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【大人気】テンマクデザインのテントに迫る


出典:tent-Mark DESIGNS
アウトドアショップWILD-1(ワイルドワン)のオリジナルブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」。キャンパーの間では「テンマク」という呼び方で愛されていますね。

テンマクとは天幕(テント)を指しています。その名の通り、テントを中心としたギアが多く展開されていて、テントに至っては、キャンプ場に行くとほぼ必ず愛用している人を見かける、アウトドアテントを語る上で外せない大人気のブランドです。

今回はそんな「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」(以下テンマクとする)の大人気テントの秘密に迫ります!

テンマクテントのここがすごい

 

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圧倒的な人気

まず驚くべきは、日本中のキャンパーから支持されている、その圧倒的な人気です。人気のシリーズは発売日に即完売するなど、ネットショップの画面に目を見張る人が続出するほど。入荷数が限定されているテントもあり、発売日についての情報を今か今かと待ち望んでいる人も多くいます。

日本製へのこだわり

日本の天気、気温、湿度やキャンプスタイルについて研究を重ね、快適さを追求したテントは日本製だからできること。その作りこみはとても丁寧なもので、まさしく「made in Japan」。機能性が高く、無駄のない洗練されたデザインは日本人の心をくすぐります。

徹底したユーザー目線

テンマクは「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」の二つをコンセプトに商品開発を行っています。
ユーザーの欲しいを形にし、さらにそこから新しいニーズを発見し、また形にする。常にユーザーの使いやすさを考えていて、それが幅広い層の支持を確保しているテント作りにも活かされています。

大人気テント「サーカス」シリーズ

 

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豊富なデザインが揃っているテンマクのテントですが、その中で2016年の発売以来から人気を誇っているサーカスシリーズは、2年ほどたってようやく供給が追いついてきたほどです。今だからこそ、人気シリーズのテントをおさらいして、手に入れましょう!

人気の秘密

ソロでもファミリーでも使える広さ、落ち着いた色合い、無駄がそぎ落とされたシルエット。武骨でもあり、ナチュラルでもあり、幅広い方のストライクゾーンに入ったテントがサーカスシリーズです。
これだけ高スペックにもかかわらず、値段は定番クラスで4万円以下。思わず二度見してしまうほどの価格なんです。

【注目】新発売のBLACK SUMMIT GG8(ブラックサミット ジージーエイト)が凄い!


出典:tent-Mark DESIGNS

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)がまたすごいテントを発売しました。
その名も「BLACK SUMMIT GG8(ブラックサミット ジージーエイト)」。特許出願中の画期的なシェルターテントです。

ペグ用ループの取り付け位置を変えることで裾の高さを変えることができます。
そして、ポールの長さを調節することで、夏は涼しく過ごせ、冬は冷気をシャットアウトすることができます。

さらに、別売りのJOHN AND POLE 180(ジョン アンド ポール180)を貼りだしポールとして使えば、設営のバリエーションは一気に増えます。


出典:tent-Mark DESIGNS

大注目のテントなので、忘れずにチェックしておいてください!

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テンマクデザイン
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人気シリーズのおすすめ4選

それでは、その人気シリーズの中でもおすすめのテントをご紹介します。

①大人気の定番テント 「サーカスTC」

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●収納サイズ:縦25cm×横67cm×奥行25cm
●組立サイズ:縦442cm×横420cm×高さ280cm
●重量:約10.8kg
●素材:コットン混紡生地 (撥水加工済み) ポリエステル65%、コットン35%

サーカスTCはテンマクのテントの中でも飛ぶように売れている、サーカスシリーズの代表的なテントです。TCとはコットンとポリエステルの混紡で、一般的にはポリコットンと呼ばれている生地です。
ポリコットンのいいところは、通気性と遮光性に優れていて夏でも快適に使え、結露で濡れないので冬のキャンプにも使えます。
とても優秀なポリコットン生地ですが、高価な素材であることも確か。ですが、テンマクだとお手頃価格で購入できてしまいます!広さも十分で、ファミリーにもおすすめしたいテントです。

②贅沢な作り 「サーカスTC DX」

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●収納サイズ:縦27cm×横63cm×奥行27cm
●組立サイズ:縦442cm×横420cm×高さ280cm
●重量:約12.3kg
●素材:コットン混紡生地 (撥水加工済み) ポリエステル65%、コットン35%

パッと見た目では普通のTCとの違いが分かりづらいですが、DXと呼ばれる理由はサイドフラップがタープのように張り出せる点。別途タープを用意する必要がないので、荷物も減らせます。キャンプ場によってはタープを別料金として設定しているところもあるので、一体型のテントは嬉しいですよね。
色はサンドカラーのほかに、ダックグリーンがあります。さらに10月下旬~11月上旬発売予定の【EKAL】とのコラボレーションモデル、11月中旬発売予定の【OUTDOOR SHOP DECEMBER】とのコラボレーションモデルも必見です。

③自由自在なキャンプスタイル サーカス720DX

●収納サイズ:縦32cm×横75cm×奥行32cm
●組立サイズ:縦360cm×横720cm×高さ220cm
●重量:約23.1kg
●素材:ポリエステル150D(表面テフロン加工・裏面ポリウレタンコーティングUVプロテクション加工/撥水加工/難燃加工)

インナーが不要で、テント内のスペースを無駄なく使いたい方におすすめです。大人数のキャンプでも広く余裕をもって楽しめますし、荷物の多くなりがちなファミリーキャンプでも物の置き場所に困りません。
すでに持っている小さめのテントを使ってカンガルー方式にしたり、コットを使ったりとキャンプスタイルは自由自在。多様な設営方法があるので、毎回違った張り方を楽しめますよ。

④大注目! 「サーカスST」


出典:tent-Mark DESIGNS

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●収納サイズ:縦20cm×横63cm×奥行20cm
●組立サイズ:縦442cm×横420cm×高さ280cm
●重量:約8.4kg
●素材:ポリエステルリップストップ150D(裏面ピグメントコーティング)

最後に紹介するのは、サーカスSTです!
人気のサーカスTCの良いところはそのままに、素材は耐水性、軽量性に優れたポリエステルを使用しています。
ピグメント加工という表面に遮光性を持たせるための加工も施されているので、夏のキャンプにも大活躍です。TCと同じくDXタイプもありますよ。サーカスTC同様、発売と同時に完売が予想されるので早めにチェックしてみてくださいね。

サーカスTCシリーズについてより詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。

テンマクテントおすすめ3選

 

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これまで大人気のサーカスシリーズについて紹介してきましたが、もちろんテンマクには他にもおすすめのテントがあります。
サーカスシリーズとは違った魅力のテントをいくつかご紹介します。

①女性に大人気 「パンダ」

CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) パンダタープ レッド 【PANDA ヘキサタープ ソロ ツーリング オートキャンプ】

●収納サイズ:縦24cm×横43cm×奥行13cm
●組立サイズ:縦240cm×横240cm×高さ150cm
●重量:約2.26kg
●素材:40Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング)※ベンチレーターを除く

ソロキャンプ、トレッキング、フェスなど、とにかく軽量で設営が簡単で、おしゃれなテントが良い!という全てのわがままを叶えてくれるテントです。アウトドアイラストレーターでコーディネーターのこいしゆうかさんがプロデュースしたことで、発売してすぐに人気と注目を集めました。「女子キャンプ」という言葉が主流となったきっかけに、このテントがあるといってもいいほど、特に女性に支持されているテントです。
男らしいアウトドアのイメージを払拭した「パンダ」という可愛いネーミングに、アウトドアらしい目立つ色合いが合わさって、どこで張っても目を引きます。
もちろん、コンパクトさや無駄のないデザインなどが男性にも人気です。

②クラシカルなA型テント 「ペポ」

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●収納サイズ:縦35cm×横75cm×奥行35cm
●組立サイズ:縦270cm×横290cm×高さ205cm
●重量:約15.9kg
●素材:コットン35% ポリエステル65%(表面撥水加工)

他のポリコットンテントとは一線を画す、クラシカルなデザインのテントです。
ヴィンテージのコットンテントには一度は憧れるものですよね。ですが、可愛い見た目とは違って鉄骨はとにかく組み立ても大変だし、とにかく重い。そして、価格が数十万円と、気軽に外で使うには、少し抵抗感があります。
こちらのペポはA型で立ち上げまでがとにかく楽で、重さも他のポリコットンテントと大差ありません。メッシュ部分も多いので通気性もよく、ひさしが付いているので、雨でも換気ができます。
中に敷くシートが別売りのテントが多い中で、こちらは標準装備にグランドシートが付いています。しかも高さのあるバスタブ型なので、土や石などが中に侵入しにくい構造となっているのも、テント内をきれいに保てる嬉しいポイントですよね。
現代のテントの便利な部分と、古き良きヴィンテージテントの温かい風合いを大切にしたテントになっています。

③ライダーに人気 「テンゲルスタンダード」

テンマクデザイン テンゲル スタンダード
テンマクデザイン

●収納サイズ:縦16cm×横45cm×奥行16cm
●組立サイズ:縦310cm×横225cm×高さ150cm
●重量:約3.92kg
●素材:ポリエステル68Dポリウレタンコーティング

こちらはライダーの方に人気のテント。持ち運びやすさを考えたコンパクトな作りですが、ところどころにちりばめられた工夫が、がっちりユーザーのハートを掴んでいる商品です。
まずは広い空間。ご自分の荷物に加え、ウェアやヘルメットを室内に入れても、ソロなら十分な広さが確保できます。中には小物入れがあり、なくしやすいものをしまっておけるのは、細かいところですが大切なポイントですよね。そして、一番の売りは前室の高さです。よく見かけるツーリング用のテントなどは、ギリギリ大人一人が寝るためだけの幅と高さしかない印象ですが、こちらのテントは前室が高く、広く設けられているので、雨の日は前室で椅子に座ってご飯を食べることができます。
腰を大きく屈める必要もなく、室内で着替えをすることも可能です。腰痛持ちの方には特におすすめしたいテントですね。

まとめ

 

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今回はテンマクのテントで印象的な、計7つのテントを紹介しました。気になるテントはありましたか?
キャンプ場で見かけたことのあるテントもあったのではないでしょうか。
そして、特徴的なテントがどれも同じメーカーであることに驚いたと思います。

アウトドア初心者からベテランまで、かゆいところに手が届くような高い機能性やデザインを生み出し続けているテンマク。キャンパーからの期待を裏切らない自慢のテントを、是非一度お試しください!

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