×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
ビーチテント

風に強いビーチテントおすすめ10選!人気のワンタッチテントなど選び方と共にご紹介!

アイキャッチ画像参照:amazon

夏の海水浴ではカラフルなビーチテントを多く見かけますね。
ピーチテントは海水浴だけではなくピクニックや運動会、BBQなどでよく使われています。

ビーチテントはプライベート空間の確保、荷物が置ける、日除けができるなど人気が高まっています。
今回はビーチテントの魅力、遊び方、おすすめのビーチテントを10選を紹介します。
最後までご覧ください。

風に強いビーチテントの魅力

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

ビーチテントの魅力と言えばテントが簡単に設営できること。
キャンプで使うテントと違い誰でも簡単に短い時間で設営ができお手頃価格で購入できます。

しかし風に弱いというのが欠点でもあります。
風対策のためペグを必ず使用することやペグを使用できない砂浜には砂袋を使うなど工夫しなければいけません。
テントによっては砂の袋がついているものやロープで固定できるものなどあります。

安全性の高さ

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

テントを選ぶ時に最初にチェックして欲しいのが安全性です。
夏に使うビーチテントはビーチで使うことが多く強い風で飛んでいってしまうことも。
ポップアップテントは袋から出してぱっと広げれば自動的にテントになり簡単ですが、風に弱いのがデメリット。

特にビーチでのベグは砂のため上手く刺さらずペグの意味を成しません。
砂の重みを利用するか、荷物を入れて飛ばないよう工夫が必要です。
骨組みのあるワンタッチテントは重さがありポップアップテントより強度があります。

機能性の高さ

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

機能性も見逃せません。
夏に使うビーチテントは、通気性の確保するため窓がメッシュ構造になっているものや日差しから守れるUVカットになっている生地が使われているなど快適に過ごすための高機能な生地や工夫された構造が多く取り入れられています。

夕立の多い夏には突然の雨にも対応できる耐水性も見逃せませんね。

ビーチテントの選び方

夏に多く利用するビーチテント。
テントといってもキャンプのような大掛かりのものではなく簡単に設営できます。
ここではビーチテントの選び方についてテントの種類、設営のしやすさ、サイズの選び方、重量で選ぶを解説します。

テントの種類で選ぶ

夏に活用する事が多いビーチテントの種類は遮熱性、紫外性カットなど夏に特化した機能性のあるテントが多くあります。
ここではよく使われているサンシェード、ポップアップテント、ワンタッチテントを紹介します。

サンシェードテント

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

サンシェードテントはビーチだけではなく運動会、ピクニックなどあらゆる場面で使われています。
日差しを遮るサンシェードはUVカット機能がある生地や風通しが良くなるようメッシュの窓になっているなど夏の暑い日でも快適に過ごせるのが特徴です。

組み立てしやすく収納も簡単です。
着替えなどでクローズするタイプもありますのでチェックしてくださいね。

ポップアップテント

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

ポップアップテントの特徴は設営がとにかく簡単なこと。
袋から出して放り投げるだけで完了。
骨組みがバネになっていて自然とテントの形に整形する仕組みになっています。
軽くお子さんでも持ち運びしやすいのが特徴。

初めてテントを使う方におすすめですが、収納はワイヤーをひねって丸い形にして袋に入れるのですが、バネになっているのでちょっとコツが要ります。
慣れれば簡単ですので最初は動画を見るなどしてください。

ポップアップテントは軽いため風に弱いのも特徴。
ビーチではペグは意味をなさないので砂袋を用意したりテントの中に荷物を入れるなど飛ばないように注意してください。
ペグが刺せる所はテントが動かないよう利用してくださいね。

ワンタッチテント

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

風に強いのが特徴のワンタッチテントは骨組みがありポップアップテントと比べると重量のあるテントです。骨組みがあるためしっかりした作りが特徴。

ワンタッチテントの特徴としてプライベート空間が充実していること。
窓はメッシュ構造なので風通しや虫除けにもなり、着替えなど見られたくない時は入り口を閉じフルクローズにもなります。

生地はUVカットのものやシルバーコーティングしているものが多く夏でも快適に過ごせます。

設営のしやすさで選ぶ

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

暑い日差しの中テントの設営はなるべく簡単に済ませたいですね。
ビーチテントはどれも簡単に設営できるのですが、一番簡単に設営したいのならポップアップテント。袋から出してぱっと広げるだけでテントが成形されます。

次にワンタッチテントは骨組みを上に引っ張り紐を広げるだけでテントが出来上がり。
畳むと棒状になりコンパクトになります。
プライベート空間が確保できるのもワンタッチテントの魅力とも言えますね。

サイズで選ぶ

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

サイズで選ぶならポップアップテントがおすすめ。
ポップアップテントのほとんどが2人用、3人用が多く、家族4人で使うならワンタッチテントでしょうか。

基本的にテントは大きめを選ぶと良いでしょう。
人数に限らず荷物をテントに入れるスペースもあるかなどできれば少し大きめをおすすめします。

重量で選ぶ

ビーチテント 風に強い
参照:amazon

やはりテントは軽いのを選ぶのに越した事ないでしょう。
車を横付け出来るオートキャンプと違い車から暑いなか荷物を持って歩かなければならない事を想定すると軽い方が絶対いいですよね。

軽いテントといえばポップアップテントとサンシェードテント。
骨組みが軽く1kgから3kgぐらいのものまでなので運ぶやすく収納袋は肩にかけられ利便性も高いです。

ワンタッチテントは骨組みがしっかりしているためその分重みがあります。
車が横付けできる場所などにおすすめします。

風に強いビーチテントおすすめ10選

1【公式】PYKES PEAK(パイクスピーク) ポップアップ テント 

特徴:防水、UVカット
ブランド:PYKES PEAK
乗車定員 :1
デザイン:キャンプのテント
商品の推奨用途:キャンプ&ハイキング, ピクニック
カラー:アプリコットベージュ・オフホワイト・オリーブ・カーディナルレッド・サンドカーキ

紫外線99%カット、耐水圧200mmと高い機能性のビーチテント。
どのカラーもビーチに映えるテントです。

専用ケースから外せば自動的に組み立てられ快適な空間に出来上がり。
初心者用に設営、収納の仕方が分かる動画があるので参考にできます。

2 コールマン(Coleman) シェード スクリーンIGシェード

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥8,400 (2024/11/21 15:20:24時点 Amazon調べ-詳細)

特徴:防水, 通気
ブランド:コールマン(Coleman)
乗車定員:4
デザイン :キャンプのテント
材質:アルミニウム
サイズ:使用時:約210x180x120(h)cm/収納時:約φ15x60cm/重量:約3kg
付属品:袋、ペグ、収納ケース

コールマンの夏のテント、山、海にも使えるテントを紹介。
全方向フルオープンでき、メッシュ付きなので蚊除けにもなります。
メッシュの繊維には虫除けの有効成分が配合。嬉しいポイントですね。

耐水圧500mm(フロア内約1500mm)でビーチでも安心です。
設営は2本のポールを差し込むだけ。収納は普通のテントと同じで折りたたんでケース入れるだけなので簡単です。

3 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ビーチテント キャンプアウト ポップアップテント

ブランド:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
材質:幕体/ウォール=ポリエステル70D(シルバーコーティング)、フロア=ポリエステル70D(PU加工)、ポール/バネ鋼
色:マルチ
商品の重量:1.2 キログラム
商品の推奨用途:ビーチ, キャンプ&ハイキング

紫外線95%カット、シルバーコーティングしているポップアップテント。
カモフラージュデザインなので混雑しているビーチでもすぐ見つけられる利点も。

砂を入れるポケットがサイドにあり突風対策しています。

4 Field to Summit イージーアップフルクローズシェード

ブランド:Field to Summit
材質:ポリエステル(シルバーコーティング、グラスファイバー・プラスティック
色:ベージュ
商品の重量:2.4 キログラム
商品の推奨用途:ビーチ, ピクニックブランド:Field to Summit

設営も収納も簡単。フレームを持ち上げれば自然に立ち上がり展開、収納は天辺のフレームを握り下ろしていけば自然と閉じるようになっています。
力も入らず、女子でも簡単に設営できます。

フレーム作りなので風でテントがしなることがなく、サイドには砂を入れておけるポケットがあり突風にも対応しています。風通しの良いメッシュ付きです。

5 YITGOG ビーチテント サンシェードテント 3-4人用

特徴:軽量, 通気, UVカット
ブランド:YITGOG
乗車定員:4
デザイン :キャンプのテント
材質:ポリコットン
【商品仕様・付属品】カラー:ベビーパウダー、ミントグリーン、スカイブルー、グラスグリーン、オフホワイト。
サイズ:(約)幅210cm×奥140cm×高さ120cm 。収納サイズ:(約)幅45cm×奥13cm×高さ13cm。重量: (約)1.8kg、
テント生地:190Tポリエステル生地とオックスフォードクロス、UVカット率:UPF50+
付属品:収納袋、ペグ 8本、プラスチック製ペグ 6本、ロープ 4、グラスファイバー ロッド 2

ポールで設営するタイプなので風に強くしっかりした作りのテント。
ポールを伸ばしたらテントの四隅に挿入するだけで簡単に建てられます。

紫外線95%カット、遮蔽率UPF+50、シルバーコーティングされておりビーチの強い日差しから守り、窓はメッシュ構造なので通気性良く蚊の侵入を防ぎます。

6 Soomloomビーチテント 4人用ポップアップ サンシェード アウトドアキャンピング 日除け

特徴:防風, コンパクト
ブランド:Soomloom
乗車定員 :4
デザイン:キャンプのテント
材質:ポリエステル特徴:防風, コンパクト

扉を取り外しができ通気性抜群です。
テントから離れるときは荷物を入れたまま閉じておけることができ安心ですね。

下のシートも取り外すことができビーチで使いやすくなり、ビクニックには下のシートを付ければレジャーシートが要らなくなります。
こちらのテントも紫外線をカットするので海でも山でも快適に過ごせます。

7ビーチテント 収納袋付き ワンタッチテント サンシェード テント キャンプ

特徴:簡単設営, 通気, UVカット
ブランド :Durikant
商品の推奨用途:ビーチ, キャンプ&ハイキング, ピクニック
色:レモン
スポーツ:キャンプ
【商品仕様】: 製品名:ビーチテント; 素材:ポリエステル; サイズ(約):200X165X130CM;重量(約):1.3KG;
包装:ビーチテント、 6ケ、ペグ、 収納袋

生地は高品質のポリエステルを採用。裏地にはシルバーコーティングしているので涼しく感じられます。

広げるだけで自動的にテントの設営ができ、収納も簡単。
色はレモンの他に赤のスイカがあります。

8 アイリスオーヤマ シェード サンシェード

材質:生地部…ポリエステル100%、ポール…スチール(エポキシ樹脂塗装)
製品寸法(cm):使用時…幅約344×奥行約144×高さ約122、収納時…幅約123×奥行約15×高さ約12
製品質量(付属品含む):約4kg
付属品:ペグ×7本(ペグ用収納袋付)、ロープ×2本、キャリーバッグ(収納袋)

傘を広げる感じで設営ができるサンシェード。
テントというよりタープに近いかもしれません。
設営から収納まで女性一人で簡単にできます。

ポールはスチールなので軽く風に強いのが特徴。
広げれば3m以上になり2人ぐらい対応できます。
強風の時はペグ打ちをおすすめします。

9 ZOMAKE ワンタッチ テント サンシェード テント

特徴:軽量, 防虫, UVカット
ブランド:ZOMAKE
乗車定員 :3
デザイン:キャンプのテント
材質:ナイロン

3,4人用のポップアップテント。
袋から出してぱっと広げるだけでテントが出来てしまいます。
天窓、サイドがメッシュになっていて通気性、開放性抜群です。

雨の日にはもちろん閉じることができます。
UVカット、シルバーコーティングしているので夏の紫外線から守ります。

10 Easthills Outdoors (イーストヒルズ) Instant Shaderデラックス版 ワンタッチ ビーチテント

ブランド:Easthills Outdoors
色:ブルー
商品の推奨用途:ビーチ
商品の寸法2.08長さ: x 1.19幅 x 1.27高さ m
防紫外線 :あり

折り畳み傘のように開くワンタッチテント。
ポップアップテントと違い自動的に広がらないですが、風が吹いても揺らぐことなくしっかりした作り。
骨組みと生地が一体化しているのも特徴です。

前の部分が広がりテント内は熱がこもることなくいつでも風通しが良く快適です。

まとめ

いかがでしたか?ひとことビーチテントといっても種類や特徴などそれぞれメリット、デメリットがあります。
用途に合わせて使えるのがベストですが、初めて購入する際失敗したくないためいろいろ吟味しすぎるとなかなか決められませんよね。

ビーチテントを既に持っている人と一緒に行くなどしてどんな感じか体験するのも良いですね。
今年の夏はビーチテントを賢く使ってエンジョイしてください。

ビーチでキャンプする際、ビーチサンダルは必須ですね!
こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!
【メンズ必見!】おしゃれで大人気のおすすめビーチサンダル20選
レディースビーチサンダルのおすすめ15選!人気ブランドで足元をおしゃれに

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)