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ロードバイク タイヤ

ロードバイクのおすすめタイヤ20選!これを読めばもうタイヤ選びは失敗しない!

ロードバイクを楽しむうえで、タイヤは走行性能を左右する重要なパーツです。見た目はどれも同じ様ですが、タイヤ選びで快適性や走りが変わります。クリンチャー、チューブレス、チューブラーなど種類がありタイヤ幅やケーシング密度、コンパウンドの性能にもよりスピードや乗り心地、耐久性が大きく変わってきます。

今回はタイヤの種類や構造、ライドスタイルやデザインによる選び方を解説。最後はおすすめのタイヤ20選を紹介いたします。

タイヤがロードバイクの性能や乗り心地に与える影響とは

ロードバイク タイヤ

画像参照:amazon

ロードバイクのタイヤは交換するだけで乗り心地が変わってきます。

太めのタイヤは路面の衝撃を吸収し、安定した乗り心地に。また、グリップ力の高いタイヤはコーナーリング時に滑りにくくなり、しっかり地面を捉えて曲がりやすくなります。
一方、スピードを重視したレース用のタイヤを選ぶなら、細めのタイヤを選びましょう。軽く軽快に走ることができます。

ロードバイクのタイヤの選び方

異なるスタイルや用途によって選ぶタイヤも違ってきます。
用途によってタイヤ選びも異なるため、参考にしてください。

ライドスタイルで必要な性能を選ぼう

ロードバイクタイヤ

画像参照:amazon

タイヤは個性やスタイル、用途によっても必要な性能が異なります。主にグリップ力、快適性、耐パンク性能(パンクを防ぐ性能)、軽さなどの違いで性能の差を生み出します。

タイヤ選びは、「どんな道を、どんな目的で走るか」がカギと言えます。スピードを求めるなら軽さと転がり抵抗、快適さや安定感を重視するなら耐パンク性能やクッション性を。ライドスタイルに応じて必要な性能を理解し、それに合ったタイヤを選ぶことが大切です。

タイヤの種類は大きく分けて3種類

ロードバイクタイヤ

参照画像:amazon

タイヤを交換する前にホイールをチェックします。ホイールによって対応するタイヤの種類が違いますので交換する前に必ず確認してください。

タイヤの種類は大きく分けるとクリンチャー、チューブレス、チューブラーと3種類あります。それぞれの特徴を紹介します。

クリンチャー:クリンチャーは一般的な自転車と同じ規格です。タイヤの中にチューブが閉じ込めている構造です。タイヤとチューブは別れており、パンクをした場合でもチューブを交換するだけで比較的簡単に修理ができます。ロードバイクに最も使用されているタイプです。

チューブレス:チューブがないタイヤです。タイヤとリムを密着させ空気を漏れにくくしています。チューブがないことで低い空気圧(タイヤ内で充填される空気の圧力)で軽い走りが可能になります。なかにはタイヤの中にシーラント(パンク予防剤)をいれるチューブレスレディタイプもあります。主にマウンテンバイクに使用されています。

チューブラー:タイヤの中にチューブが縫い付けられているタイヤです。リムセメントという接着剤やチューブラーテープを使ってタイヤを取り付けます。タイヤとチューブが一体化しているため抵抗が少なくなり高速で走ることができます。特徴としてはパンクしてもスローパンクになり、ある程度走ることができます。ただし、修理をするときはタイヤの縫い目を解く必要がありクリンチャーよりも手間が掛かります。

タイヤサイズとタイヤ幅

ロードバイクタイヤ

参照画像:amazon

タイヤサイズとタイヤ幅はタイヤの側面に「700x23C」表記されています。タイヤサイズは主に「700」と数字で表記されています。これは、外径のことで約700mmということになります。

タイヤ幅は「700x23C」と表記されている場合、タイヤの横幅が23mmということになります。数字が大きくなれば幅が広くなります。タイヤ幅を選ぶにはホイールのリム幅を確認する必要があります。ETRTOでは、「23-◯○」と表記されています。

また、タイヤの幅によって走りの軽さや安定感が変わってきます。従来は23Cが主流でしたが、今では25C、28Cなどが生産されています。細いタイヤは空気抵抗が少なく、軽快な走りと加速性が得られます。太いタイヤは衝撃吸収がよくなりグリップ力や安定感が増します。

タイヤの構造について

ロードバイクタイヤ

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ここでは、タイヤの構造について説明いたします。
タイヤの構造は、ケーシング、トレッド、コンパウンドという要素で作られています。

・ケーシング:タイヤの内側に使われており、タイヤの骨格、維持する部分で繊維を束ねた層で構成されています。ケーシングの評価を表す「TPI」で表記されています。数値が高いほど繊維密度が高くしなやかな乗り心地やパフォーマンスなどの評価が高いとされています。

・トレッド:タイヤの外側、路面と接地する部分です。トレッドの素材によりグリップ力や転がり抵抗が変わります。「トレッドパターン」表面に刻まれた溝により濡れた路面の対応も変わってきます。

・コンパウンド:トレッドに使われるゴム素材です。タイヤの性能に重要な要素で、補強剤や亀裂防止剤などが配合しています。素材は天然ゴム、合成ゴムを基準に様々な添加剤を配合して作られています。コンパウンドによってタイヤの性能が変わってきます。

タイヤの重さも乗り心地に大きく影響する

ロードバイク タイヤ

参照画像:amazon

タイヤの重さも乗り心地に大きな変化があります。
軽いタイヤであればあるほど加速し上り坂も楽になりますが、安定性や乗り心地を重視したいのであれば重いタイヤがおすすめ。路面による衝撃を抑えられて快適な乗り心地になります。特に初めてロードバイクを乗る人には重心が低く安定性のあるものを選びましょう。

タイヤの幅、ホイールとのバランス、チューブを考慮して自分にあったタイヤを選ぶことが重要です。

デザインで個性を出すのも◎

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黒いタイヤは一般的ですが、デザインで個性を出したいという方もいるのではないでしょうか?おしゃれなロードバイクは多いですが、タイヤまでこだわりを出すカスタムタイヤをご紹介します。

カラータイヤ:フレームやロードバイクに合わせて鮮やかな色のタイヤを選んで自分だけのオリジナルロードバイクに。ホワイトや鮮やかなブルーが人気。

スキンサイドタイヤ:タイヤのサイド部分がベージュ色になっているタイヤ。クラシカルな感じになります。

前後でタイヤカラーを変える:街で走っていたらまず目がひくデザイン。オシャレです。

ライドスタイル別のタイヤの選び方まとめ

ここでは、スタイル別にタイヤを紹介します。用途によってタイヤ選びが変わってきます。向き不向きを考慮してスタイルにあったタイヤを選びましょう。

レース

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レースに特化したタイヤを選ぶなら安定感のある重いタイヤよりも軽くて細いタイヤを選びましょう。
タイヤ幅は、23Cを推奨、25C以下の物を選びます。空気抵抗が少なく加速が増します。

また、ヒルクライムなど上り坂が多い所は負荷を軽くし素早くスタートやコーナーからの立ち上がりが良くなります。機能性としては転がり抵抗が低くグリップ力に優れているタイヤを選ぶことが必要です。

ロングライド

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長距離を走るロングライドでタイヤを選ぶなら快適性や耐久性のあるタイヤを選びましょう。

タイヤ幅30C以上のタイヤは空気量が多く空気圧が低いので快適性に優れています。
長い距離の走行中タイヤのパンクを避けるためにもケーシングは厚めで異物が刺さりにくい構造のタイプを選びます。60~120TPI程度で耐パンクベルトを内蔵している物をおすすめします。

また、耐摩擦性に優れたコンパウンドを選択しましょう。トレッドパターンはスリックに近い部分と、サイドに細かい溝が少しある程度でウェットグリップも考慮されていると良いでしょう。

通勤・通学などの街乗り

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参照画像:amazon

通勤や通学なので毎日自転車を乗る方には高い機能性を持つタイヤを選びのがおすすめです。パンクしにくさと耐久性を重視し、晴れの日も雨の日にもの安心して乗れる性能、そして摩擦に強く長持ちするコンパウンドが必要です。

また、制動時やスタート時に負荷がかかるため、耐久性が重要です。タイヤの空気圧は中ぐらい程度に設定しておきます。低すぎるとパンクしやすく、高めにしておくと乗り心地が悪くなります。

最後に、まめにタイヤをチェックしておきましょう。パンクのリスクをなくすためにもタイヤの状態を常日頃から確認しておく必要があります。

ここからは、ロードバイクのおすすめタイヤ20選を紹介します。

ロードバイクのおすすめタイヤ20選

1. MOHEGIA 1本/2本セット ロードバイク 自転車タイヤ: 700x23C/25C/28C/35C 折りたたみ交換用タイヤ 

■ブランド:MOHEGIA
■タイヤタイプ:クリンチャー
■サイズ:700×2.5
■引張強度:100 PSI

バルブの長さ52mm、ゴムは高級ブチルゴムを採用しています。耐久性に優れており、耐熱性、強度の弾性力、穿刺防止など機能性が充実。折りたたみ交換用タイヤに対応しています。

滑らかでスムーズな走りを楽しめます。取り付けは初心者にも簡単に取り付けられます。

2. Contnental Ultra Sport 3 Black/Black 700x25C FB ロード用クリンチャータイヤ 2本セット

■ブランド:コンチネンタル(Continental)
■タイヤタイプ:クリンチャー
■サイズ:70×2.5
■自転車タイプ:ロードバイク

グリップ力に優れ、転がりが軽いコンチネンタルのウルトラスポット3はクリンチャータイプでロードバイクがメインで販売されていますが、こちらはパフォーマンス力の高さがあり、マウンテンバイクとして活用できます。

また、耐久性にも優れているのでパンクの保護力が強く、転がり抵抗が低いのが特徴です。

3. パナレーサー(Panaracer) クローザープラス (ロードバイク/クロスバイク向けタイヤ)

■ブランド:パナレーサー(Panaracer)
■タイヤタイプ:クリンチャー
■サイズ:700×25C (25-622)
■タイヤ推奨内圧(kPa):630-980
■カラー:ブラック/ブルー/レッド/ホワイト/イエロー

「軽い走りをもっと気軽に」をコンセプトにしているタイヤ。日常的な通勤、通学など街乗りに適しているタイプのタイヤです。設置面が広いため安定性が良く、衝撃を分散し優れた乗り心地が特徴。

また、均等に分散されるため摩擦を抑え、長く使用することができます。

4. パナレーサー アジリスト DURO クリンチャー 700×23C/25C/28C/30C

■ブランド:パナレーサー(Panaracer)
■タイヤタイプ:クリンチャー
■サイズ:700×28C (28-622)
■自転車タイプ:ロードバイク, グラベルバイク
■トレッドタイプ:スリック

「軽いのにタフ」パンクに強い強靭なレーシングタイヤ。ロードバイクにも適用していますが、砂利道や林道などアウトドアにも対応できるグランベルバイクにも対応できるタイヤです。

耐パンク性能が強化されており長距離を走行する時にも心強く安心です。安定力もあるのでロングライドにも疲れにくいのが特徴です。

5. GORIX 自転車タイヤ 700c タイヤ ロードバイク クロスバイク (passion)  クリンチャータイヤ

■ブランド:GORIX(ゴリックス)
■タイヤタイプ: クリンチャー
■サイズ:700x23C, 700x25C
■自転車タイプ: ロードバイク
■引張強度:125 PSI

軽量性、柔軟性や着脱の容易さに特化したケプラビートを採用。金属ではないため水漏れや湿気によるサビの心配もありません。

トレッド面に溝がないスリックタイヤを仕様。高いグリップ力があり、低い転がり抵抗で安定した走行ができます。通勤や通学などの普段使いにおすすめ。豊富なカラーバリエーションで自転車のカラーに合わせ選ぶことができます。

6.COBIVI MTB 組み合わせセット 1/2本セット 交換用タイヤ 26/24×1.95

■ブランド:cobivi
■タイヤタイプ:チューブラー
■サイズ:26×1.95
■トレッドタイプ:方向性

タイヤ2本、チューブ2本、反射テーブが入っています。タイヤは折りたたみ式、万が一の事を考えてカバンに所持しておくことができます。耐久性に優れておりガラスや釘などから保護する耐パンク設計です。

マウンテンバイク愛用の方におすすめのタイヤです。

7. ZMZZZX 自転車タイヤ 26インチ

■ブランド:ZMZZZX
■タイヤタイプ:チューブラー
■自転車タイプ:BMX
■サイズ:26×2.125

山地や未塗装された山岳地帯や日常にも使用でき、またBMXにもおすすめでき様々なニーズに応えられます。オフロードでの優れたグリップ力とクッション性があり安定した走行をサポートします。

セット内容はタイヤ1ヶ、チューブ1ヶ、タイヤロッド4ヶ入っており操作も簡単です。

8. Vittoria Corsa Pro G2.0 ブラック/パラ 【※TLRの28c以上はフレックス対応】

■ブランド:ビットリア(Vittoria)
■タイヤタイプ:チューブレス
■自転車タイプ:ロードバイク
■サイズ:700x28c(28-622)
■材質:Corespun K 320 TPI / コンパウンド:Graphene + Silica

レースで培われたスピード感と操作性、ナイロンケーションによる高い耐久性をプラスしました。転がり抵抗を減らしグリップ力を高め長く使えるよう進化しました。ロングライドでも安心なタイヤに設計されています。

雨天時でも安心して走行できます。

9. Michelin POWER CUP BLK 700X25C

created by Rinker
ミシュラン(Michelin)
¥6,932 (2025/04/29 19:36:57時点 Amazon調べ-詳細)

■ブランド:ミシュラン(Michelin)
■自転車タイプ:ロードバイク
■サイズ:700x25C
■ケージング:3x120TPI
■推奨空気圧:5-8bar
■適合チューブサイズ:A1、A2

あのミシュランのタイヤ。ウェットの路面でもグリップ力が変わらず走行できます。コンパウンドにはGUN-X Technologyを採用しています。転がり抵抗は12-15%に向上。堅牢度もアップしました。前回のモデルより傷つきにくく、長持ちするようになりました。

ロードバイクに適しています。

10. IRC tire 自転車 タイヤ FORMULA PRO TUBELESS RBCC 第6世代 700×28C ブラック 190702

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アイアールシータイヤ(IRC tire)
¥7,660 (2025/04/29 19:36:57時点 Amazon調べ-詳細)

■ブランド:アイアールシータイヤ(IRC tire)
■タイヤタイプ:チューブレス
■サイズ:700×28C
■自転車タイプ:ロードバイク
■材質:合成ゴム
■トレッドタイプ:スリック

チューブレスタイプでシーランド剤のいらないタイヤ。ビートはフォールディングで折り畳み可能な素材になっています。デュアルコンバウンドを採用し、IRC最速のチューブタイヤです。

ウェットでもドライでも安心なオールラウンドタイプです。

11. PIRELLI P ZERO RACE 700x26c 4020400 対応リム C15-23

■ブランド:PIRELLI(ピレリ)
■タイヤタイプ:チューブレス
■サイズ:700x26c
■材質:ゴム

転がり性能やグリップ力、耐パンク性能まで高水準でバランスの良い優れたタイヤ。トレーニングからレーシングまで様々なシーンに活用できる設計です。

ウェット面、ドライ面でも安定してグリップ力を発揮するスマートエポコンパウンドを採用。チューブレスレディ技術ならではの快適性です。

12. SCHWALBE PRO ONE TLE ADDIX Race  700c [並行輸入品]

■ブランド:シュワルベ(SCHWALBE)
■タイヤタイプ:チューブレス
■サイズ:700×25c
■自転車タイプ:ロードバイク
■コンパウンド :ADDIX Race

新しいコンバウンドADDIXと耐パンクベルトにレースガイドを採用。軽さと速さを追求しトレーニングからレースまで季節を問わず使用できます。

チューブレスで取り付けも簡単なタイヤです。

13. Panaracer レース A エボ4 F725-RCA

■ブランド:パナレーサー(Panaracer)
■タイヤタイプ:クリンチャー
■自転車タイプ:クロスバイク,ロードバイク
■サイズ:700x25C
■材質:ビード : フォールディング/コンパウンド : ZSGアドバンスド
■トレッドタイプ:スリック

グリップ力と耐パンク性能共にバランス力があり、ロングライドに安心感が抜群なタイヤです。

軽量で扱いやすくツーリングなどのロングライドにおすすめです。

14. Panaracer グラベルキング

■ブランド:パナレーサー(Panaracer)
■タイヤタイプ:チューブレス
■自転車タイプ:ロードバイク, グラベルバイク
■サイズ:700×30C
■トレッドタイプ:ローレット

グラベルライドを楽しみたいという方におすすめのグラベルキング。砂利道などのグラベルロードに対応していますが、通勤通学にも乗り心地快適です。

チューブレスタイプでセッティングも簡単にできます。

 15. Challenge Strada Bianca TLR

■ブランド:Challenge
■タイヤタイプ:クリンチャー, チューブレス
■自転車タイプ:マウンテンバイク
■サイズ:700 x 36mm
■材質:ビード: フォールディング/ケーシング: ナイロン

チューブレスレディに対応しており、低い空気圧での走行が可能になり快適な乗り心地とグリップ力が向上し、パンクのリスクも低減されました。

舗装路、砂利道ともに安定して走行できます。

16. YunSCM 2本セット,700 28c タイヤ

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ハッチンソン(Hutchinson)
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■ブランド:YunSCM
■タイヤタイプ:クリンチャー
■自転車タイプ:ロードバイク
■サイズ:700x28c 28-622
■引張強度:80 PSI
■トレッドタイプ:方向性

タイヤ2本セットでとてもリーズナブルです。超耐久性で品質が良くお得なセットです。

折り畳みが可能なため、ツーリングやロングライド時に持参しておくことができます。万が一の時に安心です。

17.【GOODYEAR】Eagle F1 SuperSport R(Tube Type)/サイズ:700×25/Black

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グッドイヤー(Goodyear)
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■ブランド:グッドイヤー(Goodyear)
■タイヤタイプ:クリンチャー
■サイズ:700×25
■コンパウンド: Dynamic: UHP (ウルトラハイパフォーマンス)
■ケーシング: Short Ply, 150 TPI (Threads Per Inch)
■ビード: フォールディング (軽量)

ロードレース、タイムトライアル、トライアスロンなどの競技用に開発されたタイヤ。スピードとパフォーマンスを求めるライダーに最適です。

グッドイヤーが開発したコンパウンド「Dymamic:UHP」は高いグリップ性能と低い転がり抵抗、軽量化を最適化し様々なシーンで高いパフォーマンスを発揮します。軽量でしなやかな乗り心地が特徴です。

18. TUFO black、comtura デュオ クリンチャーカバー 25mm 28インチ

■ブランド:TUFO
■タイヤタイプ:クリンチャー
■サイズ:700 x 25C (28インチ)
■材質;ダイバー
■コンパウンド: SPC Silica
■ビード: フォールディング
■引張強度:130 PSI

ロードバイクにおすすめのタイヤ。耐パンク性能に優れており、快適な乗り心地です。

トレーニングからレースまで幅広く使用できるでしょう。

19. SCHWALBE マラソン 700×32c クリンチャータイヤ

■ブランド:シュワルベ(SCHWALBE)
■タイヤタイプ:クリンチャー
■自転車タイプ:ロードバイク
■サイズ:‎700×32C
■材質:ゴム
■コンパウンド:エンデュランス/グリーンガード

SCHWALBEが採用している3m厚の耐パンクベルト「グリーンガード」は釘、ガラス片などの鋭利な物がチューブに貫通することを防ぎます。また、タイヤ自体の耐久性にも向上しています。
エンデュランスコンパウンドとは耐久性が高く長く使用できるのが特徴です。ツーリングや日常使いに適しています。

夜間走行に安心なリフレクターが付いています。

20. マキシス ハイロード SL 700C クリンチャー フォルダブル  700×25C(TIR37600)

■ブランド:Maxxis
■タイヤタイプ:クリンチャー
■自転車タイプ:ロードバイク
■サイズ:700 x 25C(25-622)
■コンパウンド:HYPR-S
■ビード:ケブラー
■TPI:150
■材質:ゴム

マキシスのラインナップのなかでも最軽量クラスのロードレーシングタイヤです。ヒルクライムや加速重視する場面で力を発揮します。

HYPR-Sコンパウンドで転がり抵抗を大幅に低減。高いスピードを維持し性能を発揮。ロードレースやトレーニングにおすすめです。

まとめ

今回はロードバイクのタイヤについて紹介いたしました。取り付けるタイヤによって走りかたに変化があり、選ぶべき性能も異なります。また、それぞれの特性によって走行性の質に大きく影響します。タイヤの種類、重さによってもスピード感や安定感に差があるため、自分のスタイルや環境にあう最適なタイヤを選ぶことができるでしょう。

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