【超万能】オールウェザーブランケットとは?特徴&効果的な使い方6選紹介

アイキャッチ画像参照:Amazon

今回はオールウェザーブランケットについての記事です。

いろんな局面で使えるというオールウェザーブランケット、本当にそうなんでしょうか?
そんなスペシャルアイテム?の使用方法を紹介し、使えるという根拠を見ていきます。

そうすることでオールウェザーブランケットの真の魅力に気付けると思いますよ。
結果からいうとスペシャルアイテムではなくマルチアイテムだったんです。



オールウェザーブランケットとは?

オールウェザーブランケットとは保温性と耐久性を兼ね備えたNASAが開発した多目的シートです。
プラスチックフィルム、アルミニウム、ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層構造が高い保温性と耐久性を実現しています。

Grabber(グラバー)オールウェザーブランケットの基本情報

created by Rinker
グラバー (Grabber)
¥3,498 (2021/04/18 20:13:15時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:152×215cm
収納サイズ:29×20×2cm
重量:約325g
材質:プラスティックフィルム、アルミニウム、ポリエチレン繊維、4層構造
米国製

レッド、ブルー、オレンジ、オリーブのカラー4色で、日本ではハイマウントやA&Fといった会社が輸入販売しています。
なので「ハイマウント オールウェザーブランケット」などの名称で見ることもありますが商品は同じものです。

オールウェザーブランケットの特徴

  1. 身体を包み込むと体内から放射される体温の80%をブランケット内へ反射・保持してくれる
  2. 銀マット、グランドシート、タープとしても使える
  3. 水洗いができるので汚れても大丈夫

普通に想像するブランケットとは違い、厚みや触った感覚はレジャーシートに近い感じです。

NASAが開発した超高性能

アポロ宇宙計画用に開発した超断熱素材を利用し作られた全天候型ブランケットです。
実績としてFDAに正式登録されているほか、アメリカの軍隊やボーイスカウトでも正式に採用されています。

(FDAとはアメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)の略称で日本の厚生労働省に似ている機関です)

万能性

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kenji Shinohara(@grass_h0pper)がシェアした投稿


オールウェザーブランケットはその特徴からいろいろな使い方が可能です。
ひとつ保持しておくことでキャンプ以外の局面でも利用できる、そんな万能性を秘めています。

【まるで忍者のように変身】オールウェザーブランケットの効果的な使い方6選

ここではオールウェザーブランケットの特性を生かしたさまざまな使い方を紹介します。

①エマージェンシーシートとして

 

この投稿をInstagramで見る

 

イモ(@imo_camp)がシェアした投稿


オールウェザーブランケット本来の使い方です。
急な気温の低下に備えて持っておくと便利で、身体に巻くことで体温を逃さず保温してくれます。
銀の面を内側にし体に巻きつけシートの端同士を重ねてしっかり閉じるようにしましょう。

自然の中で気温の変化は予想以上になることも多いです。
そんなときでもオールウェザーブランケットが1枚あれば安心ですね。

②レジャーシートとして

地面にさっと広げればそのままでレジャーシートになります。
大人2人が横になれるぐらいの広さはあるので座るだけなら家族4人でも使用できるのではないでしょうか。
丈夫なうえに汚れても水洗いができますので使いやすいですね。

③グランドシートとして

耐久性も高いのでテント下のグランドシートにも使えます。
同時に地面からの冷気も防ぐことができるので一石二鳥ですね。

専用のグランドシートはコストがかかるためブルーシートで代用している方も多いと思います。
サイズを合わせるため複数枚の購入や加工の必要がありますが、グランドシートの代わりとして使うのはおすすめです。

④インナーマットとして

 

この投稿をInstagramで見る

 

subtanu_φ(・_・(@tnkw0319)がシェアした投稿

断熱性がある構造なので銀マットの代わりとしても使えます。
寒いときは銀面を上に、暑いときはカラー面を上にすることで効果的に使えます。
銀マットより保温性は劣りますが温度によって使い分けれる汎用性はGOODですね。

また断熱性は足し算の考えが可能なので何枚か重ねることにより効果をアップすることもできます。

⑤ソロタープとして

 

この投稿をInstagramで見る

 

しめじ(@yaseinoshimeji)がシェアした投稿

四隅にハトメがあるのでガイロープやポールを使いミニタープとして使えます。
サイズを考えると大人数で使用するのは難しそうです。

遮光性と断熱性は生かせるのでメインのタープの補助として使うのが理想的でしょう。
タープの片翼に垂らして日差しを遮るといった使い方ですね。

⑥荷台の汚れ防止として

ブルーシートと同じような使い方で荷台のものを保護できます。
ハトメとロープを利用すればしっかり覆うことも可能です。
カラーも4種類あるのでまわりの色と合わせるとオシャレに見えるかもしれませんね。



オールウェザーブランケットの気になる点3選

 

この投稿をInstagramで見る

 

高橋 優子(@kina_kinally)がシェアした投稿

多種多様な使い方ができるオールウェザーブランケットですが弱点もあります。
問題となる点を理解することで長く大事に使うことができますのでしっかり読んで下さいね。

熱に弱い

オールウェザーブランケットは耐熱性が高いわけではありませんので熱に弱いです。
小さな火でも簡単に穴が開いてしまうぐらいなので注意が必要になります。
キャンプでよく使うライター、蚊取り線香などは近くで使用しない方がいいですね。

タープとして使う場合は焚き火にも注意です。

r値が銀マットよりは劣る

r値(熱抵抗値)とはわかりやすく言うと断熱性を表す数値のことです。
キャンプ用マットなどに表示されていて商品を選ぶときの指標となります。

最も安価である銀マットと比べてもオールウェザーブランケットの能力は少し劣る感じです。
逆にオールウェザーブランケットの利点は重ねて使えるとこでしょうか。

登山向けにはちょっと…

保温性、断熱性など個々の能力を見るとオールウェザーブランケットより機能の高いものはあります。
さらに軽量かつコンパクトさを求める登山には不向きかもしれません。
しかしながら、1枚でいろんな場面に応用できるためわざわざ持っていく方も多いようです。

まとめ


オールウェザーブランケットの性能や使い方を紹介してきました。

単体の性能を見るとちょっと物足りないかもしれませんね。
ですがオールウェザーブランケットの最大の魅力は多用途であることです。
さらに持っている道具に対して補助的に使うことでもう1段階上の性能を得られます。

かゆい所に手が届くような使い方のできる、アレンジ次第でなんにでも使える素晴らしいアイテムだと思います。
スペシャル(専門的)でなくマルチ(多用途)なオールウェザーブランケットでした。

あなたもオールウェザーブランケットを手に入れてマルチな性能を体感してみて下さい。



関連記事一覧