×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
燻製卵

【絶品】燻製卵を作ろう!レシピとおすすめアレンジをご紹介

キャンプ飯の中でも人気のある燻製。燻製にする食材はたくさんありますがたまごを燻製にしたことはありますか?

ただの卵を燻製にするのではなく、味付け卵を燻製にすることによってとても美味しくなるんです!今回は、燻製卵の作り方やアレンジレシピをご紹介していきます!

おすすめの燻製機についてはこちらの記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
キャンプ用燻製器のおすすめ15選【コールマンから100均まで?!】

燻製卵の特徴

美味しいと人気の燻製卵。そんな燻製卵の特徴をピックアップします!

どんな味?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Smokehead Riversimport(@riversimport)がシェアした投稿


味付け卵は美味しくてとても人気。1個食べたら、手が止まらなくなった経験もあるのではないでしょうか。

そんな美味しい味付け卵を燻製にすると、口に入れた瞬間から燻製の香りがふわっと広がります。味付け卵の美味しさにプラスしてスモークさが加わるのです。味は調味料によって変わるので、好みの味付け卵の分量を色々と試して探していくのも楽しいですよ!

カロリー


卵1個あたりのカロリーが50~70キロカロリーと言われています。卵に麺つゆなどで味付けをしているので塩分は多少増えますが、カロリーはあまり上下しないと思われます。

キャンプでおすすめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

オヤジの弁当(@lunch.box55)がシェアした投稿


キャンプでチーズやベーコンなどを燻製にして食べるのは絶品ですよね。キャンプ飯でも人気の燻製、ぜひ卵も試していただきたいです。キャンプ前に茹で卵に味付けをして持っていくだけなので、そんなに手間もかかりませんよ。

大自然の中、燻製卵をつまみにお酒を飲むのはとても最高です。

燻製卵はどれくらい日持ちするか

 

この投稿をInstagramで見る

 

燻製酒場 水上亭(@suizyotei)がシェアした投稿


「燻製」という製法は本来ならば食材を長く保存することが可能なものです。ですが、卵は水分を多く含んでいるので長期間の保存には向いていません。

「燻製するから大丈夫でしょ!」と思う方もいるかもしれませんが、燻製という製法をしても水分が蒸発してなくなることはなく、痛むのも早まります。そういったことから、燻製卵は茹で卵と同じくらいの2~3日を目安に食べるようにしてください!

どうしても長期の保存をしたい場合は、酸化を防ぐ「ソミュール液」のや「塩漬け」などがおすすめです。しっかりと行えば10日ほど保存可能になります。

燻製卵作りに必要なもの

 

この投稿をInstagramで見る

 

F.T(@camp0715)がシェアした投稿


燻製卵を作りたいけど何が必要か分からない方の為に、燻製卵作りに最低限必要なものをピックアップします!

  • スモークチップ
  • ※麺つゆ(1番簡単!漬けるだけ!)
  • ※醤油・みりん・粉末だし(小鍋に入れて煮立たせて自作麺つゆができます)
  • フリーザーバッグなどの袋
  • 薫製器やフライパン(スキレットなどでも可能!)

燻製卵のレシピ


「燻製卵を作ってみたい」という方に、簡単に作ることができる燻製卵のレシピをご紹介していきます!簡単なのでぜひキャンプで作ってみてくださいね。

手順①:ゆで卵を作って殻を剥く

 

この投稿をInstagramで見る

 

Shotaro Yoshida(@antiques_tamiser)がシェアした投稿


お好みの固さのゆで卵を作って殻を剥いておきます。半熟卵がお好きな方は、直前まで冷蔵庫で冷やした卵を沸騰したお湯に入れて、6分茹でることで作ることができます!

手順②:調味料に漬ける

 

この投稿をInstagramで見る

 

Junpei Yoshida(@mouthpeace)がシェアした投稿


殻を剥いた卵をフリーザーバッグなどのしっかり閉めれる袋に入れて、市販の麺つゆや好みの調味料で漬けておきます。最低でも半日は漬けておくと味がちゃんと染み込むのでおすすめです!

手順③:燻製の準備をする

 

この投稿をInstagramで見る

 

羅偉(@ray.life_camp)がシェアした投稿


燻製器やフライパン、スキレットなどの底にアルミホイルを敷き、スモークチップを適量乗せます。その上に網を置いて卵を並べて準備完了!卵同士がくっつかないように配置するのがコツです。

手順④:火をつけて燻製開始!

 

この投稿をInstagramで見る

 

ERI(@raikingman)がシェアした投稿


火をつけて約20分程放置。酸素不足で燻煙が出ない場合もあるので、時々蓋を開けて確認してみてくださいね!燃焼が足りない場合、蓋をズラして空気を入れてください。

完成!


卵の表面が茶色くなってスモークの良い香りがしたら完成です!すぐにカットして食べても美味しいですが、少し寝かせてから食べると香りが落ち着いて、より一層美味しく食べることができますよ。

燻製卵のアレンジレシピ

燻製卵はアレンジして食べてもとても美味しいんです!人気のアレンジレシピをご紹介します。

燻製卵で大人のポテトサラダ

【材料】
燻製卵:2個
じゃがいも:3個
コンソメ:大さじ1
マヨネーズ:大さじ6
スモークチーズ:添える分

【作り方】
①燻製卵を用意する
②じゃがいもは皮を剥き竹串が通るくらいまで茹でて潰す
③温かいうちに、潰したじゃがいもとマヨネーズとコンソメを和える
④燻製卵は潰して混ぜる。またはカットして添える
※お好みでスモークチーズを入れたり添えても美味しいです!

麺のトッピングに

 

この投稿をInstagramで見る

 

HeketoMom(@heketomom)がシェアした投稿

【材料】
ラーメンや素麺:1人前
燻製卵:1~2個

【作り方】
①いつものラーメンや素麺にトッピング!

燻製卵のタルタルサラダ

 

この投稿をInstagramで見る

 

sayaka(@s.a._.o)がシェアした投稿

【材料】
燻製卵:1個
レモン汁:小さじ2
マヨネーズ:大さじ1
塩コショウ:少々
パセリ:少々
アボカド:お好みで
カニカマ:お好みで

【作り方】
①燻製卵を好みの大きさに潰す
②潰した燻製卵にレモン汁とマヨネーズを混ぜて、塩コショウで味を整える
③アボカドとカニカマを好きな大きさに切って②に混ぜる
④最後にパセリを振って完成!

市販の燻製卵5選

完成した燻製卵を購入することもできます。市販のおすすめ燻製卵をご紹介していきますね!

スモークハウスのこだわり 燻製卵 無添加 手作り くんたま(たまご)10個入りパック

内容量:10個入
素材:みちのくのこだわり卵・伯方の塩・北海道利尻島昆布

常温で90日間保存可能!スモークハウスが魔法の煙を1週間かけた特製の燻製卵です。生みたての新鮮な「みちのくの卵」を使用して、北海道利尻昆布をダシにしています。森林の優しい香りと、美しい水がおいしさの秘密です!

【 国産 うずらの卵 桜 燻製 】 たまご 珍味 ( タンパク質 おやつ 、 おつまみ に)

内容量:5個×10袋
素材:うずら卵水煮・しょう油・グラニュー糖・水あめ・加工黒糖・食塩

お子様からお年寄りまで幅広い方に食べやすい、じっくり調理された燻製卵!黒糖と醤油ベースの味付けが癖になる、程よい燻製の香りが特徴です。おつまみ・おやつ・小腹が空いた時など、ちょこっと食べにおすすめのうずらの燻製卵ですよ。

半熟 燻製卵 スモッち バラ

created by Rinker
半澤鶏卵
¥2,450 (2024/11/21 04:44:28時点 Amazon調べ-詳細)

内容量:10個
素材:鶏卵・食塩

口に入れた瞬間から、スモーク感を味わうことのできる半熟燻製卵。そんな香りの秘密は、さくらの木と一緒にちょっとブレンドされたサクランボの木です!手間も愛情もかけられた「スモッち」は今までの燻製卵とは一味違う食感ですよ。

半熟 燻製卵 スモッちGOLD

created by Rinker
半澤鶏卵
¥2,780 (2024/11/21 04:44:28時点 Amazon調べ-詳細)

内容量:10個
素材:鶏卵・食塩

上記でご紹介したスモッちにコクをプラスしたのが「スモッちゴールド」です!テレビや雑誌などで人気のスモッちゴールドは、赤い殻のたまごを産む若鳥の卵のみを使っています。味も濃厚でコクがあるのが特徴!

成城石井 千年屋 国産味付けうずらたまご

created by Rinker
成城石井
¥2,100 (2024/11/21 04:44:29時点 Amazon調べ-詳細)

内容量:22個
素材:うずら卵・しょうゆ・砂糖・黒糖・かつおエキス・植物たん白加水分解物・発酵調味料・食塩

成城石井は安心・安全・美味しいをお届けする人気のお店です。そんな成城石井の燻製卵は、かつおと黒糖の旨みがしっかり付いた醤油ダレで時間をかけてじっくり煮込み味付けされています。手の取りやすい価格が人気の秘密です。

まとめ

市販の麺つゆを使えばとても簡単に燻製卵を作ることができます。前日に調味料に漬けて持っていくだけなので、キャンプやアウトドアでも気軽に作ることができますよ。燻製をしたことがない・燻製は好きだけど卵は作ったことがない方も、一度食べたら癖になる、そんな燻製卵をぜひ作ってみてくださいね!

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)