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キャンドルランタン

キャンドルランタン?キャンドルランタンの魅力とおすすめ9選を紹介!

出典:Unsplash

いつものキャンプをよりおしゃれにするアイテム、それが「キャンドルランタン」です。ただキャンドルランタンについてご存知ない方も多くいらっしゃるかと思います。

この記事では1からキャンドルランタンの魅力・特徴、おすすめまで紹介いたします。キャンドルランタンは屋内でも活躍するので、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。

キャンドルランタンとは?

キャンドルランタンについて

ランタンには、LEDランタンやガスランタンなど様々な種類のランタンがありますが、キャンドルランタンはろうそくやキャンドルを光源にしたランタンです。

光量は他のランタンに劣りますが、おしゃれなムードや独特の癒しを生み出すキャンドルランタンのあかりには、リラックス効果あると科学的に証明されています。さらに、キャンプだけでなく部屋のインテリアとしても人気があり、普段使いできるおしゃれなアイテムです。

キャンドルランタンの魅力

落ち着いた光

 

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キャンドルランタンは、自然とマッチして癒しの時間を作り出し、キャンプでも落ち着いた心温まる時間を味わうことができます。

またLEDランタンと違い、アロマキャンドルを使用すればいい香りに包まれ、虫よけ効果のあるキャンドルはキャンプにおすすめです。自然に囲まれた中で優しい光を眺めれば、時間を忘れてリラックスでき、充実した時間を過ごすことができます。

持ち運びが簡単

 

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ランタンにはガスランタンや灯油などの液体燃料を使うオイルランタンがありますが、燃料となるガスボンベやオイルボトルは持ち運びにくく、オイル漏れやニオイも気になります。

キャンドルランタンの燃料となるろうそくやキャンドルは、軽量でコンパクトなので持ち運びがとても便利です。最悪忘れた場合でも、キャンプ場近くのコンビニやスーパーでろうそくやキャンドルが購入できるのもキャンドルランタンの大きなメリットになります。

優れたコストパフォーマンス

 

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燃料が必要なキャンドルランタンですが、燃料となるろうそくやキャンドルは、ダイソーなどの100均で安く購入できます。

そのためランニングコストが安く抑えられ、機能面や利便性にも優れたコストパフォーマンスの高いアイテムです。さらに、インテリアとして普段の生活でも使えるおしゃれアイテムなので、汎用性が高く色々なシーンで活用できます。

キャンドルランタンの選び方

キャンドルランタンのタイプで選ぶ

置き型

 

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室内で使いやすい置き型キャンドルは、不安定な場所が多いキャンプでも安心して使える安定感があるものを選びましょう。

キャンドルランタンの底面が広い方が安定性があり、防水のために底面に多少の隙間があるものもあります。どこに置くかイメージしながら、底面と安定性をチェックしてみてください。

吊り下げ型

 

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キャンプでは地面や土台が不安定な場合が多く、吊り下げ型の方が便利な場合もあります。テント内やテントサイトで吊り下げられるスタンドや場所があれば、広範囲を照らすことも可能です。

重量によっては吊り下げるのが困難な場合や、一歩間違えれば火災に繋がることもあるので、使用の際は注意しましょう。

携帯性

キャンドルランタンの窓部分をホヤと言い、ほとんどがガラス製なので携帯性に優れたものの方が壊れにくく、持ち運びの多いキャンプシーンでは携帯性に優れたものを選ぶことをおすすめします。

また、折りたたみできるものや専用ケースに収納できるものもあり、より安心して持ち運ぶことができます。キャンドルランタンは壊れやすいものが多いので、携帯性もしっかり確認しましょう。

デザイン性

 

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ロマンチックな雰囲気を出してくれるキャンドルランタンは、おしゃれなデザインのものがたくさん販売されています。真鍮製のアンティークデザインやシックなデザインは室内でも兼用できるので人気が高いです。

また、ワイルドなアウトドア向きのデザインは男性からの人気が高く、キャンプでもおしゃれな雰囲気が楽しめるキャンドルランタンです。

使用できるキャンドルの種類

 

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カップに入ったティーライトキャンドルが使用できるキャンドルランタンは、準備や後片付けが楽で、ダイソーなどの100均で購入できるので非常に便利です。

キャンドルランタンによって使用できるキャンドルが異なり、専用のろうそくやキャンドルが必要な場合もあるので、コスト面や利便性を考えてチェックしましょう。

キャンドルランタンのおすすめ9選

LOGOS(ロゴス) キャンドルランタン

サイズ:直径5.5×高さ9.5cm
重量:80g

ガラス製のホヤがないため、持ち運びにも安心なキャンドルランタンです。アロマキャンドルが使用可能なので、お好きな香りのアロマキャンドルを使用すればリラックスでき、柑橘系のアロマキャンドルは虫よけ効果もあります。

UCO(ユーコ) キャンドルミニランタン

サイズ:直径5.5×高さ10cm
重量:100g

ミニサイズのコンパクトなキャンドルランタンですが、100gの重みが安定性を高め、アウトドアやキャンプでの使用に便利です。ミニサイズでありながらキャンドル交換もしやすくなっているので、携帯性と利便性を兼ね備えたスペックの高いキャンドルランタンになっています。

IKEA(イケア) BORRBY ブロックキャンドル用ランタン

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サイズ:幅15×高さ28cm
重量:1.02kg

大きいサイズのキャンドルランタンですがブロックキャンドルが入るので、長時間の使用に向いています。底面が広く安定感がるので、キャンプでも安心して使うことができます。

UCO(ユーコ) キャンドルランタンキット

サイズ:直径5×高さ16.5cm
重量:190g

どうしても明るさが劣ってしまうキャンドルランタンですが、この商品にはリフレクターと呼ばれる反射板が付属しているので、明るさも確保できます。さらに、携帯用に便利な専用ケースもセットになっているので、キャンプに使うにふさわしいキャンドルランタンです。

Garret Wade(ギャレットウエイド) フォールディングキャンドルランタン

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ギャレットウエイド(Garret Wade)
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サイズ:使用時:縦21.8x幅12.2x高さ11.1cm/収納時:縦12.2x幅17.7x高さ2.1cm
重量:508g

レトロ感ある金属部分には真鍮が使われているため、使い込むほど味が出るデザイン性の高いキャンドルランタンです。さらに、持ち運びに便利な折りたたみ仕様で、重量も安定性を意識した丁度いい重さになっています。

カメヤマキャンドルハウス アイアンフレームランタン

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カメヤマキャンドルハウス
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サイズ:直径12×高さ26.5cm
重量:820g

ブラックカラーのアイアンフレームを使用したシックなデザインで、男性も使いやすいスッキリとしたデザインになっています。安定性が高く、ホヤがないのでキャンプでの持ち運びも安心です。

UCO(ユーコ) キャンドリア

サイズ:直径10×高さ20cm
重量:454g

キャンドルランタンでも3本のろうそくが入るため明るさが確保でき、間接照明だけでなく補助灯としても活用できます。さらに、ろうそくの熱を利用してお湯を沸かせることもできる、ハイスペックなキャンドルランタンです。

ペガサスキャンドル ブリキ・ランタン

サイズ:直径12×高さ14.5cm
重量:180g

ブリキのレトロ感あるデザインで、丸みがおしゃれなキャンドルランタンです。ランタンの重さが軽く、アロマキャンドルが使用できるので、虫よけとして吊り下げることができるので色々な活用ができます。

UCO(ユーコ) キャンドルランタン [ブラス]

サイズ:使用時:直径5×高さ16.5cm/収納時:直径5×高さ10.6cm
重量:250g

ゴールドの真鍮は高級感があり、キャンプでも映えるキャンドルランタンです。ランタン自体が伸び縮みするので、荷物と干渉してもホヤが傷付く心配がなく持ち運べます。別売りで専用の虫よけキャンドルがあり、吊り下げも可能なので、キャンプで大活躍するアイテムです。

まとめ

 

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キャンドルランタンと言ってもインテリアブランドから販売されているデザイン性の高いものや、アウトドアブランドが販売しているスペックの高いものなど、色々なキャンドルランタンがあります。

ご紹介したおすすめの商品はどれも魅力的ですが、自分のスタイルに合ったものを選べば、より充実した時間を過ごすことができます。ご紹介したキャンドルランタンの選び方を参考に、お気に入りのキャンドルランタンを見つけてみてください。

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