【熱い想い】UNIFLAME(ユニフレーム)のキッチングッズおすすめ12選
アイキャッチ画像出典:UNIFLAME
自宅で使うキッチン用品は何を使っていますか?購入する時に何にこだわりますか?
キャンプで使うキッチン用品は、外で使うことを前提しており、外で使う際には耐久性や丈夫さなど、ハードに使用しても壊れず使いやすいものが重要になります。
そんな中、30年以上の歴史を誇る国産アウトドアメーカーのUNIFLAME(ユニフレーム)は、これまでに様々なヒット商品を生んでいます。
この記事では、アウトドアメーカーのUNIFLAME(ユニフレーム)のおすすめキッチングッズ12選をご紹介していきます。
UNIFLAME(ユニフレーム)とは
新潟県燕市に本社を構えるUNIFLAME(ユニフレーム)は1985年に創設され、カセットガスを使用した工芸用のガストーチ「ユニトーチ」から始まりました。
「アウトドアの楽しさを引き出す炎をたやさず燃やし続けたい」、「ユニークな炎」を想像するという理念から【UNIFLAME(ユニフレーム)】という社名が付けられました。
UNIFLAME(ユニフレーム)が多くのキャンプユーザーから好まれるその魅力を解説していきましょう。
UNIFLAME(ユニフレーム)の魅力
ホームセンサーのアウトドアコーナーに行くと必ずと言って良いほどUNIFLAME(ユニフレーム)社製の商品を目にします。また、キャンプ場でもその姿を見る事もあります。
それだけ商品に対する評価が高いという証です。ユーザーからの信頼があるUNIFLAME(ユニフレーム)の魅力とは一体なんなのでしょうか?
安心の国産
参照:Amazon
日本製というだけで安心感はかなりありますが、そもそもUNIFLAME(ユニフレーム)の本社がある新潟県燕市は金物の町として知られる場所で、ドラマ「下町ロケット」のロケ地としても有名です。
刃物や洋食器など世界から強い指示があり、金物の町でUNIFLAME(ユニフレーム)が作るキャンプ道具は他の類を見ないものとなります。
丈夫で壊れにくい
参照:Amazon
世界から信頼されている場所に本社を構えるUNIFLAME(ユニフレーム)社製の商品はとにかく丈夫。
キャンプ道具は外で使うものですので、壊れにくい事が必須条件になります。
職人が丁寧に作る商品は、耐久性のみならず、いわば芸術品と言えるでしょう。
シンプルな商品設計
参照:Amazon
UNIFLAME(ユニフレーム)の考えとして、壊れにくさと「シンプルな商品設計」が挙げられています。使い方が難しくては意味がありません。
その為、UNIFLAME(ユニフレーム)が作る商品のほとんどが初心者でも扱いやすいシンプルなものになっています。
UNIFLAME(ユニフレーム)おすすめクッカー調理器具5選
参照:UNIFLAME
UNIFLAME(ユニフレーム)社製の手掛ける商品の中でも、数々の調理器具があります。
デザインや使い方もとてもシンプルでありながら、耐久性にも優れています。
特に調理器具は、あらゆる環境で耐え抜かなければなりませんので、品質が問われます。
そんな中、登山からキャンプまで幅広いユーザーの心を射止めるUNIFLAME(ユニフレーム)のおすすめクッカー調理器具を5選ご紹介します。
山クッカー 角型 3
サイズ:鍋 13:12.7×12.7×深さ7.45cm、鍋 11:10.8×10.8×深さ6.4cm、フライパン:13×13×深さ3.4cm
重量:449g
素材:アルミニウム・フッ素樹脂加工
インスタントラーメンを割らずにそのまま調理が可能。1〜2合の炊飯も出来てしまうので、ソロキャンパーなどに人気の高いクッカーです。
ごはんクッカープラス
サイズ:ライスクッカー:16.5cm×深さ9.3cm、アルミクッカー:直径15cm×深さ6.9cm、フライパン:14.5cm×深さ3.5cm
重量:770g
素材:アルミニウム アルマイト加工
炊飯目盛が付いたクッカーで1〜3合まで対応しています。フタが動いて火加減がわかるライスクッカーと黒皮鉄板のフライパンの3点セットで調理も楽しくなります。
fan 5 duo
サイズ:収納サイズ:約φ215×175mm、ライスクッカーミニDX:約φ165×93mm、フライパン:約φ210×52mm、ステンレス大鍋:約φ215×125mm、ステンレス片手鍋:φ約175×77mm、メッシュバスケット:約φ200×110mm
重量:2.4kg
素材:アルミニウムフッ素加工 ステンレス鋼
フライパンやライスクッカーなどの5点セットのfan 5 duoです。2〜3人用の調理器具セットですが、2人ぐらいであれば本格的な料理をするのに十分なアイテムです。
キャンプ羽釜3合炊き
サイズ:約φ206(内径φ149)×150(高さ)mm
重量:1.35kg
素材:アルミ鋳造
見た目の雰囲気バツグンのキャンプ羽釜3合焚きは、すり鉢の形状により内部に対流が生まれ、ふっくらと美味しくお米が炊けます。より自然を楽しみたい方にはおすすめです。
キャンプケトル
サイズ:φ130×220mm
重量:600g
材質:ステンレス鋼
注ぎ口にフタが付いているので灰が入りにくくなっており、ケトル上部のフタを外すと口が広いので洗いやすい構造に。使えば使うほどケトルに付くすすが歴史を刻んでくれます。
UNIFLAME(ユニフレーム)のおすすめキッチングッズ7選
クッカー調理器具をご紹介しましたが、それだけでは足りません。
調理をしたあとのテーブルウェアなどのキッチングッズを7選ご紹介していきます。
ユニセラ トング
サイズ:全長275mm
重量:約96g
素材:ステンレス鋼
トングをテーブルに置いた際にトングの先端が浮いて汚れない構造になっています。
根本部分は特殊加工により適度な弾力性がある為、掴み心地も申し分ないです。
フィールドキャリングシンク
サイズ:375×260×135(高さ)mm
重量:1.2kg
素材:ステンレス鋼
ハンドルが付いているシンクなので、使い終わった食器を中に入れたり、そのまま火にかけお湯にしてから洗い物も出来ます。
食器の収納としても使えて、フタはまな板としても使用できる万能シンクです。
fan バケツ
サイズ:約φ25×23cm
重量:180g
素材:ターポリン
水を貯めて洗い桶として使用可能。食器入れて洗い場までの持ち運び用に使ったり、クッカーのfan duoなども収納が出来ます。バケツとしても使用可能です。
ギザ刃 牛刀
サイズ:全長:約235mm、刃長:約120mm
重量:60g
素材:ハイカーボン6A
刃部分がギザギザとしており、切り離れをよくするディンプル加工もしています。
切れ味はかなりよく、お肉はスパスパ切れますので、扱いには十分注意をしてください。
ウェーブ レードル
サイズ:全長330mm
重量:160g
素材:18-8ステンレス
ウェーブしたデザインが芸術的ですが、その形状で握りやすく、鍋のフチからずれ落ちにくいものになっています。一体成形なので洗いやすく汚れも落ちやすいです。
シリコンパズル
サイズ:200×200mm(4枚連結時)
重量:196g
素材:シリコン樹脂
パズル状になっているなべ敷きですが、4枚に分離する事ができ、追加も可能です。
シンプルながらコンパクトでデザイン性のあるなべ敷きです。
カラカト
サイズ:約160mm(スプーン)、約170mm(フォーク)
重量:約13g(1本当たり)
素材:PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂
先端が樹脂で出来ている為、フライパンなどを傷付けません。折りたためる仕様でカラー展開も多いので女性にも人気があります。
まとめ
UNIFLAME(ユニフレーム)社製のキッチングッズはいかがでしたか?
楽しいキャンプが出来るのには、職人の技術や開発者の「熱い想い」が感じられたのではないでしょうか。
日本が誇れるものはたくさんありますが、自然と過ごす為の快適で便利なものづくりへの炎は今も、金物の聖地で燃え続けているのです。