アウトドアに使えるエコバッグ15選!選び方もご紹介
最近ではすっかり当たり前になったエコバッグ。
街中での買い物などに使っている方は多いのではないでしょうか。
しかしせっかくのエコバッグ、アウトドアにも活用できますよ!
これからエコバッグを買う方も、今、使っている方も、アウトドアなエコバッグの選び方、教えちゃいます。
アウトドアで使えるエコバッグの選び方
ここからは、アウトドアで使えるエコバッグの選び方をご紹介していきます。
タイプで選ぶ
エコバッグには色々なタイプがあります。
使う目的・用途と、ライフスタイルの好みによって使いやすいと思うエコバッグを選びましょう。
折り畳みタイプ
パッカブルと言われるのが、使わないときに小さく畳んでしまえるタイプのバッグ。
そのため、帆布などの綿素材ではなく、ポリエステル、ナイロンなどの化学繊維のものが殆どです。
同じ化学繊維でも、防水・撥水・伸縮性・耐久性など、ブランドやメーカーによって特徴があるので、チェックしてみましょう。
ナイロン製は、テロンとしてシャカシャカしないタイプなので、そういった風合いがお好みの方におススメですが、比較的高価です。
リュックタイプ
エコバッグの多くはトートバッグですが、リュックタイプ、トートとリュックの2wayタイプがあります。
見た目もさることながら、リュックタイプだと重いものやかさばるものを入れても安心ですね。
サイズで選ぶ
バッグは物を入れるのでサイズ感は大事ですよね。
もちろん大きいに越したことはないですが、見た目や取り回しに難があるかもしれません。
また、パッカブルでサブバッグとして持ち歩きたい場合も、適度な大きさがいいですね。
逆に店頭でパッカブルバッグを選ぶ場合は、可能な限り、広げた状態を見せてもらう方がいいです。
特にやわらかい素材が多いトートバッグは、形によってサイズ表記からイメージする容量とは異なったりするので、実物を見て、サイズ感を確認するのをおススメします。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) フライウェイトトート
・サイズ:H32.5×W33×D12cm/収納時 12×17cm
・素材:40Dダブルリップストップナイロン
・重量:125g
軽量な40デニールのダブルリップストップナイロンを使用した、ポケッタブル仕様のトートバッグ。
ジッパー付きなので、中身がこぼれ落ちたり、見えることがなく安心です。
キークリップ付きのポケットがあり、小銭やカギ、スマホなどを収納するのに便利。
26Lと大容量なので、メインのリュックに忍ばせておくと荷物が増えたりしたときに便利ですよ。
GREGORY(グレゴリー) マルチデイLT
・サイズ:30.5W×46H×14.5Dcm/収納時 18×22cm
・素材:40デニールナイロン/70デニールナイロン
・重量:225g
ズバリ、背負えるトート。
トートバッグって、肩にかけたバッグからサッと物を取り出したりしまえたりして便利な反面、たくさん入れたり、飲み物など重いものを入れるとかなり重たく感じますよね。
そんな時、背負えるトートバッグは超便利!
まさにこのグレゴリーはそんなアナタにとっておきのバッグです。
GRANITE GEAR(グラナイトギア) エアグロセリーバッグ
素材:30Dシルナイロン
重量:40g
サイズ:45×33×15cm、(収納時)9×10cm
グラナイトギアらしい、明るいカラバリが特徴の超軽量エコバック。
パッカブルなのに容量約30Lと大容量!約15kgの重さにも耐えられるタフな設計で、あらゆる用途につかえますね。
カラビナも付属していて便利ですよ。
KELTY パッカブル ポケット トート
素材:75D CORDURA NYLON RIPSTOP 100%
サイズ:43×34×17cm、(収納サイズ)16×21cm
パッカブルでも軽量で丈夫なリップストップ生地を使用した大容量(30L)トート。
生地に引き裂き強度・耐摩耗性に優れたナイロンを採用し、ポリウレタンコーティングも施されているので、水にも強いところがいいですね。
両サイドには便利なポケットもあり、ペットボトルや折りたたみ傘などを入れられますよ!
モンベル ポケッタブル ライトトート M
素材:70デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
重量:181g
サイズ:40×36×15cm、(収納時)25×17cm
旅行のサブバッグや普段のエコバッグとして普段使いするのに最適なトートバッグ。
カラバリも多くてビビッドなのが女性にもうれしい。
さすがモンベル!と言いたくなるのは、まずメインの荷室にドローコード付きフラップ。
そして外側にもファスナー付きポケット。さらに内ポケットもあり。
さらにさらに右サイドには、折り畳み傘やペットボトルなどが入れられるメッシュのポケット付き!
さすがと言わずにいられないこのバッグ、お値段も手ごろでコスパ抜群。超おススメです!
GRANITE GEAR(グラナイトギア) エアキャリアー
素材:30Dシルナイロンコーデュラ
重量:約80g
サイズ:約33×30×20cm、(収納時)11×12cm
畳むとスマホ並みの大きさと、ビビッドなカラーが特徴のトートバッグ。
肩にかけられるストラップ長がいいですね。
Patagonia ウルトラライト・ブラック・ホール・トート・パック 27L
重量:370 g (13.1 oz)
サイズ:40×27×21cm
背負える2WAY仕様のエコバック。
カラバリが多く、荷室をドローコードでクローズできるのが魅力のトートバッグ。
グラミチ(GRAMICCI) ショッパートートバッグ
素材:ナイロン100%
サイズ:40.5×39.5×14cm
グラミチはヨセミテロッククライミングをリードしてきた一人のロッククライマー、マイク・グラハム氏が、当時のクライミングウエアでは満足できず、独自の手法で機能性に富んだウエアづくりに着手し、1982年にカリフォルニアの小さな倉庫で立ち上げたブランド。
このバッグの特徴はトートとショルダの2WAY。
A4サイズも収納できる、使い勝手のいいサイズ感です。
さらに、撥水性の高いナイロン素材を使っているので雨の日も安心です。
シャカシャカせず、ゆるっとなるナイロン素材なところもイチオシです!
POST GENERAL (ポスト・ジェネラル) PACKABLE PARACHUTE NYLON BAG
size: 約 W300×H390mm※持ち手までH125mm
素材: ナイロン
持ち手が太めのシングルと、変わったデザインなのが特徴。
ドローコードがリュックや肩掛けとしても使えて便利です。
ELNEST CREATIVE ACTIVITY(エルネスト) POCKETABLE NU TOTE BAG
・サイズ:W50×D10×H60cm
・素材:ナイロン
・重量:約75g
パープルが鮮やかなエルネストのポケッタブルバッグ。
もちろん、ほかのカラーも魅力的。
縁取りのデザインもおしゃれで、街で仲間うちで、オシャレ度一歩リードです!
軽量かつタフで撥水性にも優れたコーデュラのリップストップ素材なので、使うシーンを選びませんね。
mont-bell(モンベル) U.L.MONO バッグ L
・サイズ:W40×H36×D13cm/収納時 11×10cm
・素材:30デニール・シリコナイズド・バリスティックR ナイロン・リップストップ[シリコーン・コーティング]
・重量:49g
手のひらに収まるポケッタブルバッグ。
広げると肩がけしやすい絶妙な長さのハンドルのワンショルダーモデル。
開口部に配された締め幅を調節するバックルストラップのおかげで、荷物のぶれを抑えるのに便利。
カラバリも豊富ですよ~!
Battenwear(バテンウエア) PACKABLE TOTE
・サイズ:W45cm×H36cm×D20cm
・素材:ナイロン100%
・重量:120g
ショルダーと手提げの2Wayで使えるパッカブルトート。
街でもアウトドアでも違和感がなく、スポーティながらオーセンティックで洗練された無駄のないデザインが特徴的です。
F/CE.R(エフシーイー) PACKABLE ONE SHOULDER
・サイズ:W43×H41×D1cm
・素材:50Dリップストップナイロン
・重量:約240g
パープルとグリーンの2色がどちらもビビッドでニューヨーク感たっぷりのワンショルダートート。
とてもパッカブルに見えないところがおすすめポイントです。
WEEKEND(ER)&co.(ウィークエンダー) HUNGBAG Large
・サイズ:W26×H53×D12cm/収納時 W4.5×H7.5cm
・素材:ナイロン
付属のカラビナでキーホルダー的に持ち運べるパッカブルトートバッグ。
コンビニのレジ袋をそのままナイロンで再現したような形状なので、荷物の出し入れしやすさはバツグンです!
BURTON(バートン) BURTON SLEYTON 18L PACKABLE HIP PACK
・バックパック時サイズ: 46×30×14cm
・ヒップバッグ時サイズ: 16×30×14cm
・素材:シリコンコーティング70Dナイロンリップストップ / 裏地 100Dナイロンリップストップ、PU
・重量:300g
ヒップバッグから引っ張り出すとバックパックに変身するというバートンの斬新なパッカブル。
さすがバートン。街でもアウトドアでも注目度バツグンです!
まとめ
エコバッグ15選はいかがでしたか。
まだまだご紹介したいところですが、代表的なものをご紹介しました。
これを見て、用途や好みの方向性を決め、似ているものを探すのもいいですね。
探すのも楽しいのがファッション小物。
キャンプに行けない日はお気に入りのエコバッグを探してみては?