テーブル型のキャンプ用コンテナおすすめ10選!荷物を減らして快適なキャンプを!
キャンプやアウトドアでよく用いられる、細々とした収納ボックスとして人気の「コンテナ」。デザインやカラーバリエーションなど、実に様々な商品が登場していますが、近年ではテーブルとしても使用できるタイプが人気を集めていることをご存じですか?
そこで今回は、テーブルとしても利用できる、キャンプ向けコンテナのご紹介です。
テーブル型のキャンプ用コンテナの選び方
無数にあるキャンプ向けコンテナですが、どのような観点からチョイスすればよいのでしょうか?ここでは、以下の3点から選んでみることを提案します。
耐荷重の高いものを選ぶ
キャンプ用コンテナに最も求められるのは、「頑丈さ」と「耐久性」です。
そこでまず注目したいのは、「耐荷重」の高いものを選ぶこと。耐荷重とは、「商品にかけてもよい、最大の重さ」のこと。テーブルとしての利用も想定されるコンテナであれば耐荷重の高いに越したことはありません。さらに、耐荷重の優れたコンテナは、テーブルのほか腰掛けや踏み台としても利用できるなど、様々な使い方ができることにつながります。
収納力で選ぶ
キャンプ型のキャンプ用コンテナには様々なサイズのものがあります。
小物の収納や少人数での利用を想定するなら30ℓ~40ℓ程度のものがおすすめ。一方、衣類やシュラフなどの寝具類をも収納するなら、70ℓ以上の大型サイズが便利です。
なお、大型サイズのコンテナでも、小物の収納にも便利なコンパートメント付きの商品があります。サイズだけでなく、どのような収納スペースが確保されているかにも注目してみましょう。
サイズ・重量で選ぶ
保管場所との兼ね合いで注目したいのがサイズです。戸外や物置での保管を想定するなら、大きいサイズのものでも収納できますが、室内での保管を考えているのであれば小さめのサイズをチョイスするのが正解。
また、重量も選ぶポイントです。ポリプロピレン樹脂製のコンテナは非常に軽量なため持ち運びに便利ですが、質感に乏しいというデメリットも。一方、アルミニウムや木製のコンテナは使い込むほどに「こなれ感」が増し、キャンパー上級者に愛好されていますが重量があるという傾向があります。
どのような保管を想定するか、重量と使い勝手のバランスをどうするかを検討しましょう。
テーブル型のキャンプ用コンテナおすすめ10選
それでは、実際におすすめしたい人気コンテナ10選のご紹介です。
UPF
【サイズ(cm)】奥行き33×幅78×高さ25
【重量】1.8kg
【耐荷重】50kg
【素材】PP素材
【おすすめポイント】3wayの使い方ができる人気ボックス。軽量で持ち運びも容易
キャンプテーブル、収納ボックス、そして三角表示板という、3wayの使い方ができるUPFのキャンプ収納ボックス。耐久性に優れたPP素材は軽量で持ち運びもしやすく、折りたためば約8.5cmとコンパクトになり、持ち運びもラクラクです。キャンプなどのアウトドアはもちろん、BBQなど日常のシーンでも使える人気商品となっています。
FIELDOOR
【サイズ(cm)】 外寸:幅78×奥行40×高さ38 内寸:幅74×奥行35×高さ34 ※Lサイズ
【重量】(約)5.1kg
【素材】アルミニウム 他
【おすすめポイント】使い込むほどに雰囲気のあるアルミ製。お部屋のインテリアにもおすすめです
使い込むほどに味が出る、FIELDOORのアルミコンテナボックスシリーズ。軽量で頑丈なアルミ製ボックスは使っているうちに無骨な雰囲気を醸し出してくれます。頑丈なアルミ蓋はそのままローテーブルとしても利用可能。ひとまわり小さいMサイズもあり、アウトドアシーンのみならず、部屋に置いても馴染むデザインが魅力です。
X XUNTAO
【サイズ(cm)】長さ60×幅42×高さ33.5
【素材】樹脂
【おすすめポイント】4つのサイズ展開で、用途にあったチョイスができる
木目調の天板が北欧風の雰囲気を醸し出す収納ボックス。丈夫な天板がテーブルとして利用することができます。使わないときは、パタンとたたんで厚さ7㎝もの薄型の板に変身!S、M、L、XLという4サイズを展開しており、用途に応じたサイズをチョイスできる点もおすすめポイントです。
Beikemall
【サイズ(cm)】長さ50×幅34×高さ32
【重量】5.2kg
【素材】プラスチック
【おすすめポイント】おしゃれなデザインと使い勝手の良さが魅力
ツールなしで簡単に組み立てのできる、Beikemallの収納ボックス。Beikemallはタイヤチェーンやクーラーボックス、テントなどのアウトドア用品を中心に商品展開を行いブランドですが、こちらの収納ボックスも、同ブランドの強みを活かした、おしゃれなデザインとなっています。ピクニックやキャンプにおすすめの商品です。
OUXEE
【サイズ(cm)】長さ44.3×幅31.5×高さ26
【重量】2.5kg
【素材】ポリプロピレン
【おすすめポイント】ロックデザインやキャスターなど、充実の機能性
S、M、Lの3サイズを展開する、OUXEEの収納ボックスは使い勝手の良さが自慢。面倒な作業不要で約30秒ほどでラクラク組み立てが可能なほか、キャンプ用のテーブルとして使える木製天板、簡単に開閉できるロックデザインや、スムーズな移動を可能にするキャスターなど、機能性にも優れています。
Aoyitaf
【サイズ(cm)】長さ50×幅36×高さ29.5
【素材】PP、アルミニウム合金
【おすすめポイント】広々としたテーブルスペースが作れる、スタイリッシュなデザイン
自慢の大容量、50ℓもの荷物が収納可能なアルミニウム合金製の収納ボックス。多用途向けに開発されたデザインですので、キャンプはもちろん、車の収納ボックスや自宅向けのオーガナイザーとしても活用できます。安全ロックが収納物の盗難を防止。スタイリッシュなブラックカラーにも飽きがきません。
Detail Dudes
【サイズ(cm)】幅70.8×奥行43.4×高さ27.2
【重量】2.66kg
【耐荷重】本体:80kg フタ:80kg
【素材】ポリプロピレン
【おすすめポイント】タフで軽量なポリエチレン製。多彩なカラー展開も魅力です
無骨なデザインがスタイリッシュな印象を与える、Detail Dudesの人気収納ボックスです。カラーも、オリーブやオレンジなど5種類の商品展開。軽量かつタフな性質が魅力のポリエチレン製で、水分にも強いため屋内でも屋外でも、様々なシーンで幅広く活躍してくれます。
LOGOS
【サイズ(cm)】長さ53×幅33.4×高さ29
【重量】3.6kg
【耐荷重】約110kg
【素材】アルミニウム
【おすすめポイント】耐荷重110kgの高性能な収納ボックス。スタッキングも可能です
ご存じ、人気アウトドアブランド「LOGOS」が展開する収納ボックスです。耐荷重はなんと110kg!重量のある品物でも不安なく乗せることができます。スタッキングすることで何段も重ねれば、室内のインテリアとしても使用可能。ひとつもっておくと、手放せなくなることは必定です。
Naturehike
【サイズ(cm)】長さ55×幅35.5×高さ39.5
【重量】約4.3kg
【耐荷重】内部耐荷重:約30kg、積載荷重:約60kg
【素材】PP樹脂
【おすすめポイント】コンパートメントで小物の収納に便利。多彩が使い方ができる
蓋に備えられたコンパートメントが小物の収納に重宝します。片手で開閉できるスライドロック、60kgもの積載耐荷重など、機能性にも優れている点が魅力。また底に備えられたゴム底が室内での使用も安定化させたものに。アウトドア、バーベキュー、室内の収納スペースとしても利用できるスグレモノです。
無印良品
【サイズ(cm)】幅78×奥行39×高さ37
【重量】1kg
【耐荷重】100kg
【素材】ポリプロピレン
【おすすめポイント】耐荷重は充実と100kg。シンプルなデザインが汎用性の高さを発揮
無印良品の頑丈収納ボックス。ポリプロピレンの素材が軽量さと頑丈さを実現しています。シンプルなデザインで容量も特大の70ℓサイズ。耐荷重はおどろきの100kgで、蓋部分は簡易なテーブルや腰掛けとしても利用可能。容量に比して手頃なお値段もおすすめポイントです。
まとめ
テーブルとしても活用できる、キャンプ向けコンテナのおすすめを10点ご紹介しました。
素材やサイズ、サイズに応じて、実に様々なコンテナが販売されています。
テーブルにも使えるコンテナは耐久性、耐荷重などにも優れており、スペースを効率的に使用できるという点でも、もっともっと注目していきたいアイテム。
キャンプを、もっと楽しくかつ手軽に。そんな願いをかなえてくれるコンテナを見つけてくださいね!
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