アウトドアブランドの保冷バッグおすすめ18選！【2024年最新版】

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アウトドアシーンでは必需品とも言える保冷バッグ。
中でもアウトドアブランドの保冷バッグは、機能性とデザイン性を両立したものが多く、
目的に合わせた選び方を知っておくと便利です。

そこで本記事では、アウトドアブランドの保冷バッグおすすめ18選をピックアップ。
選び方の解説や商品ごとの魅力についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

アウトドアブランドの保冷バッグの選び方

幅広いシーンで活躍するアウトドアブランドの保冷バッグ。
ここからは、保冷バッグを選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。

①容量で選ぶ

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保冷バッグを選ぶ際に、どれくらいの大きさのものを買うべきか悩む人も多いと思います。
ソロキャンプ用なら10L程度、デュオキャンプ用なら20L程度の容量がおすすめです。
4人以上の場合は、30L以上のクーラーバッグを選びましょう。

②保冷力で選ぶ

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クーラーバッグを選ぶ上で欠かせないのが保冷力。
バッグの断熱効果や、保冷剤用ポケットの有無などが保冷力に影響を与えます。
ポケットが付いているものは、付いていないものより保冷力が高い傾向があるのでおすすめです。

③デザインで選ぶ

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手提げタイプや肩掛けタイプ、開口部の形状や素材など、デザインで選ぶこともできます。
用途に合わせたバッグのタイプと使いやすさを重視しましょう。
また使わないときは、折りたたんでコンパクトに収納できるものが便利です。

アウトドアブランドの保冷バッグおすすめ18選

Coleman デイリークーラートート

サイズ：高さ（約）35cm、幅（約）52cm、奥行き（約）22cm
容量：25L
素材：ポリエステル／PEVA（ライナー）

安定した品質と手頃な価格が魅力の、コールマンの保冷バッグ。
トートバッグタイプで使いやすく、普段の買い物にも活用できます。
同色のエコバッグ付きで、保冷が必要ない食材などを分けて入れるのに便利です。

LOGOS Loopadd マルチクールバッグ

サイズ：高さ（約）37cm、幅（約）47cm、奥行き（約）36.5cm
容量：40L
素材：‎ポリエステル

簡易テーブルとしても使える、保冷剤ポケット付きクーラーバッグ。
表面に多数配置されたループに、調理小物やポーチなどを引っ掛けてカスタマイズできます。
収納時はコンパクトに折りたためて、使い勝手が抜群です。

AO Coolers ワックスドキャンバス ソフトクーラー

サイズ：高さ（約）23cm、幅（約）30cm、奥行き（約）18cm
容量：8.5L
素材：ワックスコットン／ナイロン／ポリエチレン／ポリウレタン／ポリエステル

軽量で驚異的な保冷力が自慢のエーオークーラーズ。
ウォーターベッドにも使用されるインナー素材が結露を防止して、約24時間保冷できます。
保冷バッグに見えないデザイン性の高さも魅力です。

CAPTAIN STAG トートクーラーバッグ

サイズ： 高さ（約）24.5cm、幅（約）39cm、奥行き（約）21cm
容量：10L
素材：アルミ蒸着シート／ポリエチレン (PE)／エチレン酢酸ビニル (EVA)

買い物やレジャーなど、幅広く使えるトート型の保冷バッグです。
光を反射するアルミ層、冷気を保つ断熱層、撥水性の高いEVA層の3層構造で保冷力をアップ。
型くずれを防ぐ底板付きで、重いものを入れても安心です。

CHUMS ソフトクーラーバッグ

サイズ：高さ（約）33cm、幅（約）32cm、奥行き（約）24cm
容量：23L
素材：ポリエステル／ビニール

軽くて使い勝手の良い、スクエアタイプのクーラーバッグです。
ポップなカラーとロゴプリントが個性を発揮。ショルダーベルト付きで持ち運びが楽です。
使わないときは、スリムに折りたたむことができます。

WAQ ソフトクーラーボックス

サイズ：高さ（約）43cm、幅（約）35cm、奥行き（約）32cm
容量：33L
素材：ポリエチレン（PE）

アメカジブランドのFREAK’S STOREとWAQのコラボ商品。
デザイン性の高さだけでなく、約36時間という保冷力にも優れています。
天面に取り出し口を搭載したことで、ファスナーを開閉せずに中身が取り出せて便利です。

WILDTECH コンパクトソフトクーラー

サイズ：高さ（約）17.5cm、幅（約）23cm、奥行き（約）17cm
容量：2L
素材：ポリエステル

ソフトタイプの利便性と、ハードタイプにも負けない保冷力を併せ持つバッグです。
350ml缶が6本ぴったり入るサイズで、ピクニックなどに最適。
軽量かつ断熱効果にこだわった5層構造で、高い保冷機能を実現しています。

Hydro Flask キャリーアウトソフトクーラー

サイズ：高さ（約）35cm、幅（約）40cm、奥行き（約）27cm
容量：20L
素材：リサイクルポリエステル（600D）

人にも地球にも優しい商品を開発している、ハイドロフラスクの保冷バッグ。
リサイクルポリエステル100%を使用しており、耐水性と耐久性に優れています。
シンプルながら、スタイリッシュなデザインもおすすめです。

Columbia フェスティバルウッズ クーラートート

サイズ：高さ（約）33cm、幅（約）54cm、奥行き（約）20cm
容量：17L
素材：ポリエステル

普段使いしやすいデザインで、日常の買い物でも活躍するクーラーバッグです。
内側に保冷剤用のメッシュポケットを採用し、保冷力をキープ。
コロンビア独自の撥水機能付きで、雨や泥からバッグを守ります。

HYEY SOKO クールバッグ

サイズ：高さ（約）34.5cm、幅（約）32cm、奥行き（約）24cm
容量：13L
素材：ポリエステル

京都発のアウトドアブランド、HYEYの保冷バッグ。
上下2室式で下段のみ保冷仕様になっているので、常温のものを分けて収納できます。
バッグ開口部はメッシュ巾着付きで、荷物がかさばっても安心です。

snow peak ソフトクーラー

サイズ：高さ（約）29.2cm、幅（約）23.4cm、奥行き（約）23.4cm
容量：38L
素材：PVCナイロン

容量38Lの大型ソフトクーラーバッグで、両サイドには頑丈なハンドルを装備しています。
軽量の断熱材は、内部に冷気を保ったまま熱を外に跳ね返す構造。
未使用時はコンパクトに収納できるので、車への搭載も簡単です。

DOD ソフトくらこ

サイズ：高さ（約）13cm、幅（約）41cm、奥行き（約）29cm
容量：10L
素材：ポリエステル（ラミネートPVC）

薄型設計で持ち運びやすさに特化した、DODのクーラーバッグです。
ツーリングでも運搬しやすく、ソロキャンプに最適なサイズ。
蓋裏のポケットは保冷剤だけでなく、キャンプで使用する小物入れとしても使用できます。

YETI ホッパーフリップ18

サイズ：高さ（約）32cm、幅（約）40cm、奥行き（約）26cm
容量：23L
素材：840Dダブル

保冷力と耐久性、軽さを兼ね備えた万能クーラーバッグ。
高性能ジッパーで空気や水が漏れず、高密度の生地がパンクや紫外線にも耐えます。
防水性に優れた頑丈な作りで、水辺や岩場での使用も安心です。

ICEMULE インパルス

サイズ：高さ（約）23cm、幅（約）28cm、奥行き（約）10cm
容量：4.5L
素材：ビニール／ナイロン

肩掛けができる、ランチボックスサイズの保冷バッグです。
自転車のハンドルに装着できるストラップが付いているので、サイクリングにもおすすめ。
コンパクトながら、約24時間の保冷力があります。

L.L.Bean トートキャンバス ソフトクーラー

サイズ：高さ（約）30cm、幅（約）43cm、 奥行き（約）15cm
容量：16.5L
素材：ポリウレタン

タウンユースにぴったりな、キャンバス地のトート型クーラーバッグ。
取り外し可能なショルダーストラップ付きで、2WAY仕様が可能です。
ライニングは撥水加工を施しているので、雨に濡れても簡単に拭きとれます。

TITAN Deep Freeze

サイズ：高さ（約）31.8cm、幅（約）50.8cm、奥行き（約）33cm
容量：25L

本格的なアウトドアに必要な、機能性の高さが人気のタイタン。
ジッパーレス仕様で、片手で簡単に中身が取り出せます。
氷を最大3日間キープできる圧倒的な保冷力と、抗菌・防水性の高さが魅力です。

WEEKEND(ER) ビールクールバッグ

サイズ：高さ（約）22cm、幅（約）32cm、奥行き（約）10cm
容量：3L
素材：ポリエチレン

紙のような質感で軽量ながら耐久性のあるタイベック素材を使用した、缶ビール用の保冷バッグ。
500ml缶を6本収納可能なサイズで、食材やカトラリー用としても使用できます。
デザイン性が高く、デイリーからレジャーまで幅広く使えるアイテムです。

SEATTLE SPORTS フロストパック

サイズ： 高さ（約）29.2cm、幅（約）33cm、奥行き（約）22.8cm
容量：21L
素材： アルミニウム／ビニール

マリンスポーツや水辺での使用におすすめのクーラーバッグ。
2重アルミ製断熱層が熱の侵入を防ぎ、冷気を内部に閉じ込め保冷力を維持します。
滑りにくく持ちやすいラバーストラップは、重いものを入れても肩への負担が少ないです。

まとめ

保冷バッグを効率的に冷やして保冷時間を伸ばすためには、保冷剤も重要です。
保冷剤を仕切りのように食材の間に挟んだり、蓋裏と底に配置することで、冷気を上手く利用しましょう。

保冷剤についてはこちらの記事をご覧ください！
夏キャンプに！長時間保冷の保冷剤おすすめ15選【長く保つコツ】
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サイズや形はもちろん、ファスナーの位置なども含めて検討してみるのがおすすめです。
用途を考えた選び方に注意して、お気に入りの保冷バッグを見つけてください。