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親子キャンプ

親子でキャンプを楽しむ!子連れのキャンプに便利なグッズを紹介!

自然の中で親子仲良くキャンプを楽しむって、最高ですよね!たまの休みに家族でキャンプに行くからこそ、きっと大人も子どもも「その日にかける想い」は強いはず。

そこで今回の記事では、親子でキャンプを楽しむ際にあると便利なキャンプグッズをご紹介します!
さらに、なるべく子どもにキャンプを飽きさせないようにするための「遊びアイテム」なども併せて解説していきますよ。

子供向けのキャンプアイテム

まずは、子どもたちとキャンプに行くときに、「あるとより楽しめる子ども向けのキャンプアイテム」をご紹介しています。
中には大人のキャンプ道具と併用できるものもありますが、せっかく野山に出かけて炊事や自然を楽しむのであれば、どうか子どもたちにも主体的に楽しんでもらいたい!と思われる方も多いかと思います。

そこでおすすめなのが、以下の5つのアイテムです。

  1. 子供用テント
  2. 寝袋
  3. ランタン
  4. 子供用食器
  5. 水遊び用品

それぞれの魅力を解説していきます。

子供用テント

子どもテント
参照:Amazon

まずは子ども用のテントです。

可愛い子供用のテントはまるで小さな秘密基地のようで、アウトドアはもちろん、お家の子ども部屋にもぴったりなアイテムです。
また、組み立てがシンプルで簡単なテントであれば子どもたちも手伝いながら作り上げることができ、達成感を一緒に味わうこともできるでしょう!

特にAmazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどには可愛らしい子ども用のテントが販売されていたので、チェックしてみるのがオススメです。

寝袋

子供用寝袋
参照:Amazon

続いては寝袋です。

子ども用の寝袋において最も重要な点はサイズです。子供の身長や体格に合わせて、小さすぎず大きすぎない適切なサイズの寝袋をご用意ください。特にサイズが合わないと、一泊二日以上のキャンプになるとキツくなって耐えられないこともあるからです。

サイズは寒さや暑さなどの快適さにも直結するポイントなので慎重に選ぶことをおすすめします。

子供用のおすすめ寝袋はこちらの記事をご覧ください!
ファミリーキャンプに!子供用おすすめ寝袋(シュラフ)10選

ランタン

子供向けランタン
参照:Amazon

続いてはランタンのご紹介です。

おすすめのランタンは、やっぱり可愛いデザインのもの。
可愛らしいデザインのアイテムは、遊び疲れた夜の子どもの癒しにもつながりやすいでしょう。

とはいえ可愛いだけではなく、商品としての性能やクオリティが高いものがおすすめ。
特に電池式のものは電気が供給できないような災害時にでも使えるので、一つ持っておくことにデメリットは少ないでしょう。

子供用食器

子供用の食器
参照:Amazon

続いては子供用の食器です。

子供用の食器の最大のメリットは、子供がご飯を食べていて楽しいと感じることです。
子供は大人以上に色んなことに飽きやすいので、なるべく楽しみながら飽きさせないようにする一工夫がとても重要ですよ。

水遊び用品

水遊び用品
参照:Amazon

最後は水遊び用品です。

せっかく屋外に出てキャンプをするのであれば、普段はなかなかやりづらい水遊びもしたいところ。
そんな子供たちの要望に応えるためにも、水遊びができるグッズはおすすめです。

おすすめの子供連れキャンプギア

続いては、子連れの方におすすめのキャンプギアについて解説していきます。

先ほどは「あるとより楽しい子供向けのキャンプアイテム」をご紹介しましたが、ここでは「子連れの方におすすめしたいキャンプギア」に絞ってお話をしていきます。
ご紹介するのは以下の5つです。

  1. ファミリーコット
  2. キャンプチェア
  3. ポータブルBBQグリル
  4. ポータブルシャワー
  5. 子供用キャンプセット

ファミリーコット

ファミリーコット
参照:Amazon

1つ目はファミリーコットです。

そもそもコットとは、キャンプ用の簡易ベットのことです。
これがあることで、屋外でもいつもの家のように睡眠をとることのできる便利アイテム。

とはいえ、ベットにだけ使用するのはもったいないです!
子供たちとベンチのように一緒に座って、ご飯や焚き火などを楽しむことができますよ。それが大きめなファミリーコットの魅力です。

キャンプチェア

キャンプチェア

2つ目はキャンプチェアです。

キャンプチェアは多くの場合、ご飯を食べたり焚き火をしたりなど、多用途に使うかと思います。
しかし、私が考える大きなメリットは、やはりリラックスができること。

子供たちとキャンプに行くのは本当に楽しいのですが、その反面体力的に疲れてしまうのも頷けます。
そんな時にキャンプチェアがあると、大人も子供も一息つきながら、自然を楽しむことができるでしょう。

重量のあるアイテムもありますが、基本はコンパクトに収納できるのでおすすめです。

ポータブルBBQグリル

BBQグリル
参照:Amazon

3つ目はポータブルBBQグリルです。

持ち運びのできるポータブルBBQグリルは、あるとより子供たちとのキャンプが楽しめる便利アイテムです。
簡単に組み立てと収納ができるので片手で持ち運べるのはもちろん、焚き火台とグリルの2way使用ができるのも非常に大きなメリット。

ポータブルBBQグリルはさまざまなサイズのものがあるので、実際に購入して使用した方のレビューなどを参考に、家族の人数に合わせてお選びくださいね。

ポータブルシャワー

ポータブルシャワー
参照:Amazon

4つ目はポータブルシャワーです。

ポータブルシャワーは、文字通り持ち運び可能なシャワーです。
子供たちは大人以上に汗をかいたり、汚れてしまったりといったことが多いですよね。

そんな時にポータブルシャワーがあれば、いつでも水さえ用意できれば、暖かいお湯で体を洗い流すことができるのでおすすめです。

子供用キャンプセット

子供たちとキャンプ
最後は子供用キャンプセットです。

子供用のキャンプチェア、テント、カトラリーグッズなど。
まとめのようなお話にはなりますが、子供専用のキャンプグッズが揃っていると、子供たちも自然と主体的に自然の中で楽しみやすいですよね!

ぜひ揃えられるものから揃えてみてくださいね。

子供連れキャンプの注意点

続いては、子供連れキャンプの注意点を解説していきます。

もちろん年齢によって異なりますが、大人が積極的に子供の怪我や体調の管理をする必要がありますよね。
とはいえ、キャンプ中には主にどんなことを注意すべきなのでしょうか?

本記事では、キャンプ中は以下の5つを主に注意することをご紹介しています。

  1. 安全確保のために対策
  2. 子供の体調管理
  3. 食事の工夫
  4. 子供の遊び相手の準備
  5. 夜間の対策

それぞれ詳しく解説していきます。

安全確保のための対策

安全確保

まず1つ目の注意点は、安全確保のための対策です。

子供たちは大人の予想を超える行動をしばしば取ることがあります。
だからこそ、大人はそれを極力イメージして安全に対処できるように準備をしておきましょう。

具体的には救急箱を持参することなどが考えられます。
子供の年齢に応じて、起こりうるリスクに備えるように心がけましょう。

子供の体調管理

子供

2つ目の注意点は、子供の体調管理です。

特に子供は大人以上に汗をかきやすいので、脱ぎ着のしやすい、速乾性の高い服装を選ぶのがおすすめです。
また、キャンプという特別な空間だとよりはしゃいでしまいがちな子供たち。
元気そうに見えても、子供には頻繁に声かけをしてあげたり、水分補給を積極的にすることなども体調管理の上で重要なポイントです!

食事の工夫

キャンプご飯

3つ目の注意点は、食事の工夫です。

キャンプで食べるご飯は格別に美味しいものですよね。
しかし子供たちは、自然の中という慣れていない空間での食事には、抵抗を示すこともあります。

そんなこともあるので、食事にはいつもの子供用のカトラリーなどを準備しておくと、慣れたいつもの雰囲気で安心して食事ができるのでおすすめです。もちろん、食事内容も子供たちが食べやすいものにしておくのもいいでしょう!

子供の遊び相手の準備

遊ぶ子供

4つ目の注意点は、子供の遊び相手の準備です。

ここまで子供たちを優先したキャンプの楽しみ方をお話ししてきましたが、とはいえ正直なところ、大人の私たちも楽しみたいですよね。
決してそれは間違ったことや優先すべきではないことではなく、大人も楽しんでいいんです!

しかしここで重要なのが、子供の遊び相手の準備をすること。
水遊びをしそうなら繰り返し使える水風船などは、ゴミも出ないのでおすすめ。

きちんと子供たちが遊べるものを準備をしてあげれば、大人ものんびり楽しめる。それが子連れキャンプのポイントです!

夜間の対策

夜のキャンプ

5つ目の注意点は、夜間の対策です。

自然の中での夜は、子どもたちにとっては非日常の特別なものです。
楽しめる子供もいますが、怖がる子供も多いでしょう。

夜間にはランタンや照明をつけて足元が見えるようにしてあげて、転んでしまって怪我などをしないように注意しましょう。
それに夜は冷え込むことが多いので、暖かく眠れるようにホットドリンクや紅茶などを作ってあげて、安眠できるような時間を確保することも大事なポイントです。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。本記事はいかがだったでしょうか?
子どもたちと楽しくキャンプをするのは、簡単なようで一筋縄ではいかないことも多いかと思います。

しかし、上記のようなキャンプギアを揃えたり、キャンプをする上での注意点を意識すると、きっと大人も子どもも楽しめるはずです。

ぜひこの記事を参考に、次の子連れキャンプも楽しんでくださいね。

 
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