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焚き火台

【愛用者続出!】snowpeak(スノーピーク)の焚き火台を徹底解説

アイキャッチ画像参照:snowpeak公式

snowpeak(スノーピーク)といえばキャンパーならだれもが知っている大人気アウトドアブランドです。今回はそんなスノーピークの傑作である「焚き火台」について紹介したいと思います。焚き火台に合わせて使いたいオプションや焚き火以外の使い方についても書いていますのでぜひ参考にしてみてください。

snowpeak(スノーピーク)とは?

snowpeak
参照:snowpeak公式

昨今のアウトドアブームで最近キャンプを始める方が増えていってます。キャンプを始めようとしたら最初はどんな道具があるのだろうと思い、アウトドアショップに行くはずです。その場所には必ずといっていいほどスノーピークというブランドのギアが販売されています。

スノーピークとはキャンプギアを中心にアパレルやキャンプ場の運営なども行うキャンプ好きなら知らない人はいない超有名ブランドです。スノーピークの発祥は新潟県燕三条。金属産業の有名な町で、スノーピークは「キャンプを家族と過ごす大切な時間」と位置づけオートキャンプの領域を切り開きました。

スノーピークはモノづくりにこだわりを持って、人気のキャンプ用品を次々に生み出しています。その筆頭として場所を選ばずに焚き火を楽しむことができる「焚き火台」です。

『人生に野遊びを』というスローガンを掲げ、どの世代にもキャンプを楽しめるように日々進化を続けている人気のアウトドアブランドこそがスノーピークなのです。

snowpeak(スノーピーク)焚き火台が愛される理由

焚き火
参照:snowpeak公式

使い勝手

酸素を取り込む穴が4面に開いていること、逆三角形の形をしていることから焚火に重要な空気を取り込みやすくなっていて燃焼効率が非常に良くなっています。

また、開口部が大きいので薪を入れやすく、落ちにくくなっているので焚き火を安全に楽しめる構造があるので安全です。設営も開いて置くだけといった簡単設営なので、焚き火初心者の方でも安心して焚き火を楽しむことができます。

丈夫さ

スノーピークの焚き火台の売りは何といっても丈夫さです。厚さ1.5mmのステンレス製の素材で、熱による曲げやたわみがありません。脚は溶接により安定性を保てますので、スノーピークの焚き火台は1度買ったら一生物と呼ばれています。

オプション

スノーピーク焚き火台のオプションといえばグリルブリッジです。高さが3段階に調節できるので火力調整におススメです。その他に焼き網はダッチオーブンを乗せても全くたわまない頑丈さがあり、炭を使うときは炭床というアイテムを使うと火力調整をしやすくなります。

スノーピークの焚き火台には様々なオプションアイテムもあり、この点もスノーピークの焚き火台が人気な理由の1つでしょう。

snowpeak(スノーピーク)の焚き火台は3サイズ

スノーピークの焚き火台にはS・M・Lの3つのサイズがあります。一番小さいSサイズはソロキャンプにLサイズはファミリーやグループキャンプにおすすめのサイズです。

また、最初に揃えておいた方がいいアイテムがセットになっている、スターターセットというセット販売もあるので初心者の方で焚き火台を選ぶのに迷っている方はスターターセットを買うことをおすすめします。スタータセットさえ買えば、調理から焚き火まで楽しむことが可能です。

snowpeak(スノーピーク) 焚火台S

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スノーピーク(snow peak)
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使用時サイズ:幅28.5×奥行き28.5×高さ20.5cm
収納時サイズ:幅35×奥行き41×高さ2.5cm
重量:1.8kg

ソロキャンプをするのにおすすめなサイズです。スノーピークの焚き火台ならではの頑丈さがあり、長い間使うことも可能です。ソロキャンプのパートナーに最適の焚き火台になるでしょう。

snowpeak(スノーピーク) 焚き火台M

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スノーピーク(snow peak)
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使用時サイズ:幅35×奥行き35×高さ24.8cm
収納時サイズ:幅45×奥行き51.5×高さ3.2cm
重量:3.5kg

2人~3人用におすすめのサイズはMサイズです。鉄板料理や網焼き、ダッチオーブンで調理を行うにもちょうど良い大きさになっています。キャンプで料理をしっかり楽しみたい方はMサイズをおすすめします。

snowpeak(スノーピーク) 焚き火台L

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スノーピーク(snow peak)
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使用時サイズ:幅45.5×奥行き45.5×高さ31.5cm
収納時サイズ:幅56×奥行き64×高さ3.2cm
重量:5.5kg

3人~4人用におすすめのサイズはLサイズになります。ファミリーキャンプ、グループキャンプで使いたいなら焚き火台はLサイズがおすすめになります。4人で焚き火台を囲みながら語り合うことで焚き火の良さを味わいましょう。

snowpeak(スノーピーク) 焚き火台Mスターターセット

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・セット内容
焚き火台M・焚き火台ベースプレート・炭床Pro M・焚き火台Mコンプリート収納ケース
・スペック
焚き火台M:幅35×奥行き35×高さ24.8cm
焚き火台ベースプレート:幅36×奥行き36×高さ0.7cm
炭床Pro M:幅25×奥行き25×高さ2cm
コンプリート収納ケース:幅60×奥行き6×高さ50cm

キャンプ初心者、焚き火初心者におすすめのセット販売。焚き火台ベースプレートで安定性が増し、炭床Proで炭焼きの調理がしやすくなります。初心者の方には焚き火台スターターセットがおすすめです。

snowpeak(スノーピーク) 焚き火台Lスターターセット

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・セット内容
焚き火台L・焚き火台ベースプレート・炭床Pro L・焚き火台Lコンプリート収納ケース
・スペック
焚き火台L:幅45.5×奥行き45.5×高さ31.5cm
焚き火台ベースプレート:幅45×奥行き45×高さ0.9cm
炭床Pro L:幅31×奥行き31×高さ2cm
コンプリート収納ケース:幅70×奥行き7×高さ59cm

ファミリーキャンプ、グループキャンプにおすすめのLサイズ用のスターターセットです。4人でキャンプに行くことが多い方はLサイズを選ぶことで、調理から焚火まで楽しむことができます。

合わせて使いたいオプション7選

snowpeak(スノーピーク) 焚き火台グリルブリッジ

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使用時サイズ:幅44.5×奥行き44×高さ17.5cm
収納時サイズ:幅44.5×奥行き44×高さ2.8cm
重量:1.6kg

焚き火台と焼き網などの距離を調整するものがグリルブリッジになります。火力調整はBBQにとってとても大切な要素です。キャンプ料理を成功に導くためにも火力調整ができるグリルブリッジはあったほうがいいでしょう。

snowpeak(スノーピーク) ジカロテーブル

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(焚き火台Lサイズ使用時)
使用時サイズ:幅112×奥行き112×高さ40cm
収納時サイズ:幅74.5×奥行き17×高さ40cm
重量:10.5kg

焚き火台を四方から囲んで囲炉裏のようにできるテーブルです。焚き火を中心に向かい合いながら食事をしたり会話をしたりすることでキャンプの雰囲気がとても良くなります。焚き火の良さを何倍も引き出すアイテムになります。

snowpeak(スノーピーク) 焼き網Pro

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(Lサイズ)
使用時サイズ:幅48.4×奥行き35.2×高さ1.9cm
重量:1.6kg

歪まない、たるまない、とにかく丈夫な焼き網Pro。ダッチオーブンを載せても曲がらないので今まで使い捨てで網を使用していた方には驚きのアイテムです。1つのアイテムに愛着を持って使用したいなら焼き網Proはおすすめです。

snowpeak(スノーピーク) グリルプレート黒皮鉄板

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使用時サイズ:幅33×奥行き50×高さ3.5cm
重量:3.6kg

グリルブリッジにセットして使用できます。プレートなので、油や水分がこぼれることはなく、様々な調理に使用できます。

snowpeak(スノーピーク) 焚き火台グリルネットS

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使用時サイズ:幅29.1×奥行き33.1×高さ12.3cm
収納時サイズ:幅29.1×奥行き33.1×高さ2.6cm
重量:1kg

焚き火台S専用のグリルネットです。焚き火台Sサイズにのみ対応しているアイテムですが、ネットとグリルブリッジが1つになっています。そのため荷物を省略でき、ソロキャンプで調理から焚き火まで楽しむことができます。

snowpeak(スノーピーク) ベースプレートスタンド

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Sサイズ)
使用時サイズ:幅26×奥行き26×高さ7.6cm
収納時サイズ:幅36.5×奥行き1.8×高さ7.6cm
重量:0.8kg

焚き火をするときに気を付けなければならないのは芝生などを傷めてしまうこと。ベースプレートスタンドを使用することで芝生との距離を広げ安心して焚き火を楽しむことができます。

自然を大切にする心構えをすることは子供に伝えていく上でも必要なので、良いマナー、良いキャンパーを目指すうえでは必須アイテムとなるでしょう。

snowpeak(スノーピーク) 焚き火ツールセットPro

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セット内容:火かき棒、ショベル、火ばさみの3点セット+収納袋
サイズ:各52㎝
収納袋:15×60cm
重量:1.7kg

焚き火を楽しむうえで欠かせない炭や薪の処理、追加をおこなう3点セットです。重量感のあるツールが段々存在感が大きくなり愛着を生みます。愛着が湧くものを選びたいなら焚き火ツールセットがおすすめです。

【スタイル別】snowpeak(スノーピーク)の焚き火台の使い方

スノーピークの焚き火台について解説しましたが、次は具体的な使い方について説明していきます。

焚き火

焚き火
参照:snowpeak公式

スノーピークの焚き火台で焚き火を行うときはグリルブリッジなどのオプションを使わず、焚き火台だけで行います。火種となる着火剤や燃えやすい木材を下に置き、その上に薪を組んでいきましょう。この時に注意することは薪が焚き火台からはみ出ないようにしましょう。

また、焚き火をしっかり楽しみたいのであれば焚き火台のサイズはLサイズがおすすめです。焚き火台が大きければ火の大きさも大きくできるので、何か物足りないなと感じたら大きめのサイズを選んでみるといいかもしれません。

バーベキュー

BBQ
参照:snowpeak公式

スノーピークの焚き火台でバーベキューを行うときはグリルブリッジと焼き網を用意しましょう。グリルブリッジは高さを3段階で調節できるので調理する材料によって火力を調整すると良いです。

バーベキューで1番難しいことは火力調整なので、薪や炭で火力調整するよりグリルブリッジによる高さ調整で火力を調節した方が初心者の方にはおすすめです。スノーピークの焚き火台でバーベキューをやりたい方はグリルブリッジを一緒に用意しましょう。

画像⑤ snowpeak(スノーピーク)公式ホームページ

ダッチオーブン

パエリア
参照:snowpeak公式

スノーピークの焚き火台でダッチオーブンを使った調理をしたい方はダッチオーブンを炭床の上に置くか、焼き網Proの上に置きましょう。スノーピークの焼き網Proはとても丈夫でダッチオーブンを載せても曲がりません。

また、灰があまりない状態であれば、炭床の上に載せても大丈夫です。ダッチオーブンを使って調理をするときは必ず丈夫な物の上に置くように心がけましょう。スノーピークの焚き火台はとても丈夫なのでダッチオーブンを使った調理にも十分に対応できるので、是非キャンプでやってみましょう。

まとめ

スノーピークの焚き火台は如何だったでしょうか。焚き火台はキャンプに必ずといっていいくらい必要なアイテムになっています。そのため焚き火台の種類もたくさんあります。

その中でもスノーピークの焚き火台は用途、スペック、ビジュアルどれをとっても素晴らしい焚き火台です。最初だから何でもいいと選んでしまうと後悔してしまうことが多いので、最初だからこそしっかりしたものを選ぶことをおすすめします。

初めてのキャンプ、初めての焚き火にどの焚き火台を購入しようか迷っている方はスノーピークの焚き火台を選んでおけば間違いありません。スノーピークの焚き火台を使って楽しい時間を過ごしましょう。

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