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コールマン エアマット

コールマンのエアーマットで快適な眠りを【おすすめ商品/空気入れ】

アイキャッチ画像出典:Amazon

テントで快適な睡眠を取る際には「マット」は必需品になるかと思います。コールマンではキャンプを含むアウトドア用品を豊富に取り扱っており、マット商品も多くあります。

今回は特にマットの中でも、「エアーマット」に照準を当てて、幅広い種類から、メリット・デメリット、おすすめ商品をご紹介していきたいと思います。

マットの種類

マットは、エアーマット、インフレーターマット、発砲マットの3種類があります。以下ではそれぞれの特徴を紹介していきたいと思います。

エアーマット

エアーマット

参照:Coleman公式

こちらは空気を入れることで膨らみ、マットになります。空気を入れる前は、コンパクトに丸めて収納できるため、あまりかさばらずに運ぶことが出来ますよ。ただし、自分で空気を入れる必要があるので、空気を入れる際はエアポンプが必要になります。

耐久性は以下の2つと比較するとあまり高くはないのですが、それでも普通に使う分には十分な耐久性は持っています。とにかくクッション性が高いので寝心地はとてもいいです。

インフレーターマット

エアーマット

参照:Coleman公式

こちらも空気を入れることで膨らみ、マットになります。エアーマットとの違いとしては空気の入れ方です。エアーマットは基本的にエアポンプなどで自分で入れる必要があります。

インフレーターマットはバルブを開けるだけで自動で空気が入るのでとっても簡単です。断熱性もあり、エアーマット同様にクッション性が高く寝心地は抜群です。

エアーマット同様、空気を抜くとコンパクトに収納できるのでアウトドアにおすすめです。

発泡マット

エアーマット

参照:Coleman公式

発砲マットには、ウレタンマットや銀マットなどがあります。ウレタンマットは耐久性が高く、銀マットは表面がアルミ素材なので断熱性に優れています。

軽量なので折り畳み式やロール式のものは設置と片付けが楽に行えます。ただし、エアーマットやインフレーターマットと比べて、畳んだ際はかさばるので注意しましょう。

エアーマットのメリット

テントの中での休憩には欠かせないエアーマット。以下ではそんなエアーマットのメリットを大きく3つに分けてご紹介していきます。

底冷えから体を守る

エアーマット

これはどのマットにも共通して言えることなのですが、断熱性があるので、テントで眠るときにエアーマットを一枚敷くだけで、地面からの冷気や熱をさえぎられます。

これにより快適な睡眠を得ることが出来ます。テントの中で寒くて眠れなかったらその日のキャンプが台無しなので、底冷えから体を守ることは翌日の活動にもいい影響を与えてくれるでしょう。

体が痛くなりにくい

エアーマット

マットを敷くと床で寝たあと、体が痛くなることありますよね。エアーマットはベッドの代わりなので、フカフカしており比較的快適に眠ることができますよ。

外でテントを設置した場合、テント内は想像よりも地面が硬い場合があります。特に地面は平らでないことがほとんどであるため、エアーマットを敷くことで安定したベッドになります。

空気を抜けばコンパクトになる

エアーマット

参照:Coleman公式

エアーマットは使用後、空気を抜くことでコンパクトに収納することが出来ます。そこそこ小さく出来るので、持ち運ぶ際も収納を圧迫することがないです。

キャンプの時はどれだけ荷物を少なく、軽くできるかが重要です。そんな中でコンパクトにできるエアーマットは、とても重宝されていておすすめです。

エアーマットのデメリット

底冷えから体を守ったり、コンパクトになるなどエアーマットのメリットについてご紹介していきました。以下ではエアーマットのデメリットについて2つほどご紹介していきます。

毎回自力で空気を入れなければならない

基本的にエアーマットは、空気を入れることでフカフカの状態になります。空気を入れる際は、エアポンプなどの空気入れが必要になるので別途で購入などをする必要になります。

自転車の空気入れは使用できないケースが多いので注意しましょう。毎回自力で空気を入れなければいけないので、自動で空気が入ってくれるインフレーターマットと比較するとどうしてもめんどくさいですよね。

穴が空いたら使えない

エアーマット

空気を入れて膨らませて使用するため、穴が空いたら空気が出て行ってしまい、使用できません。

なのでいざキャンプ場に持って行って、“穴が空いてて使えない!”とならないように、設置や持ち運びの際は少し注意しましょう。その点、発砲マットは穴が空いても使用できるので耐久性はエアーマットの方が低いです。

コールマンのエアーマットをご紹介!

以下では、コールマンのおすすめのエアーマットを5つご紹介していきます。

コールマン エアーマットウェーブ

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● サイズ:約196×53×6(h)cm ピロー部 10(h)cm
● 収納サイズ:約φ13×28cm
● 重量:約650g
● 素材:75D ポリエステルリップストップ、TPUコーティング
● 付属品:収納ケース
手動ポンプ内蔵の軽量・コンパクトなエアーマット。

このエアーマットはウレタンマットが内部に入っておらず、他のものと比べて厚みがないのが特徴です。そのため重量約650gと一番小さくて軽いですよ。

また、手動ポンプが付いているため、別途で準備しなくてもいいのが楽ですね。ピロー部があるので、寝心地も抜群です。

コールマン テントエアーマット270

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コールマン(Coleman)
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●使用時サイズ:約255×189×14(h)cm
●重量:約7.3kg
●材質:PVC
●仕様:ダブルロックバルブ、表面フロック仕上げ
●付属品:収納ケース
●対応テントサイズ:約270×270cm以上のテント
テントフロアのサイズに合わせたテント用大型エアーマット

こちらはテント用の大型エアーマットで、サイズが大きいのが特徴です。テントフロアサイズなので、これ一枚でテントの中をカバーできるのがいいですね。

2~3人でのキャンプの際はとても重宝するかと思います。ダブルロックバルブが付いているので、空気の挿入・排出はとても楽に行うことが出来ます。ただし、サイズが大きいため空気を入れる際は、電動ポンプをおすすめします。

コールマン テントエアーマット300

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●使用時サイズ:約282×190×14(h)cm
●重量:約8kg
●材質:PVC
●仕様:ダブルロックバルブ、表面フロック仕上げ
●付属品:収納ケース
●対応テントサイズ:約300×300cm以上のテント
テントフロアのサイズに合わせたテント用大型エアーマット

先ほど同様のテントエアーマットですが、サイズが300×300cm以上のテントに対応可能なものです。270と比べて大きくなっているので、重量も重たくなっています。270と300をテントのサイズに合わせて購入することをおすすめします。

家族でのキャンプや人数の多いキャンプをするときは、このマット1つで簡単にテントをカバーできます。同様に、サイズが大きいため空気を入れる際は、電動ポンプをおすすめします。

コールマン コンフォートエアーマットレス / S

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コールマン(Coleman)
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●使用時サイズ:約187×97×19(h)cm
●重量:約2.5kg
●材質:PVC
●仕様:ダブルロックバルブ、ロール式収納
軽量、コンパクトで使いやすいエアーマットレス。

コンフォートエアーマットレスの特徴としては、厚みが19cmもあるところです。それに加えて、軽量なところもいいですね。リーズナブルなので購入もしやすいところも、おすすめできる点の一つです。

同様に、サイズが大きいため空気を入れる際は、電動ポンプをおすすめします。

コールマン コンフォートエアーマットレス / W

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コールマン(Coleman)
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●使用時サイズ:約189×138×19(h)cm
●重量:約3.3kg
●材質:PVC
●仕様:ダブルロックバルブ、ロール式収納
軽量、コンパクトで使いやすいエアーマットレス。

先ほど紹介したコンフォートエアーマットレスよりも大きいWサイズです。その分重量は重たくなっていますが、軽量なので持ち運びはしやすいです。

同様に、サイズが大きいため空気を入れる際は、電動ポンプをおすすめします。

空気入れは必須!

これまで色々なエアーマットをご紹介していきましたが、エアーマットには空気入れは絶対に必要なのも把握できたのではないでしょうか。そこで、おすすめ空気入れを2つほどご紹介したいとおもいます。是非参考にしてみてください。

デュアルアクションクイックポンプ

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コールマン(Coleman)
¥7,480 (2024/03/28 06:42:39時点 Amazon調べ-詳細)

●サイズ:本体/約22×10×45(h)cm ホース/約135cm、
約φ25mm ●重量:約820g ●材質:PP
※バルブの形状によっては使用できないものもあります。
空気の注入・排出可能な手動ポンプ

こちらは手動で入れるタイプの空気入れです。サイズは少々大きいですが、軽い力で空気を入れることができます。

小さいサイズのエアーマットの場合はこれでも大丈夫かと思いますが、大きいサイズのエアーマットは電動の方が楽に空気を入れれます。

4D クイックポンプ(R)

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コールマン(Coleman)
¥2,530 (2024/03/29 01:23:33時点 Amazon調べ-詳細)

■単1乾電池4本で使用可能
■注入&排出が可能
●サイズ:約19×9×11(h)cm
●重量:約330g
●材質:ABS、他
●使用電源:アルカリ単一形乾電池×4本(別売)
●付属品:付属品:ダブルロックバルブアダプター、ミニダブルロックバルブアダプター、
乾電池仕様のコンパクトな電動ポンプ

こちらは電動で入るタイプの空気入れです。重量も330gと軽量で、乾電池で動くので扱いやすいです。

付属品にバルブロックアダプターが付いているので簡単に空気を入れることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。エアーマットの寝心地はフカフカで、キャンプの際には重宝されます。

様々な種類があるので記事を参考に、用途に合ったものを選びましょう。また、空気入れは必須なのでエアーポンプを忘れずに持っていきましょうね。

みなさんもぜひ、コールマンのフカフカのエアーマットで快適なキャンプ生活をしてみてはいかがでしょうか。

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