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ハタヤ(HATAYA) コードリール サンデーレインボーリールミニ10m 屋外用防雨型 (SS-10のブラック塗装) HATAYAxGranGearコラボ商品 ブラックカラー

キャンプの電源サイトに!おしゃれでおすすめの屋外防水コードリール11選

アイキャッチ画像参照:Amazon

キャンプやアウトドア、近年はパソコンやスマホなどの電源があった方が、よりキャンプライフを楽しめますよね!
キャンプ場でも電源があるサイトが増えてきましたし、ポータブルバッテリーを持参すれば電気が使えます。

しかし、電源はサイトの端にあることが多いので、テントや必要な場所で使うにはコードリールや延長コードが必要になります。
屋外で使うコードリールや延長コードは、キャンプ場では使えない場合もあります。
この記事では、キャンプ場など屋外で利用するのにおすすめのコードリールについて解説・おすすめコードリールをご紹介します。

コードリールとは

コードリール

電源と電気を使う場所が離れているとき、使う電気製品が複数ある時に役立つのがコードリールです。
屋内だとテーブルタップと言われる1~2mくらいの延長コードを使うことが多いですが、キャンプやアウトドアではケーブルが長くて屋外用のコードリールを使いましょう。
ケーブルの太さや耐久性も屋内用とは違います。

キャンプに持っていくコードリールの選び方

では実際にキャンプにもっていくコードリールはどう選んだらよいのでしょうか。
ここから詳しく解説していきますね。

屋外用の防水性・防塵性が高いコードリールを選ぶ

屋外用の最大の特徴は防雨・防水性能。
キャンプの場合は朝晩をまたぐ場合が多く、天候の良いときでも結露することがあります。
雨・結露や、ちりやほこり、砂などがプラグ内に入り込まないよう工夫されているものを選びましょう。
また、万が一の際に電気機器を故障させないよう、漏電遮断機能があるものも。
大切な機器を守るためにも、家にあるテーブルタップなどは極力避け、屋外用のものを使ってください。

長さが十分なものを選ぶ

家庭用のテーブルタップが1~2mのものが多いのに対し、コードリールは10m以上のものが多いです。
実際、サイトに電源がある場合でも、端からテントの真ん中に電源を引くとなると直線距離でも数mは必要となり、10m程度のものを使う場合が多いです。

許容出力や消費電力に注意する

特に冬場などで暖房器具を使う場合や、ドライヤーなどの消費電力が多い機器を使う場合は、アンペア数やワット数を確認しましょう。
家庭用の機器であれば、概ね1,500W以下であればカバーできます。
くれぐれもタコ足をしすぎないように気をつけてくださいね。

防水性が高いコードリールがおすすめ

上述したように、防雨性は大事な観点です。
そうでないものに比べて多少お値段高めにはなりますが、雨や結露、ほこりなどがプラグ内に入り込むとショートして電気機器が壊れる可能性があるので気を付けましょう。

おしゃれなコードリールを選ぶ

上記の機能を満たしたうえで、プラスアルファで拘りたいのがおしゃれさなどデザイン。
コードリールなので、大体はリール状(円形)にはなりますが、ドラムの色、コードの色など意外に様々なデザインがありますので、お気に入りのコードリールを見つけましょう。

キャンプにおすすめのコードリール10選

ではここから、実際におススメのコードリールを10選、紹介していきます。

ハタヤ(HATAYA)『サンデーレインボーリールミニ 屋外用 標準型 カラーケーブル(SS-10 Y)』

コード長さ:10m
プラグ:2個口

ハタヤはコードリール,照明器具,自動巻リール,ケーブルリール,業務用大型自動巻リールの専門メーカーです。
まずは手ごろな10mで、カラフルなリール。お値段も手ごろです。
軽いので持ち運びにも便利。女性にも安心ですね。

ハタヤ(HATAYA) by BLACK LABELコードリール サンデーレインボーリールミニ10m 屋外用防雨型 (SS-10のブラック塗装) HATAYAxGranGearコラボ商品 ブラックカラー

コード長さ:10m
プラグ:2個口
コネクタタイプ (オス/メス) オス-メス
電圧 125 ボルト
入力電流 15 アンペア

1つ前に紹介したHATAYA製の屋外用コードリールのブラック塗装ver.です。
テント等黒いキャンプギアで揃えるキャンパーさん、おしゃれですよね。

そんな方々におすすめなのが、この黒いおしゃれなコードリールです。

日動工業『防雨・防塵型電工ドラム(NPW-203S)』

コード長さ:20m
プラグ:3個口

LED照明などを製造・販売する有数のメーカー、日動工業のコードリール。プロユースで質実剛健が売りです。
20m、3個口と、よりキャンプライフを楽しみたい方にもピッタリのスペック。
見た目にもしっかりさが伝わってきて安心感たっぷりです。

マキタ(Makita)『マキタ コードリール(A-48206)』

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マキタ(Makita)
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コード長さ:30m
プラグ:4個口

日本初、電動工具の世界企業、マキタ社のコードリール。
30m、4個口が頼もしいですが、屋外用ではないので、その点はちょっと注意が必要です。
キャンプは控えめで、屋内での掃除など日常ユースメインで考えている方にはおススメです。

キーストーン マーキュリー 『リーラー(MERE5MSB)』

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キーストーン
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コード長さ:5m
プラグ:2個口

こちらは雑貨メーカーのキーストーン マーキュリーから。
屋内用かつ、5m、2個口とコンパクトなので、主にテント内の配線などに使います。
可愛い見た目がテント内を盛り上げてくれること間違いなしですよ!

ハタヤ(HATAYA)『業務用戦力リール 漏電遮断器付 接地付(BM-30K)』

コード長さ:30m
プラグ:4個口

ヘビーデューティーを求める本格派の方には、30m、4個口で漏電遮断器が付いているこのリールを。
まさに”業務用戦力”と名付けられているだけあって、かなりの用途に耐えられること請け合いです。
価格もそれなりなので、用途に応じて選んでくださいね。

日動工業『防雨・防塵型電工ドラム 50mタイプ アース無(FW-503)』

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日動工業
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コード長さ:50m
プラグ:3個口

日動工業製で長い50mのタイプです。
50mあれば、どこにでも電気を持って行けそうですね。
あまり無いかもしれませんが、例えば電源がかなり遠いとか、車から電源を取るとか特殊な用途向きです。
基本的にコードリールは、巻いてあるコードを全て引き出して使うものなので、あまり用途が無いのに長いものが良いとは言えません。

HATAYA(ハタヤ)『シンサンデーリール コードリール (C-20)』

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コード長さ:20m
プラグ:4個口

長さ、個口、防水性に加えて、デザインにも優れたコードリールがコレ。
黒×赤、黒×赤×イエローオレンジの2種類。どちらもキャンプシーン、そして家の片隅や倉庫、車のトランクなど、キャンプの全てを”映え”させたいおしゃれなコードリールをお探しの方にピッタリのツールです。

HATAYA(ハタヤ)『コードリール (JS-101)』

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コード長さ:10m
プラグ:4個口

防塵性(防水ではない)を備えたコンパクトな10mのコードリール。
価格もお手頃です。
ちょっとしたアウトドアやデイキャンプくらいならこれでもいいかもしれません。

HATAYA(ハタヤ)『マックリールコードリール(MS-5)』

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コード長さ:5m
プラグ:2個口

コンパクトな屋内用手持ちリール。
本体が熱を持つと自動で停止するので安心です。
こちらもキャンプではあくまでテント内やタープ内での使用をおすすめします。

日動工業『電工ドラム コードリール(DY-15)』

コード長さ:15m
プラグ:4個口

ザ・コードリールという見た目の定番リール。
ただ、屋内用なのでご注意ください。

まとめ

コードリールについて理解は深まりましたでしょうか。
こんなに選択肢があるとは知らなかった方も多いかもしれません。
ここでは屋内用もご紹介しましたが、キャンプ場の電源サイトに接続する場合は、屋外用のコードリールを使い、安全で楽しくキャンプをお過ごしください。

コードリールよりも手軽に使えて、キャンプ用に防水の延長コードについては以下の記事がおすすめです。

 
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