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おすすめ焚き火ポンチョ

【人気急上昇中】焚き火ポンチョの魅力&おすすめ9選紹介!

焚き火での火の粉から服を守ってくれる焚き火ポンチョは、キャンプギアメーカーから多く販売されています。各アイテムの特徴をはじめ、初めて焚き火ポンチョの購入を検討している方向けに、焚き火ポンチョの魅力や選ぶ際の注意点をご紹介します。

焚き火ポンチョってなに?

ポンチョとは
参照:Yahoo!ショッピング

焚き火ポンチョとは、焚き火等での火の粉に強い難燃性の素材を用いたポンチョのことを指します。

焚き火での火の粉で大切な服に穴が空いてしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ポンチョなら長めの丈で、服を守ってくれるので、焚き火の際には必須アイテムの1つです。

ポンチョと聞くと、雨のアウトドア等で着る印象がありますが、焚き火ポンチョは水ではなく火の粉へ強いことが特徴です。

また、焚き火ポンチョは火の粉に強いというだけでなく、多くの魅了があります。

焚き火ポンチョの魅力4選

焚き火ポンチョは以下のような特徴があるので、焚き火をする際には必須のアイテムです。800

焦げ臭くならない

焚き火独特の匂いが服につくのを防いでくれる

ポンチョは普段着ている服の上から羽織るように使います。ポンチョの丈がないこともあって、焚き火独特の焦げ臭い匂いや汚れが服につくことを防止してくれます。

また、焚き火ポンチョも洗濯できるものも多いので、ポンチョの臭いが気になっても洗濯すれば問題ありません!

お気に入りの服に穴が開かない

服に穴が開くのを防いでくれる

焚き火ポンチョの多くは、難燃性の素材を使用することで焚き火等の火の粉からお気に入りの服に火の粉による穴が開くのを防いでくれます。

火の粉は思った以上に軽く、ふわっと広範囲に広がることがあります。また、灰も軽くて風に飛ばされて服につくと汚れたり穴が開く原因となります。

アウトドア用の服も、必ずしも火の粉に強いというわけではないので、焚き火をする際には必須アイテムです。

動きやすい

ポンチョは動きやすい

ポンチョは元々服の上から被るものなので、大きめのサイズに設計されています。
そのため、普通に使用する際もゆったり目のサイズで動きやすいと言う特徴もあります。

ポンチョの中には袖部分がないものもありますが、袖があるタイプのポンチョなら作業する際に袖がひらひらして邪魔になることを防いでくれます。

また、冬場のキャンプでたくさん防寒着を着ていても、ゆったりめのポンチョなら動きにくくならずに済みます。

着脱が楽

着脱が楽
参照:TSBBQ公式サイト

ポンチョは上から被って着るタイプのものが大半なので、着脱しやすい設計になっています。前身のジッパーを下ろすことができ、被りやすくなっているポンチョもあります。

焚き火ポンチョのおすすめ9選

snow peak(スノーピーク)FR ポンチョ

スノーピーク(スノーピーク) FR ポンチョ JK-19SU013 BK (ブラック/L/Men’s)
スノーピーク(snow peak)

【スペック】
・素材:94%ポリエステル、6%アラミド
・カラー:オリーブ、ブラック、ベージュ

焚き火の火の粉に強いだけでなく、焚き火ポンチョの弱点とされていた防水性を、ポンチョ表面に撥水加工することで強化しています。また、ポンチョ裏面にはアクリルコーティングを施すことによって防風性も兼ね備えた、キャンプ使用する際に必要な機能が全て備わった焚き火ポンチョです。

大型ポケットやベンチレーションにより、快適で機能的なポンチョです。サイズ展開がS、M、Lので体型に合わせて選べることもポイントです。

GRIP SWANY(グリップスワニー)FIREPROOF PONCHO

GRIP SWANY グリップスワニー ファイヤープルーフポンチョ ブラック
Grip Swany(グリップスワニー)

【スペック】
・素材:FIRESHELD難燃加工コットン100%
・サイズ:フリー
・ブラック、ネイビー、オリーブ

グリップスワニーが独自に開発した難燃性ファブリックを使用した焚き火ポンチョです。ポンチョの高い位置に大型のポケットが備わっているので、ものを取り出しやすくなっています。袖の部分が広いので、焚き火等の作業で邪魔になりにくいのもポイントです。

Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)焚き火ポンチョ

created by Rinker
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)
¥11,990 (2024/11/22 05:33:11時点 Amazon調べ-詳細)

【スペック】
・素材:コットン100%

難燃性のコットン100%の焚き火ポンチョです。ポンチョはその動きやすさから着太りしやすいですが、オレゴニアンキャンパーのポンチョは細身のすっきりとしたデザインが特徴です。

背面の内側にブランドロゴがプリントされており、見えないところにもおしゃれ心があり、デザイン性も重視したい方におすすめのポンチョです。

grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)HIASOBI CAMPER PONCHO

【スペック】
・素材:表地 コットン100%、裏地 ナイロン100%
・サイズ:フリー

HIASOBI CAMPER PONCHOは、コットン素材による難燃性に、撥水加工も施したgrnオリジナル生地を使用した高機能な焚き火ポンチョです。

サイズはフリーサイトでゆったりと着ることができます。また、袖が一般的なジャケットと同様に細身にできているので、焚き火等の作業時も邪魔になりにくく、作業しやすいことがポイントです。

ブラック、キャメル、オリーブの3色から選ぶことができ、バイカラーでおしゃれに着ることができます。

TSBBQ × mino 焚火ポンチョ

【スペック】
・素材:オースラリア産メリノウール67%、アクリル33%
・サイズ:フリーサイズ(幅120cm、縦140cm)

こちらのポンチョは他のポンチョとは異なり、長方形のニット地の中心にスリットが入った、羽織るタイプのポンチョです。

前身でボタンで留めることができるので、羽織るだけでもずり落ちてくることを防いでくれます。ボタン1つで留めることができるので、他のポンチョと比較して着脱しやすいことがポイントです。

デザインもブランケットを羽織っているようで、キャンプをはじめとしたアウトドアの雰囲気にぴったりです!カラーは、レッド、マスタード×キャメル、ブラックの3色発売されています。暖かいウールを使用しているので、冬場の焚き火でも重宝すること間違いなし!

Import Miscellaneous Goods 旧ソビエト軍ポンチョ

【スペック】
・素材:コットン100%
・サイズ:フリー

旧ソビエト軍が実際に使用していたポンチョを再現したデザインが無骨なポンチョです。丈の長さを2段階で調節できるので、状況や気分に応じてつか意分けることができることがポイントです。

また、しっかりした生地と大きめのサイズから、ポンチョとして着るだけでなく、地面に敷けばちょっとしたシートがわりにもなります。まさにミルスペック!

CALL OF THE WILD(コールオブザワイルド)キャンパーズポンチョ

CALL OF THE WILD キャンパーズポンチョ [ウィメンズ] フリーサイズ【ブラウン】

【スペック】
・素材:コットン100%
・サイズ:フリー(着丈 前側87cm、後ろ側105cm/68.5cm)

キャンプギアメーカーでお馴染みの「WILD-1(ワイルドワン)」のオリジナルブランド「CALL OF THE WILD」から販売されている焚き火ポンチョです。

キャンプギアメーカーが作ったというだけあって機能性が高く、袖部分はかなり開口部が広いので、作業しやすかったり着脱しやすくなっています。

また、ポンチョは上からかぶって着るものが多いですが、キャンパーズポンチョは前を完全に開けることができるジッパーがついているので、前を開けてサラッと着ることもできます。夏場の暑い時期も、これであれば快適に焚き火を楽しむことができます。

ポケットも大小様々なサイズがついていたり、デイジーチェーンがついていることでカラビナをつければキャンプギアをぶら下げておくこともできるようになっています。

NANGA(ナンガ)TAKIBI DOWN JACKET

【スペック】
素材:ポリエステル93%、ケブラ7%
サイズ:S、M、L、XL
カラー:チャコール、カーキ、ダークネイビー

ダウンジャケットで有名なNANGAから、本来熱に弱いダウンを難燃素材を使用することで焚き火近くでも安心して使えるダウンジャケットが登場しました。冬場のキャンプでは焚き火近くでも寒いことが多いですが、このジャケットであれば暖も取れて一石二鳥です!

WORKMAN(ワークマン)コットンキャンパー

商品リンク:ワークマン公式

【スペック】
素材:コットン100%
サイズ:S、M、L、LL、3L
カラー:ベージュ、ブラウン、ダークブラウン、キャメル、オリーブ、ネイビー、デニム、スチールグレー

最近ではキャンプギアも販売しているWORKMAMからも、難燃素材のコットンも使ったポンチョやジャケットが販売されています。コットンキャンパーを、あえて大きめのサイズで着ることで着脱もしやすくなるのでおすすめです。豊富なカラー展開とリーズナブルな価格から、焚き火近くでもガンガン使っていけるアイテムです。

注意点

キャンプでの焚き火シーンに必須の焚き火ポンチョですが、使用する際は以下のことに注意が必要です。

防水ではない

焚き火ポンチョの多くは、難燃性のコットンが使用されています。コットンはその特性上、燃えにくいですが水分を吸収する性質があります。雨で濡れると水分を生地が吸収して中の服が濡れる恐れがあります。

雨の中で使用する際は、タープ下などで使用するか、難燃性に加えて防水性のある焚き火ポンチョを選ぶようにしましょう。

サイズはひと回り大きいものを選ぶ

ポンチョはさっと上から被って使用するものが多いです。また、冬場のキャンプで防寒のためにたくさん着込んだ上からも被れるように、サイズは大きめのものを選ぶと使用しやすくなります。

丈が短いと焚き火の火の粉から服を守れないこともありますので、普段選んでいる服のサイズから1サイズ以上大きめのものを選ぶと焚き火ポンチョ本来の機能を十分に活かすことができます。

まとめ

ポンチョまとめ
参照:DOD公式サイト

豪快に火を焚くことが多いキャンプでの焚き火では、火の粉が飛びやすく、お気に入りの服が汚れたり穴が開くことも多くあります。

そんなキャンプで使い勝手の良い焚き火ポンチョは、お気に入りの服を火の粉から守ってくれるので焚き火をする方には必須アイテムです。

焚き火アイテムの1つとして、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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