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【完全版】おすすめアウトドアデートプラン12選【季節・コーデ・持ち物】

今こそアウトドアデートをしたい!
でも何が良いのかよくわからないというカップルも多いのでは?
ここではそんなカップルのために、ドーン!とアウトドアのおすすめプランを一挙に12もご紹介しますよ!

アウトドアデートの魅力


アウトドアデートの魅力、それはお互いの魅力はもちろんのこと、アウトドアの良さも一緒に享受できるということ。
四季折々、太陽と風など、自然をいっぱいに感じ、五感を研ぎ澄ませて体験すると、今までよりもグッと二人の距離も縮まるはず!?

アウトドアデートのおすすめプラン12選

 

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ここから、春夏秋冬それぞれにおすすめのプランをご紹介。
一年を通じて体験できるプランもあるので、最後まで見逃さないでくださいね。


春。穏やかで暖かい季節。
出会いと別れの季節でもありますね。
冬の間、なかなか足が向かなかった場所や、桜など春ならではのお花見に出かけるのもいいですね。

お花見

 

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春と言えば定番なのはお花見。
その中でも桜の花見がド定番ですが、咲いているのが大体一週末くらいしか無いですよね。しかも気候によってずれたりするので、なかなか予定が立てにくいところ。
行こうと思う場合は、一週間前くらいから天気予報と開花予報をを要チェック!

桜の花見と言えば上野公園が定番ですが、かなり人も多く、遠方から出かけるのは大変。そんな時はロコの花見スポットを探しちゃいましょう!
2人であれば畳1~2畳分あれば立派な花見スポット。
意外と身近にあるかもしれませんよ。

ピクニック

 

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桜の花見もいいですが、チューリップやタンポポなど春はいろんな花が咲き乱れる季節。一面に咲いた花畑を見に行くのもいいですね。

また、大きめの公園や牧場系の施設にピクニックもおススメ。
手作りのサンドウィッチをバスケットに入れて持っていけると最高ですが、そこまで時間と手間がかけられない場合はテイクアウトのお弁当・お惣菜で。
近くにコンビニやスーパーなどの食料品店があるかを調べておくか、施設によってはキッチンカーなどが出店していますので、現地調達しましょう。

春の暖かい日差しを浴びながら、ゆったりと過ごし、美味しいご飯と冷たいビールなんて最高ですね!


夏は最もアウトドアデートに適した時期。
キャンプはもちろんのこと、夏ならではのウォーターアクティビティもおススメです。

ただ、暑さ対策は入念に。
せっかくのデートで熱中症や脱水症状、日焼けすぎになっては恥ずかしいだけでなく体調が心配になりますよね。

キャンプ

 

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夏はキャンプの季節。
秋冬にくらべて装備も軽いので、2人キャンプにもってこいですね。
海沿いで海水浴を兼ねたり、川の近くのサイトで水遊びをすると納涼感バツグン!
直火OKのキャンプ場なら、夜はしっぽり線香花火で締めましょう。

花火

 

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日本の夏と言えば花火。
夏休み時期は大体どこでも花火大会が開催されるのでぜひ行ってみましょう。

隅田川、神宮、多摩川などの大きな大会は見ごたえ抜群ですが人込みも半端なく、場所によっては立ち見になってしまいます。
河川敷はトイレが仮設になり、特に女子はかなり並んで待たされることも。

実はカップルにおススメなのは小規模な大会や、友達や知り合いの地元で開催される大会です。
比較的人出が少なかったり、知り合いのよしみで良い場所で見られたりするメリットが。人が少なければトイレの心配も少なくてすみますね。

または近くのホテルや飲食店から見るという大人プランも。
例えば神宮花火大会では近隣の宿泊施設から鑑賞できますよ。
ただし1年以上前から予約で抑えられていたり、通常より高い場合があるので要確認です。

海水浴

 

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夏の暑い時期は海に行きたくなり、海水浴もおススメです。
花火同様、カップルで行く場合は、着替える場所やトイレは要チェック。
また、彼女を誘う場合はある程度余裕をもったスケジュールで。体調などいろいろ準備がありますからね。

また、海水浴の場合もカップルで行く場合は、いつものワイワイビーチじゃない方がいいかも?
むしろ落ち着いていて設備が整っているところが良いですね。

ラフティング

 

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海の強い日差しと砂、海水のベタベタ感が苦手な方は、ラフティングはいかが?
高低差のある川を数人乗りのボートで一気に下るラフティング。
水しぶきを浴びながらの川下りなら納涼感バツグン!

二人っきりというわけにはいきませんが、スリリングなラフティングはつり橋効果絶大!これからの人もマンネリの人にもおススメです。

SUP

 

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SUP(スタンドアップパドルボード・サップ)」はハワイで生まれたマリンスポーツ。
サーフボードのようなボードに立って乗り、パドルを使って漕いで進みます。
海だけでなく川や湖でも可能。

座ったままで漕ぐ水上クルージングもおススメ。
小さなお子さまやペットを乗せてクルージングする姿も見かけます。

その他にもフィッシングボート代わりにしたり、水上ヨガを楽しむ方も。

サーフィンのような技術は必要ないですし、ゆったりできるのでデートにおススメのプランです。

 

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食欲、スポーツ、読書、健康、、、あなたはどの秋がお好き?
ここでは秋の紅葉狩りをご紹介しますよ。

紅葉狩り

 

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紅葉狩り(もみじがり)とは、秋、山野に紅葉を尋ねて鑑賞すること。
紅葉は例年、9~11月。その年の気象状況によって前後するほか、地域によって時期が異なります。
北海道など寒い地域は早く、九州など暖かい地域は遅めです。桜と逆ですね。
全国的にも話題になるのは日光のいろは坂、富士五胡、京都の清水寺など。
色づく木々を眺めながらのデートは、ほっこり感バツグンですよ!

 

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寒い冬。一人だと外に出るのがおっくうでも、二人でデートなら平気ですよね。
せっかくだから心も体も温まるアクティビティを楽しみましょう。

スキー・スノボ

 

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スキーやスノボを上手に滑って彼女をエスコートしたい!
という気持ちはわかりますが、みんなが上手く滑れるわけではないのが現実。
そんな時は一緒にスクールに入りましょう。

ウインタースポーツはほかのスポーツと違って、日常的に経験することが少ないので、なかなか慣れないものです。
一方でコツをつかんでしまえば楽しくなります。そのコツをつかむためにおススメなのがスクールなどでプロに教えてもらうこと。我流より早く上達しますよ。

自分が上手く滑れる人は、パートナーに配慮することで二人で楽しむことができますよ。
ほかのスポーツと違って、山の斜面を滑り降りるスポーツなので、動きを止めることができない難しさがあります。
動く、止まるがコントロールできないもどかしさを理解し、伴走してあげましょう。
自分の腕試しはパートナーの休憩中に!

いちご狩り

 

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秋の味覚もいいですが、冬も食べ物がおいしい季節。
特にいちごはこの時期が最高なので、農園などに出かけていちご狩りをしてみましょう。ほかのフルーツと違い、ハウスがあれば比較的こじんまりと栽培できるので、比較的市街地近郊でも体験できるのがポイント。

いちご狩りは積みながら食べられるところも多いので、二人で甘いひとときをゆっくり楽しんでみては。
摘みたてのいちごの美味しさは格別なので、摘みすぎ、食べ過ぎに注意ですよ。

通年


最後に、年間を通じで楽しめるアウトドアデートのご紹介です。

グランピング


近年人気沸騰中のグランピング。
特に女性の場合、いきなりガチキャンプはちょっと、、、という方も多いのではないでしょうか。
そんな彼女でも気軽にアウトドアを楽しめるのがグランピング。
テントやキャンプ道具を用意する必要も、現地で汗をかいて設営する必要もありません。カフェのテラス席に行くような感覚でアウトドアを楽しめますよ。

釣り


近年、若者や女性にも人気の釣り。
大海原で、普段食べるような魚を釣りに行くのもいいですが、まずは近所の釣り堀からでも初めてみてはいかが。
釣り堀なら、管理された場所であまり衣服や手足を汚すことなく楽しめますよ。
釣れるときは魚のビクビク感がたまりませんが、釣れなくてもボーっとのんびり釣り糸と水面を眺めながらゆるりと過ごす時間は貴重なもの。いつもは言えないような話を切り出したりもできるかも、、、!?

サイクリング

 

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サイクリングも人気アウトドアデートの一つですね。
サイクリングスーツに身を包み、ロードレーサーでさっそうと河川敷を走り抜けるカップルをよく見かけるようになりました。

でもママチャリでのサイクリングも楽しいですよ。
気持ちいい風を受けながら、気になったお店やスポットに寄り道したりしながらのデートはいつもと違った会話も弾みそう。

自転車が無い場合はレンタサイクルが便利。
主要な駅はもちろん、コンビニやスーパー、公共施設の近くなど、近所のスポットで貸し借りが可能。
1時間数百円で電動自転車が借りられ、快適サイクリングデートができますよ。

乗馬体験

 

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色々紹介してきましたが、どれも経験済みで物足りない!というアウトドア上級者の2人にぜひおススメしたいのが乗馬です。
と言っても通常、乗馬はクラブの会員になり、乗馬用のパンツやブーツなどをそろえる必要があり、ちょっとハードル高そうですよね。

でも乗馬体験なら大丈夫!
一回数千円~1万円台で乗馬の体験をすることができます。
動物に乗るというのはなかなか経験できることではないので、非日常感を味わうことができますよ。

慣れたら二人で話に花を咲かせながらの乗馬ができるともっと楽しいですね。

アウトドアデートに持っていくとよい物

 

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ここまでで、非日常で風と太陽を感じながらのデートに心躍らせているのではないでしょうか。
でも、ちょっと待ってください。
アウトドアならではの注意ポイント。それは持ち物です。
中には場内や周辺に飲食店やコンビニが無いスポットもあるので、TPOに応じた持ち物をチェックしていきましょう!

レジャーシート

Coleman コールマン レジャーシート

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥7,480 (2024/03/29 05:25:59時点 Amazon調べ-詳細)

重量 1,200g
厚さ 4mm
使用時サイズ 200×170cm

アウトドアメーカー コールマンのレジャーシート。
3層構造で中にウレタンフォームが採用されているのでクッション性があり、ふかふかとした座り心地が最高です。
アウトドアならではのでこぼこした地面でも安心です。

収納時もコンパクトにまとまり、持ち運びも便利ですが、天然芝の場所では要注意。
芝の育成のため、使えるレジャーシートの種類を限定しているところがあります。事前に使用可否を確認しておきましょう。

ウェットティッシュ

ユニ・チャーム シルコット ノンアルコール除菌

created by Rinker
ユニ・チャーム
¥862 (2024/03/29 05:26:00時点 Amazon調べ-詳細)

寸法 135mm×200mm
入数 本体45枚

トイレタリー製品大手のユニ・チャームが作るウエットティッシュ。
最近は100円ショップなどで安価に手に入ることも多いウエットティッシュですが、やはり国内大手メーカーのものが安心ですね。

大手ならではの容器の使い勝手も良く、ワンタッチでOPEN。
気密性も良いので、潤い感がずっと長持ちします。

ノンアルコールなので手肌の荒れが気になる彼女の手指も優しく除菌してくれます。
詰め替え用もあるので経済的にも安心ですね。

虫除けスプレー

アース製薬 サラテクト

created by Rinker
サラテクト
¥1,586 (2024/03/29 05:26:00時点 Amazon調べ-詳細)

効果持続時間 12時間
サイズ 幅5.3×奥行5.3×高さ17.4cm
内容量 200mL
有効成分 ディート

殺虫剤などの大手二大メーカーの一つ、アース製薬の虫よけスプレー。
有効成分のディートは、特にアウトドアなどで効果を発揮します。
パウダーインタイプでつけ心地がよく、汗や水に強いのも魅力。
さらに、うるおい成分であるヒアルロン酸Na・コラーゲン・セラミド・ビタミンC配合で、肌にやさしいので彼女も安心ですね。

ライター

ソト(SOTO) でかマッチターボ ST-482

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥594 (2024/03/29 17:23:06時点 Amazon調べ-詳細)

本体サイズ:幅4×奥行3.2×高さ29.6cm
本体重量:76g
ガス容量:4.4g

ランタンなどで有名なソトのライター。
手持ち部分から象の鼻ようにパイプが伸びているので、着火時のやけどを防いでくれます。
ターボなのでアウトドアで風があっても大丈夫。
使い捨てなので、万が一風雨などで使えなくなったりしても被害が最小限で済みますね。

まとめ

 

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アウトドアデートプランはいかがでしたでしょうか。
これだけでか書ききれないくらい本当はもっとご紹介したいところもありますが、まずはここから気に入ったものを見つけていただけると幸いです。

アウトドアデートで二人の仲がもっと良くなりますように。