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ノースフェイスのテントおすすめ10選

ザ・ノースフェイスのおすすめテント10選【登山からキャンプまで】

アイキャッチ画像参照:ノースフェイス公式

アウトドアブランドでお馴染みのザ・ノースフェイス。登山用ギアやアパレルなどデザインと機能性が高く支持されています。

特にテントは予約必須な人気アイテム。オートキャンプから極地登山まで用途に合わせて揃えています。今回はノースフェイスのテント10選を紹介します。

ノースフェイスとは

ロゴ
参照:Amazon

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)はアメリカ生まれのアウトドアブランド。
ブランド名には、最も征服が困難なルートであっても登山者をサポートする質の高いギアであり、たとえ困難な道のりであっても冒険を続ける信念がこめられています。

日本では直営店155店舗を展開しており、スポーツ用品店での取り扱いもあります。アウトドアブランドの枠を超えてファッショングッズやアパレルの人気も高いです。

登山におすすめのノースフェイスのテントの魅力

ノースフェイスのテントはデザイン性と機能性に高い評判があります。そして、ポールなどの構造部分は強風に強く軽量な素材を使っているので、耐久性も高いです。

持ち運びしやすさと組み立てやすさは登山用のテントを選ぶ重要なポイント。1つあると長い期間使えるので重宝します。ここからは3点の魅力をご紹介します。

  1. 耐久性が高い
  2. 軽くて運びやすい
  3. 様々な使用シーンに対応

耐久性が高い

ノースフェイスのテントおすすめ10選

テントのシート部分は結露に強く、独自の素材を採用しています。また、軽量で屈曲性の高いポールを採用するなど耐久性があるのが特徴です。

雨天時には浸水しないように透湿防水効果のある素材を採用し、バスタブ構造になっています。耐久性の高さは使い心地に関わるので、テント選びで重要なポイントです。

軽くて運びやすい


参照:goldwin公式サイト

テントポールが軽量で屈曲性が高く組み立てやすい仕様です。特にマウンテンショットシリーズは約1.40kgなので女性でも軽く持ち運びできます。軽くてコンパクトな機能は登山テントに必須です。

様々な使用シーンに対応

ノースフェイスのテントおすすめ10選

ノースフェイスのテントはソロキャンプから縦走登山まで幅広く活躍します。使う目的や人数に合わせて大きさを選ぶのがおすすめです。人数本格的にアウトドアする方のテントと思われがちですが、初心者モデルもあります。

そして、形も多彩なので、一つあるだけで幅広いアクティビティが楽しめます。

ノースフェイスのテントの選び方

ノースフェイスのテントは形やサイズが多種多様です。用途がキャンプから冬山登山まで使えるモデルが揃っています。ここではテントの選び方について解説します。

  1. シーンに応じたモデルで選ぶ
  2. サイズで選ぶ
  3. シングルウォールかダブルウォールか

シーンに応じたモデルで選ぶ


参照:goldwin公式サイト

ノースフェイスのテントモデルについて解説します。個性的なデザインやテントに欠かせない機能も充実しています。目的に応じて選んでみましょう。

マウンテンショット

ソロキャンプから夏の縦走登山まで幅広く使えるモデル。ドーム型で頭頂部にポールを入れることで狭さを感じない空間ができます。

重さがマウンテンショット1で1.45gと軽量です。コンパクトにもかかわらず、広い前室が確保できる機能性が強みです。

ストームブレーク

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ザ・ノースフェイスのテントの中でもエントリーモデルのテントで手頃な価格で購入できます。吊り下げ式で組み立てしやすいのが特徴。

4面のシートにメッシュ素材を採用し、通気性がよい快適な空間で過ごせます。入口も台形なので入りやすいので便利。重さ約1.40kgで手軽に持ち運べます。

マウンテン&ノーススター

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耐風性に優れるクロスポール型のドーム構造のモデル。激しい天候のキャンプや雪山登山など季節を問わず使うことができます。
テントの全ての使用素材を、より軽量化と強度を実現しました。2名が就寝できるスペースと広い前室スペースを確保。

また、荷物置きや出入りにも便利なサブスペースも設けています。左右どちらでもアクセス可能です。

アサルト

アサルト
参照:THE NORTH FACE

シート部分に独自の防水透湿素材を採用したシングルウォールのテント。シングルウォールでありながら通気性と強度に優れ、オールシーズン使用できるのが特徴です。

設営はテント内側にサイドポールを入れるだけなので、雨天時や降雪時にはテント内で設営可能。前室は取り外し可能で使えます。

エバーカーゴ&ランダー

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2021年に新しく発表をしたモデル。フライシートに直接ポールを取り付ける構造と吊り下げ式のインナーテントなので、素早い設営ができます。

また、エバーカーゴシリーズは同じシリーズのテントの連結が可能。少人数からグループまで幅広くで使えます。

ドーム&ジオドーム

球体をイメージしたドームテント。6本のポールで半球以上の高さを形成することにより、広い居住空間を確保。重さが約10kgでコンパクトに収納できます。フロアは防水性の高い九角形のバスタブ構造。

内部には5つのメッシュ付きウィンドウと、単体でも使用できる4つの取外し可能な収納機能を搭載しています。

サイズで選ぶ

ノースフェイスのテントおすすめ10選

テントのサイズは使用人数やよって選ぶサイズも異なります。ソロキャンプや2人の場合は1人用もしくは2人用サイズのテントがおすすめです。テントが大きすぎても設営に時間がかかります。

できるだけ人数にあわせて選びましょう。また、登山の場合は持ち運びのしやすさからソロテントや2人用テントを複数で持っていくと便利です。

また、大人数のキャンプが目的の場合は広さのあるテントがおすすめです。アクティビティを楽しむ場合は荷物が多くなります。

前室が設置できる機能や入口が2ヶ所アクセスできる機能があると便利です。ジオドームは居室が広いドーム型なのでファミリーでの利用に最適です。

シングルウォールかダブルウォールか

ノースフェイスのテントおすすめ10選

テントの構造にはシングルウォールとダブルウォールの2種類があります。

シングルウォールは1枚のシートで構成されています。メリットは設営がしやすいところです。一方、デメリットは防水性に欠け、結露が出やすいところになります。

日除けや休憩場所を確保するためにシングルウォールのテントが向いています。選ぶポイントは通気性の良さと入り口が2ヶ所あるかがポイントです。

ダブルウォールは2枚のシートで構成されています。メリットは結露が少なく、居住性を確保できることです。一方、デメリットは設営の手間がかかります。

インナーテントをつけてフライシートをかぶせると完成までの工程が多いです。テントでの寝泊りなど居住性を重視したい場合には、ダブルウォールのテントが適しています。

ノースフェイスのおすすめテント10選

登山とキャンプに活躍するノースフェイスのテントのおすすめ10選を紹介します。

ストームブレーク1

基礎情報
フロアサイズ:220×86cm
フロア面積:1.68m2
高さ:86cm
出入口数:1
ポール本数:2
収納サイズ:56×15cm
重量:約1.40kg

ノースフェイスのエントリーモデル。軽量で組み立てやすい構造なので初めてのテントキャンプに最適です。

4面メッシュになっており、通気性も抜群。ダブルウォールテントなのでフライシートを被せて使うのもおすすめ。一つ持つだけで幅広いシーンで活躍できます。

ストームブレーク2

基礎情報
フロアサイズ:220×127cm
フロア面積:2.84m2
高さ:109cm
出入口数:2
ポール本数:4
収納サイズ:56×18cm
重量:
約2.41kg

ストームブレイクシリーズの2名用テント。1名用との違いは2ヶ所の入り口が設置されている箇所です。

4面メッシュの吊り下げ式で夏の暑い時期に使いやすい仕様。クロスドーム形状で設営が簡単にできます。

重量も軽く持ち運びやすさから野外フェスやツーリングはもちろん、登山テントに最適です。

アサルト2フューチャーライト

基礎情報
収容人数:3名
フロアサイズ:220×147cm
フロア面積:3.43m²
高さ:117cm
出入口数:1
ポール本数:3+1
重量:約2.47kg

キャンプから極地登山までオールシーズン対応の高機能テント。ノースフェイス独自の耐水透過素材とポールは強風に耐えれる素材を採用しました。

シングルウォールながら耐水性に優れ、通気性もよく結露が出にくいなど機能性が高いです。前室を取り付けて使用できます。

アサルト3フューチャーライト

基礎情報
収容人数:3名
フロアサイズ:220×147cm
フロア面積:3.43㎡
高さ:118cm
出入口数:2
ポール本数:3+1
重量:約2.87kg

アサルトシリーズの3名用テント。アサルト2との違いは出入り口が2ヶ所にアクセス可能です。

ノースフェイス独自の耐水透過素材と強風に強いポールで厳しい環境下の登山を支えます。前室の取り付け可能で自由自在にスペースを確保可能です。

ノーススター

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基礎情報
収容人数:4名
フロアサイズ:‎265×300cm
フロア面積:5.9㎡
高さ:172cm
出入口数:3
ポール本数:6+1
収納サイズ:61×24cm
重量:9.86 kg

ジオデシック構造を用いた3シーズン対応のテント。ベースキャンプ設置のテントを想定し設計しているので耐風性が非常に高いです。

171cmの高さで広々とした空間と室内環境を快適にするウインドウと大きめのメインドアを設置しました。フライシートを被せると前室スペースを確保できます。

ノーチラス2×2

基礎情報
収容人数:2名
フロアサイズ:280×140cm
フロア面積:2.70㎡
高さ:118cm
出入口数:1
ポール本数:2
収納サイズ:31×82×31cm
重量:約17.14kg

独自のポール構造で最大2フロアのスペースができるテント。ダブルウォールタイプで大きな前室を確保できます。別売のインナーシートを取りつけることで2つの寝室の設置も可能です。

全面にメッシュパネルがを設けているので通気性が良く開放感が得られます。連結部に色で見分ける仕様でわかりやすく設営できます。

エバーカーゴ2

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基礎情報
収容人数:2名
フロアサイズ:213×127cm
フロア面積:2.70㎡
高さ:118cm
出入口数:1
ポール本数:2
重量:3.76kg(

オートキャンプ時の利便性を確保した、2人用テント。ダブルウォールのアウトフレーム構造で、アウターを被せて使えます。また、インナーテントは吊り下げ式なので容易な設営と取り外しができます。

さらに、同シリーズで連結し居住空間を広げる方法も可能。収納と携行に便利なダッフル型の収納ケースでコンパクトに納まります。

ランダー2

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基礎情報
収容人数:2名
フロアサイズ:220×140cm
フロア面積:3.08㎡
高さ:140cm
出入口数:2
ポール本数:3
収容サイズ:21×56×21cm
重量:約5.07kg

オートキャンプ時の快適さを追求した、オールシーズン利用可能なコンパクトテント。ダブルウィールのアウトフレーム構造でアウターテントのみで使えます。

広く設計された前室と約1.4mの天井の高さは快適な室内空間をもたらします。収納は持ち運びに便利なダッフルケース付きです。

ドーム5

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基礎情報
収容人数:2名
フロアサイズ:20×140cm
フロア面積:3.08㎡
高さ:140cm
出入口数:2
ポール本数:3
収容サイズ:21×56×21cm
重量: 約11,07kg

全天候対応のドーム型テント。冬場の登山利用を想定し、軽量で強度が高いポールと丈夫なナイロンを採用し構造面を強化しました。

5本のポールで8角形のドームを作り室内を広く保つので、遠征登山時のベースキャンプ設営に最適です。設営方法が記載されたポールエンドや保温シートに変わるフロアシートの装備もあります。

ジオドーム4

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基礎情報
収容人数:2名
フロアサイズ:220×140cm
フロア面積:3.08㎡
高さ:140cm
出入口数:2
ポール本数:3
収容サイズ:21×56×21cm
重量:9.98 kg

正三角形を組み合わせたジオデシック構造のドーム型テント。ドームとの違いは6本のポールで半球以上の高さを出し、広い空間を作ります。フロアは9角形のバスタブ構造で浸水しないしにくい設計です。

さらにテント内はメッシュウインドウとハンキングループがついており、利便性が高い機能が充実。収納はダッフルスタイルのバッグにまとめて入ります。

まとめ

ノースフェイスのテントはデザイン性の高さと機能面において信頼できるキャンプギアです。。キャンプライフを楽しむには質の高いテントは必要不可欠。テントをお探しの方はぜひ、ノースフェイスのテントをチェックしましょう。

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