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アウトドアヒーター

キャンプの防寒に大活躍のアウトドアヒーター16選!ガス・電気・薪・石油タイプ別に紹介 

秋から冬場にかけて、寒い季節によるキャンプやアウトドアに欠かせないアイテムが「アウトドアヒーター」です。

今回は、アウトドアヒーターの特徴と選びかたをおさえた上で、おすすめの16商品を種類別にご紹介します。

アウトドアヒーターはどう選ぶ?

選び方

「アウトドアヒーター」とは、キャンプなど屋外で暖をとるためのヒーターやストーブのことです。

「アウトドアヒーター」には、種類や機能は様々です。まず、選び方を紹介します。

燃料の種類で選ぶ

種類で選ぶ

「アウトドアヒーター」には、「ガスタイプ」と「石油タイプ」、「薪タイプ」、「電気タイプ」の4種類が存在します。

「ガスタイプ」は、非常に使い方が簡単で、ガス管を設置するだけで使えるため、アウトドア初心者におすすめです。

「石油タイプ」は、火力が強く広範囲をあたためることができます。

「薪タイプ」は、キャンプの雰囲気を楽しめるだけでなく、テントの大きさや気候に合わせて温度調節がしやすいタイプです。

「電気タイプ」は、ガスや石油の匂いが苦手な方におすすめの製品です。

サイズと重量で選ぶ

サイズと重さ

「アウトドアヒーター」は、機能によって大きさや重量も異なってきます。キャンピングカーなど、車での移動が可能な場合は、「石油タイプ」のような大きなものを持ち運んでも移動に問題はないかもしれません。

しかし、徒歩や自転車などの場合は、様々な大きさのものが販売されている「薪タイプ」がおすすめです。

アウトドアヒーターの使用上の注意点

使用上の注意点

参照:amazon

種類によって機能が異なる「アウトドアヒーター」には、気をつけなければならないポイントも様々です。

火力を強くすることができる「石油タイプ」や「薪タイプ」は、火災などに十分気をつけなければならい他に、定期的に換気をきちんと行わなければなりません。

「電気タイプ」のものは、リモコンなど持ち運ばないといけないものが多いため、きちんと整理整頓をしないと使用したい時に、戸惑ってしまうデメリットもあります。

「ガスタイプ」のものは、ガス管を使用するので、捨て方にも気を付けましょう。

燃料別おすすめのアウトドアヒーター16選

オススメ

参照:amazon

「アウトドアヒーター」の使い方がわかったところで、ここからはおすすめの16品を種類別にご紹介いたします。機能や用途を確認して購入してください。

ガスタイプ

センゴクアラジン SAG-BF02 ガスストーブ 

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Sengoku Aladdin
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・サイズ:33.5x32x39cm
・重さ:6.3kg
・色:白

青い炎による高温の燃焼により、かなり広範囲をあたためてくれるため、真冬の寒さが厳しい季節のアウトドアにおすすめです。

自動で消化してくれる安全装置が付いているので、火災の心配が少なく、安全性が高いのも魅力です。

イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ(マイ暖)

・サイズ:20.8×31.1×29.9cm
・重さ:3.1kg
・色:黒

点火の速度がとにかくはやく、わずか1分以内で着火が完了し、部屋をあたためてくれます。

強さも簡単に調節することができるので、省エネ効果も強いことが特徴です。

ロゴス LOGOS×SENGOKU ALADDIN ポータブルガスストーブ

・サイズ:29.6x37x33.5cm
・重さ:4.2kg
・色:緑、シルバー

カセットボンベの設置がとても簡単で、反射型のアウトドアヒーターの中では、一番人気のある製品です。

燃焼力が見た目は弱そうですが、防熱ネットの機能によって、コンパクトなサイズでも十分にテントの中をあたためてくれます。

イワタニ アウトドアヒーターカセット コードレスキャンプ FW-OH01

・サイズ:26.1×18.1×24.4cm
・重さ:0.8kg
・色:シルバー

とても軽量で、サイズもかなりコンパクトなため、持ち運びやすい製品です。

テントの中だけでなく、釣りなど手足が冷える環境でも簡単に使うことができるので、手軽に寒さ対策ができます。

電気タイプ

セラミックヒーター(Atkinson Engineering)

・サイズ:10.3×10.5×26.2cm
・重さ:1.8kg
・色:黒

わずか2秒という短い時間で速暖を実現させるヒーターです。

電気タイプのヒーターですが、45度の上下スイングによって、広範囲をあたためてくれます。

ECOモードによって、電力も無駄なく使用することができます。

『2024冬新型』 セラミックヒーター

・サイズ:14 x 14 x 42cm
・重さ:1.75kg
・色:白

送風と弱温風、強温風の3段階の調整が可能なヒーターです。

そのため、冬に特化している製品ですが、比較的あたたかい季節でも使用できます。

15度から35度の温度調整ができるので、自分が使用しやすいように操作することが可能です。

セラミックヒーター 電気ヒーター(2024 LEDディスプレイ1200W )

・サイズ:12 x 10 x 30cm
・重さ:1.5kg
・色:白

とてもコンパクトなサイズ感で、持ち運びやすいアウトドアヒーターです。

小さいサイズでも、1200Wによる強風でかなり広範囲をあたためることが可能です。

簡単に操作ができるので、初心者におすすめです。

[山善] 電気ストーブ ヒーター 小型 

・サイズ:30.5×13.5×36.5cm
・重さ:1.7kg
・色:白

火力の操作は2段階の調整ができ、ダイヤルを回すだけで切り替えができる、操作が簡単な電気ストーブです。

転倒しても、自動で電気を消してくれる機能が付いているので、安全性にとても優れています。

薪タイプ

Petromax ポータブル薪ストーブ 13380

created by Rinker
ペトロマックス(PETROMAX)
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・サイズ:55×84×241ccm
・重さ:12.02kg
・色:黒

無駄を省いたデザインをコンセプトにしたため、薪タイプのストーブの中でも比較的持ち運びやすいアウトドアヒーターです。

部屋をあたためるのはもちろんですが、料理にも使用することが可能なため、キャンプの雰囲気を存分に楽しむことができます。

日本製 角型ストーブガード無 オリーブ 薪ストーブ

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キング印
¥17,800 (2025/04/01 13:32:38時点 Amazon調べ-詳細)

・サイズ:59×37×38ccm
・重さ:10.4kg
・色:緑

デザイン性が優れているため、おしゃれにキャンプを楽しむことができることで人気の製品です。

炎の様子を見やすい構造になっており、温度調整がしやすいアウトドアヒーターです。

ホンマ製作所 ステンレス時計1型薪ストーブセット

created by Rinker
ホンマ製作所
¥16,314 (2025/04/01 13:32:39時点 Amazon調べ-詳細)

・サイズ:60x40x126cm
・重さ:7.6kg
・色:シルバー

薪タイプのアウトドアヒーターですが、8キログラム以下ととても軽い製品で、持ち運びやすいことが特徴です。

ステンレス製で錆びにくく、お手入れも簡単なため、薪タイプを初めて使う人にもおすすめです。

FIELDOOR 薪ストーブ

・サイズ:38x34x210cm
・重さ:7kg
・色:シルバー(薪ストーブ(2面ガラス窓タイプ)+テントプロテクター)

パーツを取り外して、折りたたみの収納が可能な薪タイプの製品です。

35cm以上の大きな薪が入るサイズ感で、広範囲にあたためることが可能です。

石油タイプ

コロナ ポータブルストーブ(対流型) SL-6622

・サイズ:46×46×55.3cm
・重さ:9.9kg
・色:白

6リットル以上の燃料を入れることができ、長時間持続可能な製品です。

石油タイプの中では比較的コンパクトなサイズなので、持ち運びやすいことが特徴です。

コロナ SX-E2922Y

created by Rinker
コロナ(Corona)
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・サイズ:45.2×32.4×51cm
・重さ:8.4kg
・色:黒

10畳以上の広さでもあたためてくれるアウトドアヒーターで、大きなテントを用いたキャンプにおすすめの製品です。

点火はゆっくりですが、その分匂いをカットしてくれるので、石油の匂いが嫌いな方も不快感なく使うことができます。

トヨトミレインボーストーブ RL-25N

・サイズ:38.8×38.8×48.57cm
・重さ:6.2kg
・色:緑

デザイン性が優れており、7色の炎の色がとても綺麗で、見ているだけで癒されます。

コンパクトなサイズ感ではありますが、8畳分でも十分にあたためてくれているため、キャンプ以外にも災害時の時でもよく使用される製品です。

PASECO(パセコ) 対流型 石油ストーブ CAMP-25

created by Rinker
PASECO (パセコ)
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・サイズ:44.5×44.5×44〜57cm
・重さ:11.5kg
・色:グレー

高出力によって、かなり強い火力を維持してくれるため、寒い季節に特化した製品です。

屋外専用での使用を想定して作られており、寒さの厳しい山岳地帯でも十分にあたたかさを保ってくれます。

まとめ

まとめ

「アウトドアヒーター」は、様々な製品が販売されており、種類によって機能が異なることがお分かりいただけたと思います。

キャンプを行う季節や環境、さらに、自身が持っておられるテントの広さなどを十分に把握した上で購入する必要があります。

自身にとって最適な製品を選び、冬のレジャーを楽しんでください。

 
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