210T 68D(耐水圧3000mm) インナーテント:ポリエステルタフタ185T 75D(耐水圧800mm)・フロアパーツ:ポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm)
重量:15.5kg(付属品全て含む)
付属品:スチールペグ36本(4本予備)・ガイドロープ:2.5m×8・3.5m×2 スチールアップライト ポール:2本(1750mm) グランドシート:PE(ポリエチレン) 専用キャリーバッグ(660×280×280mm)

テントファクトリー(TENT FACTORY)のフォーシーズントンネルテントです。こちらは天井が高く、広い前室なのが特徴です。価格帯も比較的リーズナブルで、サイズ展開もあるので人数に応じたサイズを購入してみてはいかがでしょうか?

7:ロゴス(LOGOS) テント neos PANELドゥーブル XL

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ロゴス(LOGOS)
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対応人数目安:4~5人用
耐水圧:【外張】2000mm、UV-CUT加工 【フロアシート】耐水圧3000mm
総重量:(約)16.9kg
組立サイズ:(約)幅520×奥行300×高さ205cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ170cm
収納サイズ:(約)幅63×奥行23×高さ54cm
前面はアーチ型フレームを交差させ強度・居住性を兼ね備えたPANELシステム採用

ファミリーキャンパーに人気のロゴス(LOGOS)のドゥーブルは耐水圧やUVカット性能も申し分なく、このスペックでこの価格ならお手頃なような気もします。こちらのテントを購入を検討されている方がいたら、急がないのであれば年末年始がオススメです。その際に販売されるロゴスの福袋があるのですが、こちらのテントとグランドシートや椅子など一式がセットになって特別価格で購入できるので、購入時期を考えるのもアリかもしれません。

トンネル型テント/ツールームテントと合わせて買いたいキャンプ道具3選

1:Coleman(コールマン) フォールディングリビングテーブル120

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コールマン(Coleman)
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使用サイズ(高):約70×120×70cm
使用サイズ(低):約70×120×41cm
収納サイズ:約36×120×9cm
重量:約5.5kg
耐荷重:約30kg
材質:メラミン樹脂、ポリプロピレン、アルミニウム、他

せっかくのツールームテントなので前室にはおしゃれなテーブルをおいて、みんなでご飯をかこんでワイワイしたいですよね!そんな方にオススメなのがコールマンのフォールディングリビングテーブルです。見た目もシンプルでおしゃれです、組み立ても非常に簡単で収納もコンパクトなので持ち運びも楽ちんです!

2:スノーピーク(snow peak) ローチェア30

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スノーピーク(snow peak)
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使用サイズ:58×65×86(h)cm (シート高30cm)
収納サイズ:160×180×1010(h)mm
重量:3.6kg
材質:フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル

前室におしゃれなテーブルを並べたら、椅子も欲しくなりますよね!ツールームテントの広い前室空間を生かして少し大き目の椅子をおいてまったりできるのがスノーピーク(snow peak)のローチェアです。また、この椅子は普段のインテリアとしても使えそうなシンプルな見た目も非常にいいです。

3:スノーピーク(snow peak) ほおずき

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スノーピーク(snow peak)
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使用電源:単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用
連続点灯時間:Hi-60時間 Low-100時間
使用温度条件:0℃~35℃
照度:60 lm
防滴仕様:IPX4級相当
点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
光源色:電球色相当

ツールームテントの内の証明にはスノーピーク(snow peak)のほおずきランタンがオススメです。まるで室内のような優しい光の照明でテント内を照らしてくれます。フックもついているので天井にひっかけることもできますし、充電式なのでモバイルバッテリーを持っていればいつでも充電可能です。

まとめ

今回はトンネル型テント/2ルーム(ツールーム)テントおすすめ比較15選ということで様々なメーカーから販売されているツールームテントを紹介しました。ファミリーキャンパーさんはもちろん、キャンプ仲間でお金を出し合って購入したりしても楽しいかもしれませんね。購入する際は高額な買い物になるので、実際に物を見て決めることが大切だと思います。皆さんがいいテントに出会えることにこの記事が少しでも役立てたら幸いです。

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