×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)

日常でもキャンプでも使える!おすすめタンブラー7選

タンブラーと聞くと有名カフェで発売されているものをイメージしますが、最近では様々なアウトドアメーカーからキャンプでも使えるタンブラーが多く発売されていますね。普通のマグカップと違い、特殊な構造でできたタンブラーはビールやドリンクを美味しく飲むためのマストアイテムです。

今回はキャンプでも使える、機能性の高いタンブラーを紹介します!日常生活やオフィスでも使えるデザインのものも豊富に揃っていますので、お気に入りのタンブラーを見つけてみてくださいね。

キャンプにタンブラーがおすすめの理由


出典:stanley_jp_instgram
タンブラーがキャンプにおすすめの理由は、なんといっても保冷・保温能力が高い点です。

夏のキャンプでぬるくなりがちなビールを冷たいまま美味しく楽しめたり、キャンプには欠かせない目覚めのコーヒーをいつまでも温かく保ってくれるので、心も体もほっこりしますよ。ビールやドリンクを缶のまま飲むよりも、自分のお気に入りのタンブラーに入れるとより美味しく感じますし、SNS映えもしますね。

また、タンブラーを使うことで、いくつも使い捨ての紙コップを使う必要がなくなりゴミの削減にもなります。キャンプにおいて環境面に配慮することは大切なことですよね。

タンブラーはどう選ぶ?


出典:book_swamp8_1815_instagram
種類豊富なタンブラーですが、選び方にポイントがあります。

・構造を確認する

タンブラーを購入するときは構造を確認しましょう。単に「一重構造」や「二重構造」としか記載がなく、真空断熱になっていないタンブラーも売っているので注意が必要です。

「一重構造」は飲み物の冷たさや熱さが側面にも伝わってしまいますし、保冷・保温効果もさほどありません。「二重構造」とは、タンブラー自体の側面と内壁を分けて空間を作ることで、保冷・保温効果を高める効果があります。その空間を真空にしたものが「真空断熱構造」です。「真空二層構造」や「真空二重構造」などと記載がある場合もあります。単純な二重構造と比較すると、真空断熱構造のタンブラーの保冷・保温効果の差は歴然ですので、気温に影響を受けやすいキャンプでは真空断熱構造のタンブラーを使うことがおすすめですよ。

・容量で選ぶ

容量は何用でタンブラーを使いたいかを考えてみましょう。冷えたビールを楽しみたい場合には350ml缶が入れられる400ml前後のものがおすすめです。ビールが大好きで500ml缶を入れたい方は、600ml前後の容量が必要ですよ。

コーヒーを楽しむことがメインであれば、小さめのサイズでも十分な容量になります。使いたいシーンなどを考えて選んでみましょう。

・デザインで選ぶ

デザインで選ぶのもキャンプの気分を盛り上げる大切な要素です。可愛らしいデザインやクールで男前なデザインなど、今ではたくさんのデザインやカラーバリエーションからお気に入りのタンブラーを買うことができますよ。

また、蓋のありなしで選ぶのもおすすめです。蓋が付いていないタンブラーも多くありますが、蓋が付いていると持ち運びも楽になりますし、キャンプ中には虫などが入ってしまうことも防げますよ。

タンブラーはプレゼントにもおすすめ


出典:hydroflansk.jp_instagram
タンブラーは2,000円前後で購入できるものも多く、アウトドアブランドから出ている少し高級なタイプでも5,000円前後で購入できます。キャンプではもちろん日常でも活躍してくれるアイテムですし、年齢や性別問わず喜ばれるのでプレゼントに最適です。すでに持っていても、自宅用やオフィス用、キャンプ用など使い分けもできますし被って困ってしまうことも少ないですよ。

これから紹介するおすすめのタンブラーを、ぜひ、クリスマスプレゼントで大切な人に送ってあげてくださいね。

おすすめタンブラー 7選

お待たせしました!厳選したおすすめタンブラーを紹介しますので、マイタンブラーとして、プレゼントとして参考にしてみてくださいね。キャンプだけでなく、オフィスでも使えるデザインのものも多いですよ。

➀タンブラーの代表格 「THERMOS(サーモス) 真空断熱タンブラー JDE-420」

created by Rinker
サーモス(THERMOS)
¥2,107 (2024/11/21 23:30:18時点 Amazon調べ-詳細)

●サイズ:φ7.5㎝×高さ15.5㎝
●素材:ステンレス鋼
●容量:420ml

タンブラーの代表格ともいえるTHERMOS(サーモス)の真空断熱タンブラーは、低価格なのに高性能。氷水に入れた氷は6時間経ってもキープされていて保冷力も抜群ですし、熱い飲み物を入れても側面が熱くならずとても使い勝手が良いですよ。ステンレスシルバーのシンプルなデザインも美しく、アウトドアでも室内でも使えるデザインとなっています。

②高級感ある質感 「THERMOS(サーモス) 真空断熱タンブラー JDM-420」

created by Rinker
サーモス(THERMOS)
¥4,000 (2024/11/21 23:30:19時点 Amazon調べ-詳細)

●サイズ:φ7.5㎝×高さ14.5㎝
●素材:ステンレス
●容量:420ml

こちらも人気のTHERMOS(サーモス)のタンブラーですので、ステンレスシルバーのタンブラーと同様、機能がとても高いですよ。特徴的なのはステンレス製なのに、冷たい質感ではなく陶器のような質感で高級感があることです。落ち着いた色味でキャンプからオフィスまで場所問わず使えるので、プレゼントにもぴったりですね。

③キャンパーに人気 「STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント 0.47L」

●サイズ:φ8.7㎝×高さ14.6㎝
●素材:ステンレス鋼
●容量:470ml

キャンプ好きなら外せないのがSTANLEY(スタンレー)のタンブラー。7色展開で好きなカラーを選べますが、やっぱりおすすめなのはブランドを代表するグリーンです。カラー部分にはハンマートーンコーティングがされていて、滑りにくく、無骨でかっこいいデザインとなっていますよ。

容量は470mlと、350ml缶のビールを入れるにはぴったりのサイズ。このタンブラーでキンキンに冷えたビールを飲んだら美味しいに決まっていますね。

④蓋付きの人気シリーズ 「STANLEY(スタンレー) ゴーシリーズ真空タンブラー 0.47L」

●サイズ:φ8.6㎝×高さ16㎝
●素材:ステンレス鋼、トライタン樹脂
●容量:470ml

スライドで簡単に開閉ができ、中身が確認できるスケルトンの蓋がついているタンブラーです。飲み口の口当たりが良いと人気のあるシリーズですよ。オフィスにも使えるシックなブラックカラーから、キャンプ気分を盛り上げてくれるような鮮やかなブルーやサーモンピンクまで、カラーバリエーションが豊富です。

STANLEY(スタンレー)のタンブラーに関しては、以下の記事がおすすめです。

⑤環境にも優しいストロー付き 「klean kanteen (クリーンカンティーン) インスレートタンブラー16oz」

●サイズ:φ8.9㎝×高さ-
●素材:ステンレス、シリコン
●容量:473ml

klean kanteen (クリーンカンティーン)のタンブラーには、タンブラー本体とマッチしたカラーのステンレス/シリコン製のストローがついていて、お子さまでも使いやすいタンブラーとなっています。今問題視されているプラスチックストローの削減にも一役買いそうですね。本体にはklean kanteen (クリーンカンティーン)独自の塗装技術が採用されて、欠けや傷に強く耐久性が高いので、キャンプでも安心して使用ができますよ。

⑥ポップなカラーが目を引く 「CHUMS(チャムス) ブービータンブラー CH62-1122」

●サイズ:φ7.5㎝×高さ16㎝
●素材:ポリプロピレン、ステンレス
●容量:450ml

こちらはCHUMS(チャムス)ならではの可愛くポップなカラーが特徴的なタンブラーです。底面には滑りにくい素材が採用されていて、蓋も付いているのでお子さまに渡しても安心ですね。キャンプでもお出かけでも気分の上がるタンブラーは1つは欲しいアイテムです。

⑦一線を画すタンブラー 「YETI(イエティ)  RAMBLER 20oz タンブラー」

●サイズ:φ8.9㎝×高さ17.5㎝
●素材:18/8ステンレススチール
●容量:570ml

驚異的な保冷力と、熊にも破壊されない屈強なクーラーボックスが人気のYETI(イエティ)。その高い技術力はタンブラーにも活かされています。

サイズは570mlと大きめで、持ってみると他ブランドのタンブラーよりも重みを感じますが、アメリカらしい男前な作りはYETI(イエティ)好きにはたまりませんよ。真空断熱性を備えた耐久性、保冷・保温効果の高いステンレススチールが素材として使われていますので、キャンプにぴったりなタンブラーです。

タンブラーにしては高価になりますが、最高のマイタンブラーにもプレゼントにもおすすめのタンブラーです。

YETI(イエティ)のタンブラーに関しては、以下の記事がおすすめです。

まとめ


出典:buppa38_instagram
ドリンクやビールを缶からタンブラーに移すだけで、一気にSNS映えしますし、お気に入りのタンブラーで飲む一杯はたまらなく美味しく感じますよ。気温に左右されず、いつまでも温かい飲み物、冷たい飲み物をキャンプでも楽しみましょう!

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)