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スキーウェア

おすすめのジュニア用スキーウェア10選!【2024年最新版】

アイキャッチ画像参照:Amazon

子供とスキーに行ったり、雪遊びをしたいと思ったとき、スキーウェアが必要になります。
でも、日常で使うものではないので、その選び方がわからないという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、ジュニア用スキーウェアを選ぶポイントや、おすすめ商品10選などをご紹介します!子供にスキーウェアを着せる機会があるという方は、ぜひ最後までご覧ください。

ジュニア向けスキーウェアの選び方

1. サイズの選び方

雪山にいる子供

子供の洋服はピッタリを買うという方も多いかもしれません。
しかし、スキーウェアは1年に何回かしか使わないもの。できれば長く着たいですよね。
スキーウェアには、ドローコートという紐で、サイズ調整ができるタイプがあります。
このように調整できるスキーウェアなら、1サイズ大き目を買って、2シーズン着るということもできます。

2. 機能性の重要性

考える

スキーウェアは、動きやすさはもちろん、ウェアの生地が水を浸み込みにくいかを示す「耐水性」が高いものを選ぶのが重要です。
雪や雨が浸み込んでしまうと、寒かったり不快な思いをしてしまいます。

耐水圧10,000mm以上のものだと、雪山でも快適に過ごせると言われています。
また、パウダーガードという、雪が服の中に入るのを防ぐ機能もチェックしましょう。

3. 防寒性の考慮ポイント

雪山

スキーウェアの防寒性も、選ぶときのポイントの1つです。
例えば、つなぎのタイプは、簡単に着替えにくいですが、中に雪が入り込みにくく、保温性があります。

また、ウェアの素材、中綿や温かい裏地であるかなども確認しましょう。

4.デザインとカラーバリエーションの選び方

カラー

デザインやカラーも、ジュニア用スキーウェアを選ぶときのポンとになります。

ゲレンデが混雑している場合や、テンションが上がって走り出してしまうことなどを考慮して、真っ白の雪の中でも目立つデザインや、赤や黒などのハッキリした色を選ぶことをおすすめします。

おすすめのジュニア向けスキーウェア10選

VAXPOT(バックスポット) スキーウェア

耐水圧:2,000mm
サイズ:100cm、110cm、120cm、130cm、140cm、150cm

このスキーウェアの上下セットは、低価格で、サイズの調節が可能です。
子供の成長に合わせて少し大きめのウェアを選ぶことができ、経済的です。

特にパンツには取り外し可能なサスペンダーが付いており、大きめのサイズを着用してもズレにくくなっています。

NNOUM(ノアム) スキーウェア

耐水圧:10,000mm
サイズ:120cm、130cm、140cm、150cm、160cm

このキッズ・ジュニア用の上下セットは、サイズとカラーが豊富で男の子と女の子のどちらも着用可能です。

特に雪山での使用に適しており、水の侵入を防ぐ高耐水素材を使用しています。
雪山で求められる基準である、耐水圧10,000mmをしっかりクリアしています。

アクレイス スキーウェア

耐水圧:10,000mm
サイズ:120cm、130cm、140cm、150cm、160cm

こちらのアイテムは、ジャケットとパンツがセットになった商品です。
撥水性、透湿性、耐水性に優れた素材が使用されており、耐水圧は10,000mmです。
これにより、雪などの染み込みからしっかりと守られ、安心して利用できます。

また、高品質のコットンが採用され、ほどよく温かく快適な着心地が実現されています。

PONTAPES(ポンタペス) スキーウェア

耐水圧:20,000mm
サイズ:100cm、110cm、120cm、130cm、140cm、150cm

こちらは、ポンタぺスのスノーウェアの上下セットです。
プリントバリエーションが豊富で親子コーデにも対応したセットです。

ジャケット袖とパンツ裾を最大15cmまで調整可能で、子供の成長に合わせて長く使用できます。少し大きめでも心配ありません。
らに、軽量でソフトな肌触りで、耐水圧も20,000mmにリニューアルされています。

オンヨネ RESEEDA スキーウェア ジュニア

耐水圧:10,000mm
サイズ:130cm、140cm

このスキーウェアは、耐水圧10,000mmであり、動きやすさを実現しています。
サイズ調節機能が備わっており、袖丈と股下丈だけでなく、ジャケットの着丈も調節可能で、最大で15㎝縮めることができます。

また、子供の安全を考慮し、新JIS規格に対応しているのです。
ヒモ類は内側に配置され、暗い場所でも目立つ反射ワッペンと、緊急時に役立つ笛が付いています。

Hiheart スキーウェア

耐水圧:3,000mm
サイズ:110cm、115cm、120cm、130cm、135cm、140cm、145cm、150cm

こちらは、ダウンジャケットとパンツのスノーウエアの2点セットです。
中綿が入っており、暖かさを感じられます。ネック部分が高めにデザインされており、冷気の侵入を防いでくれます。

さらに、撥水加工が施されており、機能面でも安心感があります。
カラフルでおしゃれなデザインなので、ゲレンデでも目立つことでしょう。

オーシャンパシフィック スノーウエア

耐水圧:5,000mm
サイズ:130cm、140cm、150cm、160cm、170cm

こちらは、オーシャンパシフィックのスノーウェアです。
ジャケットとパンツには、両方に面ファスナー付きのポケットが充実しています。
ゲレンデ以外でも合わせやすいカラーデザインで、雪の日の通学など冬の普段使いにもおすすめです。

袖丈と股下は調節紐を引っ張ることで約マイナス10㎝の調節が可能で、成長に合わせて長く使えます。
裾にはパウダーガードやシームレスヒップが備わっており、雪や水の侵入を防ぎます。

PHENIX(フェニックス) スキーウェア

耐水圧:10,000mm
サイズ:100cm、110cm、120cm、130cm、140cm、150cm、160cm

フェニックスのスキーウェアは、カラフルな切り替えがキュートです。
2WAYのストレッチ素材を使用しているため、優れた伸縮性を備えた商品です。

防水素材で耐水圧も高く、衣類のムレも軽減します。

デサント スキーウェア

耐水圧:10,000mm
サイズ:140cm、150cm、160cm

こちらのデサントのスキーウェアは、スイスアルパインスキーナショナルチームのレプリカモデルです。
蓄熱保温素材「HEATNAVI」を採用しています。

身長に合わせて袖や股下の長さを調整可能で、安心・安全・快適さを重視し、「キッズデザイン賞」を受賞したジュニアスーツです。
また、家庭用洗濯機での丸洗いが可能で、経済的です。

ザ・ノースフェイス 中綿ジャケット

サイズ:100cm、110cm、120cm、130cm、140cm、150cm、160cm

こちらは、スキーや雪遊びから、タウンユースまで、様々なシーンで活躍する中綿入りの防水ジャケットです。

ポリエステルの中綿は、ペットボトルリサイクル素材を80%使用しています。
濡れても保温性を保ち、耐久性と復元性にも優れています。裾や袖口は雪などの侵入を防ぎ、濡れにくい撥水リブ仕様です。

ジュニア向けスキーウェアのケア方法

1. 洗濯と防水処理の方法

洗濯機

撥水加工が施されたスキーウェアは、洗濯機を使用することが勧められない場合があります。洗濯機の摩擦や強い洗剤は撥水加工を損なう可能性があるからです。

洗濯機が使えるか、手洗いできるか、自宅での洗濯自体ができないのかなど、必ず洗濯表示を確認しましょう。
手洗いする場合は、ぬるま湯でおしゃれ着洗剤で洗うことがおすすめです。風通しの良い場所で乾燥させ、仕上げに撥水スプレーをすると良いようです。

2. 収納方法のポイント

クローゼット

しっかり乾燥したスキーウェアは、ハンガーにかけて保管すると型崩れしにくいです。通気性が良い場所を選び、カビの発生も防ぎましょう。
畳んで保管する場合も、通気性のある収納場所を選び、乾燥剤などを使ってカビ対策をするのがポイントです。

3. 修理と補修について

補修用シート
参照:Amazon

スキーウェアが破れてしまった場合、補修用シートを使うと、手軽に修理できます。こちらは簡単な応急処置ですので、どれくらい長持ちするかは、個体差があるでしょう。
また、テントや雨具の補修にも使える、アイロン接着のシートもあります。
見た目良く直して、長く使いたい場合は、スキーウェアの補修を受け付けている洋服屋さんにお願いするのが良いでしょう。

まとめ

家族

ジュニア用スキーウェアの選び方や、おすすめの商品、洗濯方法などをご紹介しました。
ジュニア用のスキーウェアには、機能性や防寒性が高いもの、デザイン・色が豊富なものなど、様々なニーズに対応したものがあります。
使いやすさや予算、子供の好みを考慮して、ベストなものを選びましょう!

スキーウェアを長く使うには防水スプレーでお手入れすることがおすすめです!
詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください。
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