【2024年最新版】おすすめのテント泊ザック20選【テント泊に必要な容量とは?】
参照:ミレー公式ツイッター
キャンプにはテントがつきものですが、キャンプ場に車で荷物を運んでいく人も多いかと思います。
ですが、テント泊するシチュエーションには車で行けないところに大きなリュックを担いでいったり、電車などで移動しリュックを担いで移動するというシーンもあるものです。
山ほどの荷物を効率よくパッキングして、快適に担いで移動できる。
今回はそんなテント泊用ザックをご紹介します!
テント泊に必要なザックの容量とは
参照:ミレー公式ツイッター
車などに荷物を分散できず、基本はザックで全て持ち歩くスタイルになります。
「テント泊」というからには、テントやマット、ペグやハンマーなども持ち運ぶことに。
もちろん、着替えや食料、調理道具などなど……意外とかさばるものばかりです。
目安として、最低でも40L。できれば50L以上は欲しいところ。
携行品のセレクトを頑張りつつ、ちょうど良い大きさのザックを選ぶのが肝要ですね。
テント泊ザックの選び方
テント泊と一言で言っても、様々なシーンがあります。
ハイキングか、ガチ登山か。
夏か冬か、季節や気候によっても用意するものは違ってきます。
重要視するポイントを念頭に置いて、ザック選びをすると良いでしょう。
容量で選ぶ
上の方でも述べましたが、最低でも40L。出来れば50L以上は欲しいところです。
荷室が大きく剛性が高いものならば、より多くの荷物を運ぶことが可能。
ただ、ザックの外にループやホルダーで装着したりフレームとパックの間に挟んだりと、必ずしもザックの容量が運べる荷物の総量ではない場合もあります。
また、欲張って大きいザックを選んでも、いざ荷物を満載して担ごうとして持ち上がらないという事態も考えられます。
自分の体力と相談して、無理のない容量のザックを選びましょう。
体にフィットするかどうか
参照:ミレー公式ツイッター
日帰りの散策だと、リュックの形状はそれほど気にならなかったりします。
ですが、大きなテント泊用の荷物を詰め込んだリュックを背負い、長く歩くためには自分の身体にフィットした製品を選ぶことが重要です。
元の形状もですが、細かく調節する機能があるか否かも選ぶポイント。
可能ならば、店頭などで現物を試して選ぶことが理想ですね。
機能性で選ぶ
参照:モンベル公式ツイッター
外部のハードポイントに様々なものを装着したり、すぐに取り出せるものや現地に到着するまで出さないものを分けて収納できる効率よいコンパートメントなど。
収納性・可搬性の機能はリュックにとって重要です。
また、シチュエーションによっては完全防水のザックが必要な場合もあるでしょうし、背中の蒸れを可能な限り軽減したり、とにかく軽かったりと、「物を入れる」以外の部分でこだわりの機能が光るモデルも。
目的や使うシーンに応じた機能性を考えることも、ザック選びには大切なのです。
デザインで選ぶ
今まで容量とか機能などご紹介してきましたが、やはりデザインが気に入るか否かという点は重要です。
休息でザックを下ろし、数歩歩いて振り返った時に地面に置いてあるザックが見える。
その瞬間、自分のザックの佇まいがしっくりくるものは愛着も沸きますし、色々と使いこなそうとアイディアも沸いてきます。
機能や容量に比べると軽視されがちですが、多少使い勝手が悪くても見た目が気にいったモデルを選ぶのもアリなのです!
おすすめのテント泊ザック20選
参照:ケルティ公式ツイッター
パタゴニア アセンジョニスト・パック 55L
サイズ:67x32x20cm
重さ:1,280 g
素材:本体:5.8オンス・420デニール・リサイクル・ナイロン100%のリップストップ。
裏地:3オンス・200デニール・リサイクル・ポリエステル100%。
容量:55L
軽量性に優れた、大型ザックです。
アルミニウム製の2本の支柱で軽量ながらも、重量のある荷物を支えます。
テントをはじめとする、様々な装備を効率よく運ぶための工夫が随所に凝らされていて、身軽なキャンプから本格的な山行までしっかりサポート。
表地も裏地もポリウレタンコーティングしているので、完全防水とまではいきませんが耐水性と耐久性に優れたモデルです。
ザ・ノースフェイス テラ55
サイズ:S/M:60×34×25cm、L/XL:61×32×25cm
重さ:S/M:約1,644g、L/XL:約1,729g
素材:210Dナイロン、600Dポリエステル
容量:S/M:54L、L/XL:56L
ザ・ノースフェイスの定番バックパック「テラ」の大型モデルです。
決して軽いモデルではありませんが、その分タフで耐久性抜群。
フィッティングが細かく調整しやすいバックル類と、ベンチレーション性能の高いバックパネルなどが威力を発揮して、大型でも背負いやすいモデルになっています。
テント泊用ザックで重要なメインコンパートメントの大きさも充分で、ヘルメットやカメラなどを入れるのに重宝する上蓋部分の収納も使い勝手良好。
一回り小さめで軽量な中型バックパックでは心もとないと感じる方にお勧めです!
ケルティ マウンテニア・フレーム・パック 3
サイズ:75×50×25cm
メイン素材: 表地 ナイロン100%
フレーム アルミ
収納可能サイズ: 31-40L
アメリカのアウトドアブランド「ケルティ」。
その原点であるフレームパックモデルです。
乱暴に要約すると背負子にザックが付いているような構造のバックパックですが、このむき出しのフレーム部分にテントやシュラフなどの長尺でかさばる荷物を固定すればメインコンパートメントを大変有効に使うことができます。
背負い心地も、しっかりしたアルミフレームと肉厚のショルダーハーネスなどが威力を発揮して快適。
最新のモデルではなかなかお目にかかれないフレームパックですが、テント泊にとても向いているモデルのひとつと言えます。
アークテリクス エアリオス 45
サイズ:71×37×31cm
素材:コーデュラナイロン
重量:1.09 kg
容量:45L
人気のアークテリクスのロングトレッキング向け軽量バックパックです。
シンプルで洗練されたデザインながらも、豊富な外部収納・アタッチメントで長尺ものなどの荷物も効率良く運ぶことが可能。
もちろん、メインコンパートメントの収納性も高く使い勝手も良好です。
また、軽量ですがそこはアークテリクス。
頑丈なコーデュラナイロンを格子状に織り込んだ耐久性と強度に優れた素材を採用し、透湿性の高いバックパネル構造を持つなど頑丈で背負い心地の良いモデルとなっています。
モンベル アルパインパック 50
サイズ:68×33×23cm
素材:210デニール・バリスティックRナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
重量:1.62kg ※アクアバリアサックを含む重量です。
容量:50L
防水バッグの定番であるロールアップシステムと防水のインナーバッグである「アクアバリアサック」により、優れた防水性とタフネスを備えたバックアップです。
デザインはスリムでシンプル。
日本のメーカーであることもあり、フィット感も極めて高く背負ったときの負担を軽減します。
2~3泊程度のテント泊行に適したサイズを持つタフネスなザック。
価格もかなりリーズナブルですので、気兼ねなく使い倒せるモデルと言えます。
モンベル チャチャパック 45
サイズ:76×33×23cm
素材:210デニール・バリスティックRナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
重量:1.39kg
容量:45L
もう一つモンベルから。定番のロングセラーモデル「チャチャパック」です。
アクセスしやすい多数のポケットを持つ、収納性抜群の大型パック。
ショルダーハーネスの取り付け位置を変えることで、背面サイズを調節してフィッティング力を高めることが可能。
また、アルパインパックほどの防水性はありませんが、レインカバーを標準装備して雨対策もバッチリです。
国後島最高峰である爺爺岳(ちゃちゃだけ)がその名の由来である、国内ブランドのバックパック。
テント泊行の強い味方になるでしょう。
グレゴリー バルトロ65
重量:2.23kg(Mサイズ)
容量:65L(Mサイズ)
グレゴリーの人気モデル「バルトロ」。
モデルチェンジを繰り返し、長年にわたって作り続けられたモデルで、移動中に片手でボトルを取り出せるボトルホルダーや、底部の寝袋用コンパートメントなど細かいところまで行き届いた機能性が魅力的。
デザインもシンプルながら、外部ポケットなど収納性には妥協はありません。
バックパネルとショルダーハーネス、そして腰回りをサポートするヒップハーネスがフレームと連動して荷重を分散。フィッテング感を高める「フリーフロートA3」システムを搭載。
大容量のバックパックにテント泊の荷物を詰め込んでも、負担はかなり軽減されます。
ロングセラーモデルの実力を感じさせるモデルと言えます。
マムート リチウム 50
サイズ:約30.0×約69.0×約16.0cm
素材: 100D Nylon Robic recycled
150年以上の歴史を持つ、老舗アウトドアメーカー「MAMMUT(マムート)」のロングツアー向け軽量バックパックです。
背面長を簡単に調節できることをはじめ、フィッティングを高めるため各ストラップやベルトが細かく調節可能。
スリムなデザインで、ぱっと見は小さく見えますが使い勝手の良い大きなフロントポケットやヒップベルトのジッパー付きポケット、複数のアタッチメントやギアループなど収納力は充分です。
少し小さめの40Lモデルもあります。
コロンビア タイガーブルック40L バックパック
サイズ:55×31×25cm
素材:420D Rip Stop Face PU(ナイロン100%) x 840D Balistic(ナイロン100%)
重量:1590g
容量:40L
都会的なスクエアデザインのバックパック。
キャンプだけではなく、出張や旅行などでも使う方向けのモデルです。
スーツケースのように大きく開くメインコンパートメントは、荷物の出し入れや整理がスムーズにできます。
フロントの底部にはサンダルやジャケットを収納できるポケットも装備。
はっ水機能「Omni-Shield(オムニシールド)」を搭載した耐久性の高いバリスティックナイロン素材のバッグで、一見タウンユースでありながら、色々なシーンでタフに使うポテンシャルがあるモデルです。
スノーピーク Active Field Backpack
サイズ:32×23×64cm
素材:ナイロン100%
容量:約60L
アウトドアも街中も、幅広いシーンで活躍できる多機能モデルです。
トップ・フロントの両面からメインコンパートメントにアクセスできる構造となっており、パッキングも荷物の出し入れもスムーズに行うことが可能。
素材は耐久性や耐摩耗性に優れたカーボネートコーティングを施行。一般的なポリウレタンコーティングと比べて耐加水分解性能も高いので、長く使うことができるモデルです。
チェストストラップが取り外し可能だったり、PCスリーブが装備されていたりと、出張などでも使いやすい容量60Lの大型バックパックとなっています。
カリマー クーガーエーペックス-G 60プラス
サイズ:73×35×26cm
素材:コーデュラナイロン100%
重量:2,400g
容量:60L+
イギリス発のアウトドアブランド「karrimor (カリマー)」の長期縦走向け大容量モデルのバックパックです。
本格的な登山やテント泊に対応する様々な装備や配慮がなされたモデルとなります。
トップの他、フロントを大きく開けてメインコンパートメントにアクセス可能。
また、ヘルメットも収納できる大型のフロントポケット、行動食などを収納できるヒップベルトのポケットなど、豊富で使い勝手の良い収納性能が魅力です。
様々なこだわりが随所にちりばめられたこのバックパック。
本格的な登山行のお供となるバックパックをお探しの方に、ぜひ候補に挙げていただきたいモデルです。
ミレー プロライター60+20
サイズ:31×63×22cm
素材:ナイロン
重量:1550g
容量:60+20L
極地探検や高山長期縦走にも対応できる、マルチパーパスな大型バックパックです。
ベースの容量は60Lですが「背丈」を調節することにより、さらに20L増やすことが可能。
増やすだけではなく、短く調節することで容量を少なくする代わりにコンパクトで担ぎやすい形状にすることも。
メインコンパートメントの容量が充分大きいのはもちろん、ギアホルダーやサイドコンプレッションストラップなど拡張性も充実。テントやシュラフなども楽に持ち運びができるでしょう。
また、ウエストベルトは脱着可能なので、取り外して軽めに使うことも可能です。
機能は充実していますが、デザインは変にゴテゴテしないスマートでシンプルなもの。
クライミングするときにも邪魔にならず、使い勝手の良いモデルとなっています。
ドイター フューチュラ プロ 40
サイズ:65×32×24
重量:1620g
容量:40L
ドイツ南部生まれのバックパックブランド「deuter(ドイター)」。
そのマルチデイハイキング用のバックパックとなります。
メッシュのバックパネルと本体の間に空間がある『エアコンフォートセンシックプロ』という機構で、背中部分が蒸れないことが大きな特徴です。
フィッティング性能も高く、軽量で剛性のあるスプリングスチールフレームを内蔵し、ウエストベルトに正確に荷重を伝えることができます。
このことで肩だけではなく腰で担ぐことができるため、より動きやすく負担を軽減することができます。
「バックパックの製造を通して、冒険者のパフォーマンスを高めたい」というモットーのドイターのフラッグシップモデル。
ぜひ、その実力を試してみてください。
ミステリーランチ テラフレーム 65
サイズ:79×33×37cm
重量:2.6kg
容量:65L
人気のミステリーランチの大型パックになります。
垂直方向に変形はせず、ねじり方向に柔軟性がある「ガイドライトMTフレーム」を採用して、優れた耐荷重性能を実現しています。
メインコンパートメントには大きな開口部でアクセスがしやすく、バックパックの外部にも様々なホルダーやループを装備。
テントやシュラフはもちろん、スノーギアや三脚、トレッキングポールやアックスなどの持ち運びにもやすやすと対応します。
山ほどの荷物を快適に担ぐことができる。
それでいてシンプルなデザインが印象的な、ミステリーランチらしいモデルと言えるでしょう。
ミステリーランチ メットカーフ
サイズ:78×36×31cm
重量:2.6kg
容量:71L
ミステリーランチをもう1モデルご紹介します。
こちらは、アウトドア用ではなくハンティング用にカテゴライズされたモデル。
1週間ほどの長期装備や獲物を積み込めるキャパシティを持ちます。
さらに 背負子状のフレームに荷室部分を接合する「OVERLOADシステム」を採用。
そのことでフレームと荷室の間に荷物を挟み込むことで、より多くの荷物を運ぶことが可能になっています。
フレームの剛性は高く、フィッティング性能も高いために大きな荷物でも背負い心地はとても良いモデルです。
ハンティングという、登山とは別方向のハードで本格的なフィールドで展開されるこの製品。
是非、バックパック選び候補の一つに挙げてみてください。
ホグロフス ヴィーナ40
サイズ:70×32×23cm
重量:1150g
北欧スウェーデンのアウトドアメーカー「ホグロフス(Haglofs)」。
登山ガイドなどから高い評価を得ている総合アウトドアブランドの、テント泊登山向けモデルになります。
ホグロフスのバックパックはデザイン性の高さが印象的ですが、機能性も抜群で「AIRBACKサスペンションシステム」によって、通気性を高めて背中の蒸れを軽減。
さらにバックパックの揺れを防止して、蒸れと揺れを抑えることで長い時間背負ったときの疲労感を軽減します。
容量の割に軽量・コンパクトなモデルです。
ストリームトレイル DRY TANK 60L D2
サイズ :37×33×62.5cm
素材 : ターポリン、ポリエステル
重量:約1,500g
容量:60L
防水レベル2:雨や飛沫などに対応。落水においても短時間であれば防水性は保てます。
素材からして他のモデルとは方向性が違うバックパックをご紹介。
とにかく、中の物が水で濡れて欲しくなかったり、海辺や沢など水場のキャンプやトレッキングに使う時に大変重宝するモデルです。
屋外広告の横断幕や工事現場などでも使われる、防水バッグの定番素材である「ターポリン」を採用。
開口部はロールダウンで内部への水の侵入を徹底的に防ぐ構造。
仮に濡れてしまったとしても、メインコンパートメントに装備されたドレンプラグで中の水を抜くことも可能です。
汚れても簡単に濡れぶき出来るタフな素材感。
海に川に湖に、水辺のキャンプで威力を発揮するモデルとなるでしょう。
オスプレー イーサープラス60
サイズ:S/M=78×37×33cm L/XL=83×37×33cm
素材:ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロン
重量:S/M=2.54kg、L/XL=2.66kg
容量:S/M=58リットル、L/XL=60リットル
アメリカ、カリフォルニア州のバックパックメーカー。
2~3日のテント泊に対応する60リットルの大型バックパックです。
縦長のモデルですが、雨蓋はバックルで位置調整できるので、ヘルメットに完勝したときもバッチリ対応。
ショルダーストラップ、ウエストベルトはかなり細かく調整可能。
通気性の高いバックパネルなども相まって、快適な背負い心地を実現しています。
美大で絵画を専攻していた創業者を持つオスプレーならではの、とても美しいデザインのバックパックです。
グラナイトギア クラウン2 60
サイズ:20.32×59.69×33.02cm
素材:100D/210Dロビックハイテナシティーリップストップナイロン(BARRIER DWR加工)
重量1100g(リッド70g、フレーム170g、ウエストベルト180g)
容量:60L
流行やファッションに流されることなく、可能な限りの軽量化を行う事をモットーとするアメリカのアウトドアブランド「グラナイトギア(GRANITE GEAR)」。
耐久性や耐候性などはキープしつつ、とにかく軽量化にこだわったパックメーカーです。
60リッターの大容量ながらフレームを外すことで1Kgを切る軽量モデル。
軽さは単純に負担の軽減を意味しますので、体力の消耗を防ぐのはもちろん足腰などへのダメージも軽減するので、長くアウトドアを楽しむには大事なファクターとなります。
クラウン2 60はグラナイトギアの中では最軽量モデルということではなく、軽量さと頑丈さのバランスが取れているモデルになります。
使い勝手も良く、大型のサイドポケットやフロントポケットなど、トレッキング中にサッと出し入れしたい荷物を快適に扱える工夫が随所に凝らされています。
今お使いのバックパックが「頑丈だけど重くて……」とお悩みの方は、ぜひ一度試してみることをお勧めします。
マウンテンハードウェア AMG 55 バックパック
素材:200DスペクトラリップストップナイロンTPU(ナイロン90%、ポリエチレン10%)
重量:2.0kg(S/M)、2.1kg(M/L)
容量:55L(S/M)、57L(M/L)
背面長:41-48cm(S/M)、46-53cm(M/L)
アメリカ・カリフォルニア州のアウトドアブランド「マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARD WEAR)」。
色遣いなどデザインはポップな印象ですが、スペックは極めて本格派。
「8000mを超える過酷な山々でも使える、高品質で耐久性のあるウェア及びエキップメントを作る」
をモットーとしているマウンテンハードウェアならではの製品です。
工夫がこらされているのが一目でわかるバックパネル形状からも、背負い心地の良さは視覚から伝わってきます。
腰の動きに追従するウエストベルト、フレーム一体型のヒップベルトなど、55リッターの大型モデルですが荷物を積み込んでも快適に背負うことができるように工夫されています。
カラーリングもデザインも目を引くこのモデル。
高スペックをさりげなく使うのにはもってこいの一品です。
まとめ
車で行くことができないところに、テントと身の回りのものを背負って行く。
テント泊はキャンプの楽しみのひとつです。
テントや食料、調理道具や撮影機材などなど。
持っていきたいものを諦めずに楽に持って行けるのは、大事なことです。
テント泊におすすめのリュックを選んで、楽しいアウトドアライフを送れますように!!