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函館のアウトドアショップおすすめ8選!人気アウトドアスポットも合わせてご紹介!

本記事では函館のアウトドアショップ8選をご紹介します。道南の自然を余すことなく満喫するための必需品が揃うはずです。
野外レジャーの準備で、いろんなショップを見てまわるのは楽しいですよね!

今回ご紹介のショップ8選で、アウトドア初心者・上級者のニーズにも答えられるでしょう。
目的のレジャーにあわせたショップにぜひ訪れてみてください。

函館でアウトドアを楽しもう!

北海道の南西部で北国としては比較的温暖な函館。人気の観光スポットが盛りだくさんで、開国の舞台にもなった街には異国情緒がただよいます。
一方アウトドアに関してはあまり知られていませんが、函館を含む道南エリアは、海・山・川・湖が揃う自然豊かな土地です。
キャンプ・登山ほか水辺のレジャーまで、自然を楽しむのに申し分はありませんよ。

函館のアウトドアショップおすすめ8選

それでは店舗を紹介していきましょう。
1店目は2023年4月に、DCMホーマック石川店の別館としてOPENした「レジャーフィールド」です。
ホーマック敷地内にあります。

DCM石川店ホーマック レジャーフィールド

【基本情報】
・住所 〒041-0802 北海道函館市石川町231番1
・電話 0138-34-3318(レジャーフィールド)
・営業時間 日曜~木曜 10:00~19:00 金曜・土曜・祝日前 10:30~20:00(レジャーフィールド)
・休業日 毎週火曜日(レジャーフィールドのみ)
・公式サイト https://www.dcm-hc.co.jp/shop/detail/03_3004.html

本格的なアウトドアショップで、広い店内にはコールマン・モンベル・スノーピーク等の商品も豊富に取り揃えてあります。
テント類から小物、ポータブル発電機まで、キャンプギアに不足はありません。
そのほか広い割合を占めているのが釣り具エリアです。近年人気のルアーもかなりの品揃えで、道内でも屈指の充実ぶりでしょう。

ザ・ノース・フェイス 函館 蔦屋書店

【基本情報】
・住所 〒北海道函館市石川町85-1 1F 函館 蔦屋書店
・電話 0138-83-1012
・営業時間 11:00~20:00
・公式サイト https://www.hakodate-t.com/service/tnf/

函館 蔦屋書店内 1階にあるザ・ノースフェイスショップです。2020年に売り場コーナーを拡大しました。
店舗スペースは広くはありませんが、不定期で屋外でのテント展示会なども実施されています。
キャンプ・トレッキングなどアウトドアに活躍するウェアが取り揃えてあり、書店でアウトドア雑誌と合わせてのお買い物はいかがでしょうか。

山と渓谷の店 自然俱楽部


出典:山と渓谷の店 自然倶楽部公式Facebook

【基本情報】
・住所 〒042-0935 北海道函館市駒場9-10
・電話 0138-31-5339
・営業時間 10:00~18:00 定休日 火・木・土曜日 ほか不定休
・公式サイト http://kama-ryu.blogspot.com

こちらは登山専門店ですが、キャンプ・釣り・野鳥観察から、環境保護の書籍まで多様な品揃え。
アウトドアギアのメンテナンスパーツ・スペアパーツまで揃い、道具へのこだわりも感じられます。
また環境問題に造脂の深い店主さんは内容本意のアドバイスを心がけておられ、フィールドアドバイザーとして登山講座・近郊の山のガイドなども実施されています。

South Cedar DRIVE INN(サウスシダードライブイン)

【基本情報】
・住所 〒041-0835 北海道函館市東山2丁目6-1
・電話 0138-86-9907
・営業時間 11:00~20:00 (水曜定休日)
・公式サイト southcedardriveinn.com

1・2階 総面積150坪の店舗で、レストラン・アパレル・雑貨販売を行う複合ショップです。
複合とはいえアウトドアギアは充実しており、品揃えに不足はありません。
店内のインテリアには道南杉を使用し、また、こだわりのオーディオ機器による本格的な音響設備。
アメリカンライフスタイルのショップ、アウトドアファンでなくとも充分楽しめるでしょう。

Trout Shop Anglers Hut(トラウトショップ・アングラーズハット)


出典:トラウトショップ・アングラーズハット公式Facebook

【基本情報】
・住所 〒041-0824 北海道函館市西桔梗町827-24
・電話 0130-48-7533
・営業時間 火・水・木・金・土 12:00~20:00 日曜 12:00~18:00 月曜定休日
・公式サイト  https://www.facebook.com/anglershut1997/?locale=ja_JP

トラウトの宝庫でもある北海道。こちらはトラウトのフライフィッシング専門店です。
本格的なアングラーはもちろん、これからフライフィッシングを始める方にもおすすめのショップ。
というのもフライというと高価なイメージがありますが、こちらは比較的安価な商品も扱っています。ウェアや小物類も揃っているので、一から準備するにも便利なショップですよ。

スポーツデポ函館梁川店


出典:アルペングループ公式Facebook

【基本情報】
・住所 〒040-0015 北海道函館市梁川町15-27
・電話 0138-31-7583
・営業時間 10:00~20:00
・公式サイト https://store.alpen-group.jp/store_search/detail.php?shopid=0628

全国400店舗を展開する、アルペングループ・スポーツデポの函館梁川店です。
広い店内にはスポーツ用品はもちろんキャンプ用品などのアウトドアギア、自転車など幅広いジャンルの品揃え。
ウェアや靴も充実しており、たいていのアクティビティに不足はないでしょう。

スーパースポーツゼビオ 函館昭和タウンプラザ店

【基本情報】
・住所 〒042-0812 北海道函館市昭和1丁目29-1
・電話 0138-40-0258
・営業時間 10:00~20:00
・公式サイト https://store.supersports.com/10322

全国170店舗以上を誇るスポーツ用品の大型店。昭和タウンプラザにあります。
こちらもスポーツ用品はもちろん、アウトドアギア・衣料品・食料品まで幅広く扱っており、広いショッピングモール内では衣料品店、レストランなど一日を通して楽しめます。
そのため駐車場もたいへん混雑しますので、車での来店・徒歩の方も事故には注意しましょう。

CHILL NOWA (チルノワ)

 

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【基本情報】
・住所 〒北海道函館市松風町10-5
・電話 0138-83-5044
・営業時間 月・火・木・金 11:00~19:00 日曜11:00~18:00 水曜定休日
・公式サイト  https://www.facebook.com/chillnowa2014/

2014年から函館駅前で営業する自転車店です。
1階は未舗装の道・雪道などを走るのに適したファットバイクや、マウンテンバイクが中心ですがキッズ自転車も豊富で、ママチャリまで扱っています。
持込み自転車の修理・メンテ・カスタム制作もOK。

また、2階には函館唯一の室内スケボーミニランプ ”CHILLRAMP”を完備。ウェアやキャンプグッズも販売されていますので、サイクリストでない方も一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

函館の人気アウトドアスポット

函館は夜景以外でも写真映えする人気の観光スポットがたくさん!また多彩な自然があり、アウトドアのステージにも恵まれています。
その中でも特に注目の3か所をご紹介します。

函館山

【基本情報】
・住所 〒040-0054 北海道函館市元町19-71(函館山ロープウェイ)
・総合案内 電話 0138-23-3105
・営業時間
◎4月20日~9月30日 10:00~22:00 上り最終 20:50 下り最終 21:00
◎10月1日~4月19日 10:00~21:00 上り最終 20:50 下り最終 21:00
・公式サイト https://334.co.jp/

函館山は標高334mの山で、陸繋島りくけいとう陸繋砂州りくけいさすにより主陸地と陸続きとなった島)でもあります。
山頂では世界三大夜景・函館の街を一望でき、ロープウェイでは圧巻の空中散歩。

雪景色・夜景など、季節や時間帯で違った表情の函館の景色を堪能できます。
3階建ての山頂展望台ではレストラン・ティーラウンジがあり、山頂ショップでお買い物もできますよ。

函館市戸井ウォーターパーク

 

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【基本情報】
・住所 〒北海道函館市原木町285番地1
・電話 0138-82-2000
・供用(開館)時間
◎温泉保養センター(ふれあい湯游館)10:00~21:00
◎オートキャンプ場 チェックイン 14:00~19:00 チェックアウト 7:00~10:00 デイキャンプ 9:00~16:00
・公式サイト https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014022600177/

長期滞在型リゾート地として注目されつつある、戸井地域にあるレジャー施設。
敷地内には温泉保養センター「ふれあい湯游館」やコテージ・オートキャンプ場等があります。

近くにはきれいな川があり、夏場は川遊びや虫取りもできるので、お子様も楽しめるでしょう。
テント・コンロ・テーブルなどが貸し出し(有料)されていますので、道具を揃えていないアウトドア初心者でも安心ですよ。

BEYOND VILLAGE

 

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【基本情報】
・住所 〒041-1352 北海道亀田郡七飯町大沼町158
・WEB予約制
・チェックイン 13:00・チェックアウト 11:00
・公式サイト https://beyondvillage.com/

こちらは道南初のグランピングテントのある、大沼公園エリアにあるキャンプ場です。
グランピングプランに手が出ないという方には、テント設営・撤収不要の手ぶらキャンププランもあります。

ほかオートサイト・RVサイトがあり、キャンプギアは無料レンタルが可能。水洗トイレも完備。
至れり尽くせりのキャンプ場ですが、基本スタッフ不在です。ご理解のある方のみご利用くださいね。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。函館のアウトドアショップ8選・スポット3選をご紹介しましたが、いかがでしたか?
道南エリアは年間の寒暖差も小さく、多彩な自然はまだまだ遊べるスポットが豊富にあります!
北海道・道南のアウトドア未経験の方も、ぜひ今回ご紹介のショップと合わせ、足を運んでみられてはいかがでしょうか。

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