アウトドアに!おすすめのエンジニアブーツ7選【メンズ・レディース】
画像参照:RED TENT
「おしゃれは足元から」とも言われるように、靴はオシャレの必須アイテムです。今回は靴の中でも特に人気のオシャレアイテムとしてもおすすめのエンジニアブーツを紹介します。
エンジニアブーツの魅力や特徴、選び方、そしておすすめの7選も紹介しますので、これからオシャレな靴を何か一足、と考えているのならぜひこの記事を参考にしてみてください。
エンジニアブーツとは
元々アメリカのワークシーンから生まれた安全靴の一種だったエンジニアブーツ。工事関係者や測量技師に愛用されていたことからエンジニアブーツとよばれるようになりました。
現代では主にライダーやキャンパーに人気が高く、骨太なデザインが特にメンズの心を掴んでいます。とても男らしいブーツですが、女子が履くと意外にもガーリーにキマるためレディースも人気。丈夫さとファッション性の高さがエンジニアブーツの人気の理由です。
エンジニアブーツの魅力
では、そんなエンジニアブーツの魅力を具体的に紹介していきましょう!
履けば履くほど味が出る
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エンジニアブーツの魅力の一つが「経年変化」。履き込むほどに革製品ならではの使用感がいい味を出し、履いた人にしか出せないオリジナルの風合いを放ちます。
しかしいくら使用感が魅力だからといって放っておいて良い訳ではありません。長く大切に使いたいならクリームを塗ったり時々日陰干しするなどケアも忘れないようにしてくださいね。
安全性が高い
そもそも鉄道機関士などの工事現場の作業員のためにつくられたブーツですので安全面は抜群です。つま先には鉄製やプラスチックのカップが内蔵され、足を守ってくれるブーツであることからもライダーに愛用されています。
肉厚な質感からもその安全性を感じ取れます。
機能性が高い
参照:レッドウィング
エンジニアブーツは、紐ではなく履き口とくるぶし周りにバックル付きのベルトがついたつくりになっています。自分の足にフィットするように調節できるので脱げにくいのが特徴。
厚い革で作られ、防水効果も高いので耐久性にもすぐれています。雨雪にも強くアウトドアシーンにも役立つブーツです。
エンジニアブーツの選び方
エンジニアブーツの魅力がわかって来たところで、実際に購入するときに何をポイントにするといいのかなど、具体的な選び方を紹介しましょう。
素材で選ぶ
素材はスムースレザー、スエード、ヌバックの3種類あります。
最もメジャーな素材でライダーにも人気のスムースレザーはその名の通り表面のツルッとした光沢が特徴で、ハードなイメージです。
スエードは革の裏側を起毛させた素材であたたかみのある風合い。女子が履くと可愛らしさがアップ。明るい色のタイプだとさわやかな足元に。
最後にヌバックですが、スエードと似ていますがスエードよりも毛足が短く耐久性が高いつくりになっています。あたたかみとほどよい光沢がキレイ目なファッションにも合います。
丈で選ぶ
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エンジニアブーツの丈はロングとショートがあります。パンツをキレイにみせたいならショート丈が合います。また着脱の多いシーンなどにもショート丈が適しています。
アウトドアや無骨に見せたいならロング丈がおすすめ。女子がスカートにあわせてもよりガーリーなオシャレに仕上がります。
デザインで選ぶ
参照:デイトナ公式
最後にデザインですがエンジニアブーツの色にはブラック、ブラウン、カーキ、ベージュなどがいろいろあります。
キレイめにキメたいときやフォーマルなシーンならブラックがおすすめ。ラフな感じなら明るめのブラウンやベージュなどが好相性。
迷ったときは定番のブラックを選ぶと間違いなし!
おすすめのエンジニアブーツ7選
では、おすすめのエンジニアブーツを7つ紹介していきます。気になる商品があればぜひチェックしてみてくださいね。
[アビレックス] AVIREX HORNET 2225 BLK(BLK/28)
表地:レザー
ソール素材または裏地:合成ゴム
ヒールの高さ:3.5cm
ソールの厚さ:1.5cm
履き口:33.5cm/筒丈:10.5cm(計測サイズ8)
硬めの革でしっかりしたつくりのエンジニアブーツ。履き口は広めなので誰でもゆったり履けます。
オーソドックスなフォルムとデザインで、丈もロングとショートの中間くらいになっているので多くのファッションとマッチする一足。
【デイトナ】バイク用 エンジニアブーツ/メンズ 本革 牛革 シフトパッド内蔵 サイドジップ HBS-004 ブラック 96982
表地:レザー
アッパー:牛革/内装:ポリエステル/ソールまたは裏地:合成ラバー
留め具の種類:ファスナー
仕様:シフトパッド内蔵/くるぶしパッド/すべり止め加工 /ファスナーカバー/サイドジップ/裏地付き
[ゴッド&ブレス] G&B ゴッド&ブレス 本革エンジニアブーツ ロング GB-9810B
表地:レザー
ソール素材または裏地:合成底
ヒールの高さ:5cm
ブーツ筒まわり:32cm
ソールの厚さ:2cm
履き口:32cm/筒丈:25cm(計測サイズ23.5cm)
素材は本革のスムースレザーとスエードの2タイプ。スムースレザーにはブラックとブラウン、スエードはブラックとベージュのそれぞれ2色展開。サイズも幅広いです。やわらかいフォルムのロングタイプなのでメンズもレディースも少しマイルドなイメージに仕上がります。特にレディースはスカートに合わせるとガーリー度アップ!
[エドウィン] 安全靴 セイフティーブーツ 紐なし エンジニアブーツ ショート esm500 DARK BROWN
メイン素材:合皮
表地:フェイクレザー
ソール素材または裏地:熱可性ゴム
ヒールの高さ:3cm
ヒールのタイプ:フラット
なんといっても手頃な価格が魅力のエドウィンのエンジニアブーツ。作業靴として製造されていますが、アッパーが切り替えのデザインになっているのでタウンユースでもOK。
中がメッシュライニングになっているので通気性もバッチリ。エンジニアブーツにありがちな蒸れも解消でき履き心地もさわやかです。
[ジーノ] ドレープ エンジニア ブーツ ショート ze2468
メイン素材:合成皮革
表地:フェイクレザー
ソール素材または裏地:スエード, フェイクレザー, レザー
ヒールの高さ:4cm
ストラップの種類:甲ストラップ
留め具の種類:ファスナー
エンジニアブーツのなかでもちょっと攻め気味のデザインなのがジーノのドレープタイプのエンジニアブーツ。ドレープの深さと大きめのバックルが男気全開の雰囲気。ブラック、グレー、ライトブラウン、レッドと他にはなかなかみられないカラバリも魅力。それぞれのカラーでドレープによる陰影や焦がし加工などの風合いが変わります。周りに差をつけられるワンランク上のオシャレな一足です。
[ゴッド&ブレス] (ゴッドブレス) エンジニア ブーツ ショートブーツ メンズ レディース
メイン素材:合成皮革
表地:ゴム/甲・カカト・ベルト部分:本皮/筒部分:合成皮革 アウトソール:合成/ソール素材または裏地:ゴム, フェイクレザー
オーソドックスで手頃なものをお探しならこちらがおすすめ。インソールが柔らか目でなので履いてて疲れにくいブーツです。一般的なエンジニアブーツよりも比較的大きめなつくりになっているので足の甲が広めの方以外はワンサイズ下がおすすめです。
作業用というよりはタウンユース向き。表地がゴム製なのでレインブーツとしても使えます。
[AmeStar] メンズ ブーツ ショート ドレープ エンジニア 革 靴 サイドジップ バックル 防水 チャッカ ライダース boots
メイン素材:レザー
表地:フェイクレザー/ソール素材または裏地:ゴム, ポリウレタン
ヒールの高さ:4.5cm
留め具の種類:ファスナー
靴幅3Eという足幅広めのメンズにおすすめのショートタイプ。ゴム複合ソウルなのでしっかりとしたつくりながら曲げにも強いタフなエンジニアブーツです。見た目によらず軽量で、摩擦にも強いので雨や雪の日の強い味方に。ワークブーツとしてはもちろん、バイクやアウトドア、カジュアルファッションにも合わせられる万能なエンジニアブーツです。一足あると重宝しますよ!
まとめ
いかがでしたか?エンジニアブーツの魅力や特徴、おすすめ商品について解説してきました。エンジニアブーツの機能性とファッション性の高さに気づかれたのではないでしょうか?
ほとんどの季節に履けるエンジニアブーツ。一足あればきっとあなたのこれまでのライフスタイルやファッションに彩り足してくれるアイテムになってくれると思います。ぜひお気に入りの一足をぜひ購入してみてはいかがでしょう。