おしゃれなおすすめのキャンプ用ハイテーブル12選!【2024年最新版】
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「これからキャンプを始めたいけど、ハイスタイルキャンプの魅力について知りたい」
「ハイスタイルに適したテーブルの選び方とオススメのテーブルが知りたい」
という疑問を抱えた方の悩みを解決できる内容になっています。
ハイスタイルキャンプは、ダイニングテーブルのような適度な高さのテーブルとチェアを使うので、腰や背中への負担を減らし作業がしやすく立ち座りが多いキャンプなどで活躍してくれます。
デザインもシックでカッコ良いモノからおしゃれなモノまであり、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。
そこで、今回の記事前半では「ハイスタイルのキャンプとは?」「ハイスタイルキャンプの魅力」について解説し、後半では「キャンプ用ハイテーブルのおすすめ12個」をご紹介します。
この記事を読み終えることで、これからキャンプを始める方やキャンプ用ハイテーブルを購入する際の参考になるはずですよ!
ハイスタイルのキャンプとは
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ハイスタイルキャンプとは、ダイニングテーブルやチェアのように高さのあるテーブルとチェアを使用し、食事や調理などを楽しむスタイルのキャンプのことを指します。
無理のない姿勢で食事や作業ができるので、腰や背中への負担も少ないです。
また、テーブル自体に高さがあるため、天板の上に置いた包丁や熱を帯びた鍋などにお子さんが触れるということを防げます。
そのため、腰痛持ちの方や、小さなお子さんと一緒にキャンプやBBQする機会が多い方におすすめなスタイルです。
ハイスタイルキャンプの魅力
ハイスタイルキャンプの魅力は大きく「作業がしやすい」「立ち座りがしやすい」の2点が挙げられます。
作業がしやすい
ハイスタイルキャンプの魅力の1つ目は、「作業がしやすい」です。
理由として、ハイスタイルのテーブルは高さ60〜80cmが一般的で天板も大きめなものが多く、立ちながら調理ができます。
例えば、Amazonでベストセラー1位である「コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル」は縦幅が約60cm×横幅が約120cmあるので、食材・まな板・皿を置くのに十分な広さがあります。
また、KingCamp バンブーテーブルは高さを約40cmから60cmまで、状況に応じて自在に調節可能。
そのため、「作業がしやすい」という点はハイスタイルキャンプの魅力なんです。
立ち座りがしやすい
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ハイスタイルキャンプの魅力の2つ目は、「立ち座りがしやすい」ということです。キャンプでは食材を焼いたり荷物やドリンク補充に何度も立ち座りすることが多いです。
ハイスタイルのテーブルとそれに適したチェアを使うことで、腰など体への負担を抑えながら、次のアクションへ移行しやすいです。
したがって、「立ち座りがしやすい」点も、ハイスタイルキャンプの魅力です。
キャンプ用ハイテーブルの選び方
それでは、キャンプ用のハイテーブルどのようなポイントを踏まえて選べば良いのでしょうか。
キャンプ用ハイテーブルの選び方のポイントは下記3点です。
- 天板のサイズ
- 素材
- 折り畳み方式
それぞれ、解説していきます。
天板のサイズで選ぶ
キャンプ用ハイテーブルの選び方の1つ目は「天板のサイズで選ぶ」です。使用する人数によって最適なサイズが異なるためです。
使用人数に最適な天板のサイズの目安は下記になります。
- ソロ・・・幅30cm〜60cm
- 2人・・・幅60cm〜90cm
- 4人以上・・・幅120~140cm
- 6人以上・・・幅140~170cm
もし、「友人が途中参加しメインのハイテーブルでは皿やコップが置けるかどうかギリギリ」と不安に感じる場合は、サブにもう1台用意しておくと安心ですよ。
このように、使用人数にあわせて天板サイズを選びましょう。
素材で選ぶ
キャンプ用ハイテーブルの選び方の2つ目は「素材で選ぶ」ことです。
キャンプ用ハイテーブルは、使用シーン毎に「木製」「アルミ製」「ステンレス製」「布製」と最適な素材が異なります。
それぞれの特徴やポイントについて素材ごとに解説していきます。
木製
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木製は、海・山どこでもマッチするナチュラルな質感と使い込むにつれ増す風合いが魅力の素材です。
おしゃれなデザインも多く温かみがあるので、サイトの雰囲気を引き立ててくれますよ。
ただ、重さはあるため、持ち運びする際に許容範囲であるか事前に確認しておくと良いでしょう。
アルミ製
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アルミ製は、軽くて耐久性に優れているので、持ち運びしやすくサブテーブルに適しています。
ステンレスよりは劣りますが耐熱性があるので、料理した鍋を一時的に置く用途として活用できます。
また、他の素材より安いのも着目ポイント。
荷物を軽くしたい人や、コスパを重視する人に向いています。
ステンレス製
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ステンレス製は、熱伝導率が低く耐熱性が高いので、天板に熱が加わっても変形しない特徴があります。
そのため、焚き火で作ったカレーやポトフを鍋ごと天板に直置きが可能。サビや汚れに強く、汚れが落としやすいのでメンテナンスが楽なのもポイント。
木製同様、重めの作りとなっているので、持ち運びのしやすさは事前に確認しておきましょう。
布製
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布製は、軽量でコンパクトに収納でき持ち運びしやすいのが特徴。
カップや皿を置いた時の安定性は木製やアルミ製の天板より落ちるため、メインテーブルとしてではなくサブテーブルとしての利用が良いでしょう。
また、非常に燃えやすい素材のため、火気の側での使用には注意が必要です。
このように素材ごとにメリットや特徴が異なるため、普段のキャンプやアウトドアのスタイルにあわせて素材選びをしましょう。
折り畳み方式で選ぶ
キャンプ用ハイテーブルの選び方の3つ目は「折り畳み方式で選ぶ」です。
というのも、折り畳み方式には「フォールディング」「ロール」の2種類あり、それぞれ組み立てにかかる時間や持ち運びのしやすさが異なるためです。
フォールディングタイプは、天板を折りたたんで収納するタイプ。脚は「固定式でたためるモノ」 or「 着脱式で天板の中に収納できるモノ」があります。
展開するときや収納するときも時間が掛からいのが魅力。サイズは少し大きめですが、スリムになるので隙間収納も可能です。
また、持ち手付きが多いので鞄のように持ち運べます。
一方、ロールタイプは天板をクルクルと巻いてコンパクトに収納できます。
専用の収納袋がついているものが多いため、肩にかけるようにして持ち運びでき携帯性に優れているのが魅力です。
組み立て時間の観点では、天板と脚がセパレートになっているため、フォールディングタイプより多少時間が掛かってしまいます。
このように「展開までの時間」や「携帯性」などを加味し、折り畳み方式を選ぶようにしましょう。
おすすめのキャンプ用ハイテーブル12選
それでは、本記事のメインであるおすすめのキャンプ用ハイテーブルを12個ご紹介します。気になるモノがあればチェックしてみてくださいね。
キャプテンスタッグ CSクラシックス FDリビングテーブル
サイズ:(約)幅1100×奥行700×高さ700mm
収納サイズ:(約)1100×350×厚さ115mm
重量:(約)11kg
耐荷重:(約)30kg
素材:天然木(表面加工=脚部金属/粉体塗装、木部/オイルステイン)、脚部/鉄
スタイリッシュな見た目の「キャプテンスタッグ CSクラシックス FDリビングテーブル」。
天板には天然木を使用しており、キャンプサイトの雰囲気を盛り上げくれます。また、ナチュラルテイストで日常使いのテーブルとしてもピッタリです。
日常使いからアウトドアシーンまで1台で賄いたいと考えている人、スタイリッシュなデザインのハイテーブルが欲しい人におすすめです。
DesertFox アウトドア 折りたたみ テーブル
使用時サイズ:約90×60×高さ40/70cm
収納時サイズ:約60×45×高さ6.5cm
重量:3.9kg
耐荷重:30kg
素材:フレーム/アルミニウム、他、天板/メラミン加工合板(抗菌加工)
DesertFox折りたたみテーブルは、30秒の簡単組み立てと天板の上に熱いものを乗せたり天板の上で調理できるのが特徴です。
高さは40cmと70cmの2段階の高さ調節可能。5kgを切る軽さとキャリーハンドルで持ち運びできます。
また、汚れが付きにくい仕様なのでお手入れしやすいのもポイント。
軽くて組み立てしやすいハイテーブルが欲しい人、お手入れしやすいハイテーブルが欲しい人におすすめです。
コールマン(Coleman) ナチュラルウッドロールテーブル
使用時サイズ:約112×70×40/70(h)cm
収納時サイズ:約19×20×70(h)cm
重量:約5.3kg
耐荷重:約30kg
素材:天板/天然木(スギ)、フレーム/アルミニウム
ナチュラルな風合いが魅力の「コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルウッドロールテーブル」。
天板に天然木のスギを使用し、シンプルなデザインなのでキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。
収納ケースには持ち手がついているので、持ち運びもしやすいです。
キャンプサイトや室内に馴染みやすいシンプルデザインのハイテーブルが欲しい人におすすめです。
コールマン(Coleman) 3ウェイBBQテーブルセット
使用時サイズ:約121×58×39/69(高さ)cm
収納時サイズ:約61×58x 6.5(高さ)cm
重量:約4.9kg
耐荷重:約30kg
素材:スチール
コールマン(Coleman) 3ウェイBBQテーブルセットは、状況に応じて「大きな1つのテーブル」「BBQテーブル」「ミニテーブル」3種類の形に変えることが可能なテーブルです。
大きなテーブルでは通常の食事を、BBQテーブルではBBQグリルをセットすることで周りに皿や飲み物を置きながら、焼きたての肉や野菜を堪能することが可能。
ミニテーブルでは地面に直起きして汚れをつけたくない荷物や、クーラーボックスを置くなど1台でさまざま使い方ができる汎用性の高さを持っています。用途や状況にあわせて形が変えられるハイテーブルが欲しい人におすすめです。
サンパーシー ロールテーブル
使用時サイズ:70cm×70cm×70cm
収納時サイズ:70cm×12cm×12cm
重量:2.78kg
耐荷重:20kg
素材:アルミ
サンパーシーロールテーブルは3kgを切る軽さとコスパの良さが嬉しいテーブルです。
天板はスノコ状になっており、たわみにくく物を置いても安定します。コンパクトに収納でき使わない時は収納袋に入れれておけば、置き場所に困らなず持ち運びも便利です。
様々シーンで使いやすい正方形と3,000円台と購入しやすい価格帯なのもポイント。
これからキャンプを始める人や女性キャンパーにおすすめな1点です。
山善 タフライトテーブル
本体サイズ:幅90×奥行60×高さ37.5/70cm
重量:3.8kg
耐荷重:20kg
フレーム素材:スチール(ポリエステル樹脂塗装)
脚部素材:スチール(アルマイト加工)
山善タフライトテーブルは、その名の通り機能性が高くアウトドアにピッタリなテーブルです。
金属メッシュの天板は、耐熱性に優れ鍋やダッチオーブンを直置可能。また、水に強いので掃除も楽です。
高さ調節に使う継脚パーツはねじ込み式ではなく差し込むだけなので初心者でも簡単。また、アジャスタ付で地面にあわせて細かな調整が可能。
移動中に不意に開かないよう安全ロック付き。1万円以下で買えるのもポイント。
お手入れが楽なハイテーブルが欲しい人、1万円以下で機能性のあるハイテーブルを購入したいと考えている人におすすめです。
KingCamp バンブー テーブル
展開サイズ:直径100×高さ40-60cm
収納サイズ:長さ100x幅22x高20cm
重量:約6.8kg
耐荷重:30kg
素材:フレーム/アルミニウム 天板/竹
KingCamp バンブーテーブルは、自然の温もりを感じる天然竹製と六角形の形が特徴的なテーブルです。
最大径は100cmの大幅サイズなので、家族でのアウトドアや友人とのBBQに活躍してくれます。
高さは、約40cmから60cmの間で自在に調節できるので微調整も可能。また防水加工を施しているため、ドリンクをこぼしてしまったり急に雨が降ってきたときも安心です。
家族や複数の友人との使用に適したハイテーブルが欲しい人、高さを微調整できるハイテーブルが欲しいと考えている人におすすめです。
コールマン(Coleman) ナチュラルモザイクリビングテーブル
使用時サイズ:約120×60×高さ40/70cm
収納時サイズ:約60×6.5×高さ60cm
重量:約4.5kg
耐荷重:約30kg
素材:フレーム/アルミニウム、他、天板/メラミン加工合板(抗菌加工)
コールマン(Coleman) ナチュラルモザイクリビングテーブルは、ブランドロゴのランタンマークと木目調や色が異なるものをパッチワーク配列したおしゃれな天板が特徴。
天板中央にパラソルホールがあり、夏のキャンプやお子さんの運動会で日差しを避けつつ食事や調理が可能。
持ち手付きで持ち運びしやすく、折りたたむと厚さ6.5cmになるので、使わない時はご自宅の隙間などに収納できます。
Amazonにおいて、2,082件のレビューに対し星4.5 でベストセラー1位に輝いており、その実力の高さが伺えます。(2022/07/02 10:05時点)
他の人と被らないデザインやお子さんの運動会に合わせてテーブルを新調したいと考えている方におすすめです。
THRLEGBIRD アルミレジャーテーブル
商品サイズ:長さ104×幅69×高さ70cm
収納サイズ:幅25×奥行14.5×高さ10.5cm
重量:4.5kg
耐荷重:80kg
素材:高強度アルミニウム合金
THRLEGBIRD アルミレジャーテーブルは、シンプルなデザインとブラックカラーで男心くすぐるテーブルです。
素材には高強度アルミニウム合金を使用。耐荷重は80kgあるので、大人数分のドリンクや食材が入ったクーラーボックスを置いてもしっかり耐えます。
天板は、調理や作業をするのに十分な広さです。
男心くすぐるカッコいいデザインのテーブルが欲しい人、たくさん荷物を乗せてもしっかり耐えるテーブルが欲しい人におすすめです。
Rock Cloud ロールテーブル
使用サイズ:70x70x70cm
収納サイズ:73x18x13cm
重量:3.8kg
耐荷重(静止時):60kg
素材:天板/アルミ、フレーム/スチール
Rock Cloud ロールテーブルは、天板がアルミ製で耐熱性があり耐食・耐摩耗性にも優れ、加熱した鍋やダッチオーブンを直置きできます。
またマジックテープ付きで取り付け簡単なメッシュラックには、余った紙皿や紙コップ割り箸を収納したり調味料を収納できるので、天板の上を有効活用できます。
X(クロス)デザインのフレーム・脚に滑り止めキャップがついており、安定性高くアイテムを天板の上に置くことが可能。天板の上を有効活用したいと考えている人におすすめです。
ロゴス(LOGOS)グランベーシック ハイ&ローテーブル
使用時サイズ:(約)幅122×奥行70×高さ53.5〜80cm
収納時サイズ:(約)幅82×奥行28×高さ14cm
総重量:(約)6.5kg
耐荷重(静止荷重): (約)30kg
素材:アルミ(フレーム・天板)、テスリンメッシュ(棚)
ロゴス(LOGOS)グランベーシック ハイ&ローテーブルは、アジャスター機能で好みの高さに微調整できるので、地面の状態に関わらず水平設置が可能。
テスリンメッシュ製の網棚により、洗った食器を乾燥させたり小物の保管場所としても最適です。またコンパクトに収納できるので、持ち運びや保管場所に困りません。あらゆる地形でも安定した状態でハイテーブルを使いたい人におすすめです。
ELUTENG キャンプテーブル
展開サイズ(長さ*幅*高さ):55cm * 55cm * 60cm
収納サイズ(長さ*幅*高さ):15cm * 15cm * 77cm
サイドポケットサイズ(W * H):18cm * 20cm
カップホルダー:直径8cm、深さ7cm
アイスポケット:直径24cm、深さ19cm
重量(製品正味):1.6kg
耐荷重:30kg
素材:600Dオックスフォードクロス+13mm鉄パイプ/PE塗布
ELUTENG キャンプテーブルは、折り畳みと展開が一体化したテーブルです。
袋から取り出して展開させ4つのバックルを締めるだけで、あっという間に完成。ポールや脚を取り外しする手間がないため、女性キャンパーにも使いやいでしょう。
天板にはペットボトルのコカコーラなどがスッポリ収まる 4箇所のカップホルダー、両サイドにはお箸やフォークを入れやすい収納バッグがついています。
テーブル下にはアイスバケットがあり、缶ビールや三ツ矢サイダーと一緒に氷を入れておけば夏のBBQでも近々に冷えた状態で飲めますよ。
また、ジッパー式なので汚れや芝生・細かい砂などがアイスバケット内に入るのを防いでくれて◎
4箇所のテーブルコーナーには、それぞれ滑り止めが施されしっかり安定します。
ハイテーブルの展開&収納する手間を少しでも減らしたいと考えている人や、クーラーボックスから飲み物を取りに行くのが面倒なときにおすすめです。
まとめ
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いかがでしたでしょうか。今回はキャンプ用ハイテーブルをご紹介しました。
ハイスタイルキャンプは、ダイニングテーブルと同等の高さのテーブルを使用するので家庭と同じような感覚で調理や食事などを楽しむことできます。
スタイリッシュでカッコいいデザインからおしゃれなデザインのものまであるので、お気に入りのハイテーブルを導入し、キャンプやアウトドアを充実しましょう!
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