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暑い日の必需品!おしゃれなペットボトルクーラー5選&選び方のポイント

アイキャッチ画像参照:和平フレイズ

近年夏は猛暑日が続き、暑い日には購入したばかりのペットボトルもすぐに冷たくなくなってしまいます。

そうした暑い日でもペットボトルの冷たさを保つために、ペットボトルクーラーのメリットとデメリット、選び方のポイントと5つのおしゃれなおすすめ商品をご紹介しています。

はじめてペットボトルクーラーを購入する際の参考にしてみましょう。

ペットボトルクーラーが持つ3つのメリット

まずはじめに、ペットボトルクーラーを購入するために参考にしてほしい3つのメリットを解説していきます。

  1. バッグが濡れるのを防げる
  2. 水筒より洗うのが簡単
  3. おしゃれなデザインも豊富

1.バッグが濡れるのを防げる


参照:和平フレイズ

通常冷えているペットボトルは時間が経つと水滴が出てしまいます。水滴によってバッグを濡らさないために、ペットボトルクーラーが必要です。

ペットボトルクーラーは、内部構造が保冷素材で作られていることもあって、水滴が最小限に抑えられるんです。そのため、バッグの中を濡れるのを防げるのがメリットの1つとなっています。

2.水筒より洗うのが簡単


参照:和平フレイズ

ペットボトルクーラーは、飲み終えたペットボトルを入れ替えるため、中が汚れずさっと洗い流すだけとお手入れが簡単です。

そのため、世話しない毎日でも氷を入れたり飲み物を入れたりする手間がないため、時間の短縮に貢献。時間を有意義に使うためにも、水筒よりお手入れが簡単なのが魅力的なアイテムです。

3.おしゃれなデザインも豊富


参照:PAL

ペットボトルクーラーは、販売メーカーによって形状や機能性、さらにはカラーバリエーションなどもさまざまです。

そのため、中には木目調のデザインやパステル色の鮮やかなカラーバリエーションもたくさん販売されています。ペットボトルクーラーのメリットとして、おしゃれなデザインや色合いも魅力の1つです。

ちょっと気になる2つのデメリット

メリットと相反してどうしても1つや2つはデメリットが存在します。そちらを踏まえて、ちょっと気になるデメリットを2つ解説していきます。

  1. 保冷素材が金属なので重さを感じる
  2. ペットボトルだけよりも持ち運びにくい

1.保冷素材が金属なので重さを感じる


参照:パール金属

ペットボトルクーラーの内部構造は、水筒と同様に保冷するために金属性のプレートが使われています。そのため、ちょっぴり重さを感じます。

販売メーカーによっては、大きめのペットボトルクーラーも作られていますので、持ち運びやすいなるべく軽めの商品がおすすめです。

2.ペットボトルだけよりも持ち運びにくい


参照:DAYWEAR WAHEI

ペットボトルと言えば、簡単に飲み物を持ち運んで給水できるように作られました。その反面で、冷えた状態が保てないのが欠点です。

その欠点を補うためにペットボトルクーラーが作られました。もちろん保冷効果は抜群なのですが、ペットボトルを包み込む構造がゆえに、どうしてもサイズが大きくなってしまいます。

ペットボトルクーラーを使用する際は、大きめのバッグやリュックに入れて持ち運ばなくてはいけないのがデメリットの1つです。

ペットボトルクーラー選びで重視する3つのポイント

はじめてペットボトルクーラーを購入する人たちのために、悩まずに選ぶために重視してほしい3つのポイントをご紹介していきます。

  1. 使いやすい機能性を確認する
  2. 持ち運びやすさをチェック
  3. 収納できるペットボトルサイズを確認

1.使いやすい機能性を確認する


参照:ヒラキ

ペットボトルクーラーを購入する際には、まず保冷の機能性を確認しましょう。メーカーによっては、保冷だけに特化したものから、保冷と保温が両方できるものまであるからです。

使用用途は、人によって異なることもありますので、日常使いやアウトドアなど、シーンに合わせて使いやすい機能性からペットボトルクーラーを選びましょう。

2.持ち運びやすさをチェック


参照:和平フレイズ

ペットボトルクーラーの中には、バッグに取り付けられるようカラビナが付けられるホール付きや、ショルダーストラップが付けられるものまであります。

ホール付きのペットボトルクーラーは、常に両手をあけておくことができますので、はじめて購入する際には、チェックしておきましょう。

3.収納できるペットボトルサイズを確認


参照:パール金属

ペットボトルクーラーは、メーカーによってさまざまなサイズの商品を開発しています。一般的なサイズは、500ミリから600ミリのものが多く、中には650ミリ以上のペットボトルが収納できる商品も。

ペットボトルクーラーは、持ち運ぶ場所によってちょうどいいサイズのペットボトルが収納できるのが望ましいので、目的に合わせて収納できるペットボトルサイズを確認してみましょう。

つい買いたくなるおしゃれなペットボトルクーラー5選

さいごに、つい買いたくなるおしゃれなペットボトルクーラーを5つに厳選してご紹介していきます。

グローバルアロー ROCCO ペットボトルホルダー

サイズ:W8cm×H20cm
カラー:ホワイト、ミント、ピーチ、オリーブ、グレー
素材:ステンレススチール、熱可塑性エラストマー、シリコーン、ポリ塩化ビニル
値段:2,178円

シリコンキャップを外して差し込むだけのシンプルなペットボトルクーラーの「グローバルアロー ROCCO」。この商品は、保冷だけでなく保温もすることができます。

保冷と保温は、どちらも約6時間ほど温度を維持することが可能。ペットボトルを差し込まずに直接飲み物も入れることもできますので、ぜひ1度使ってみましょう。

キャプテンスタッグ HD ステンレスペットボトルホルダー

サイズ:幅103×奥行87×高さ167mm
カラー:オリーブ、カーキ、シルバー、ブラック
素材:ステンレス鋼、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、シリコーンゴム
重量:320g
値段:3,300円

内部が二重構造となっているキャプテンスタッグの「HD ステンレスペットボトルホルダー」。ペットボトルのサイズに合わせてフィットするジャバラ構造が用いられています。

保冷保温の性能が高いのはもちろんのこと、他の商品とは異なり取っ手が取り付けられています。外からの熱の影響を受けづらいペットボトルクーラーとなっていますので、アウトドアで使ってみましょう。

シービージャパン BOT.GOMUG L

サイズ:径8.4×高17.8cm
カラー:グレー、ベージュ
素材:ステンレス鋼、シリコーンゴム
重量:270g
値段:1,980円

キャップを被せるだけの使いやすいペットボトルクーラーの「シービージャパン BOT.GOMUG」。ペットボトルの大きさに合わせてMとLの2サイズが販売されています。

また、どんな場所でも倒れないよう底には滑り止めを取り付けて転倒を防止。直接温かい飲み物を入れて保温することもできますので、お好きな使い方をしてみましょう。

ストス ペットボトルクーラー

サイズ:直径8.5cm×高さ19cm
カラー:サックスブルー、サンドベージュ、ベージュ、チャコールグレー、ウォームグレー、パープル
素材:ステンレス鋼、ポリプロピレン、シリコーンゴム
重量:280g
値段:2,750円

持ち運びやすさにこだわった設計が特徴の「ストス ペットボトルクーラー」。楽に持ち運べるよう上部に取っ手が取り付けられています。

取っ手は、カラビナを引っ掛けることもできますので、リュックにかけることも可能。温度も約6時間ほど保つことができますので、アウトドアレジャーにおすすめのペットボトルクーラーです。

dadaz 2WAY TUMBLER

サイズ:約7.8×7.8×18.5cm
カラー:ナチュラル
素材:ステンレス304、シリコンカバー
重量:260g
値段:3,168円

木目調のデザインが特徴のおしゃれなペットボトルクーラー「dadaz 2WAY TUMBLER」。この商品は、ペットボトル以外にも、缶を入れて使うこともできます。

また、二重構造で冷気や熱を外に逃さないため、長い時間適温をキープ。見た目がおしゃれなこともありますので、キャンプやアウトドアなどで使ってみましょう。

まとめ


参照:DESTINO

今流行のペットボトルクーラーのメリットやデメリット、選び方のポイントと5つのおすすめ商品を厳選してご紹介して行きました。

近年は夏の猛暑が続いき秋まで暑いことが多く、いつでも冷たい飲み物が飲めるよう、ペットボトルクーラーは重宝します。はじめてペットボトルクーラーを購入する方は、おすすめ商品の中からおしゃれなアイテムを見つけてみましょう。