ロールトップリュックのおすすめ16選!魅力や選び方をご紹介
気分一新!ロールトップリュックでタウンユースもアウトドアもスマートにカッコ良く決めたい。
ロールトップリュックは、シチュエーション選ばずにマルチに活躍してくれる人気のリュックなので、購入候補に上げている方も多いのではないでしょうか?
ひと口に「ロールトップリュック」と言っても機能性やデザインにより選択肢が豊富な為、「購入自体は決定しているけど、どんなポイントを踏まえれば良いのか?」「果たしてどれが自分に合っているのか?」と悩まれることでしょう。
そこで、今回の記事の前半では、「そもそもロールトップリュックとは?」「見た目の良さだけじゃない2つの魅力」「選び方3ポイント」について解説し、後半では「おすすめ16個」をご紹介します。
この記事を読み終えることで、「やっぱりコッチにしておけば良かった~」と失敗せず、納得の1点に出会えるはずですよ!
ロールトップリュックとは
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ロールトップリュックと言うと「アウトドア用リュック」のイメージを持たれる方が多いのでは。
それもそのはずでして、歴史は古く元々ネイティブアメリカンの人たちが使っていた狩猟用バッグが由来(ルーツ)なんですね。
Q.開口部をくるくる丸めるロールトップのバックパックは何がルーツとなって誕生した?
A.狩猟
[アウトドアギアには先人の知恵がいろいろ]
正解はネイティブアメリカンが使っていた狩猟用のバッグ。獲物を入れる毛皮製の袋の上部を巻くことで、水の浸入を防いでいたのがルーツだ。このようにアウトドアアイテムには、大自然の中で暮らしていた各地の先住民が使っていたものから、インスパイアされたモノが数多く存在する。
出典:e-Begin
最近では、ロールトップならではの利点はそのままにデザインに凝ったものも販売されているので、通勤・通学用リュックとしても違和感なく使えます。
ロールトップリュックの魅力
ロールトップリュックは開口部をクルクルと巻き全体の印象にアクセントを加えられ、見た目もおしゃれになる点に目が行きがちです。
しかし、見た目だけでなく機能面でも以下の2点で魅力があるんです。
- 雨の侵入を防ぐ
- 荷物の出し入れをしやすい
具体的に見ていきましょう。
雨の侵入を防ぐ
ロールトップリュックの魅力の1つ目に「雨の侵入を防ぐ」があります。
なぜなら、クルッと丸めるように開口部を閉じることで密封性が高く、雨水の内部への侵入から守ってくれるので、通常のジッパー型と比較して防水性が高くなるんですね。
特に天候の変化が激しい夏場において、あなたも「突然、雨に降られた!」という経験が少なからず一度はあるのではないでしょうか。ロールトップリュックであれば、突然、雨に降られた時も中の荷物が濡れるリスクを回避できるので、安心感が得られます!
そのため、PCやタブレットなどの精密機器を雨水から守ってくれる防水性の高さは大切な要素と言えます。
荷物の出し入れをしやすい
ロールトップリュックは「荷物の出し入れのしやすさ」もまた魅力の1つであります。
開口部を広げると筒状になるため荷物をストンと入れることができ、それとは別に横からPCやタブレットなどを取り出すことができるサイドファスナーが独立しているタイプもあります。
開口部+サイドファスナーの2つの取り出し方法により、上部や底の荷物の取り出しがよりスムーズになり、必要な時にすぐに仕事を開始することができるというわけです。
一般的なリュックは、ジッパーを開き上から手を入れて中身を取り出しますよね?そうすると、上部の荷物は取り出しやすく、逆に底の荷物は取り出しづらくなりアイテムによっては取り出すまでに時間がかりストレスに感じることも。
そのため、他のリュックにありがちな「底の荷物の取り出しの煩わしさ」を解消してくれるロールトップリュックは荷物が取り出しやすいんです。
ロールトップリュックの選び方
では、ロールトップリュックの選び方について具体的に見ていきましょう!
容量で選ぶ
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選び方の1つ目は「容量で選ぶ」になります。
なぜなら、いくら機能性に富んでいても使用目的から逆算して容量を選択しないと、後々ミスマッチを起こす可能性があるからです。とは言っても、ページに記載されている容量の数値だけではどんな使用シーンに向いているのか中々イメージが湧きづらいかもしれません。
実際にAmazonの口コミを踏まえると、容量の目安は以下の通りです。購入時のご参考にどうぞ!
- 20L前後(18L~24L):通勤、通学用リュック、ちょっとしたお出かけの時
- 30L前後(25L~35L):デイキャンプ、ハイキング、1~2泊の旅行
- 40L以上 (40L~) :富士山やエベレストなど本格的な登山、長期間の旅行(海外・日本一周)
【20L前後(18L~24L)の口コミ】
遊び行く時も、通学の時も活用しています
たくさん荷物が入るので、荷物が多い日も楽チンです
身長が155の私でも違和感ありません
出典:Amazon
夏休みに家族で海に行くことになり購入。バシャバシャ水につけるわけではありませんが、キチンと防水してくれるので、貴重品やスマホなどを入れておけば安心できます。20リットルを購入しましたが、貴重品、サングラス、小型タオル、500mlペットボトル、など詰め込めます。
出典:Amazon
【30L前後(25L~35L)の口コミ】
2~3泊の外泊では大きさは十分だと思います。
特に気に入ったのが横取出しが可能な点です。
大きく開口できるため必要なものが一発で取り出せ、バックの中がごちゃごちゃしません。
また目的であった、両手が常に空く点、PCを安全に運べる点、飛行機の手荷物として持ち運べる点、
も達成でき大満足です。
スーツケースの煩わしさから解放され、もっと早く買えばよかったです。
出典:Amazon
16インチのノートPCも余裕を持って入りそこそこの荷物量なら
それほどマチをのばさずに大きさを感じることもないので、
取り回しなど電車通勤でも使い勝手が良いです。
また一泊二日分くらいの荷物はおさまるので、両手を空けたまま
旅行を楽しむこともできます
出典:Amazon
【40L~の口コミ】
ソロの料理デイキャンプ用に購入しましたが、ソロテント、テーブル2種とチェア、レジャーシート、ガスバーナー、焚き火台、クッカー3~4種、カトラリーと調味料、食材(保冷の意味で折り畳みクーラーバッグを併用してますが)を入れて、まだ着替えや虫除け、日焼け止めなどを入れる余裕がありました。大きめのテーブルをシュラフに入れ替え、クッカーを半減させてエアーマットにすれば泊まりも余裕です。
出典:Amazon
最初は日帰り登山にも使っていました(蓼科山・磐梯山・焼岳・谷川岳等)。
日帰り登山~小屋1泊程度は問題ないでしょう。
今はMやOやCなどのブランドに憧れ使用しているので、
山では使うことが無くなりましたが、
現場、通勤、レジャー、買い物でガンガン使っています。
出典:Amazon
注文して直ぐに届きました。一泊の写真撮影旅行のため、バックに一眼レフカメラ(ズーム、広角レンズ)と着替え類、髭剃り、充電器類、雨合羽をいれて行って来ました。窮屈でしたが、入りました。収納箇所が両再度のペットボトルを除き四ヶ所あるので助かりました。色も良かったです。
出典:Amazon
ご自身の使用目的に合わせて適した容量を選択するようにしましょう。
素材で選ぶ
選び方2つ目は「素材」です。
なぜなら、いくら容量がベストで使い勝手が良くても雨や雪から守ってくれる素材でないと中のアイテムが濡れてしまい満足度が下がってしまうから。
ロールトップは防水性能が高いのでそこまで心配しなくて良いと考えてしまうかもしれません。しかし、台風並みの雨風の強さであったり、吹雪などの悪天候の状況下では中まで水滴が染み込む可能性は否めません。
実際に、エベレストや富士山など標高が高い山への登山では山頂に近づくほど天候が変わりやすいですし、北海道や東北地方などの豪雪地帯では通勤や通学時に吹雪に見舞われる事も少なくないかと思います。
そのため、悪天候の状況を加味してロールトップリュックを購入するのであれば「完全防水」のものをチョイスするなど素材選びは重要なポイントなんです。
ポケット数で選ぶ
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選び方3つ目は「ポケット数」になります。
根拠として、ロールトップはその大きな開口部で荷物の出し入れがしやすいのが魅力ゆえ、「底の荷物が中々取り出しづらい」デメリットがあるから。
ポケット数の多さは「必要な時にすぐ取り出せるアクセスの良さ」に繋がります。
例えば、Coleman(コールマン)のジャーニースカウトマスターの場合、本体の収納と別で表面に独立した収納ポケットが4つあり、左のポケットには定期券を右のポケットには入館証といった具合に効率よく収納でき、モノの定位置化が出来るメリットが得られます。
あなたは、朝の通勤や通学において「忘れ物をして焦って家まで引き返した」という経験ありませんか?収納ポケット数が多いことで忘れ物を防ぐことができるので、モノの管理もグッとしやすくなりますよ。
なので、余計な「時間」と「労力」をグッと減らすことができるポケット数は購入前に必ずチェックしましょう!
ロールトップリュックのおすすめ16選
Coleman(コールマン) アトラスロールトップ
本体サイズ:約30cm×55cm×17cm
容量:約33L
重量:約700g
素材:600Dポリエステル(表地メイン)/ コーデュラポリエステル(表地底部分)
日本でも高い認知度を誇るアウトドアブランドColemanの定番&人気のロールトップリュック「アトラス」。
容量は33Lで、タウンユースでの使用からデイキャンプや旅行まで幅広く使えます。
素材は防水性の高いポリエステルを使用しているため雨の日も安心。背面のメッシュパネルは、快適なフィット感と通気性を確保する役割があり、夏場の登山やハイキングにおける背中の蒸れの解消に期待できます。
メイン収納スペースの他に、USBメモリやポケットWiFi、充電ケーブルといった小物を仕分けつつ収納するのに便利なオーガナイザーポケットや開口部を開けることなく、PCを横から取り出せるフォーム入りスリーブポケットを採用。
実際に、Amazonでは「全体評価数が419」「星が4.5の高評価」を得ておりその実力の高さが伺えます。(2022/03/15 18:30時点)
口コミでの評価が高く使い勝手も良いので、ロールトップリュックデビューとして、まずオススメしたい1点です。
Coleman(コールマン)ジャーニースカウトマスター 3ポケット(JN SCOUTMASTER 3POKET)
サイズ:約W30cm×H54cm×D18cm
容量:約23L
重量:約790g
素材:ポリエステル
ジャーニースカウトマスターの最大の特徴は「正面の独立した3つの収納ポケット」です。
下部のポーチ型の収納ポケットにはファスナーポケットが2ヶ所あり、それぞれにアイテムを収納することができます。独立ポケットは、他のアイテムと干渉せず収納できるので、デジカメやスマートフォンなどあまり衝撃を与えたくないアイテムの収納に重宝します。
2箇所のサイドポケット(ペットボトルや折り畳み傘を収納できる)を含めると、表側の合計の収納ポケット数はなんと6個と豊富!
各ポケットに入れるアイテムを固定化すれば、忘れ物をするリスクや探す時間を減らせるので、朝の時間を有意義に使うことができます。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)トータス 34L NM81856
サイズ:H52cm×W33cm×D17cm
容量:34L
重量:600g
素材:210Dジオリップストップナイロン(表:TPUコーティング/裏:PUコーティング)
500Dナイロン(表:カーボネートコーティング/裏:PUコーティング)
THE NORTH FACE(ノースフェイス)の トータスの特徴は、使い勝手の良さと高い機能性を持ちながら「非常に軽量」であること。
数日間の旅行や登山するのに困らない31~40lの大容量であるのに対し、本体の重さは「600g」で500mlのペットボトル1本分とほぼ同じです。
機能面では、本体内部のメイン収納スペースは仕切りがないため洋服や双眼鏡など嵩のある荷物の出し入れもしやすく、必要十分な摩耗強度を持つ210DのジオリップストップナイロンにTPUコーティングを施してシームシーリング加工を行いパック全体の防水性を向上。表面には登山用パンフレットなどを入れるメッシュポケットや背負ったままで操作可能なサイドポケットも搭載されています。
口コミでも「軽い」「防水性もしっかりしている」と高評価。アウトドアに活躍する要素を詰め込んでおり、ハイキングや登山の相棒として使いたいロールトップリュックです。
THE NORTH FACE(ノースフェイス) PF Stuff Pack (ピーエフスタッフパック)18L NM61722BK
サイズ:H45.5cm×W33cm×D15cm
容量:18L
素材:70Dリップストップナイロン、75Dリップストップポリエステル(シリコン/PUコーティング)(BVのみ)
サブバッグとしてオススメなのが「PF Stuff Pack (ピーエフスタッフパック)」。
耐久性に優れ軽量の70Dリップストップナイロン素材を採用。柔らかい素材のためコンパクトに持ち運ぶことが可能です。
ショルダーベルトは通気性の高いエアメッシュのため、運動後すぐに背負って移動したいときも快適。また、ショルダーストラップのロゴはリフレクター仕様となっており夜間の視認性を高めてくれるので、お子さんの塾や部活動で遅くなった際の夜道の安全対策に効果的です。
容量は18lとタウンユース目的では少々物足りない印象ですが、お子さんの部活動やジム・プールの着替え袋やエコバッグとして活用できます。
adidas(アディダス) クラシック ロールトップ バックパック ELZ00 ブラック/ホワイト(GU0873)
サイズ:46cm x 31cm x 16cm
容量:30L
重量:430g
素材:ポリエステル
クラシックロールトップバックパックは、価格と機能のバランスが取れたロールトップリュックとなっています。
容量は30lでPCやスマートフォン用充電器などよく使うアイテムの収納に加え、着替えも入る十分な収納量。
開口部はチャックとバックルの二重で閉じる仕様のため、衝撃や反動で中の荷物が飛び出ることもありません。メイン収納スペースと別に正面のジップポケットと左右のスリップインポケットがありタウンユースで使う分には不自由しないでしょう。
プラスチック廃棄物をゼロにする取り組みとして一部にリサイクル素材を使用しており、価格も5,000円以内と「エコにもお財布にも優しい」ロールトップリュックです。
NIKE(ナイキ) スポーツバックパック BA5743-451
サイズ:H76cmx W33cm x L18cm
素材:ポリエステル100%
国内有数のスポーツブランドNIKE(ナイキ)ならではの視点で作られたロールトップリュック「スポーツバックパックBA5743-451」。
素材はポリエステル100%。密に編み込み厚手とすることで耐久性を高めており、サッカーやゴルフなど屋外でのスポーツシーンで活躍してくれます。
メインとなる収納部分は、トップローディングデザインでスポーツウェアの荷物の出し入れがしやすい仕様。ナイキのロゴがプリントされているボトム部分は収納ポケットとなっており、ゴルフボールやティーペグ(ティーショットを打つ際にボールを乗せる道具)ホイッスルを収納するのに役立ちます。
耐久性と耐水性の特徴があり、雨が上がった後の芝生や地面が濡れていている状態でも、そのまま地面に置いて思う存分スポーツに打ち込むことができそうですね。
VILOCY(ビロシー)リュック バックパック ザック アウトドアバッグ 35L
サイズ:高さ65cm(開口部を巻かない時)/50cm(開口部を巻いた時)×横32cm×マチ18cm
容量:31〜40l
素材:PVCターポリン(メイン)/ナイロン・ポリ塩化ビニル(表地)
VILOCY(ビロシー)のロールトップリュック最大の特徴は「完全防水」であることです。
軽量で速乾性のある「PVCターポリン」「ナイロン」を組み合わせ生地の縫い目なく圧着する特殊加工を施すことで「水滴が生地の縫い目の隙間から侵入する」弱点を克服しています。正面のファスナーも水滴からガードしてくれる「止水ファスナー」となっているため、防水性もバッチリ!
背負った時にフィットするようバッククッションや、ショルダーベルトの裏側にはメッシュ素材を使用しており、クッションと通気性も確保しています。
梅雨の時期やマリンスポーツで重宝すること間違いなしです!
Avant(アバン)3Wayアタッチメントバックパック
サイズ:縦41cm×横27cm×マチ12cm(本体)/縦21cm×横24cm×マチ1cm(サコッシュ)
重量:575g(本体)/150g(サコッシュ)
素材:ポリコーデュラー610D(表地)/ポリエステル(裏地)
3Wayアタッチメントバックパック最大の特徴は、TPOに応じてサコッシュ(付属のショルダーストラップ装着要)とロールトップリュックを「自由自在に使い分けれる」ところです。
旅行先でホテルへチェックイン後に観光地を散策する時、サコッシュに予め貴重品やデジタルカメラなど必要なアイテムを入れておけば、ホテル到着後にサコッシュだけを持ってすぐに出かけることができます!
表地には「耐久性・耐水性に優れ摩擦に強い」素材を使用しているので、タウンユースから旅行までガシガシ使えます。開口部は中の収納アイテムを見つけやすいように大きく開くタイプ。
価格もサコッシュとロールトップが一緒になって1万円以内とコストパフォーマンスが高く、旅行用バッグとして使いたい1点です。
CHROME(クローム)ASSAULT YALTA 2.0(アサルト ヤルタ 2.0)BG-188
サイズ:約W34×H53×D19(cm)
容量:約30L
重量:約1,360g
素材:1,000デニールトラックタープアウターシェル、18オンストラックタープライナー、ナイロン69スレッド
CHROME(クローム)ASSAULT YALTA 2.0(アサルト ヤルタ 2.0) は、ASSAULT(アサルト)シリーズのアイコニックなミディアムサイズバックパック「YALTA」のアップデートモデルになります。
サイドからPCを出し入れできるパッド入りPCポケットを搭載。本体の外側にはポケットWiFiや定期券入れに便利な収納ポケットがあり、流線型のデザインはそのままに荷物へのアクセスが容易です。
容量は30l。ロールトップ部分は、量に合わせてサイズ調節が可能なステンレススティールクロージャーを採用。防水性のある素材を使用しており、全天候対応のロールトップデザインに充分な容量を備えた汎用性の高いロールトップリュックです。
シチュエーションを選ばないブラックカラーで、年齢問わず男性・女性にも使いやすいです。
CHROME(クローム)URBAN EX 2.0 ROLLTOP 30L(アーバンイーエックス2.0 ロールトップ30L)BG313
サイズ:約W(上部)44(下部)29×H50×D15(cm)
容量:約30L
重量:約920g
素材:600デニール ポリエステル ハイパロン、420デニール ナイロンボトム_70デニール ポリエステルライナー
CHROME(クローム)URBAN EX 2.0(アーバンイーエックス2.0)は、数少ない「完全防水仕様」のロールトップリュックです。
軽量で耐久性に優れたKnurled Welded(ナールド ウェルデッド)構造とメインのバッグ部分や仕切りの溶着加工により雨水の侵入を遮断。中の荷物を雨からしっかりガードしてくれます。
大容量の30lで、メインルームには15インチのPCが入るパット入りラップトップスリーブを搭載。正面の取り付けループには登山やハイキングで活躍するトレッキングポールなどを収納できます。
また、ショルダーストラップは人間工学に基づいたデザインで耐久性があり、ヨークによって荷重分散させ背負い心地も快適。
仕事用からハイキング、登山用までとマルチに使えます。
HIDEO WAKAMATSU ハイブリッドギアバックパック
サイズ(外寸):490~660×350×160mm
容量:23L
重量:約2.0kg
素材:ポリカーボネイト樹脂、ターポリン、YKKファスナー
数々のグッドデザイン賞を受賞している若松秀雄さんが手がけるHideo Wakamatsuの代名詞的ロールトップリュック。
特徴として「ポリカーボネイト樹脂」と「ターポリン」の異素材を組み合わせている点があげられます。ポリカーボネイトは「飛行機の窓」や「防弾ガラス」に使われており耐衝撃性の高さは折り紙付き。ターポリンは防水や防汚れに優れています。美しいデザインでありながら衝撃や汚れに強いタフさを持っています!
容量は、タウンユースでの使用に困らない23L。ペンホルダー・ペットボトル・折りたたみ傘用の収納ポケットも充実しており整理整頓しながらアイテムを収納できます。13インチまでのPC収納ポケットと別に10.5インチまでのタブレット収納ポケットがあるのも嬉しいポイント。
注意点として、重さが2.0kgあるのでアウトドアよりタウンユースで使用がおすすめです。
ブランドコンセプトの「スタイル・機能・有用性の融合」を体現した1点です。
Becomode 155
サイズ:W28cn×H38cm×D14.5cm
重量:1kg
素材:PUレザー、合皮
人間工学に基づいた設計で身体への負担を減らし、2通りの開き方で荷物の出し入れがしやすいロールトップリュックです。
素材は防水性が高く、薄手でキメ細かく手触りが良い「PUレザー」を使用。
収納についてもA4サイズのファイルや15.6インチまでのPC、さらにはタブレットまでと大きなサイズのアイテムの収納が可能です。
荷物の出し入れは「中央のファスナー」もしくは「サイドファスナー」を開いて行います。通常、ロールトップリュックは開口部のマチより大きなサイズは工夫をして入れる必要がありますが、2パターンの開閉方法であればPCなど大きなサイズや着替えやバスタオルといった嵩のある荷物の出し入れもスムーズにできそうですね。
ショルダーベルトは幅広タイプで肩への負担を減らし、背面のパネルメッシュで夏場に起きがちな背中の蒸れの解消に期待できます。
年間通して活躍してくれるので、通学リュックにいかがでしょうか。
CIE(シー)VARIOUS(ヴァリアス)ROLLTOP-01 021801
本体サイズ:約 W300×H400×D150(mm)
リュックストラップ:長さ 約 560~1060(mm)×幅 約 20~55(mm)
重量:約690g
素材(表地):600d POLYESTER(POLYURETHANE COATING)、NYLON100%
CIEのロゴがアクセントのミニマルな見た目と機能性を併せ持つ「CIE(シー)VARIOUS(ヴァリアス)」。
アウトドアのイメージが強いロールトップリュックですが、CIE(シー)VARIOUS(ヴァリアス)は「Master-piece(マスターピース)」「AS2OV(アッソブ)」を経たデザイナーが手掛けているため、デザイン製は秀逸。
機能性では、外側にペットボトル・定期券・Suicaの収納に便利なアウトスペースが4箇所あり、使用頻度の高いアイテムをアウトスペースに入れておけば整理整頓しながら収納可能。必要なときにサッと取り出せるので都度アイテムを探す手間を省くことができます。
サイドファスナーを開くことで、横からPCやタブレットを取り出すことが可能で、思いついたアイデアをまとめたり仕事を即座に始めることができて効率的。ロールトップリュック特有のデメリットである「本体底の荷物の取り出しづらさ」も解消でき一石二鳥です!
PC収納ポケットにはクッション素材を使用しているので、スリーブケースに入れずとも移動中の衝撃から守ってくれるのもポイント。
使い勝手をオシャレさを追求した1点です。
cai P-5196
サイズ:幅:約30cm 高:約50cm 奥行:約14cm
重量:約1.1kg
素材:ポリエステル、オックスフォード
P-5196の特徴は、A4サイズの書類や15インチのPCが入る大容量。かつ収納場所を分けることができる多ルーム構造である点です。
正面の収納ポケット(鉛筆の先端のような形)は荷物の量に合わせて、フロントマチポケットを調節すればなんとヘルメットが丸々入ってしまうほどタフ!
使用している生地は高級感があり、高い通気性と撥水処理を施し、くしゃっと丸めても元に戻る性質を持っています。
PC・着替え・ノートや教科書・靴までも収納することができ、シチュエーションに縛られることなくオールマイティに活躍してくれます。
複数の用途(通学バッグと部活動用バック)の兼任が可能なので、荷物が多くなる学生さんに特におすすめしたい1点です。
anorack (アノラック)ロールトップリュックサック
サイズ:約W38xH48xD13(ロールトップ時)
素材:プリント・TPEコーティング・合皮ワッペン
『可愛いアニマルシルエットがSNS映えする。使い勝手が良くタウンユースや女性におすすめ!』
アウトドア商品も手がけるイギリスブランド「anorack(アノラック)」のロールトップリュック。
TPEコーディングで水を弾き、簡単な汚れであればサッと拭き取れるので日々のメンテナンスが楽です。背面にファスナーポケット・側面にはスマートフォンを収納できるサイドポケットがあり荷物が取り出しやすく使い勝手も十分。
5,000円出すとお釣りが帰ってくるコストパフォーマンスの高さも嬉しいポイントです。
アニマルシルエットは「ラビッツ(ウサギ)」「スタッグス(トナカイ)」「ヘッジホッグス(ハリネズミ)」「ワドリングダッグス(アヒル)」の4つより選択可能。ピクニックやハイキングなどのアウトドアや休日の外出時も一緒に連れて行きたくなる1点です。
Hellolulu(ハロルル)TATE(テイト)
本体サイズ:高さ:約43cm 横幅:約28cm マチ:約13cm(+前面ポケット幅4cm)
ハンドル:約30cm リュック肩紐:約48cm~約84cm(調整可能)
上部ファスナー:30cm
適合パソコンサイズ:横33cm×高さ23cm×幅2.5cm(11インチから13インチまでのノートパソコン)
容量:20L
重量:約500g
素材:ポリエステル
『カラバリ豊富な2Way仕様。充実した収納ポケットで整理整頓でき見た目もスッキリ!』
2005年に香港で設立されたブランド「Hellolulu(ハロルル)」。シンプルで、楽しく、使いやすいバッグで持つ人を楽しくさせたいというコンセプトが込められています。
TATE(テイト)は、Helloluluの中でロールトップリュックの部類に該当。容量は20Lで素材には水や汚れに強いポリエステルを採用。上部に持ち手がついているので、TPOに合わせて「リュック」「トートバック」の2Wayの使い方ができます。ブラックやチャコールの王道カラーをはじめ、おしゃれなワインやライトカーキ、マスタードイエローとカラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントですね。
メインスペースには、13インチまでのPCを収納できるクッション付きポケットがあり、大切なPCやタブレットを移動中の衝撃から守ってくれます。表面の左右には水筒や折り畳み傘を収納できる2つのオープンポケット、自宅や自転車の鍵を管理するのにピッタリなキークリップもあるなど収納力もバツグン!
タウンユースとしての使い方はもちろんのこと、恋人と一緒にハイキングやキャンプといったアウトドアをする際、色違いで揃えてカップルコーデとすればアウトドアがいつもよりグッと楽しくなりますよ!
まとめ
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いかがでしたでしょうか?
今回は、ロールトップのおすすめ16個について紹介しました。
ロールトップリュックは、雨や傷に強い「剛」の部分と、大きな開口部とサイドポケット・サイドファスナーで荷物が取り出しやすい「柔」の部分を兼ね備えています。
アウトドアからタウンユースまでオールマイティに活躍するので、新生活のリュック候補としてもおすすめです。
是非、あなたもロールトップリュックと一緒に充実したライフスタイルを送ってくださいね!
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